175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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ええ。 あまり上手くは淹れられませんでした。 ――ですので、
[次いで差し出すのは、熱湯だけを入れたポット、紅茶の缶、ティーカップ、小さな茶器一式。二杯分くらいならここでも紅茶を出せるだろう装備一式。
この旅ではじめて見るジェームスの笑顔。 明るい星空より先に、彼の顔を目に焼き付けた。焼き付けながら「僕は、あなたが淹れたお茶が飲みたい」と一言。**]
(197) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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[石動の呟き>>183を聞き逃した事に気付かないまま、 受け取った毛布>>190を膝に掛ける。
声は届くけれど、手は届かない微妙な距離。>>195 彼が遠くに行ってしまわなかった事に人知れず安堵して、 ホットドリンクで身体を温めた。
綺麗ですねと言われて、
ああ、確か……
と在りし日の思い出が蘇った。]
――そう言えば。
(198) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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約束、果たせたな。
[この流星群ではなかったけれど、 いつだったか久しぶりに訪れるとニュースで話題の流星群が 天候が悪くて見れない事があった。
その時、今度は絶対に一緒に見ようと そんな約束をしていたのだった。
彼が覚えているかどうかは、分からないけれど。]
(199) 2015/11/15(Sun) 01時頃
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嘘。 ゼッッッッてぇ見えてねぇし。 俺の顔は潔白だ。
[からかわれたら>>185、 言い返して、やっぱり笑う。
きっと見えてたら こんな風には笑ってくれないんだろうな、 今掴んでくれた手も離れるんだろうなって 思ったら、ぎゅぅ、と息が詰った。]
(200) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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嘘。 ゼッッッッてぇ見えてねぇし。 俺の顔は潔白だ。
[からかわれたら>>185、 言い返して、やっぱり笑う。
きっと見えてたら こんな風には笑ってくれないんだろうな、 今掴んでくれた手も離れるんだろうなって 思ったら、ぎゅぅ、と息が詰った。]
(201) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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……ッせぇ。 俺のより自分のこと考えろ。
[苦し紛れに投げた言葉に 『もし、コイツに好きなヤツがいたら』 って、考えてしまって 無駄に自分に追い討ちかける。
馬鹿みたいだ。]
(202) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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――屋外――
[外の空気はひんやりとしていて、少し肌に痛い。 身を縮める様子>>189に眉を潜める。]
―――、 お、疲れ様っす。 あ、すいません。助かります。
[ヤニクに掛けようとした言葉は飲み込んで、 ヒュー>>171へ挨拶を返す。 差し出される毛布は まだ少し温かい空気を含んでる。
指先を毛布で包んでいるうちに ヒューがヤニクに何事か耳打ちしていくのを見て ちり、と胸の奥、何かが炙られた心地がした。]
(203) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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/* そんな約束を――!!!! 十吾さん愛しいいいい覚えてるのもかわいいいいい
(-70) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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[楽しんでいないのではないか、と言う問いは吹き飛んでいた。 浅はかだとは思う。 "貸してくれた"手袋を握り、もう一度ありがとうございますと頭を下げる。 「あげる」なんて聞こえたけど、きっと聞き間違いだろう。 触り心地に、自室に置いてきた熊を思い出す。 この手袋みたいに、その熊も柔らかい。
呼び止められなければ、元いた望遠鏡の近くへ戻って行く。 一人で彼を占有するのも悪いだろうから。 ほら、飲み物を飲みたいのは自分だけではない。>>179
途中で毛布を受け取って、座って星を見上げよう。 手袋をして、コップを持ち直し、一口生姜湯を飲む。
一雫、星が零れ落ちた。 "綺麗に見えると、いいねえ"と。>>24 彼の願いは一つ、叶っているようだ。
ふと、口の端が綻んだ。**]
(204) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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見える見える。書いてある。
……ってのは、嘘だけど。 いるんだろ?
[ぽふりと頭に手を置いた。]
自分の、ねー。 俺の好きな子は、天使ちゃんだから。 お星さまっつーか、神様にお願いして貰い受けようかなー。
俺って結構優良物件だと思うのよ。 自分で言うのもなんだけど。
くれないかなー。神様。 俺の天使ちゃん。
[そんな軽口を叩きながら、外に出る。]
(205) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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― 回想:ミロ>>159と ―
おっ! いいねぇいいねぇ!!!
[バスの中での会話を覚えていてくれたらしい。異邦人らしい綺麗な雰囲気の彼がするには実に俗らしい仕草に、笑う。そのギャップ、というか、気安さが。男は気に入っていた。歳上だということを忘れることもしばしば。]
あーー、いつだか俺も見た気がしますねぇ 30代の自分、かぁ
[獅子座流星雨。いつだか同好会で見た気がする。そのさまは現実に起こるとは思えないほどに幻想的なものだった気がする。
彼の言葉に耳を傾け、そして思考する。]
(206) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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――屋外――
ヒューお疲れー。毛布さんきゅ。
[毛布を受け取ると、そっと耳打ちされた。 小さく笑って、彼に答える。]
なんか俺、このままじゃ、本気でお友達で終っちゃいそう。 冗談抜きで、お星さまに頼っちゃおうかな。
そう言うお前はどうなのさ。 もう見つけた?流れ星。
(207) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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そうだな… 俺はもっと大人になっていると、そう思ってましたよ。
[少なくとも、こんな感情を抱くとは思っていなかった。恋愛はもっとキラキラしたものだと思っていた当時。30代になんて気がついたことは苦味ばかり。 そんな内心は飲み込んで、ただ笑う。
彼の去り際、同じように杯を傾ける。いいことがあります様に。星空に、なんてベタでキザな言葉は言わないけれど。]*
(208) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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[荷物を運び終えて、手にはワイングラス。なんともお洒落で、実に男には似合わないと一人苦笑い。
そうしていれば、ヒューの姿が見えた>>151。 彼の言葉に笑って頷く。]
ほんと、流石だなぁ! 最初は信じてなかったけど、ここまで来ると本当かもな?
[にや、っと悪戯げに笑ってからかってやる。彼の反応はいつも面白いから、つい。 そうすれば彼から言葉>>167が返る。それにぱちぱちと瞬きをしてから。…少し思案して。]
んーーー、暑がりよりは寒がり、だなぁ。 このマフラー、いいだろ?あったかいぜぇ
[首にしっかりと巻かれたムートンマフラー。それをぽふぽふと手で叩いて見せ、冗談っぽく付け足す。 風からも守ってくれる、俺の大切な防具、防寒具。]
(209) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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ヒューバートは平気なのか? 風邪ひくぞ?
[毛布を差し出されたのならそう彼をいたわって。それでも平気だと重ねられたら、俺よりサミュエルに渡してやってくれと告げる。
彼の一言には同様に笑ってみせただろう。足して割れたら、なんて。そうできれば彼の気持ちも知ることができるのかなんて、そんな夢物語、考えるだけ馬鹿らしい。可愛い彼が近くにいたのなら、その表情を見たくはなかったから視線は真っ直ぐにヒューバートへ。
どうせ苦い顔を、しているのだろう? だって俺は嫌われているだろうから。]
(210) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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―2年間の事―
[石動を失った喪失感は想像以上だった。 寂しくて、すぐに新しい恋人を作った。 好きな人が出来たという嘘がバレないようにする為でもあったが。
けれど逆効果だった。 何をするにしても、彼と比べてしまう。彼を思い出す。 彼以外の存在に、声に、指先に慣れる前に振られてしまった。
石動以外の元恋人がそうだったように。 俺の奔放さに耐えられなくなったのだ。
その後は後腐れなく遊ぶ方法を試した。 恋人がいた時よりは彼を思い出す事は確かに減ったけれど、 それでも彼と比べる癖は直らなかった。]
(211) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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……どういたしまして。
[受け取ってもらえた事が、嬉しかった。 お礼を言ってもらえるのが、嬉しかった。 彼の役に立つことができるのが、嬉しかった。
店員と、客。 店の中では踏み出せない、一歩。
知人としては振る舞えても 友人として、踏み出しきれない、一歩。
こんなに積極的になって 気味悪がられたらどうしようなんて そんなことばかり考えていたというのに。
実際に、踏み出してみた一歩に返ってきたものは、厨房で逃した幸せよりも、きっと、ずっと大きいものだと思えた。]
(212) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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[いつまで経っても消せない携帯のメモリと同じく、 風化する気配もない彼との思い出。
傍に誰かいるから思い出すのだと、今度は仕事に専念した。 バーに遊びに行く頻度も減ったから、 そのせいで恋人が出来た>>245だなんてデマが流れたのだろう。
この方法は良かった。 実際、もう気持ちの整理がついたと勘違いするくらいには 効果があったように思う。
しかし結局、彼の存在を近くで感じてしまえば、 何もかもが無駄な努力だったのだけれど。*]
(213) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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[綺羅綺羅と瞬く星の下、彼と二人座ってしまえば 少しだけ、どこか懐かしい、ような。 この少しだけ開いた距離が、もっと傍に寄りたいという想いと、これ以上は近づけないという緊張感の狭間に気持ちを置き去りにする。
湯気を立てるマグの中、熱いココアで温まりながら空を仰いだ。]
…やくそく……。
[南方の口から紡がれた言葉>>198>>199に、ぱた、と何度か瞬きをして。 何のことだろう、と、咄嗟に思い浮かべることはできなかった。]
(214) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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[コテージからの明かりで、彼の顔は少し明るく照らされる。 とは言え、既にこっくり濡れた宵闇が広がるから その顔色の全貌を伺い知る事は、難しかったけれど。
紅く染まるように見えたのは、気のせいだろうか。>>121 ふと思い描いた、自分ばかりが得する考えを、頭の中で振り払う。]
毛布を貰っても、まだ寒くなるようなら、言って? 耳あてとかもあるから、もってくるよ。
[彼は、今寒いのだから。 きっと、寒さで頬が痛むのだろう。 耳まで紅くなっているのは、きっと冷たいから。
……触れてまで確かめるのは 指とは違い、ハードルが高すぎて。
流石に一歩は、踏み出せない。]*
(215) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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[けれど直ぐに、昔共に過ごしていた頃、 曇り空の下で交わした約束を思い出す。]
――覚えていたんですか。
[それは些細なものだった。 『また今度、二人で流星を見ましょう。』 そう云って笑いあったあの日が、とても遠く感じる。
それを南方が覚えていた事が嬉しくて、 声には自然と喜色が浮かんでしまった。 望んだ形での、約束の果たし方ではないけれど。]
貴方と一緒に見る事ができて、良かったです。
[果たしてしまった約束は、 次の流星にはもう無効だろうか。 自然と紡がれた言葉は、 彼と共に居る今への喜びを、僅かに滲ませてしまっていた。]
(216) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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[可愛い可愛いと、構ったのが良くなかったのか。男は男なりに大切にしてきたはずだったが、それが若者からしてみればウザったく感じたのか。 結婚すらしていない身の上で、娘の気持ちがわからない父親のような心境に陥る。]
さて、ミロがシャンパン用意してくれたし 俺はゆっくり飲むかなぁ
[ミロの用意してくれたシャンパン>>126を一本拝借。ついでに、とばかりにチーズや甘いものをいくつか。
まばらな人影を見渡して、そして人気のない場所を見つけて若者たちに手を振ってその場をあとにした。]
(217) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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/* キルロイと話せる幸せ。
(-71) 2015/11/15(Sun) 01時半頃
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お、チョコ! 俺好きなんだよなぁ!いいのか?
[途中ジャニス>>168からチョコレートを勧められる。 が、添えられた感謝の言葉に、つい首をかしげてしまった。
だって彼に感謝されるようなことをした記憶が男にはないのだから。]
(218) 2015/11/15(Sun) 02時頃
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俺なんかしたっけ?
[なんもしてねぇよ?とからり笑って、気負い過ぎんなって!なんて肩を叩く。 彼だって配膳をしてくれていた。男はそれを知っている。甘えたっていいのだと、そう笑う。
彼の手の中にあるチョコレートを吟味する。甘いものと酒の入ったもの。変わり種も少々。男は遠慮なんて言葉をどこかに置いてきてしまったらしい。ほいほいと遠慮なくそれをいただいて。]
さんきゅーな!
あ!そのニット帽、似合ってるぜ? ヒューバートのか?
[見覚えのあるニット帽>>163。ニット帽といえば浮かんでくるのは先程まで話をしていた晴れ男。それはきっと彼の帽子だろう。
仲良しだなぁと笑って、彼に手を振ってその場をあとにした。]
(219) 2015/11/15(Sun) 02時頃
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[>>191間近で見る笑みは、店で見る笑顔とはまた違った。 またブワッと体温が上がった気がして、星がどうだとか、願い事だとか、今はきれいに頭から抜け落ち、衝動のままに抱きしめてしまったあとで、手がひどく汗をかいていたことを思い出した。]
あっ、あの……
………手…………
[一旦離すべきか。 けれど、寄せてしまった体温を、そうすぐに手放すことなどできはしない。 抱きしめたまま、掌と指だけを浮かせて、どうしたものかとオロオロとしていれば、今度は逆に、こちらが抱きしめられてしまった。]
ぁ────
ライジ、さん……?
[表情を窺おうにも、肩口に顔を埋められていては、見えやしない。 けれど表情なんかより、伝わってくる体温と、腕の力が、想いを伝えてくれている気がした。]
(220) 2015/11/15(Sun) 02時頃
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[アイツがからかうみたいに しきりに聞く>>205のに
「ばぁか」
って、ガキみたいに言葉を返したけど、 俺の方こそが馬鹿みたいだと思う。
――ただの友人同士の会話>>207に 嫉妬 なんて。
でも先程自分が生んだ言葉の針が 刺さったままでじくじく痛む。
いつか自分でも認める程の優良物件のお前は きっとお前にぴったりの 可愛い天使みたいな子と並んで 幸せそうに笑うんだろうな。]
(221) 2015/11/15(Sun) 02時頃
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[そんな事を考えてたら、 何だかヒューと話してるアイツの姿を 見てるのが辛くなって、静かに距離を置く。
折角熱いお湯を持ってきたんだから 何か飲もうと思って、纏め置かれてた 荷物>>126から有難く珈琲をもらって カップに注ぐ。
ジャニスに会う>>168のもその時だろう。 ウイスキー入りのチョコレートを貰って 少し表情緩めた。]
(222) 2015/11/15(Sun) 02時頃
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────え。
ぃや、ちょっと、死なねぇでくださいよ!!
[>>194喩えにも慌ててしまうくらい、今は一杯一杯で。 手汗がどうとか吹っ飛んで、再び強く抱きしめ直した。]
あの、 俺も、その……すげぇ、幸せ…………です。
[震える声で囁きながら、頬を擽る深緑の髪に、躊躇いがちに、控え目に、唇を寄せてみる。 風はこんなに冷たいのに、むしろ今は、暑いくらいだ。]
(223) 2015/11/15(Sun) 02時頃
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/* 良質な薔薇を食べるてるので、多分いまのわたし、体臭が薔薇の匂いになってる。
(-72) 2015/11/15(Sun) 02時頃
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