161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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[突入した信者達は、鬼丞を包む天雷の龍に驚くだろう。然し]
『今だ! 同志たちよいくぞぉ!!』
[信者達もまた、囲む様にして、鬼丞へ同時攻撃を仕掛ける。 意志薄弱、実力も惰弱、そう醒めた目で視られていた信者達だ>>0:442>>0:453。 然し今、この信者達はひとつの旗を迎えただけで、瞳に闘志《マグマ》を宿して、強い意志を持って、戦いだしていた。
力弱くとも、救いを掴もうと、信者達が敵へ殺到する>>195]
(198) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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―……………………………… いいねェ!!
[しばらく天を仰いでいたか。ぴくりともしなかったが。 突如、そう叫んでむくり、と起き上った。]
懐かしい、ひどく懐かしいぞ。 貴様、やはり強いなァ!!我は嬉しいぞ、うむ。
[よっこらせ、と呟きながら立ち上がった。]
で、次は何を我に見せてくれるのだ?
(199) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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おお、これはおもん嬢だな。
[起き上った刹那、周囲を信者たちに取り囲まれている。 ぐるり、見回して―……信者の攻撃を受ける。]
おお、実によく訓練されている。 さすが、おもん嬢……と言うのは失礼だな。 実に良い闘志≪マグマ≫を持ち、実によく鍛えられている。
明の字、よき仲間を持ったな。これは素晴らしいぞ!!
[しばらくされるがままだったが。柄に手を持ってきて]
(200) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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あらあら。
[原初の武器に、東西を繋ぐ旧大国の曲剣。 彼は、予想以上の旅をしていたらしい。]
数だけ揃えても、使いこなせるとは限らないわよ。 ほら、この通り。
[再び、二つの武器へと黒紗《ヴェール》を打ち当てる。 但し。より広い範囲を打つ為、先程よりも手応えは軽く感じただろうか。]
(201) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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……先ほどの男の事を、案じていらっしゃいますの?
[その横顔を見ながら、瞬きをする。 くすりと笑い]
そうですわね……後悔、致しますわ。 何故いなくなった、というよりは、何故、其処までの信頼を得られなかったのか、と。 自らの力不足を呪いますわ。
[紡ぐ声は静かに。 それでも、確りと。]
――――ですが
(202) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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ったく……相変わらずの防御力。
強いって褒められても褒められてる気がしねえったらねえな。
[並みの使い手ならば今の一撃で葬れてるはずなのだが。 彼もまた四傑《パピヨンズ》の武人だったから。この程度で倒れるわけもない。]
次は俺じゃあないみたいだな。 軍師おもん、その指揮を久しぶりに見せてもらうとするさ。
(203) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/13(Sat) 00時半頃
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/* オスカーにすごいじわじわきてるさっきから
(-65) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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[ふ わ っ
信者たちには「心地よい春風」でも扇いだような感覚だったろう。 さわやかな微風が 一閃]
我の目的が仮に、「砦の奪取」であったのならば。 これはかなり骨の折れることになっていたであろうな。 本当に―……良き仲間たちだ。
[ばた ばた ばたばた 鬼丞を取り囲んでいた信者たちがゆっくりと崩れ落ちる。 斬られた、にしては血も出ておらず、彼らは生きている。 春風のような太刀筋は迅かったが、それは峰打ち、だった。]
(204) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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貴方様を怨み申したりは致しません。
己が至らないが故の事……それを何故、敬愛するお方を逆恨みなどできましょうや。
[凛と、揺るぎのない答えを。]
私は、貴方様に絶対の見返りを求めてこうして付き従っているのではありませんわ。 私が、ただ貴方様を愛しているからこそ、こうしているのです。
(205) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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/* >>205 よつばさん泣くわ
泣くわ
(-66) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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我は≪旅人-ヴォイジャー-≫、≪予定≫の執行者。 よもや、それだけ―……で済むと思っていないだろう?
[つか、つか。 ゆっくりとオスカーの方へ向かって歩みを進める。]
何もせぬなら、我も「やって」いいか?
[教団に向かう信者たちには目もくれない。 こちらに向かってくる信者は―一瞬の静止ののち倒れる。 誰ひとり、そう誰ひとりだ。その命を奪いはしない。]
(206) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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/* 何かシーシャへの当てつけみたいに聞こえて大丈夫かなって思うけど!!!!!!!
それとは関係なしによつばさんは涙腺が齢あああああああ
(-67) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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それに、貴方様が何の考えもなく、愚行に走るとは思っておりません。 きっと、何か、やんごとなき故あっての事……そうでしょう? ならば、其れを知るのが先ですわ。
そうして、すべてを知り、己の至らなさに己の中だけで区切りをつけ……
[其処で、自嘲気味の笑みを浮かべ]
そして、すべてが終わった頃、静かに貴方様に殉じるでしょうね。
(207) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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あァ、これは良い。これは効くなァ。
[愉しげに熱≪マグマ≫を感じる。]
(*3) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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峰打ち……だと?
[それにしても、なんと綺麗な剣か。
信者たちは倒れていくが、流血したりはしない。 だがそれは、多少なりとも剣を操っている人間には。
どれほどのレベルなのかがよく分かるというものか。]
(208) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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輩ども! とく妾の訓辞に耳と心を傾けよ!
[信者たちがバタバタと倒れていく。その背後で女性の声が張りをあげた]
我らの仇はB.A.B.E.Lであろうか? そなた達をこの世からはじき出した社会の仕組みであろうか。
高き塔を撃ち砕いたからとて世界に平和が訪れるか。 世の理を撃ち砕いたとて我らの救いは訪れるか。
否! 崩れた塔の瓦礫は、永劫に我らが足に重石をのせよう! 敵ならぬものを敵と見誤りし罪と業は永遠に我らを罰せよう!
(209) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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嘘だ……、いや、でも。
[はっと口を噤んだ。
被験体はいずれにせよ長くは保たない。 それは、よくよく知っていたこと。 無意識に包帯を撫でた。
ぴたりとついてくる淀んだ目を見上げながら>>190]
姉さんが自分から死を選んだとするならば、 それは――
[だが、続きは言葉にならなかった。]
(210) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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志せよ!世の平穏は常に沙羅双樹の葉が色の如し!
冬の先、夜先の日の出を待つには、正しき眼で前を見よ! 我らが真に立ち向かうべくは悪意! 悪意と滅びに彩られる、人の世に等しく訪れる《波》である!
弱者の驕りをすて、無尽なる怒りを沈め、春を願え! 力を募り、縁をほぎ収め、人の世一丸と前を向くのじゃ! いまそなた達の力をつのり、妾は敵に立ち向かわんと欲す!
さすれば、そなた達の花弁の一枚がごとしささやかなる闘志は
やがて集いて大輪の花にて空を飾り――
(211) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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われらは、高潔なる愛いだく『英霊』となるであろう!!
怯むな兵達! 湧きあげよ英霊の闘志《マグマ》! 我ら一陣の季節風となりて、冬を散らす使徒とならん!
[季節風を押し返す様な、春先から冬至へ押し戻さんばかりの太刀筋。 聖堂に現れたおもんは、倒れ伏す同志を越えて鬼丞へ再び追い縋る信者達に、『斑目楯羽』の活力を奮わせた]
(212) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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ああ、そうだな。 久しぶりに戦うんだ。
見せてもらおうか、その力を。
[余裕でも無ければ、遊びでも無い。 純粋に見て見たいと思ってしまったから。
彼の、鬼丞の力は果たしてどれほどのモノなのか。]
(213) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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マスター、惑わされないでくださいまし。 人は弱いですわ。 その弱さ故、信じる者に裏切られたと感じた時の絶望は深く、自暴自棄になることもあるでしょう。
[視線は真っ直ぐに、道の先へと伸ばしたまま]
ですが、それはただの八つ当たりですわ。 遊園地に連れて行ってもらえなかった子どもが、周囲に玩具を投げて当り散らしているのと同じです。 ……ですが、そういう生き物なのですよ。
[其処まで言い切り、少しだけ間を置いてから]
(214) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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……それと、たとえ話とはいえ、お戯れでもそのような事はお言いにならないでくださいませ。
彩音は、悲しゅうございます。
[困ったように、笑った。]
(215) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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/* 蜜星に比べると本当に豆腐メンタルでwwwwww
自我とか自信とかが元々ちょっとたりなかったんでしょうね。
(-68) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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……くっ、峰打ちですませるとは。 あやつめ、遊んでおるなっ。
[ギリリと唇を噛み締めておもんは、共に戦う中にいた少年に視線を配せた]
(216) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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/* そしてついには子供扱いwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-69) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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これは、厄介だな。相手をするのは骨が折れて仕方ない。
[優雅に歩むようにオスカーの方へ向かっていたが、 背後から迫る信者たちの気配を感じて、一気に速度を上げる。]
なァに、別に誰ぞ「殺し」に来たのではないんだ。 むやみやたらに力を誇示しようなんざ、弱く見えるだけよ。
[一気に距離を詰めて、柄に手を当てた。]
―………気をつけろよ、貴様には峰打ちなんざ余裕がない。 「刃」の方で行くから、殺られんなよ?
[「真剣」を抜く動作が見えるだろうか。
ふ わ っ
オスカーの方へ「優しいそよ風」が吹いた。]
(217) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/13(Sat) 00時半頃
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――……っ!
[軽い(>>201)とはいえ、両の手から武器を弾くだけの威力はあった]
――そんなこと、判ってる! 所詮、ぼくは遣い手じゃない、遣われるものだ……!!
[それが、ヒトでなく、武器の魂として創られた在り様。 必中を詠われる滋籐の弓が放った矢が、風に巻かれる]
……でも!! だからって、諦めない!! 諦めたらそこで終わりだ!!
[黒紗を受け止めた弓が折れ、代わりに、竜殺しの伝説を持つ重厚な槍を引き出して]
っ、あなたはなんで……ヒトを、世界を滅ぼそうと!
[この攻撃の軽さなら、頑丈な槍がなんとか受け止められるか
(218) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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――確かに、あなたの言ったとおり。
ヒトは傲慢で愚かで、欲深で。 だけど、謙虚で高邁で、無欲にもなれるんだ。
[より軽く早くなった攻撃に、重い槍が追いつかなくなってくる]
ッ……ヒトは、光喰らい《アイツ》やぼくとは違う。 それに、あなたや、あの日輪《パルック》とも。 複雑で矛盾して分裂した――可能性に満ちた存在なのに!
[黒紗に身体のあちこちを裂かれ、槍を手放す。 光になって消えた槍に代わり、レイピアとマインゴーシュがその両手に]
世界から可能性をなくして、ぜんぶ無に帰して!! それをあなたは、すべてをゼロにした世界を、その絶無の静寂を、救済《スクイ》だっていうのか!!
(219) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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だろうな。 そもそも、本気で相手を殺そうとしてるならこんな風に話したりはしないだろうさ。
……お互いにな。
[そよ風がこちらへと押し寄せてくる。 そして、本命の“それ”が来る前にと。
慣れ親しんだ聖剣をかざしていた。]
――喰え、光喰らい《プリズムイーター》!
(220) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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俺《悪魔》には、理解らない。 ……奴が、人間が救済《ヒカリ》焦がれる理由が。
[>>202暗に、案じているわけではないと答えながら]
(221) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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