127 【完全RP村】P.S Episode2
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[息が切れるのを必死に整えて、俯きそうになるのを抑えるけれど視線だけは少し行き場がなくなったように彷徨わせてしまう。]
―ぇ、
[そして、予想していなかった言葉>>166を聞くとようやく目線を彼に向けた。 静かになり始めていた心臓がまた跳ねて、その苦しさにぎゅうと服の上から落ち着かせるように。彼の言葉が途切れるまで、ただじっと聞き続けた。 また泣きそうになるけれど、今度はぐっと耐える]
………ぅ、ん。 …じゃあ、もう泣かな、い。離れてても、それでヤニクが一人じゃなくなって。 ……寂しくなくなる、…なら。
[少し途切れ途切れに言葉を紡ぐその喋り方は、人見知りが激しかった頃のような。ぎこちない笑顔を浮かべて、握っていた手を緩める。]
……ねえ、これで最後にするから。 昔みたいに、…一回だけ、ぎゅってしてもいい?
[もう会えないかもしれない。会えたとしても、きっと戦場。 そう思って、窺うように見つめながら言ったお願いは聞き入れられただろうか。]
(170) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
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/* >>169 (あかん)
(-88) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 16時半頃
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[伝えた言葉は随分と勝手な言い分だと思っていたから、自分のためにもう泣かないと途切れ途切れに言う彼女>>170 に昔の面影がそのまま重なって、変わってしまったのではと思っていた幼馴染が変わってはいなかったということに安堵に似た気持ちを覚えて微笑んだ]
…ありがとう。 うん…そうしてくれたら、俺も、寂しくないから。
[昔のようにというお願いには、一瞬驚いたように息を飲んだが、返事を言葉にはせずに、無言のまま彼女の頭を両腕で抱え込むようにして抱きしめる。
それは、遠い昔に泣き止ませるためにそうした時の気持ちとは似ていて異なる、離れてからずっと、一番考えないように押し殺した感情を込めての抱擁だったけれど、彼女に伝わらなくてもそれでいいと思いながら、腕の中の温もりを確認するように力を込めた]
(171) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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-白拠点-
[蒼燐に託したスズランの香りの魔力は、怠惰の効果範囲内は打ち消され、その外に僅かな香りを漂わせていた。 時空転移術により私が風と共に舞い降りたのはその影響の外。]
…!
京介―――
[飛び込んできた光景。 苦しげに身体を支える同僚-それなりのつきあい、彼の変身術の癖を知っているから-に声を掛けようとして、その向こう。 倒れ伏す昔馴染みの姿に気付く。]
オス、カ…
[真っ白になる思考。]
(172) 2014/07/13(Sun) 17時半頃
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(京介はもう、彼に手を下した?)
[立ち竦む私を余所に、窮地の京介は脱出の呪を唱えていた。 私が来たことには全く気付いてないよう。 それくらい、余裕がなくなる彼も珍しい。
仲間を呼ぶだろう赤い煙。 私も長居は出来ない。
なのに、動けない。]
(173) 2014/07/13(Sun) 17時半頃
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オスカ…
[もう一度、彼を見る。
近く、もうひとり、倒れ伏す金髪の女性。 手にしている試験管。 この煙は彼女が。 別の思考で状況を無意識に確認しながら。
そのうち、ミッシェルの解毒薬>>131が彼に効いてきただろうか。 目が合うことくらいはあったかもしれない。
そうでなくても、状況を確認していく思考の中で、彼が生きている証は見つけることは出来て。]
(良かった…)
[安堵を胸に、京介を追って一旦、この場を後にした。*]
(174) 2014/07/13(Sun) 17時半頃
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―白拠点/裏手―
―――――随分、余裕がなかったみたいね。
[京介の近く、風を纏い、私は降り立つ。]
来てすぐに退却するとは思わなかった。
[穏やかに笑う。
立ち竦んでいた私には、京介のことを茶化す資格はないけれど。 気付いてなかったみたいだし。 見られてないし。
言い訳にならない言い訳を内に肩に手を伸ばせば。]
サンが居ないから。 あの子のキスじゃないけど我慢して。
[告げて、怠惰により消耗させられた体力を回復させようと、癒光を呼び寄せ京介を包もうとしただろう。**]
(175) 2014/07/13(Sun) 17時半頃
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[拡がるは猛炎。迸るは紫電。]
五月蝿い。五月蝿い。五月蝿い。
[悲鳴、怒号、断末魔。 その全てが煩い。 仲間の掛け声、仲間の詠唱、仲間の笑い声。
それすらも不愉快な不協和音でしかない。]
Au revoir. Toujours 《さよなら。永遠に。》
[撃鉄を引く。ぐちゃぐちゃになってゆく黒の学ランにセーラー。 その光景だけは、心地よいものだった。]
もっと見せろ、その醜くて美しい散り際を。
[深紅。あぁ、なんて魅惑的なのだろうか。 心はとっくに、どこか彼方へと。]
(*4) 2014/07/13(Sun) 17時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 18時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 18時頃
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[温もりに包まれれば、ひどく安心して。 そっと、その背中に腕を回す。昔と何もかもが違ってしまったけれど、この温もりだけは変わらない気がした。
縋ったり甘えるのも、これで終わりにするからと自分自身に言い聞かせる。 やがて、彼を抱きしめていた腕の力を抜いて。]
……ありがと。 もう、大丈夫。
[ふわりと微笑んで――肩を微かに揺らす。 耳に届く足音>>169、それだけなら過敏に反応する必要もないのに。 何故か嫌な予感が胸を掠める。警戒するように音のした方を見つめて、持ち主が現れるのを待った。]
(176) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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/* 京介「メアリアに合わせる?」 メアリア「京介さんに合わせてください」
ごめん笑ったw
(-89) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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ちょっと、ひとりで向こう行ってくるよ。
[北東の方角を指差し、そういう。]
付いてこなくていいぞ。コイツの試運転だ。
[ニヤリとわらい、黒い小瓶をポーチから取り出す。]
んじゃ、な。
[ズルリと足元から沈んでゆく。]
あ、と。ついでに。"Transparence"
[視認しづらくなる魔法を使い、静かにその場から消える。]
(177) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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[ ――いる。 廊下の、壁際。>>176 ジリヤは足を止めて、隻眼をゆっくり瞬かせる。]
” アナライズ ”
[小さく呟く言葉。向こうの抱き合う二人の情報が入ってくる。 青と金の瞳。濃い灰の髪の女。 ――黒軍の服に身を包んでいるが、それは、確かに、 一般部隊隊長ケヴィン・ツィスカの妹。 幼かったあの日、ヤニクの顔を見て――安らいでいた女。
くす、と嗤った ]
……麗しい友愛劇ですね? ヤニクさん。 そして――赤軍一般部隊隊長、ヨーランダ・ツィスカ。
[ カツン―― 姿を現して。 部下達を一斉に”コール”で呼ぶ用意は万端に。 剣の柄に手をかけ、ジリヤは二人に嗤いかけた ]
(178) 2014/07/13(Sun) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 18時半頃
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[遠く、赤軍の本拠地で未だ此方の呼びかけを待つヴィーを呼び寄せる。 流石にすぐという訳には行かないだろうが、命令通り全速力で来てくれるだろう。
嗤う隻眼の女を見つめて、その見覚えのある姿に少しだけ瞬いた。 確か、兄が可愛がっていたあの時の少女。]
…見世物じゃないんだけど。 あれ、覚えられてるんだ。そっちの名前も良く聞くよ、ジリヤ=ラートィシェフさん。
[特攻部隊隊長、だったか。 この黒軍において特攻部隊がどういった意味を持っているのかは知らないが、彼女の名前も聞くことはあった。]
誰かを殺しに来たとかじゃないんだけど。…見逃してくれるわけないよねぇ。
[とはいえ、やはり約束は約束。 彼女が剣の柄に手をかけたのを見ても武器に触れることはせず、何とか逃げられないかと考えを巡らせる]
(179) 2014/07/13(Sun) 18時半頃
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[彼女の身体が離れ、礼を言う笑顔>>176 に少しだけ救われた気持ちになりながら笑顔を返す。
もう帰った方がいいからと、出口まで案内しようと言おうとした時、ヨーランダの警戒するように強張る表情を見て、自分の行動がバレた可能性が頭を過る。
自分がしたことを後悔はしていないが、許される行為だとは思っていない。罰も甘んじて受け入れようと考えてはいたが、せめて、彼女は逃がさなければ。
無言で、レイピアに手をかけたまま、近づく足音の方向を見つめる。
姿を現したのは>>178、今やすっかり冷酷に変わったノアの忠実な兵隊である同僚だった。
ジリヤを見据えたまま、ヨーランダにだけ聞こえるよう、小声で呟く]
(180) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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…俺が気を引くから、その隙に逃げろ。
(-90) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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ー北東、黒軍駐屯地。ー [ズルリと地面から生えるように黒軍の駐屯地に入る。もちろんん、奴らには見つからないだろう。こんな昼間っからサーマルなんて使う阿呆はいない。]
ま、それが運の尽き、なんだけどな。
[魔法の粉《透明になる薬》を矢にまぶし、談笑している男たちに向ける。絞りを引き、狭い範囲に静かに射出した。]
Nuit
[着弾直後、紫電が周囲にいる人間を巻き込み、一気に数十人が焼ける。]
次。
[こちらに気がつかれないうちに。見えない矢が頭を貫いてゆく。今度は、氷柱が着弾部位から拡散される。]
警戒ね。もう遅いっての。
[真ん中の一本には治癒薬を、残りの5本には猛毒を浸す。 そして、真ん中を指令を出している男の腹に向け。射出した。]
(181) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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[「見逃してくれるわけないよね」、などと言う彼女>>179に、 ジリヤは微笑んで肯定の意を示す。 ヨーランダがここに来た理由がなんであろうと 自軍内に入りこんだ敵を見逃すはずもない。
報告をうけた時は殺す気でいたが―― 生け捕りにして何かしら情報を吐かせる方がいいだろうか。 凍てついた思考は、残虐な解を ]
(182) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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ー白軍拠点/自室ー
(……ふむ、メアリア・シルフィール
また、随分と懐かしい顔を見たものだ。『神獣使い』の傘下に収まったと云う話は聞いていたが、まぁ妥当な道と云えば、妥当な道か、出世もそう難しくはないだろうし、上手いことやっているのだろう、ね? にしても此の拠点、此処まで易々と他所からの侵入者を許すなんて、警備班は何をやっているのやら、大体ダイレクトな空間転移なんて、区画毎に刻印で制約を課せば……あぁ、そうか、ワタシの『怠惰』が規定出力をオーバーしたせいで座標固定阻害の精度が堕ちたのか。今頃は張り直されているだろうが、ワタシとて真上に転移されて刃物を向けられれば即死だぞ、責任の一端は確かにワタシにあるけどさ)
(183) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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……ヤニク・ベクラール。 黒軍に敵の部隊長を引き連れ、 機密を漏洩させかねぬ事態を招いたこと
本来なら処罰対象ですが――
そこの女、捕まえるか殺すか。 それとも貴方たち どちらもここで死ぬか。 選んでください?
[ かつての同僚ににっこり、笑いかけた。 剣を、黒氷の剣を鞘から引き抜く。 ヤニクが否定の意思を示すような行動をとれば、 即座に切りかかろうと]
(184) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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[ 特製の羽毛蒲団に五体を委ね、夢見心地のオスカーは先の邂逅について記憶をほじくり出していた。 膝を抱えた大人がすっぽり入ってしまう程の箱(蓋は無い)に、車輪とブレーキを付け、目線の高さをガラス張りにしたオスカー専用人力車『利益回』。其の内部で体育座りをし、一部始終を味方の毒に犯されたり解毒されたりしながら眺めていた彼であったが、結果として件の侵入者にはまんまと逃げられてしまったのが事の顛末である。 『怠惰』の出力を上げた場合、其の効果範囲は広がり、近くに居れば居る程、怠慢なる劣化を味わうこととなる。 あの時、オスカーと侵入者の間にはミッシェルが居た。仮にオスカーが『封』を更に緩めたなら、退却の魔術を錬るための魔力すらも彼の『怠惰』は堕落させていただろうし、侵入者は確保出来ていただろう。だが其の場合、ミッシェルの身の安全については保証しかねたのが事実。
そしてオスカーが其の選択肢を取らなかったのも事実だ。]
(185) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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(ミッシェルを死なせてしまうとワタシの怠さが天元を突破しかねないからな、死に行く彼女を見るのが怠い、死んだ彼女を想うのが怠い、死なせた事実と向き合うのが怠い、責任を追及されるのが怠い、書類上は侵入者確保の件と合わせて帳尻が合うかも分からないが、まず間違いなく納得せずに殺しにかかる相手に心辺りがあるのも怠いし、其の相手をするのはもっと怠い、怠い怠い怠い怠い怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠)
[ 後は『封』を元に戻し、赤煙に気が付きやって来た有象無象へ現状を把握させーー何やら漂っていた反発の雰囲気は視線で黙らせ、たオスカーは気を失った同僚の世話を救護班へと託し、自分は『利益回』を進ませ部屋に戻った。 今頃、基地内でどの様な対策が取られているのか、興味のカケラも無いオスカーが思うことはただ一つ。]
(186) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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……薬、結局貰い損ねてしまったな。あの様子だと今日はもう希望を持てそうに無いし、そろそろ脹脛や太腿ひいては上腕も含めたワタシの身体全体が悲鳴を上げ始める頃なのだがね、あぁ此れは間違いなくあの侵入者に原因があると、そう断言できるよ あぁ怠い、痛い、節々が辛い、膂力がワタシに牙を剥く、無理に動いたせいで悪化した節すら感じる……
[ 其れにしても、と此の世の全てを呪うかのような低音呪詛を口から垂れ流していたオスカーは、真紅の双眸の焦点をボンヤリと天井へ向け。]
全く、何をホッとした顔をしていたのやら……あれで誤魔化せていたつもりなのか、ね?
[もし此処には居ない、そしてもう2度と彼の隣には立たないのであろう誰かへと、そう呟いた。]
(187) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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こんにちは。名も無き将軍様。 どうかしましたか?そんな苦しげな顔をして…
[周囲の敵を片付け、残ったのは指令を出していた男のみ。 女も、若い男も。皆様々な死を迎えていた。]
あぁ、安心してください。 俺は情報聞き出したあとテメェを殺すなんて下衆なことしないから。
[表情の見えない笑みを浮かべる。冷たいとも温かいとも取れない笑みだ。]
ここ以外の駐屯地の見取り図描いてくれねぇかな? ほら、矢、抜いて欲しいだろう?チャクラム、返して欲しいだろう?壊されたくないだろう?
あぁ。そうそう。このペンで俺を殺しに来てもいいけど、俺の術式の入った矢があんたの体内に突き刺さってるってこと、忘れるなよ?ジジィ。
(*5) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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悪いけど、ジリヤ。
その選択肢は、どちらも、ノーだ。
[ジリヤの問いかけ>>184へ、悪びれた様子もなく答える。 説得などどうしたって無理なことはわかっていた。
否定を返せば当然切りかかってくるのは目に見えている、彼女が初撃をこちらへ向かい繰り出せば、後方へ跳ねて避け、レイピアを抜いた。
どうせジリヤは仲間を呼んでいるだろうし勝ち目は無い、が、今は少しでも時間を稼げればそれでいい。
ヨーランダを横目で一瞬見やった後、いつも戦場でするように、ただ真っ直ぐにレイピアを構えてジリヤの懐へ飛び込もうと]
(188) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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はい、よくできました。 お望み通りこいつは抜いて差し上げよう。
そして伝えておいで。
[ニヤリと笑い、男から一気に矢を抜き取る。失神しただろうか。しかし、そうはさせない。]
ワタシ ガ チュウトンチ ノ ミトリズ ヲ シロ ニ モラシマシタ ってね?
[あぁ、きっとこの男は消されるんだろうな。地上からも、歴史からも。なんて思いながら逃げてゆく黒軍の多分”元将軍”になるであろう男を見つめる。]
(189) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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/* 裏切りが早いよ><
(-91) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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[彼が小さく呟いた言葉>>180を聞いた後、少し間は空いたものの頷いた。 …部隊長とまでは明かしていなかったものの、敵軍を見逃していた彼が無事に済むなんて思えない。 ジリヤの言い放った内容>>184から、処罰のことは嫌でも察して。 けれど何も言えないまま、ただ睨みつけるだけ。]
……ヤニク、
[やはり戸惑いは生まれたけれど、>>188一瞬目が合えばぐっと堪えて。 頭にヴィーの呼びかけが響けば、一番近くにあった窓を魔法で割り飛び降りる。]
――走って、早く!
[出来ることなら彼も連れて逃げたかったが、良くも悪くもヨーランダは幼馴染の言うことは絶対だと思う節があって。 ただ彼の無事を祈りながら、赤軍本拠地へと*]
(190) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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残念ですよ、ヤニクさん。 とても――残念です。
[ 笑顔のまま、地を蹴り、 黒鋼の剣を以ってヤニク>>188に切りかかる。
するりと引き抜かれた相手のレイピアを 目を細めて見つめ、その軌道を読めば、 愚直なまでにまっすぐな剣先。
動きは最小限に、半歩ずれながら、剣をもつ手を己の眼前へ。 柄を上に、剣が地に向く状態で以ってレイピアの突を受け流し、そのまま剣を持つ前腕を振り返す。
避けなければ、懐に入り込もうと踏み込んできた ヤニクの肩口をそのまま切り裂くだろうが、さて]
(191) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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―赤軍本拠地:廊下―
[あの後追手が来ても、ヴィーの速さには追いつけなかっただろう。 本拠地内に入れば、黒軍の軍服を荒々しく脱ぎ捨てる。中に着ていた私服の姿になれば、脱いだ軍服を炎の魔法を使って一瞬で燃やし]
――…っ…。
[そして、その場に蹲った。 涙は不思議と滲むことさえない。ただ笑顔も浮かべられずに、悲痛そうな顔で。]
"……そんなに悔むなら、戻って来なければ良かっただろうに"
[呆れ声で突っぱねてくるヴィーの言葉に反応もせず、壁に凭れかかった。 報告も、謝罪にも行かなければ。 そう思うのに――体は、動いてくれない。]
(192) 2014/07/13(Sun) 20時頃
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[割れる窓>>190―― 走り去るヨーランダを横目に、 ジリヤは黒軍への連絡網へコールを飛ばす。
” 黒軍全体に告ぐ。 部隊長ヤニク・ベクラールの裏切り行為により 赤軍一名が軍内に侵入。その後逃走を開始。 発見次第逃走者を捕縛せよ。 場合によっては殺しても構わない。 ”
[飛ばされた言葉は、連絡網を伝って即座に軍内へ。 逃げるヨーランダの動きを黒軍兵士が阻むことがあっても、 彼女の使役神獣の早さには追いつけなかっただろうが。
一つ、迷ったこと。 彼女の兄に彼女の侵入を告げるべきか、否か。 それゆえに命令にはヨーランダの名前をいれなかった。]
(193) 2014/07/13(Sun) 20時頃
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