118 冷たい校舎村【R15】
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[玲斗の言葉を>>173耳が拾う。 「このおかしな場所から出られる、ってことかもしれないだろ」
ふ、と何かを思い出した。 そう、この状況は、おかしい。
自分たちからすれば、「校舎内に閉じ込められた」この現象。 逆に外からみれば、大雪の日に学校へ向かった高校生らが、揃いも揃って帰ってこない。携帯も繋がらないから、連絡も勿論とれない。 奇妙な現象が起きている以上、ここが現実と繋がっているという断定ももはやできないが、外部から見れば、これは「集団失踪事件」といえるのではないか。
そして自分は、似たような事例に、聞き覚えが、なかったか?]
(190) 2014/04/09(Wed) 08時半頃
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[記憶を遡る。 たぶん、1年の秋頃だ。 数学教師の榊が、授業前の他愛ない雑談のひとつとして、ニュースになっていたその話題を持ち出していた。
──ランゴリアーズ事件。
よく似た状況を描いた小説になぞらえて、マスコミからはそう呼ばれていたはずだ。 榊は、確かその話とともに、いくつかの似たような集団失踪事件についても、話してくれていたように思う。
久住と玲斗が、櫻子を探しにいくと聞けば、]
……なるべく早く戻ってきて。 俺、今ひとつ思い出したことがある。 この状況のヒントになるかは、わからないけど……
[他にも、同じクラスだった者ならば榊の話を覚えている者や、独自にあのニュースを覚えている者もいるかもしれない。 一度、全員で集まって情報を共有したい思いは、…も同じだった>>178]**
(191) 2014/04/09(Wed) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 08時半頃
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/* 次は廊下あたりと、ソロール?
「いちねんせい、なんだ」ネタ 「このことは、他のヤツには内緒な」ネタ
埋め埋め
(-75) 2014/04/09(Wed) 08時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 08時半頃
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/* ちょっと強引でごめん! 波瑠奈さんがランゴリアーズ事件匂わせてたから、いなくなる前に話した方がいいかなとか。
(-76) 2014/04/09(Wed) 08時半頃
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[その話を榊から聞かされたのは 1年目の秋のこと
『へえ、そんなことが』
かなり、奇怪なものであったし 正直、ただの集団妄想ではないかと思ったが その元となった小説には興味が湧いた
学校そばの本屋には在庫がなく ネットで頼むのも 帰宅が一定してない状態のため憚られ 結局、その店で注文したのだった]
(192) 2014/04/09(Wed) 09時頃
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/* >>192 担任榊、ふいたw
(-77) 2014/04/09(Wed) 09時頃
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[入荷した本を取りにいった時 見覚えのある顔が店番をしていて お互いハッと見合わせた後 気まずい空気が、刹那漂っていた
『これ、クラスのヤツらには内緒な』
そう、彼には口止めをさせた その後、自分がその本を読んだという話が 広まった気配は微塵もなく安堵したものだ
それが平根の知る 自分のプライベートな秘密である
その本のタイトルは『真夜中四分過ぎ』*]
(193) 2014/04/09(Wed) 09時頃
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―4F廊下―
ああ。そうだな。…やっぱり、里紗とか心配しているかもしれないし、先に教室に戻ってもいいか?
[言って、階下へと降りる。 階段3段分、距離を取って、色素の薄い後頭部を眺めつつ、ふと、漏らす。]
なあ。秋頃、榊が、授業前に言っていた事件、覚えているか?
[20代という年若い担任は、自分たちと距離が近くて、面倒見がよく、兄のように慕う生徒が、とても多い。]
なんとなく、今の状況、それに似ているような気がして、な。
[くだらない。思いながら、続ける。]
あの事件、解決したというのは覚えているけれど、どんな解決の仕方をしたか、八城、覚えているか?
[どういう概要だっただろうか。思い出しながら、なんだか、嫌な予感が胸を過る。 「人が人を取り込む」 それは、どのような状況下だっただろうか。]
(194) 2014/04/09(Wed) 09時頃
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[大丈夫だよ、怪我じゃない。繰り返される問い>>185にはそう答えて、その場を離れるつもりだった。 シャワーを浴びてきても良い?この格好でそう言えば、引き止めづらいでしょう。 そんな考えは、突如様子を一変させた平根>>186>>187の姿に吹き飛んだ。]
っ……ひらねくん!
[咄嗟に名を呼ぶが、彼は止まらない。 ーーああ、もう。]
もう、やだ……
[なんでなの。もう。泣きたくなる。 泣きそうになって、思わずその場にしゃがみこんだ。膝に顔を埋める。手で顔を覆う。 まだ、半乾きの赤が、髪や頬に少しつくのが分かる。もう、どうでもいい。 顔を歪めた彼。わたしを見ていた。そんな目で見ないでよ。]
(195) 2014/04/09(Wed) 09時半頃
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[平根に秘密にしろという理由は問われたか もしかしたら、当時 彼にはこっそり伝えたかもしれない]
(196) 2014/04/09(Wed) 09時半頃
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『生徒と同じネタ食いつく担任とか バレたら舐められるかもしれないだろ?』
(-78) 2014/04/09(Wed) 09時半頃
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[それを聞いた平根はどんな感想を抱いたか *未だ、知ることはない*]
(197) 2014/04/09(Wed) 09時半頃
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[八城から返答はあっただろうか。 いくつか言葉を交わしながら、気付ば教室の前。]
―っ!おいっ!平根!
[飛び出した平根(>>187)とぶつかりそうになった。
―いけない。
手を伸ばすが、空をつかむ。]
八城!皆への状況説明、頼んだ!
[平根が血を見てそうなったとは気付かず、自身も脚を朱く染めたそのままで、身を翻す。 他に誰かついてきただろうか。 そのまま、平根を追って廊下を駆け出した**]
(198) 2014/04/09(Wed) 09時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 10時頃
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[二人と一緒に教室へと戻る。
先ほどの雪斗の言葉>>184が頭の中をまわる。
自分が雪斗の救いなった? 何もできていない。 いつだって何も言わずにそばから動けなくなるだけだ。 そう思ってくれていることが、きっと。雪斗の優しさなのだ。
だって、いつでも救ってくれているのは雪斗のほうだ。 『果子ちゃんすごい』と無邪気に賞賛してくれることが どれだけの力を持っているか。
何かを作っていいのだと、認めてくれることが どれだけうれしかったことか]
(199) 2014/04/09(Wed) 10時頃
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[手芸部の部室に果子の作ったものはまだおかれている。 キルトのベッドカバーや編んだひざ掛け。 使えると分かっていたが、 仕分けた時に見つからないよう奥底に沈めておいた。
面倒だからではなく、 弟のできないことをしてといわれるのが怖くて 持って帰っていないことを知られたくなくて]
(200) 2014/04/09(Wed) 10時頃
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[布里がドアを開ける音に思考が中断する。 荷物の少ない自分がドアを開けなきゃいけなかったのに。
中に入って目に入ったのは里紗の姿。 怪我をしたのかと駆け寄ろうとしたが、 雪斗が飛び出していったので足が止まる]
雪くん!?
[里紗も心配で、でもそれよりも。 雪斗が出て行ったドアと里紗に交互に視線をやり]
追いかけてくるね。
[小さくそういうと、雪斗の後を追うことにした**]
(201) 2014/04/09(Wed) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 10時頃
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[神崎と教室を後にしたのは 鳥飼、平根、堀井の3人が戻る少し前 >>185>>186>>187
進む廊下はひっそり静まり返り その騒ぎを感知するのは叶わなかった
走って行きたいのは山々だったが 受験でかなり鈍った身体に、それは猛毒 逸る気持ちを抑えながら ひたひたと足早に言葉少なく進んでいく]
(202) 2014/04/09(Wed) 10時頃
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[3階まで上がった頃か 廊下の窓が視界に入って、ぽつりと]
九条、まさか…
[どこかから飛び降りたかも と、まではいい出せず その言葉を苦々しく飲み込んだ]
入学式の桜、こんなだったな
[慌てて取ってつけたように 首を傾げる神崎に、ぽつりという]
(203) 2014/04/09(Wed) 10時半頃
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[その年はちょうど桜の見頃と入学式が うまい具合に重なっていた
校内の至るところに根を下ろす桜の木々は 弾けんばかりに満開で 舞い散る花弁に辺りが霞むほど
1年目の春で 初めてのクラスがどうなるか 気が気でならない不安もあった]
(204) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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まて!平根!一人になるな!
[叫びながら追いかける。 ふと、足音がもうひとつ、追いかけてくるの(>>201)に気づく。 振り向くとそこには。]
果子。
[幼馴染みの彼女に、この場を任せた方がいい。 思いながら。 もし、彼女が見失ったら。 考えて、取り敢えず見失うことがないように。あわよくば、追い付いて足止めしようと、足を早めた]
(205) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 11時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 11時頃
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―少し前―
[久住のあからさまな溜息>>177に、歌瑠の頭を撫でる手が止まった。
皆、何故、そんなお通夜のような空気で居たがるのか、分からない。 自分で物語を進めようともせずに怯えて、何になるというんだ。
理解できない]
そーなのかもなー。 お前にとっては、さ。
[多分、押し問答をしたところで、互いに得られる物はない。 教室を出て行く久住には、皮肉めいた肯定だけを吐き捨てた**]
(206) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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[ただひたすらに、廊下を走る。去る直前、視界の端で倉元が泣き崩れた気がした>>195が、上手く認識は出来なかった。]
…やめて、やめて…… …許して、お姉ちゃん…
[後ろから声がして、どうやら堤が後を追って来ているようだ。>>205彼女の脚に血が付いているとも知らずに。
走ればそのうち、行き止まりまで来るだろうか。その近くの洗面所に手をついて、蛇口から水を出す。]
…っう……げほっ、ごほっ…
[そうしていれば、堤はこちらに追いついただろうか。]
(207) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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/* 今日24時更新で、その時鳴るチャイムの音が朝の8時50分だよね。大丈夫だろうか…色々巻かないと寝て起きるとこまで行けないような…
(-79) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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[真新しい制服に身を包む新入生 自分のクラスだろう彼らは 掲示を前に同級生の名前を確認し 担任名におや、という反応を示した
『担任の教科って、音楽らしい』
誰からともなくその情報は広まって 教室で自己紹介をした際に ピアノが専門だったためついた仇名は「リスト」 「ピアノの魔術師」とも呼ばれる作曲家で 「超絶技巧練習曲」なる超難曲のイメージもある
実際の担任の腕前がそこまでかなのかは 生徒たちにも推し量る術はなく 合唱の伴奏で、時たまピアノを聴く程度だった]
(208) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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[入学式を前に緊張したので 外の空気の空気を吸いに体育館を出て 雪のように舞い散る桜を眺めていて
ふと、人の気配を感じ振り返ると 真新しい制服を着た男子生徒がひとり ふらりとゆっくり歩いていた
『新入生か?』
彼は肯定の意を示し好い返事をした きっと、クラスのほとんどから 好かれるタイプだろう、本能的にそう思う]
(209) 2014/04/09(Wed) 11時半頃
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/* >>203 ちょっと待って…この中の季節って2月だよね…桜って2月に咲くの…?というか入学式は4月なのに同じような桜っておかしry
そんな私の地元では、桜は5月に咲きます(えがお)
(-80) 2014/04/09(Wed) 11時半頃
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[人当たりのよさと朗らかさは それを羨み妬む者以外にとっては 春の日差しのように温まるものであり 嫌う方が稀であろう
『そっか、俺も…一年生だ』
ふてぶてしい自分の様子は 彼の目にどう映っただろうか
内心、初めてのことに緊張していたが それは悟られていなかっただろうか]
(210) 2014/04/09(Wed) 11時半頃
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/* 独り言に書いた案はボツにした
・父親と姉を殺される。 ・姉は目の前で死んでる ・姉を置いて逃げたことを後悔している ・血が苦手、特に血の付いた女性を見ると気が動転する ・母と二人暮らし、本屋は母親の実家 ・母に再婚を迫る男性がいる(雪斗の会いたくない人)
(-81) 2014/04/09(Wed) 11時半頃
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[一瞬、彼は意外そうな顔をしていたものの 体育館の中の放送で式が始まるのに気づき お互い急いでその場を立ち去った
式が終わり、教室で再会した時に 驚いたのは、いうまでもない*]
(211) 2014/04/09(Wed) 11時半頃
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/* あっ、直近の久住の回想の相手俺か!←今気づいた
(-82) 2014/04/09(Wed) 11時半頃
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