46 青の灯台守り
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[なんだか、ヘレナの様子がおかしい気がする 理由に、心当たりはない 体調でも悪いんだろうか そっと近寄って]
どうした、ヘレナ?
[そう、声をかけた 少しだけ心配そうに、顔を覗き込みながら]
(179) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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……ひっでぇなぁ、そんな信用ないっけ、俺?
[けたけたと、傍らのヘレナ様子に気付かぬ様子で愉快そうに笑い。 叩かれた頭は全くと言っていい程痛まないのだけれど、彼女の手の離れた場所をわしわしと己で撫でて。]
ま、……いつかお嬢様も騙される時が来るだろうよ。
[ほんの小さな囁きが届いた者は、きっとごく僅かだろう。
何時、誰に、とは言わないで。 どういった風に、とも言わないで。
浮かべた笑みは何処か暗いものを含んだ其れ。]
(180) 2012/03/23(Fri) 23時頃
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出て行ってください。早く!!
[声を荒らげ、背を押す。荒々しく扉を閉めれば鍵をかけ、怒りをぶつけるかのようにピアノの蓋を開けた。 洪水のような音の奔流。神と悪魔の戦いを描いたという戯曲。狂ったかのような、音、音、音。直接殴ることの出来ないぶん、音をぶつけるかのように。 ──それにしたって心の全てを表すには、この指では足りない。稽古をつけてくれる師もなく、それどころか理解してくれる観客すら、居ないのだ。]
(181) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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ぜんっぜんねぇ
[愉快そうに笑う、ホレーショー 別に、悪い奴だとは思ってないけれど 女の敵には違いない、うん]
・・・?
[何か、この男が囁いた気がするけれど 私には、よくわからなかった 聞きとれてはいたけれど、意味は良くわからない 誰かが誰かを騙す、と言う事 灯台の中に居て、誰かが誰かを騙す必要があるのか 欲しい物は大概手に入る、何かに不自由があるわけじゃない それなのに誰かを騙す意味なんて、あるのだろうか]
(182) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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- 中央ホール -
[背を押されて、弾き出されるように8番の部屋を出た。 背後で乱暴に閉まるドア、それから、溢れる音。 一度、後ろを振り返り、見えもしないドアの向こう側を透かして見ようとするかのように、目を細めた。]
…王は、何処にいるんだろうね。
[呟く声は口の中で篭って消える。他の誰にも聞こえることは無かっただろう。 中央のテーブルを見れば、ずっといたらしい二人と、先ほどまではいなかったポーチュラカとヘレナの姿を見つけて。 嬉しそうに、笑った。]
(183) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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/* 全員を一回ずつもふもふしたい。かわいい。
(-73) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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…う、うん。そうする。
[プリシラさんの忠告に、こくこくうなづきました。]
ねぇ、おばさま。 おさげの編み方、教えて? 三つ編みにしたいのだけど、自分でうまくできないの。
[プリシラさんは髪が短いから多分できないと思ったので、 いつも長い髪を結い上げてるおばさまにそう聞いてみたのでした。]
(184) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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ん・・・
[また、ピアノの音がし始めた 今度は、とても暴力的な音 何か、嫌な事でもあったのだろうか
戻ってきたベネットは、嬉しそうに笑っている 揉めてきた、と言う感じではないけどな]
どうしたんだろ
[でもなぁ、様子を見に行くのは面倒なんだよね]
(185) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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…セシルさん…かな? どうしたのかしら…
[ドアの向こうから聞こえたピアノの音は、なんだか胸の奥に刺さるみたいで。 小さな胸を、そっと押さえました。]
(186) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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……青の王なら。
[わかってくれるのだろうか。言葉にせぬ、言葉。]
(*13) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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みつあみ・・・
[お嬢ちゃんは、ヘレナに髪の結い方を聞いているようだ 私? 私が出来るわけないじゃん やり方は知ってるけれど、やった事はないんだ 女らしい髪型なんて、生まれてこの方した事がないもの]
はぁ・・・
[女らしいと言うのは、羨ましい事だ]
(187) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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[再び鳴り響くピアノの音>>181。 けれど、先程までの音色とは全く違う旋律。
入れ替わる様にその扉から現れた姿>>183に、また肩を竦めるように。]
……まぁた、何をやったんだか。
[嬉しそうに笑う表情から目を逸らして。 零す言葉は溜息が混ざる。]
(188) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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[女性3人と、ホレーショーという取り合わせは何だか不思議な光景に見えたけれど、漂う空気は和やかで、何となくほっとするような気がした。 その輪に近寄りながら、聞こえてくる会話に耳を傾けていると、ちょうど二人の会話>>184>>187が聞こえた。 勿論、プリシラのため息のようなものも。]
みつあみ、出来ないの?
[面白がって聞いている口調は、からかっているように聞こえるかもしれない。そんなつもりはないのだけれど。]
(189) 2012/03/23(Fri) 23時半頃
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[みつあみ出来ないの、なんて、ベネットが声をかけて来る それは、編めないのかと聞いているんだろうか そうだよな、髪の長さ的に出来ないのはわかるだろうし]
出来るよ、出来るさ やった事はないけど、やり方は知ってるもん
[面白がっているような口調 反射的に私は、頬を膨らませる 馬鹿にすんなよ、なんて気がするのはいつもの事だ]
私だって、やれるさ ただ、女の子らしいの、羨ましいなと思っただけだ
(190) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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[>>188ホレーショーの呆れたような言葉が聞こえれば、少し肩を竦めて見せ。]
ちょっと、幻の王都の話をしてただけだよ。
[何故彼が怒ったのか分からない、とでもいうように、眉を下げて戸惑うような顔をしてみせる。 別に芝居だと分かったところで、きっと彼は何も言うまい。 そう、予想して。]
(191) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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三つ編み? ええ、いいわよ。
[ポーチュラカの頼みに、結い上げていた髪をはらりと解いて、長い髪を左肩から胸の前に垂らした。]
いいこと? おばさまと同じように、してご覧なさい。 慣れたら、後ろ手でもできるから。
[そうして、黒い髪の束を三つに分け、ゆっくりとひと束ずつ編んでいく。]
(192) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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/* これは、あれかな。 やっぱりセシル狼さんかなぁ。 だとしたら、もう一人の狼さんは誰なんだろう。 まあ、うん、とりあえず…セシル狼ならベネットさんの死亡フラグはガン立ちのはず。
こんな嫌な奴は殺されてしまえばいいよ!!
(-74) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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パピヨンは、テーブルの上に置かれた飾り櫛の青い硝子玉が窓の光を反射してきらりと光る。
2012/03/24(Sat) 00時頃
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[>>190羨ましい、なんて素直に言えてしまうその実直さが眩しいような気がするのは、自分が腹に一物以上抱え持つような人間だからだろうか。 笑うのは、自分の後ろ暗さとプリシラの素直な回答の二つに対して。]
髪伸ばして、女の子らしくすればいいじゃない。 似合うと思うよ?
[膨らんだ頬をつつこうと、手が伸びる。 >>192始まった三つ編み講座をちらりと見た。]
(193) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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あんまり遊びすぎるなよ。 ……これ、結構本気の忠告な。
あんま度が過ぎると、もう遊んでやらねぇから。
[低い声の忠告は、できるならばベネットにのみ届くように。 それでも同じテーブル内の会話だ、聞こうと思えば聞こえただろう。
表と裏の顔を使い分ける事を、別にどうとも思わないが。 ……その所為で、この小さなコミュニティの間に亀裂を入れてしまうのは、あまり好ましくない、との考えで。
煙管の吸い口に、軽く歯を立てれば、かつり、小さな音が響いた。]
(194) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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[頬をつつかれる事に、抵抗なんてしない その指が頬に触れれば、ぷぅ、と音を出しながら息を吐いた]
似合わねぇよ この喋り方で、女らしい格好してたら笑えるだろ
[だからこそ、羨ましいと思える それはたまに、妬みになったりするけれど 元来のこの性格は、その気持ちを持続させない だから、こんな私でも平然とここにいられるのだ]
(195) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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/*ベネットに殺意が向きすぎてヴェスパ殺す理由がない。 両目青だから、でいいか。
(-75) 2012/03/24(Sat) 00時頃
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[>>194 忠告は、しかと耳に入った。 返答はせず、ただため息のようなものをついてちらりとホレーショーを見遣るだけ。 了解なのか、拒否なのか、それは自分の胸の中にだけ仕舞っておく。
>>195 つつくのに合わせて息が吐かれるのを見れば、玩具にはしゃぐ子供みたいに、無邪気に笑う。]
笑わないよ。 そういうのも、可愛いと思うよ。 …ほら、意外性、ってやつ。
[空気が抜けてぺしゃんこになった頬を、何度かつついた。 それで満足したのか指を下ろしてから、気が抜けたように欠伸をひとつ漏らす。そして、足は再び歩み始めた。今度は自室に向かって。]
(196) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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意外性ってなんだよ
[何度か頬を突かれて、むすっとした顔をしつつ]
私は私でいいの 意外性なんていらないの
[結局、いつもの結論に辿り着く 私は、どんなに羨んでも、私以外の何かにはなれないのだ だから私は、寝るのが好きなんだ 夢の中なら、何にだってなれるんだもの]
玩具にすんな
[唇を尖らせて、抗議しつつも 欠伸をする様子を、首をかしげながら見て 部屋の方に歩いて行く彼を、見送った]
(197) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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/* ていうかこいつ今までよく大人しくしてたよね20年以上も。 なんか、多分、あれだろうな、年単位で遊ぶ対象変えてたんだろうな…。だとしたら割と物持ちが良いタイプ…? いやむしろ何年もかけてちょっとずつ虐める系か。そうか。
(-76) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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[元々疲れた身体を引きずっていたのだから、少し動けば眠くなるのも道理。部屋に戻る道すがら、腕を伸ばしてポーチュラカの頭も一撫でしておいた。 少女にとって初めての満月の夜が、少しでも良い思い出になれば良いと願うのは、紛れも無く今の本心だけれど、心なんて時と場合で如何様にも変わるものだ。
辿り着いた2のプレートのついたドアを静かに開けてシンクを見ると、ラルフが洗ってくれていた食器が、日の光を受けて光っていた。]
(198) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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[返答のない様子に、また溜息一つ。 けれど、特に何か言葉をかけることはしなかった。
すっかり熱の消えた火皿。煙の味が少しばかり恋しくなり、ベネットの姿が彼の自室へと消えると自分も立ち上がる。
一度煙管を唇から離し。]
これ、 取って来る。
[葉も燐寸も、胸のポケットに入ってはいるのだけれど。 確か硝子の灰皿があった筈だ、と。
立ち上がり、4のプレートの部屋へ歩みながら、途中一度振り返り。]
……嗚呼、酒、持ってこようか?
[三つ編みをの手解きを受けている少女に、にやりと笑って問いかけた。]
(199) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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- 自室 -
[お茶を飲みたい。絵を描きたい。料理がしたい。とにかく、何かを作りたい。 そんな衝動と眠気とがせめぎ合うけれど、身体は引きずられるようにベットへと倒れ込む。 起き上がろうとしても、すぐに意識が溶け始める。 何か、抱き寄せるものを探すように手は動いたけれど、結局は何も掴めずにぱたりと動きを止めた。
少しばかりの幸せを、何処かに留めておきたい。
目を閉じて眠りに落ちる間際、頭の片隅でそんなことを思うけれど、きっと、寝て起きればそんなことは忘れているのだろう。**]
(200) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/24(Sat) 00時半頃
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ふむ
[暴力的な、戦いの戯曲はいつまで続くのだろう まだ続いているようなら、一度様子を見に行こうか]
なぁ、おっさん ピアノって、何処にあんの?
[寝てばかりの私は、自分の生活に関係ない事を何もしらない だから、そう聞いてみた]
(201) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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[細かいトリルの一音を外した。それだけで、絶望するには十分だった。 嵐のような演奏を終えて、ふらりとベッドに倒れこむ。
ゴミ箱の中には丸められた新聞。音楽院で同級だった、けれども自分の足元にも及ばぬような腕前だった男が、王立楽団の一員となったというニュース。 ……なぜ自分はこんなところに居るのだろう。理解者もなく、評価されることもなく。 求められるのは命だけ。日がな一日阿片に溺れる廃人や、酒と女に浸るだけの男と、自分の価値は等しいのだ。
積み重なった怒りは、もう涙となって溢れることもせず、固くなってゆくだけ。]
(202) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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え、と… こう、かしら?
[たどたどしい手付きで、三つ編みを真似てみるのです。 大人の人たちはみんな優しくしてくれます。
それだけに、自分が子供なんだなぁって、実感してしまうんです。
だから、撫でてくれるのは、嬉しいけど失礼なんですよ。]
(203) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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