44 愛憎トロイメライ
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テッサ……?
[名前を言われて誰だったかとふと首を傾げる]
ああ、あの子かい。 さあね、アタシもちらっと見ただけでどこ行ったかは知らないよ。 ただ村の方に走って行ったみたいだけどサ。
[近づいて来るクラリッサにはそう答えて、自分たちが歩いてきた方を指差した]
(180) 2012/02/21(Tue) 21時頃
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そう、ですか
[二人の遣り取りを待ってから 返答を受ければ小さく頷いた ローズマリーのほうを見遣って]
ラディスラヴァさんをお願いします 私はテッサさんを探して来ます
[言い残し、村のほうへと駆けて行く]
(181) 2012/02/21(Tue) 21時頃
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犯人……。
[言葉の様子から、彼女が想定する犯人は、 此処にいる人では無いと薄らと感じた。]
そう、全員の――。 それに、司祭さま、も変で……。
もし、涙が全部そうなら…。
[言ってしまい後悔した。 それが事実なら。 これから飲食はどうすればいいのか、 そう思うと暗澹とした気分に翡翠が曇る。
参加していないとの言葉に、 こくり同意を示すように頷いた。]
(182) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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っ、ん
[いつの間にか眠りに落ちていたようだった。 信徒席に背を預ける形で、薄く目を開く。 手の中にあったぬくもりは今は無く。 それどころか女性の姿がひとつも見当たらないことに気づく]
あぁ
[何処に危険があるかわからないと、 外の方に向かう。]
(183) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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う、ん……。
[>>181の言葉に唇から洩れたのは肯定。]
無理しない、ように……ね。
[村の方へ駆ける彼女を見送った。 テッサが何処に行ったのか確かめるように、 ゆるく指差された方を見た後。]
(184) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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―― 廃村・南部地区 ――
……は、 ……は、
[数分程駆けた後に辿り着いたのは 見渡す限りの廃墟の群れだった 随分と向こう側まで続いている一本道は どうやらこの廃村の中央を走る道のようだ]
テッサさん…? テッサさぁーん
[一人で探すには随分と時間が掛かるかもしれない けれど弱音を吐いては居られず 間近の廃墟へ近付くと名を呼びながら 壊れた入り口の隙間から身体を滑らせて中へと入る]
(185) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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/* はっ、そういえば教会内には男子ばかり。
あれ、いま思ったんだけど。 男女比率おかしくない????
(-71) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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―廃教会・外―
[廃教会の庭を回りこんもりと樹木が茂った場所を見つけた。さっと辺りを見渡して人影がない事を確かめるとテッサのペチコートをずり下げて近くの枝に引掻ける]
…………
[汚さぬようにエプロンドレスをそっとたくし上げて柔らかい草地に座りこむ。熱くなった下半身につめたい空気が触れてぴくんっと肩が震えた]
っ…ん
[甘い声を落とすとそっと自分の股間に手を這わせる]
(186) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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まァ……元凶は誰かは分からないけどサ。 あの変態司祭をとっちめればいいんじゃないかい?
少なくともこの『儀式』の関係者なんだし、サ。
[そうして、情報を割り出したところで自分にも目の前の娘にも何が出来るのかは不明ではあったが]
アンタ、飲んでなかったっけ? ありゃ飲まない方がいいヨ。 頭ン中がピンク色になっちまうからネ。
[こんな色だと言わんばかりにピンク色の猫の鼻を突つく]
(187) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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と、言っても……。 あの変態司祭をどうとっちめて良いもんかは謎だけどサ。
まさか殺しちまうって訳にも……ネェ。
[朦朧とした意識の中で冷静に物事を考える事が出来ずに吐いた言葉は失言だったのか、それとも]
(*15) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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―― 南部地区・廃墟内 ――
……えぇ、と
[考え無しに建物の中へ入ったは良いが 内部は薄暗く、視界が悪い 戦後も誰かが入って手が入り その後に荒らされたのだろうか]
これ
[そうとしか考えられないような むき出しになった保存食がひしゃげて転がっていた 近付いて匂ってみるも矢張り とてもじゃないが食べれそうには無い]
(188) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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そう、ですよね。 儀式の関係者なら――…。
[そう、関係者なら。
翡翠に混じる光。 それが外の光の加減か、微妙に変化した。]
私は、直ぐに吐いたから……。 それに、一口含んだだけで……。
[身体に振りかける事もしなかった。 だから、影響は少ないのかもしれない。]
頭の中が……、 もしかしたら――、襲われ……。
[猫の鼻の色が、何故か普段と違う淫靡な感じ。 男がそうなったら――ああ、厭な記憶。 瞳を辛そうに瞑る。]
(189) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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―― 廃教会・外 ――
[教会を出て、二人の女性の姿に気づけば]
ラディスラヴァとローズマリー、だったか
[名を思い出すように呼んで、更に辺りを見渡すが 二人以外の姿はない。]
テッサとクラリッサを知らないか? 行動に制限をする心算はないけれど 何かと危険が伴わないとも限らないからね。
(190) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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でも、酷い事をする人だもの――。 何かしな、いと……。
い、いなく……そう、しない、と……。
[殺しちまう、の言葉が響く。
そう、殺す。酷い事をする人は殺さないと。 母は願った。復讐を。 酷い事をする人は、この世から――。
居なく、そう居なくさせなければいけない。]
(*16) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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テッサさん
[恐れから声が小さくなってしまう 奥は未だ部屋があるようだ 一歩ずつ足元を確かめるように]
テッサ、さん
[名を呼びながら進んでいく]
(191) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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知らない。
クラリッサさんも、 ……テッサさんを探しているみたいだけど……。
[>>190の言葉に応じた言葉はそれ。
テッサは教会から出た時には見失っていた。
クラリッサが廃虚となった村の方に、 駆けたのは見たけど。 其処から先はわからない。
言葉が足りない応答。]
(192) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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はっ…あぁっ
[薬によって、夢によってたかぶってしまった己の物を 握りしめる。指を絡めて上下に二、三回こすりあげると窪みから透明の雫が溢れてきた]
んっ…ぁ
[眉を顰めて、小さく開いた口から甘い息を漏らす]
(193) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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はっ、冗談さ、やめときな。 どうせこんな『儀式』を考える連中だよ、下手に首突っ込んだらこっちが痛い目見るさ。
ああ、そうかい。 なら良かった……ほんと、痛いのとか苦しいのは我慢できるけど……快楽ってやつは我慢できないもんだからネ。
[ゴロゴロと心地良さそうに喉を鳴らす猫の喉を撫ぜながら未だに身体の芯で疼く甘い痺れに時折唇を噛み]
襲われ? ああ、男連中が見境なくなったらそうなるかもしれないね。 男の方が『一人』多いしねェ。
[テッサが男である事は未だ知らずにそう呟けば]
(194) 2012/02/21(Tue) 21時半頃
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[シメオンと名乗っていた男がテッサとクラリッサの行方を尋ねてくれば>>190]
はッ、どうだか。 アンタ、クラリッサにご執心みたいだからねェ。 教えたらあの子を襲ったり、なんて考えてんじゃないのかい。
[隣の娘に対しては過保護になってしまう、あの子を不幸から遠ざけたいと思うのは常の扱いを見てしまっているが故か]
アタシは仮にあの子達がどこに行ったのかを知ってても、アンタに教える義理はないね。
[と突っぱねて、よろよろと立ち上がる]
(195) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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いなく……? ローズマリー……? アンタ、何言ってんだい。
[立ち上がり、何やら様子のおかしい彼女に小さく首を傾げて]
(*17) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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……水?
[奥の部屋へ入ると天井に小さな穴が開いていた 更に上には部屋があるのだろうか 階段はあるものの崩れていて昇れそうに無い 一部屋越しに届く光はぼやけているが]
これ
[其処に水の入ったボトルが幾つか置かれている と言う事だけは理解できた。 皆が持っていたボトルとも違うし これならば普通の水、だろうか 飲めるのなら、きっとみんなが喜ぶ。]
(196) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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―――そうか
[>>192返答を聞けば、有難う、と礼を述べて]
長らく手入れされていない村だ。 毒蛇の一匹や二匹は覚悟しなきゃな。
君たちも気をつけて呉れ。
(197) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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そう……?
[下手に首を突っ込んだら痛い目の方か、 それとも、快楽には我慢できないへの方か、
きょとんとした、ように見て。]
う、ん……。 多いから、……。
ラディスラヴァさんもいるし、 ……一人にならないようにすれば……。
…大丈夫、だよね……。
[テッサが男性である事をしらないので、 多いの人数については同じく誤解したまま。]
(198) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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クラリッサは、そっと手を伸ばしボトルに触れた。
2012/02/21(Tue) 22時頃
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この人だって……。
酒場の常連のあの人だって、……。
[だけど、過去の経験を思い出し。 そうなった男は信用ならない。
だから、>>190の男も信用ならない。]
(-72) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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―廃教会・外―
[零れ落ちる雫を勃ち上がったものに塗りつけるように勢いよく扱きながら片手で双玉を弄ぶ]
あっ…なんでっ いつもより…ずっと きもちっ、 いぃ…よ
[いつもより 大きな快感に くらくらと眩暈がした]
(199) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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あぁ――好きだよ。
[ラディスラヴァの勘ぐりには素直にクラリッサへの思いを吐露する]
でも生憎野蛮なことは嫌いなんだ。 自分でも自分が怖いさ。 乱暴はしなくても、耐えられなくなった時がね。
[ちら、とラディスラヴァに視線を遣ると その隠れた瞳を見透かすような眼差しで]
クラリッサが性欲の対象になるくらいなら 君が代わりになるか?
[冗談めかして問いかけた]
(200) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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……
[―――、可笑しい。 違和感の拭え無い感触が指先に触れた。 ボトルに滑りやざらつきが全くない。 まるでここ数日の内に置かれたような。]
気のせい、かな
[たまたま廃墟内だったから雨風も受けず 位置的に、埃にも塗れなかった、のだろうか。 世間を知らぬ、知識が浅い それ故に、其処までで思考は止まりボトルを一つ 手にとっては、顔の前まで運ぶ。]
(201) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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うふふっ――。
だって、酷い事をした人、は。
復讐されないと、そう其れが果たさないと――。 [怯えていたような表情が瞬間消え去る。
狂気じみた光が翡翠に浮かび。 くすくすと、口元を三日月に曲がる。]
(*18) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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いけない、わ。
[交互に現れるそれ。 奥に眠っていた意思が目覚め、 支配するかのように口調さえ、僅かに違う。
断定のような言葉が唇から紡がれる。]
そう、でしょ?
(*19) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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クラリッサは、細く入り込む光の真下でボトルを掲げた。
2012/02/21(Tue) 22時頃
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――う、ん。
[>>197気をつけて呉れの言葉に、 こくりと頷く。
でも、続く>>200に冗談交じりとは言え、 ラディスラヴァをシメオンを翡翠は動き、
強く―― 警戒するように、男を見た。]
(202) 2012/02/21(Tue) 22時頃
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