42 とある結社の冬休暇
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[女が小首を傾げる様子を、髪の下から見遣る>>213 ぼんやりとした明かりに照らされた白い肌は、酷く艶かしい。 けれど男は、それへと口の端を下げたままの顔を向けた]
…。おらァ分からん。
[どこか都会の香りをさせる女に、田舎者が言うように、 もそもそと音なき笑みへと呟き返す。 難儀じゃ。との言葉は、もごもごと口の中に消えた]
(219) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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───ん。
[気遣いの声には、やはり短い声が返った>>215 そうして、一人と一匹の姿は廊下の奥へと消えていく**]
(220) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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/*
ユリスの猫口説きっぷりわらう。
(-28) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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/*
朴訥ブローリンさんはちょうかわいい。
(-29) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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[猫に向けられていた笑みとは異なる華やかな笑み。 薄暗い廊下までが明るくなったような錯覚を覚える。 その華やかな笑みにはまだ慣れていないのか、 思わずくるりと顔が辺りを見渡して。 呼ばれると、分厚い前髪から瞳覗かせることはないまま ユリシーズへと緩く笑みを描いてみせようとする。 ユリシーズからの言葉に戸惑い固まってばかりだった頃から 比べると大きな進歩だろうか。]
お言葉だけ有難く。 嫉妬されてしまいますもの。
[そう言って見下ろす先には猫が。 フナー、と満足げな声を零す。]
(221) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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/*
ラヴァちゃんとも話したい。が、さて。どぉおこに行こう★
ケヴィンで動いてもいいけどなあ。
(-30) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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/* ふなー!!!!
(-31) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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…ひとりには決めないのよ、ね?ララさん。
[猫の腹を見て呟くユリシーズの姿に 猫を見下ろしてそう喉を鳴らす。 誰にでも懐くようでちゃんとお気に入りはいるらしく ユリシーズをはじめそういえば男性が多いな、と。 なんともげんきんな姿の雌猫を見下ろして。]
(222) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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…疲れ…。 ええ、勿論。お疲れ様ですの…先輩。
[ユリシーズの感じているのだろう疲れは 現地で動いたことのない身からはまだ想像も実感もない。 労いの言葉を向けて、少し口角さがったのは 言葉の多いユリシーズに対して、それで足りているのか。 気になったようで。]
…まだ先輩方広間にいらっしゃるかと。 今からまた向かわれますの…?
[それとも、自分達が起こしてしまっただろうか。 口元に手を添える。]
(223) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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[笑みを向けた途端、ラディスラヴァが顔が辺りをくるりと見回すのに、 軽く笑い声をたてた。]
言葉しか受け取って貰えないか…… 仕方ない。 こうして君のはにかむ笑みを見られるだけでも僕は幸福だよ。
[緩く笑みを描く口元に満足げに一つ頷いた。]
(224) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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──廊下──
そぅ。ならぁ良かったわぁ
[予定への返答に、そう頷く]
さすがにぃ仕事があるんじゃぁ 個人的な事はぁ頼めなぃものぅ
[無理を言う気は無いの。と、そんな風に、 少しずらした答えをほうって]
(225) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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[分からない。と溢される台詞に、 くすくすと無音で肩を揺らして、 短い返事を受けた女もまた、 廊下の暗がりへと消えた。]
(226) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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[飼い主曰く、一人には決めないらしきぽっちゃりとした猫には]
そうなのかい? 結構遊んでるんだな。 キレイな人はそうでなきゃね。
[フナー。と鳴くのを耳に入れ、目を細めた。]
(227) 2012/01/07(Sat) 02時頃
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おや。
[素直に労いの言葉が返ってくるのに、また、はは、と笑い声をたてた。]
優しいね。 先輩が思うに、こういう場合は、 「じゃあ油売ってないで寝たら?」位で、実は十分なんだ。 まあ僕が労えと言ったんだけど。
ああ、まだやってる? じゃあ戻ろうかな。
[一つ、二つ、頷いて]
少し寝たらすっきりしたから。飲みなおすのもいい。
(228) 2012/01/07(Sat) 02時半頃
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[聞こえてくる笑い声に不思議そうに口元が微かに窄められる。 笑われているのが自分の行動だと理解すると、 その口端が困ったように下がった。 ローズマリーの揶揄いの時と同じように、 こういった話の返しはあまり得意ではない。 ユリシーズの言葉には揶揄いが感じられないから尚更で]
…お言葉以外を受け取ると 本当に怒られてしまいますもの…。
[ぽつり、呟いた後 言葉以外に受け取るものとは何なのかと 自問自答をするような、僅かの間。]
(229) 2012/01/07(Sat) 02時半頃
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ユリシーズは、煙草の灰を灰皿におとした。
2012/01/07(Sat) 02時半頃
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引く手数多ですもの。 少しくらいは分けてほしいと羨ましくなるくらいに。
[ね、と猫同意を求める仕草は言葉だけ。 優しいという言葉を良く感じなかったのか、 一度口角を下げてから再び笑みを作り直す。 先輩から聞かされる労いの言葉への返し方に 少し難しがるように一拍を置いてから頷きを返した。]
…勉強になりますの。
[戻ると告げるユリシーズの姿に、 用事を伝えなければと口元に手を添えて。 向かうかどうかを聞いたのは間違いだったと 少し言い辛くなってしまった言伝に小さな吐息を零す。]
(230) 2012/01/07(Sat) 02時半頃
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[ゆっくりと、息を吐き出す。 常と変わりなく緩い弧を口元に浮かべて]
…至急、資料室へと。 そう言伝をお伝えしようと、 お探ししてたのでした。
――…急ぎの用事だそうです。
お顔を見たら一寸、忘れそうになってしまって…。 意地悪、したかったわけでは。
[広間で飲みなおしている間はないと暗に告げて。 申し訳なさそうに、口の端を下げた。]
(231) 2012/01/07(Sat) 02時半頃
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/* あれ、今まだ一日目だよね。(今気付いた。 飲みなおす時間はありそうな。 ☆
(-32) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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[困ったように口の端っこを下げて、怒られてしまう、と呟くラディスラヴァの様子に、くっくと肩を揺らした。 煙草を持った手の、手のひらを見せ]
いやいや…。僕が悪かった。 はあ。ララさんは高嶺の花だし。 ラディスラヴァにも振られてしまうし。 益々飲んで忘れるしか。
[煙草を銜えたまま、口の端を持ち上げ、肩を竦めた。]
(232) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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[そうして話を括ると、ラディスラヴァの口元には細い手指が添えられて、彼女は、小さく、吐息を零したようだった。]
ん?
[それに気づき、首を傾げる。 ラディスラヴァが、ゆっくりと息を吐き出す様子を、 長い睫毛のある目が、観察する。 続く言葉を聞き、煙草を指にはさんで、煙をゆったり吐き出した。]
(233) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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あー。 ……、そういうこと。
[合点がいったという様子で、頷いた。]
それ、フランシスだね? はー。なんか用があるって言われていたっけ……。
ああ。いや。僕も忘れていたから。
[ラディスラヴァの申し訳なさげな様子には、 首を左右に軽くふる。 しかし、すぐに涼しい顔で、]
あ。でも、君に意地悪されたことは覚えておくことにするよ。
[と、からかっておいた。]
(234) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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――さっさと行ってあげないと。 彼女は怒るだろうなぁ。
[口元で笑みをつくったまま、視線を下におろす。]
(235) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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[談話室には、ユリシーズとヒューバート、その両名とも、姿はなかった。
ピッパはさっさと談話室を後にして、広間へと向かう。]
(236) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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ヒューバート、ユリシーズ!
[奥の広間へ続く扉を開け放つなり、名を呼ぶ。 鳶色の目は素早くヒゲ面の中老の男を見つけた。]
――いた。 ユリシーズは?いないの?
[広間に居た面々は、ピッパの勢いに驚きを隠さぬまま頷いた。 その中には、おかえり、と声をかけてみる者もあったが、]
ごめんなさい。 挨拶は後でゆっくり。
[パピヨンやネルやラディスラヴァへ断ったのと同様にされてしまう。]
(237) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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[赤くなった顔のヒューバートが、どうした、とピッパの元へ寄る。]
……酔ってるわね?
[ピッパはヒューバートのその顔をじろりと見上げる。 呆れた……と顔にくっきりと書いてあった。 それもほんの僅かの間のこと。 ピッパは結社から支給された白い衣の裾を翻した。]
とにかく来て。 資料室を借りるわ。
(238) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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[有無を言わせぬいつものきっぱりとした口調で言い残し、 ピッパは広間を出て行ってしまった。 ヒューバートが、やれやれと肩をすくめて後に続く。 残された面々は、暫し目を点にして、突然のことに、はぁ……とため息をこぼした。 なんだったのか、と囁きあう。 皆が一つの結論に辿り着くのに、そう、時間はかからなかった。
―― 新年早々、仕事かなぁ? と。]
(239) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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[ナアオ、会話に入れてほしいとでも言いたげに 猫はユリシーズを見上げて一鳴きする。 煙草を銜える姿、ゆっくりと吐き出される紫煙を 追いかけたのか微かに前髪が揺れる。 そこから瞳が覗くことはなく]
少しくらいなら…―――
[もう少し休んでも構わないのではないか、 そんな言葉を紡ぎかけて、口を閉ざした。 フランシスは急いでいるようであったし、 時間は限りのあるもの、だから。]
…いえ。 …ええ。 お急ぎのようでしたから。
[ユリシーズの言葉に、肯定の一言を添えて。]
(240) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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[からかいの言葉には少し困ったように口端下げて、 けれども忘れてという言葉を告げることはない。 覚えていておいてと告げるのもおかしな気がして 結局その言葉には何も返せずに]
…年明けくらい…と 此処で零すことくらいは許されると思いますの…。
[文句の一つでもあるのなら聞くつもりで ユリシーズへとことりと首を傾けて。]
(241) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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[ナアオ。強請るような声がする。 睫毛がしぱ、と瞬いて、下ろしたままの視線が猫を追う。]
そういう声には弱くてね。
[煙草を銜えて、猫が嫌がらなければ撫でるつもりで、足元に手を伸ばした。]
(242) 2012/01/07(Sat) 03時頃
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ラディスラヴァは、猫は撫でられるのだとわかると伸ばされる手に鼻先押し付けるようにして甘えの姿勢。
2012/01/07(Sat) 03時半頃
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うん?
[伸ばしたままの腕に、猫が鼻先を押し付けてくる。 少しくらいなら、とラディスラヴァが言い掛けるのへ、猫を見たまま、柔らかい声音で、聞き返した。 しかし、続きは否定で打ち消される。 急ぎのようだった、という言葉に、ん、と相槌を打った。
一人の男に決めない、ぽっちゃりとした猫の柔らかな毛並みに触れて、撫でてやる。 毛並みを堪能しながら「文句くらいは」と提案をするラディスラヴァを、屈めた腰のまま、見上げるようにした。 手を猫からゆっくり遠ざける。腰を伸ばす。 煙草をつまんで、灰を灰皿に落とした。]
(243) 2012/01/07(Sat) 03時半頃
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