199 獣[せんせい]と少女 2
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/* ワクラバせんせいの この 安定してかっこいいとこ そしてかわいいとこ すごいとおもうの
(-61) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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―回想・むかしむかしのおはなし―
[――ともだち。おはなし。
デメテルの紡ぐ音が、物語のように蠍の上を流れていく。>>70
この少女は何を言っているのだろう。 いや、"何を"ではなくて、 "どうして"、蠍にそんなことを言うのだろう。
余所者の、正体も分かず無愛想な蠍のことが 怖くないのだろうか? 疎ましくはないのだろうか?]
(202) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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『独りは寂しいから』
[そんな言葉が聞こえて。>>71
弾かれたように、灰白色の双眸を掌の勿忘草から上げる、 そのとき――風が吹いた。
蠍のこころを覆う、厚い雲が動いて。 一筋の差し込む光を確かに見た。
そこには、ひなたの匂いをまとった少女がいる]
(203) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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/* あ。今日が契りの日というようなことを赤に落としてしまった気がするが別に今日じゃないな。 眠かったのかな…。訂正フォローしとかないと…。
(-62) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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[こくり、頷いて。 デメテルの提案を受け入れる] 『忘れないでね。わたしとの約束』
[覗き込む瞳に映る、蠍の貌に浮かぶのは。
これまで、誰にも見せたことのない、 この先、誰も見ることなどないかも知れない、 そんないろ。
――少女がくれた紫色は、蠍の大切なたからもの。 いつまでも、手放すことなどない**]
(204) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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[頬を膨らせて怒るのを見ても、緩む頬は引き締まらない>>182怒りの感情を覚えたんだね、よくやった、なんて今の俺が言えることじゃあない。 本当は心の底から謝るべきなんだろう。 小さな手に振り払われた手は痛くない>>183 痛みはもっと別なところから。]
……せんせいは何でも知ってるわけじゃないさ。 だけれどお前のために出来ることならなんでもしてやれる。
嘘をつかれるのは嫌いか? 内緒ごとされるのは嫌か?
[以前内緒で厨房に入ったよな、とわざと我が身のことに言及して。零れる涙を更に流させようとしたわけじゃない、ただ、もう少し分かって欲しかっただけ。 決して悪意のために嘘をついたわけじゃないんだと。
けれど、また俺は何も言えなくなる>>184]
(205) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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[それは本当なんだ、と。ただその一言を信じてもらう術なんかもうなくて。
シルクは彼女自身だけじゃなく、俺自身もダメになるのも嫌だと言った。 そんなワガママ、他に誰が聞いてやれる。
けれど、彼女はもう俺を信じてはくれないかもしれない……そしてほかのせんせいに喰われるのも、また一つの道だろうか。俺は、もうその背を追う事はしない。]
(206) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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……ほらなァ、簡単に切れるんだ。
[牙を閃かせその喉首を噛みちぎらずとも、言の葉一つで10年の信頼も脆く崩れ去る。]
[重苦しいため息をひとつ。さてまた歩き出そうとして、ひっそりと佇むその姿を見止める>>120]
おう、エリ。おはよう。 ……見てたのか?今の。
[これだけシルクが大泣きしながら声を張り上げていたんだ、唯ならぬ雰囲気くらい伝わってしまったかもしれない。それをもう誤魔化そうとはしない。]
(207) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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/* 村建ていま少女やってて やりながら 少女ってもんを理解しつつあって なんか申し訳ないきもち()
(-63) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 13時頃
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/* ついさっきまで遠隔ロールで蠍にのしかかろうと思ってたんだ でもなんか椋鳥見たら ピッパは蠍に食べられたいって言いに行きたくなってて いま PLは真顔になっている(AKAN)
どうしよう………
(-64) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 13時頃
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───── 我らの父よ 今日のこの良き日まで あの子達を お護りくださったことを感謝します
彼女等の旅立ちに祝福を
( 選ばれぬ少女がいないよう )
これからは天からお見守りください
( 旅立った少女は獣が護るもの )
皆が笑顔で旅立てるよう 悲しみと苦しみが取り除かれますように
(208) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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[ 獣は静かに祈り続ける。]*
(209) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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/* よし、エリがいける 今みんなどこだろう?
デメテルがワクラバせんせい ピッパは洗面所 エリはヘクターせんせい マリオがホレーショーせんせい ヴェスパせんせいが祈りの堂 ニコラスせんせいどこだ?
わからないけど、1人で考え事したいな
(-65) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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ヴェスパタインは、ここまで読んだ。
2016/10/10(Mon) 13時頃
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/* ひい!へくたーVSシルクがあつい
(-66) 2016/10/10(Mon) 13時頃
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―この一年の記憶―
[特別の年の始まりを告げる鐘の音が聞こえるまでの一年の間、 当然の話だけれど、少女らはそれぞれが共に、 されど別の形に成長していった。
この一年の間、幾度シルクの木登りを私は見守ったのだったか。 誕生日に渡した木の実で作って貰ったジャムと>>43 その他の日に食べたジャム、どれも違った味であり、 忘れえぬ味で、一人で昇り降りするのではなく、 木の下で待つ私に飛び込んでくるのを、 変わらず受け止められることが私は嬉しいと思った。 学び舎の畑での光景。 それを見る機会はあと何回、あるのだろうか。 この一年で幾度と思ったそんなことは、 今日もまだ変わらず思っているが、 今分かるのは、その機会はもう、とても少ない―或いはないかもしれない―ということだ。
ジャムのための食物とは別に、染色のための植物を尋ねられて教えることも幾度かあったけれど、>>174 内緒のそれの完成については、私は知ることがあるだろうか。]
(210) 2016/10/10(Mon) 13時半頃
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[誕生日の日、花を渡したエリがお礼を言って笑う前、 僅かに落ち込んだように見えた>>105のは おそらく気のせいではなかったと私が知ったのは、 その後、花畑の近くで何かの墓標と思しきベッドを見つけた時のこと。
今はそれももう、大地へと還り、見た目には他の地面と同化していたが、それでも時折花が添えられていることを私は知っている。
頻度の減ったそれが、完全に途絶えるのが これからの一年のうち、 いつになるのかということを、私は知らない。
尤も、それは未だ誰も知りえない話だ。
身長は去年と変わらないままの小さなエリは、 この一年間で泣き虫を卒業したかは、さて、どうだろう。
泣いている姿を見かけることがあったなら、 私はその涙を止めたいと左手を伸ばしたけれど 完全にその泣き虫を卒業してしまうことは、 少し寂しくも思えたりする。]
(211) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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/* うーん、流し読みじゃわからんな。 獣だけじゃなくて、少女側のも抽出して見るべきなんだろうけど(
ワクラバとニコラスはデメテルかなーと思ったり。 ヘクターはシルクかエリ、だろうか。 メルヤはカリュクスかなー、どうかなー ヴェスはピッパな気がする。うぅーん。
(-67) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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―はじまりの鐘が鳴る― [蠍はまなびやの尖塔に登り、夜明けを待っていた。 色の薄い双眸に映る世界は未だ昏い。
ともだちと、せんせいと別れ、 巣立つ少女たちの心を思い、蠍の心臓はちくりと痛む。
外の世界に待つものは、 決して、うつくしいものばかりではない。 悪いことや、悲しいことばかり、多くても。
それでも、少女たちは行かねばならない]
(212) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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[だから、せめて。
ルビーよりも赤くすきとおり リチウムよりもうつくしく酔ったような、 あの、さそりの火のように。
この心臓を燃やして。 旅立つ君の道を照らす、灯火となろう]
(213) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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[やがて、東の空を覆っていた夜のヴェールの裾裳が解け、 地を満たし始める黄金は、終わりの始まりの色。
――旅立つ獣と少女の行く先に、"さいわい"がありますように。
祈りながら。 祝福の光を、蠍は写し取っていく]
(214) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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[今、はじまりの鐘が響く*]
(215) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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/* 朝一で会いに来てくれたマリオと、現軸で会えなくてもたくさん絡んでくれるピッパは、こっちにアプローチかけてくれてると思うんだけども。 ……自意識過剰か?www
でもたぶん、契りに行くならここ二人だなぁ。 どこかでラインを決めて動かなきゃと思いつつ。
…でも!どっちもかわいいんだよ!!! かわいいのベクトルが違うんだけど、 もぉぉぉぉ!両方連れていきたいぃぃぃぃ!!(ジタバタ
(-68) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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/* だめだ……だいぶニコせんせが好きだ……・ でてくるだけで涙でてくるわ………(重症
これはなんだ、もうしわけないけど 突撃させてもらおうかな… 言わないでいたら後悔する って ぴっぱとPLが(ふるえ
(-69) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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/* 何を悩んでいるかって、俺はどっちとも約束しちゃってるんだよね。 たくさん桃食わせてやるとか、誰も選んでくれなかったら食ってやるだとか。
わー軽率だろおまえ、罪だわー。 少女にとって約束は大事なもんだろ…あの頃の俺は愚かであった。 二度目の参加とは思えん。 どっちかの約束破らなきゃいけないかも、って考えて死んでる。うぐぅ。
(-70) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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[また大きくなってしまうと項垂れながらも 誕生日のご馳走をたくさん食べていたピッパは>>124 この一年でまた少しだけ大きくなった。
ホレーショーから貰った卵より孵った雛、 夜なべをしながら小さな命を見守る彼女に>>128
早くこの子に元気に大きくなって欲しいと思うだろう? それは、私たちが君らに思うのと同じことなんだよ。
と、私は言って。
勿論それは身長だけの話ではないのだけれど、 成長する姿は厭うものではないのだと伝えてみたつもり。
それでも気にしてしまう姿も可愛らしく見えるということを 彼女は知っているだろうか。おそらく、知らないのだろうけれど。
それを知っていくのは、獣と契りを交わし、旅立った先になるのだろうか。 大きくなった少女の成長は、まだこれから、なのだと私は思う。*]
(216) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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──前日の夜・祈りの堂──
[ 宵闇が影を潜め 東の空が白み始めた頃、 言霊の獣は未だに祈りの堂にいた。
明日(正確には今日)、少女たちは 契りの日を迎える。 少女たちにとって“特別な”日だ。
私にとっても特別な日になるかもしれない。]
(*2) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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/* まぁ、まずは拾えるところを精一杯拾ってく!
ピッパとカリュクスな! 卵の捏造してくれてほんと嬉しかったんだぞ! 会いに行けなくてごめんなぁ!
(-71) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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/* ワクラバせんせの深い愛に ぼくは……ぼくは………(むせびなく
ほんとみんな愛してるよ……まじで……… ひとまず蠍にはぶちかましたいとおもってるけど ほんっっっとみんな愛してるから…………
あーーーーーー
(-72) 2016/10/10(Mon) 14時頃
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( ……落ち着かない。 )
[ 誰が誰を選ぶのか。誰が誰を想うのか。 彼女達に“さいわい”を与えるのは誰なのか。
他のせいせいたちも同じように 悩んでいるとは露知らず、>>*0>>*1 年若き獣はそわそわと落ち着かない様子で 両の手を組み直した。 もしかしたら、祈りの最中も 心ここに在らずだったかもしれない。]
( ……私は、私の力を 必要としてくれる子の傍にいたい。 )
[ そんなことを考えていたから。]**
(*3) 2016/10/10(Mon) 14時半頃
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― 妖精 ―
のう、おんし。 見たいものは見られているかな。
[ 鐘の音が鳴り響く朝、まだ誰もいない神木の影で ぼくは金色の存在へと語りかけた。
……とはいっても目の前に彼は居ず 唯その存在、イメージへと。
今年の幼子はさみしがりが多いね と 送り出した数多の背中を思い返しながら 今日もぼくは観測を続けている。
幸あれ、と願う心は 今迄の日々と同じく。**]
(217) 2016/10/10(Mon) 14時半頃
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