194 DらえもんNび太の遺産相続
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『 』
[絵画に刻まれし、名。 恐らく、その赤ん坊のものであろう。 その名を何度もつぶやき、指でなぞっていた。 しあわせに暮らしているであろう少女を男は羨み、 母親と思しき女に似て、 男女どちらであろうとも、 麗しく成長しているだろうと思い描いていた。]
(175) 2016/07/30(Sat) 18時頃
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[この絵の裏に隠された不幸も、 先代が盗んできた理由も、 男にとって知る由もないのだ。
ましてや、その贈り物が届けられるべき人物が この同じ場にいようとは、思いもしない。*]
(176) 2016/07/30(Sat) 18時頃
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/* 城探検ツアー マダムDの部屋がそこに繋がっている事にしようか でも多角になる…? 空気を読むという名の流れに任せるマンになろう
ドロシーさんの部屋でもry
(-82) 2016/07/30(Sat) 18時頃
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[>>155>>156 目の前に置かれた真新しいカップを 手に取る。綺麗な水色。 一口含んだ途端、噴き出しそうになったのは 決してまずかったせいではない。]
縁談……?
[初耳だ。いや、こちらは一介の料理人。 真っ先に耳に入る内容ではないだろうが。]
マダムが……そうか、 そりゃ結構な話なんだろうが……。
嬢ちゃんはどうなんだ? 話を受けるってことは、 その相手のことは気に入ってるんだろうな?
(177) 2016/07/30(Sat) 18時半頃
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[マダムが選んだ相手なら、ひとかどの人物なのだろう。 だが、メアリーが気に入るかどうかは別の話だ。 メルヤもキルロイも新しい場所で一緒に。 目を輝かせて続けた提案に、不安を抱く。]
オレやメルヤがどうかより、 嬢ちゃんが、そいつ……その相手と、 一緒になりたいかどうかってのが大切だろ。
[濡れた口元を手の甲で拭って、 マダムの忘れ形見を見つめる。 冗談を言っているわけではないらしい。 キルロイも真面目な顔で答える。]
……オレだったら店もあるから、 気にしなくていいんだよ。
(178) 2016/07/30(Sat) 18時半頃
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[キルロイはこの城の――マダムDの料理人 であることを誇りにしていたから、 ”新しい場所”に興味があるわけではなかった。 そのことをそのまま告げたら、この伯爵令嬢を 傷付けてしまうだろうか。 そこまで及んだわけではないが、口には出さず。]
でもそうだな、メルヤは…… 新しい家があれば喜ぶかもしれないな。
嬢ちゃんとも一緒に居られる。
[飛沫の富んだカップを見つめながら呟く。 そうだろうか? メルヤの覚悟したような目を思い出す。 ドロシーの食欲やポーチュラカの謎への希求、 そんな表に示されたものならともかく、 誰かが何を求めて何に喜ぶなんて本当にはわかりはしないのだ。*]
(179) 2016/07/30(Sat) 18時半頃
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/* ヤニクのやりたい事をとってしまっていないか、気になる。予告状出したかってん。
(-83) 2016/07/30(Sat) 19時頃
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/* キルロイまじめすぎて おもしろくない問題
(-84) 2016/07/30(Sat) 19時頃
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― 食堂 ―
しつれ、します
[こそりと声を出して部屋の中を覗いてみたけれど、幾分まだ昼には早い時間。くうくうと鳴る腹を両手で押さえて、さっと部屋の中に滑り込んだ。
果たしてそこには、食器を用意するメイドたちの姿しかない。]
いいにおい
[おそようございます、と顔馴染みのメイドに冗談めかして声を掛けられたら、既に料理は出来ているらしいのでとっても遅い朝食?いやちょっと早い昼食?をとらせてもらうことにした。]
わ あ!
[本日のランチは中華らしい。>>115 どれもよく口にしているし、大好きなものばかりだ。 ぺたんこになりそうなお腹がいっそう激しく鳴いたので、早速いただくことにしよう。]
(180) 2016/07/30(Sat) 19時頃
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[確か、料理を作ってくれてるのはキルロイのはずだ。
この城に住み始めたころ、顔が怖くて(ごめんなさい)なかなか話す機会がなかったのだけれど、なにか役に立てないかなと、料理に使えそうなハーブやスパイスなんかを庭の隅の方で育ててみた。
いまやオバケのようにもりもりと元気よく育ったそれらを、今も活用してくれてるかはわからないけど。]
お礼、言いたいな
[デザートのマンゴープリンを蓮華で掬い上げながら、ぽつりとひとり、そう零した。]
(181) 2016/07/30(Sat) 19時頃
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[さて、食事を終えればやることがなくなってしまう。 庭いじりでもしていようか、とも考えたけれど、既に部外者である自分が勝手に弄っていいものかもわからない。
許可を貰うならドロシーかメアリーかハワードか。 オーレリアとのお茶の約束も…と思いついたけれど、この広い古城の中、探し出すのは一苦労だろうな、と戸惑う。
自分には、庭いじりか植物の知識しかないから。 沢山の花に埋もれた婦人。 その花々に添えられた言葉や想いは、複雑すぎて。 …わかったところでなんにもならない。 花言葉が分かったからって、そのひとの心までわかるわけじゃない。
寧ろわからなかった方が良かったことだって。
婦人が己の手掛けた「婦人を思い出す」庭を褒めてくれる度、メアリーに向けられたあの冷めた瞳。 黄色いカーネーション。
いっぱい、彼女にはいたずらもされたけど、 じつは友だちになりたかったなんて言ったら、笑われてしまうのかな。]
(182) 2016/07/30(Sat) 19時頃
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[結局ふらふらと、目的の人物のうち誰かに遭遇できないかななんて、甘い期待をもちつつ長い長い廊下を歩いていく。**]
(183) 2016/07/30(Sat) 19時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 19時半頃
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/* !? 会いに行ってよいですか!!(スタート準備っ
(-85) 2016/07/30(Sat) 19時半頃
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―廊下―
[廊下を歩いていれば、ふと、ある一輪挿しに花がないことに気付く。 空っぽのそれは、なんとなく寂しくも思え、
庭にでも行こうかと、その方向へと足を向ける。
いつも場所すらわからぬ状態ではあるが、 いくつかの場所は自然とその場所へと向かうことができた。
そのうちの1つが庭であるのは、それほどまでに何度も足を運んでいたということなのだろう。
さて、廊下を歩けば>>182その庭を作り上げた人物と出会うことができただろうか]
(184) 2016/07/30(Sat) 19時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 19時半頃
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/* 早すぎだろ…あほですか… でも、多分この子に会いたい人たくさんいるもん…
いまのうちに会っておきたいのです…
(-86) 2016/07/30(Sat) 19時半頃
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[止まった歩みにも動じずに、彼女を光の灯らない瞳で見つめる。 少年時代から変わらない、感情のない瞳。
ぐるりとその中に混ざる黒は、ただの黒ではない。 様々な色が混ざりあった、鈍い色。もともとはカラフルだったもの。 しかしその答えが紡がれることは無かった。その前に、彼女の問い>>171が挟まったから。]
……っ、 へぇ。あの絵の人は、僕と同じ、ですか。 道を切り開いても、真実を知られてしまえば意味は無い。過去は現在を汚します。
[マダムDの専属ピアニスト。その才に加え精悍な顔立ちは貴族の女性たちの話題となった。夜の誘いを頑なに断る青年に痺れを切らしたある1人の女は青年の過去を血眼で調べあげ、そして脅した。]
(185) 2016/07/30(Sat) 19時半頃
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「貴方が貧民街出身ということはわかっているのよ。」
[それがどれだけ恐ろしいことか、彼にはよくわかった。貧民街時代に味わった刺さるような視線。あの人にも味わわせるのだけはごめんだった。 どうやって揉み消したかよく覚えていない。あの人がなにかしたのだろうか。夜は共にはしていないはずだった。]
思い出、巡り…ですか。不思議なことだ。あなたはここに来たことはないはずなのに。 …本当に、不思議だ。
[その言葉>>172に薄く笑み、目を閉じる。やはり彼女に対する興味は消えなかった。思い出。かつて食べたハンバーガーの味。>>86 どんな高級なものや珍味よりも美味しかった。あのパンに野菜と肉が挟まった、濃い味。]
(186) 2016/07/30(Sat) 19時半頃
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[移動しないかという誘い>>173に目を開け、軽く頷いた。]
いい場所を知っています。昔の僕の居場所ですから。
[誘うのは、なんの価値もないはずだったピアノ部屋。防音してあるあそこなら、何も邪魔は入らないだろうから。 廊下を通り、彼女を案内していくだろうか]**
(187) 2016/07/30(Sat) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/07/30(Sat) 19時半頃
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― 廊下 ― [向こうから歩いてくる美しいロマンスグレーの男性は、まさしく探していた人物の一人だった。>>184]
ハワード さ
[右手を挙げ、名前を呼び掛けたところではた、と動きを止める。
そうだ。 確か彼は、記憶が一日しか持たなかったような……?
それでは見ず知らずの人間(しかも異国装束の)にいきなり名前を呼ばれては驚かせてしまうにちがいない。
ええとそうだ、確かこの城に居たころの 彼への挨拶は]
あ、の! 初めまして! わたし 露蝶と言います
[中途半端に挙げられた手は腿の前に揃えて、ぺこりと勢いよくお辞儀をした。]
(188) 2016/07/30(Sat) 20時頃
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/* 可愛くて可愛くて震える
(-87) 2016/07/30(Sat) 20時半頃
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/* !!!??美しい言われて、!!???ってなったけど 色か、色だね!
そういえば、妹に、お前にしては珍しい人使ったよね言われたけど、設定がもうどこからどうみても、自分です。
メモバレするから、もう開き直った。
(-88) 2016/07/30(Sat) 20時半頃
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/* ちなみに、ぎりぎりまでこれにしようと決めてた人がいたけど、意外に念が多くてやめた人がいました。
探偵でオズマルト。 どこからどうみても。いや、何も言うまい。
(-89) 2016/07/30(Sat) 20時半頃
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/*今、気付いたけど!!! >>0:65これ、もしや 中に入れたの私か!!
気づかなかった、よっ!!うわああ、でも覚えてないからね…
(-90) 2016/07/30(Sat) 20時半頃
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/* 誰か拾っちゃったかな。 拾ってない、かな…?くっ
(-91) 2016/07/30(Sat) 20時半頃
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ええそうです、真実のためには必要な行為なんです。
[不意に後ろからかけられた声。>>123 その冷静な声に、こちらも冷静にきりっとした表情で返す。
沈黙。]
……ふぁっ!?
[ーーって、いつの間に後ろに!? びっくぅう、と思わず体を跳ねさせる。 そしてはっ、と我に返るのもつかの間。振り返って元のターゲットを確認する間も惜しんで壁の影に身を隠す。 そうしている間に、声をかけてきた人影はいつの間にか消えていた。]
…………。
[この世界は謎で満ちている。 冷や汗を垂らしながらも、絶対隙を見て取材してやるぞと心の中で誓って、ひとまず目の前のターゲットに戻った]
(189) 2016/07/30(Sat) 20時半頃
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ー食堂ー
[ここの料理はほんとうにすごい、とテーブルの上に並べられたそれらを見ながら思う。 リッカの実家はこの国のランクでいえば中の上といったところだろうか。 両親共に会社勤めでこれといって貴い家柄というわけではないけれど、家計を三代遡っても、大学を出ていない人間は片手の人数だろう。 勿論リッカも国立大卒で、深刻に飢えたことなど一度もない。 しかし逆に、これほど豪華な食事を食べることもあまりない。せいぜいいい記事が書けたときに、ちょっと奮発して高級ランチを食べるくらいである。
毎日の食事に事欠く貧民街のストリートチルドレンも、 毎日豪華な食事にありつく貴族の令嬢も。
彼女にとっては等しく取材対象だ。]
(190) 2016/07/30(Sat) 20時半頃
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[相手が席に着いたのを見届ければ、失礼します、と一声かけて。 たとえ制止をされようと構わずに椅子を引く。 ちらりと見やったその先、端正な表情とばっちり目が合えば、少しはバツの悪い顔でもみせるだろうか?
ーー答えは否、である。]
いいえ、まだ。 ベストショットは今から撮るのです。
……あ、申し遅れました。私は「The Fortunate Science」記者のリッカ・ヘンダーソンと申します。
[名刺を渡しながらにっこりと目を細め、見せるは肉食獣スマイル。 そして一息に。]
(191) 2016/07/30(Sat) 20時半頃
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単刀直入にお聞きします。 ーー貴方にとって、「X城の思い出」とはなんですか?
[それは昨日この城に住む獲物、じゃなかった居候の彼女にしたのと同じ質問だった。 >>0:177 あのとき自分で口にした疑問が口に馴染んだ為、また記事を書くときに主軸にするという方針のため、他の人にも聞いて回ろうと決めたのだ。 さて、目の前のシックなスーツに身を包んだ青年ーー見たところ貴族か富豪の身分だろうかーーはどう答えるだろうか。 きらきらした瞳で相手を見つめながら、リッカは答えを待った。]
(192) 2016/07/30(Sat) 20時半頃
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―廊下― [廊下を歩いている間に部屋には可愛らしい怪盗、Xからの"予告状"が送られているのだが、この時はまだ知る由もなく。
やがて、美しい黒髪に黒い瞳の女性が目に入る。その風貌からして、この異国の方であろう。
挨拶をと思えば、その女性の右手が動き、名前が呼ぼうとしたのが分かったが、その動きはすべて中途半端にとまる。おや、と思えば、"はじめまして"の挨拶。]
はじめまして、露蝶様。 [丁寧に手を揃えて、勢い良くお辞儀をする女性に、 こちらも丁寧にお辞儀をする。そして、顔をあげ、彼女と顔を合わせたならば、]
私のことは、ご存知なようですね。 [そう言って、微笑んだ。]
(193) 2016/07/30(Sat) 21時頃
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/* うあああ リッカがかわいいいいいいい
(-92) 2016/07/30(Sat) 21時頃
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