人狼議事


175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis

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【人】 死ね死ね団 サミュエル

[今だって結局、拒絶も呆れも容易く崩れて溢れた素の自分に、緩まる頬>>172
何も、揺るぎはしない。

だけれど同時に、──どんな態度を向けても、彼は変わらず接してくれるのだと。
ともすればそんな安堵すら覚えてしまうのだから、どうしようもない。]

 ……、
 コーヒーは、嫌いっす。

[絞り出した反論は子供じみたもの。
ほろりと喉に絡む苦さを好きになれないのは、出会った時から変わっていない。
彼を真似て無理に飲んでみせたことだったあったけれど。

甘ったるい男の身の内に滲む苦味を垣間見たようで、結局何も敵いやしないと、思い知るようで。]

(187) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[いっそ期待の色すら混じった困惑めいた問いは、確かに彼の逃げ道を塞ぐことには成功したようだけれど。
返されるのは揺らぎもしないグレー。
自分の知らない多くを見て多くを知っている、深い瞳。

そこに宿る感情は、読み取れはしないけれど。
──それでも誘いは、"勘違い"では、なかったらしい。]

 ……そっすね。
 知ってます。

["可愛い後輩"。
──ならば彼は自分の、"頼れる先輩"?]

(188) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
 俺は、そうとは思ってない。


[歩き出した背中に向ける反抗の声。
数歩距離を開けて、その後ろへと続いた。

赤く焼けて沈んでゆく夕陽に急かされるように、足を早める。
空を飲み込む星々を仰ぐ彼の、
厚いコートと温まるコーヒー缶のその隣に、

自分はいるのか。
それとも他の、"可愛い後輩"でも良かったのか。]

(189) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ─コテージ内─

[道中交わされた会話はあったか、なかったか。
わざわざ自分から塞いだ逃げ道を、自分が遁走する訳にもいかない。
それでも今になって、自嘲めいた感情のひとつふたつ、浮かび上がるようで。
そう口数は増えることもなく、襟まで閉じたコートに鼻から下を埋めては、先を急ごうとしたはず。


順当に辿り着いたなら、彼の後に続いて部屋に入ることになるか。
ベッドには見向きもせず、部屋の隅に旅行鞄をどさりと放って。]

 ……腹、減ってきたんで。

[言葉を探して数瞬。
さも当然めいた、だけれどあまりに素っ気なくて在り来たりな理由を付けては、強く止められない限りすぐにまた扉をくぐろうと。

部屋の外に出たとしても、まずは厨房に向かうより買い出しに向かうより。
今になって早まる鼓動を押さえつけるために、扉に凭れてポケットから煙草を取り出して。
さて喫煙所はと、まずは深く息を、ひとつ。]

(190) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【独】 保険調査 ライジ

/*
くっそ あーーーーもう
きゅんとするだろーーーーー
抱き付いてでれっでれしたいくそう

(-78) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

─ 大部屋へ ─

 どうも、お邪魔して大丈夫すか。

[部屋には、いま何人くらいいるのだろう。
 ノックをしてから、控えめに覗き込む。]

 観測前に、メシ、何か食ったほうがいいかなって。
 簡単なもの、何か、予定とかありますか?

[買い出しが必要なら、料理が不得手な自分は、そちらへ回るつもりで。
 何かプランのある人はいるだろうかと、伺ってみた**]

(191) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【秘】 MNU機関 ジャニス → 負傷兵 ヒュー

[朝、目が覚めた時。
雨音がしたから、「ああ、今日はヒューは来ない」と考えた。
いつもは勉強のスケジュールとか、
実家からの手紙の内容だとか、そういうことが頭に浮かぶのに。

そう、実家からの手紙。
大事な内容は、大体書面で届く。
家族間でも、そういう風に物証を残したいのだろう]

 まったく、 嫌になる

[だから、屈託のない笑顔で、ジャーニ、と呼んでくれる姿に会いたかった。
その瞳に篭る熱には気づけずに。
ただ、傍にいてくれることに甘えて、笑っていた、あの頃]

(-79) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【独】 保険調査 ライジ

/*
うううめっちゃデレ全開で接したい
ト書きでは十二分にデレデレしてるとは言え
ひっつきたい(PCとシンクロするマン

(-80) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【独】 閉鎖管理 クレパスキュール

/*
誤字が多いのは、目瞑ってるせいじゃないから!!!
またさむくておててかじかむ季節だからだから!!!

すみません推敲ちゃんとします……おろおろ

(-81) 2015/11/13(Fri) 01時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[コン、と小さくノックをした。
隙間から見えたリュックに、見覚えがあったから。

ノックをして、それで ………どうしようと思ったのか、忘れた。

ヒューは、夢中になるとノックもせずに入ってきたな、と思い出す。たとえば、志望校に合格した時とか嬉しそうに報告してくれたっけ。
たとえば

たとえば、あの時も――]

(192) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 01時半頃


【秘】 MNU機関 ジャニス → 負傷兵 ヒュー

[本棚の前で、重い頁をめくっていた。
足音に振り向けば、いつものように派手な格好。
可愛いな、なんて思っていたけれど、さすがに口にしたことはない。

掴まれた肩が少し痛む。
でもそれよりずっと、ヒューのほうが痛そうに見えた]

 本当 ……だけど
 まあ、よくある話だよ
 俺の家じゃ、政略結婚狙いなんて、時代錯誤なことを未だにやってんの

[せめて相手がいれば断れたのに。
そう思っても仕方ない、と小さく溜息と共に足元を見て、
視線を、戻した。
見たこともない色をした瞳が、少し怖いと思った。
だからこそ、じっと見返した**]

(-82) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

ジャニスは、扉の前で、また立ち竦む**

2015/11/13(Fri) 01時半頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 01時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[不便は今のところない>>176
ある、と言えば気にしてくれるのだろうか。
ジェームスの機嫌をとっておけば、クレパスキュールは商談が上手く進むのだから。

彼にとっては仕事の延長だが、それに感情が振り回されてしまう。
そう考えると、途端に機嫌が悪くなる。]

 分かった。

[不機嫌な口調でそう告げて、さっさと離れる。]

(193) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ほら、やっぱりそうだ。
「新しいサンプル>>177」だなんて、ここでも仕事をしようというのか。
プライベートだというのに。

彼のプライベートに踏み込んでみたが、結局は踏み込めていない。]

 気が向いたらな。

[素っ気無い態度で返すのは、八つ当たりだ。
期待している自分に苛立つ八つ当たりを彼にしていると分かっているからこそ、更に機嫌が悪くなった。]

(194) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

【独】 保険調査 ライジ

/*
ぶっちゃけるとわたしさ……
おとん属性のきたろーPCの左めっちゃ好みでさ……
右陣営って扱い強いから何となく言っちゃいけないような気がしてあんま言ってないんだけど、めっちゃ好みでさ……

くっ……すきだ……有難い事です………
なんかこう、楽しさを貰ってるだけの分を返せてるといいなあーーーって内心結構どきどきなんだぜ

(-83) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

【独】 閉鎖管理 クレパスキュール

/*
左右は決めずにぶっつけでやろうぜって話だったんだけど、
このジェームスかんぜんに抱きたい男に仕上がってて
たいそうかわいい。

かわいいな!!!!????

(-84) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

― 男の回想 ―

[きっかけ、といえば。正直、男はそこまで明確なものを持っているわけではなかった。


まだ甘い笑みを見せてくれていた、男の手を受け入れてくれていた、今では夢のように思えるあの頃。

星にあまり興味のない男でも、過去星に感情を揺さぶられたことがある。
それは仕事に心身ともに疲れ果て、何をやってもうまくいかなかった日に被った同好会、星の観測。

へらりと笑顔を作ることも面倒でたまらなくて身体は悲鳴をあげていたが、それでも誰かと居たくて。そんな思いで参加したその活動。]

 ――――――――――――、

[見上げた星空は、そりゃあもう美しかった。何が違ったわけでもないだろうに。じわじわと滲んでいく視界、歳下が多くいる中でみっともないと、そう思ったときに、彼の好む煙草の香りが鼻を擽った。

空いっぱいの星の下、絶妙な距離。近くでもなく、遠くでもない。彼がくゆらす紫煙が星空に溶けていくのが視界の端に映る、それくらいの。

暗闇に透ける紫煙は何よりも繊細で。
常可愛らしいと思う後輩の彼に特別な感情を抱いてしまった、そんな夜。]

(195) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[「お前が良いんだ>>76」って言葉に
心臓が強く跳ねた。
浮かべられた満面の笑みが
鮮やかに色付いて見えた。

自分の意思とは関係なく熱くなる顔を
お前に見られるわけにもいかなくて、
そのまま部屋まで
ずっと歩いていきたかった。

けど 混乱は余計に拍車がかかってるから、
道も満足に分からなくて>>77。]

(196) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ


 コーヒーは嫌いか?
 煙草は好きなくせに、おかしなやつだなぁ!

[あの夜から男の態度はさらに甘くなった。けれど反比例するように彼の態度は冷たくなっていった。

自分のことが煩わしくなってしまったのだろう。男は早々に結論を出した。
しかし結論を出したところで気持ちはどうにもならない。だから保つようにした。彼の態度が今後どうなろうと、どんな反応をされようと。『いつもどおり』に受け止めようと。何をされても揺るがぬようにしようと。]

(197) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……あ、悪ィ。

[決まり悪くて、笑って。
笑い合って。

居心地の良い距離感に、
これがずっと
続いたらいいのにな って、思った。]
 

(198) 2015/11/13(Fri) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[そうしながらこの気持ちを昇華していけばいい。そう思って数ヶ月、現状、気持ちはまだ強く根付いていた。

それぞれがそれぞれの意思思考のままに脚を進める。男もその中の一人。歩き出せば、後ろを続く足音>>189が聞こえた。

『後輩』という言葉、彼を表す言葉は他にもあったはずなのに。

例えば、大切な人だとか。
例えば、独占したいだとか。
例えば――――――――。

彼からの反応を考えなければ、期待しなければ。それらを口にすることはできただろうか。
もしくは、もっと男が彼に好かれていたのなら、冗談だと偽ったとしても言葉にすることができただろうか。]

 んぁ?
 なにか、言ったか?

[背中に投げられた言葉。その意味を理解できずに、しかし拒絶ともとれるその言葉の意味を聞くのも憚られてしまったから。つい聞かないふり。気持ちの昇華にはきっとまだまだ時間がかかるだろう。]

(199) 2015/11/13(Fri) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

――2人部屋――

 手入れ行き届いてるよなぁ。
 他の部屋とかもそうなんかな。

[挨拶した時に見たのは一人>>0:228
あったから、一人で整えたのだと
自然に考えてつい感心してしまう。]

 ん? んー……じゃあ、俺あっち。

[無造作に選ぶのは入り口から遠い方。
選択肢があれば、大体奥とか
隅の方を選びがちだ。

向けられる笑み>>82が落ち着かなくて
逃げるように奥のベッドに早足で寄る。]

(200) 2015/11/13(Fri) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

― →コテージ内 ―

[先を急ぐ様子の彼>>190。コテージまでの道のりで投げかけた話題は、星のことと掲示板のことと、同好会員の先輩が振るのに、違和感のないものを。

そしてそこについたのなら、鍵を回して中へと入る。]

 へぇ!
 綺麗だなぁ。

[いつか野外外泊>>116を経験した男にしてみれば、ベッドがあるというのはたいへん喜ばしいことである。

ベッドに見向きもしない彼とは対照的にベッドへと腰を下ろしてそのまま後ろへ上半身を倒す。
バスの中で無理な体勢で睡眠をとった身体が、ごきりと音を立てた。歳だろうかと苦笑い。]

(201) 2015/11/13(Fri) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ


 おー…もうそんな時間か。
 手伝い、しなきゃだなぁ。

[口ではそう言いつつも、身体が動く気配はまだない。その間に彼はもうその扉をくぐろうとしいたものだから。]

 あ、サミュエル!
 鍵は一応かけとくから…なんかあったら声かけてくれ。

[一緒に行こう、そう思ったけど発されたのはここを離れるのに最低限伝えておくべきこと。それに返事は返ってきたか、彼はこの部屋をあとにする。]

 ……うまく、いかねぇなぁ

[男はひとつ大きく伸びをして。そしてようやく動き出す。調理でも買い出しでも、どちらでも構わない。手が足りぬ方を手伝おうと、とりあえず8人部屋に向けて歩き始めた。]**

(202) 2015/11/13(Fri) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……な。今年は晴れてるから、
 きっと綺麗に見えるんだろうな。

[荷物をベッドの上に無造作に置く。
カーテンが開けられたままの窓の外は
赤色に染まっていて、
ベッドのシーツや壁も同じ色だ。

ちらりと視線を滑らせて隣のベッドを覗いたら
此方を見上げるお前>>134の視線と
ぶつかって、息を飲んで。

胸とか、腹とか、その奥の方で
何かが焼けるように
ジリ、と熱と痛みを帯びた。]
 

(203) 2015/11/13(Fri) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ――… ンだよ。
 あんまり見てッと金取ンぞ。
 ハズいわ。

[一層濃い赤色を纏うお前に
精一杯の笑顔を取り繕ってふざける。
お前を見たがる瞳を伏せて、
荷物を探って財布を取り出す。]

 腹減ってきたし、飯食いたい。
 材料とかあるんだっけ。
 とりあえず、いこ?

[二人きりでいると
やはり駄目、なんだと思う。

だから買出しに誘うけど。
さっきみたいに腕を伸ばす勇気は なかった。]
 

(204) 2015/11/13(Fri) 02時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
起きてる人がいる…だと……

(-85) 2015/11/13(Fri) 02時頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 死ね死ね団 サミュエル

― コテージまでの道のりにて ―

 そういえば、面白い話が掲示板に上がっていたなぁ。

[道中の話題として選択したのは、例の話題。恋を叶える力を持つ、獅子座流星群。]

 恋を叶える、だっけか?
 ロマンチックだよなぁ。

[なにもここにいるメンバーのみが獅子座流星群を見れるわけではない。きっといろいろな人々が見ることになるだろう、それ。
ただでさえ珍しいのに、今回はそんな甘い噂が広がっている。期待か願掛けか、どちらでもきっと多くの人が見ようとするだろう。]

 ここのメンバーも恋してんのかねぇ。
 だとしたら…叶うといいな。

[失言には気がつかないままに、彼に笑いかける。

『うまくいくといい』ここにくるまでも、何度か口にしたそれは本音だけれど、]

(-86) 2015/11/13(Fri) 02時頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 死ね死ね団 サミュエル




(サミュエルの想い人が、サミュエルではない人と幸せになればいい)


[何度も願うこの気持ち。彼の恋が成就しなければいい。どろりとしたこれを恋と呼ぶわけにはいかないだろう。だからこれは恋ではない。

彼からの返答はどうだったか。短い道中、きっとコテージはすぐそこ]*

(-88) 2015/11/13(Fri) 02時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/11/13(Fri) 02時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
きたない気持ちを吐露したかっただけ

(-87) 2015/11/13(Fri) 02時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
ってめもはったらア"ア"ア"ア"ア"

(-89) 2015/11/13(Fri) 02時頃

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