人狼議事


173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】

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【人】 逃亡者 メルヤ

[ さて。そうして、三階。おりたって。
 ぺたぺた。上履きを鳴らして。
 教室に戻ろうと、する訳、なんだけど。

 ふと、首を、傾げた。 ]

 ……ここってさ。
 こんな、奥長かった?

[ まともに距離を測ったことはないけれど。
 なにかおかしいね、ってくらいは、自分にも、分かった。
 そして、あ、あれ。って。
 さっき話題に出た、見覚えのある装飾を、指さす。 ]

 …あんな教室、あったっけ?

[ そう、疑問に思いつつも。
 割と目は良いんです。星を見るのに強いんです。
 そんなブラウンは、檜山たち>>183を、見つけた。 ]

(191) 2015/11/02(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―現在:廊下―

[別に、珍しいことじゃない。こうやって、手を引く事自体は。
ただ、その相手が、“彼女”でなく、“幼馴染み”なのは、いつ以来だろうか。

同じような背丈だった頃こそ、多少はそんなこともあった。
遊びに来た幼馴染みを家まで送り届ける時、
その手を引いて暗がりの中を歩いたんだっけ。

今も、それと同じ。
だから、何ら、気にすることは無い。

>>177彼女の手が、案外小さな事とか。
その感触が、案外柔らかな事とか。
その温度が、自分より少し高い事とか。

そんなことを気にすることは無い。
彼女は、“そういう”対象じゃあ、ありません。]

(192) 2015/11/02(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


       [ ── ひよこはおんなになりました。]
.

(193) 2015/11/02(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[けれど、何でだろう。
何となく、後ろの幼馴染みの顔を見られない。

教室を出た時の記憶。
夢でも見ているのかな、と。
問いかけ>>173の答えに指さした頬―抓るより前から、痛みを訴えているそこは、未だに少し痛んだ。*]

(194) 2015/11/02(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

 ── 回想:ひよこの記憶 ──

[先輩に、デートに誘われました。
『好きなとこ連れてってやる』って言われて、
少し、感動しました。「どーぶつえん」と言いました。

リクエスト通り、実現されたお出かけに、
ふたりぶん、お弁当を作っていきました。
『うまいよ』と笑った先輩は、アイスを買ってくれました。
ふれあいひろばで、うさぎやひつじを触りました。

先輩は雛子を、笑って見ていました。]

(195) 2015/11/02(Mon) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ 普通なら、きっと。
 ひやまー、って。言うべきなんだろうけど。 ]

 ……どっちから、行こうか。

[ って、隣の大きい背を見上げて問うたのは。
 かがりがさっき、文化祭を見たいって、
 そう、言ってたからなのでしょうか* ]

(196) 2015/11/02(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[日が暮れる前に、帰路につきました。

動物園には、先輩の家の方が近くて、
家の前で、『休んでったら?』と、
先輩は言いました。
『なにもしないから』って。

あいにく、かわいいひよこちゃんはバカで、
その言葉の意味も、よく分かってませんでしたが。]

(197) 2015/11/02(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[それから、何があったんだったかしらん。

あんまりよくわからないうちに、"はじめて"は終わってて、
あっさりと、雛子はおんなにされました。

「なに?」とも「なんで?」とも言ったけど、
「やめて」って、言えなかった気がします。

ただ、無力に、腕の中であえぐ雛子に、
先輩は征服感に満ち足りた表情をしていた。
それは、覚えてる。

その意味もよくわかんないまま、
怖くて痛い、だけだったけど、
けれど、先輩は満足気だったので、
そーゆーものなのかな、って、思いました。

こーゆーことしたら、雛子のこと見ててくれますか?

雛子はバカです。]

(198) 2015/11/02(Mon) 00時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ごめん>>192>>193続けて読むとwwww遠野の手を平坂が引いてるように見えるwwwww

(-66) 2015/11/02(Mon) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[それから、しばらくして、雛子はフラれました。

そのときも、
『つまらない』と言われた気がするけど、
そのときは、
『全部俺任せじゃん』とも言われた気がするけど、

ただ、どうしてか、悲しかったのは覚えています。

雛子は、好かれていたいだけなのに、
わたしのこと、
ちゃんと見てくれるひとが、恋しいだけなのに。
おねーちゃんに、心配も、迷惑も、かけたくなくて、
ほかの誰かの"特別"でいたいだけ、なのに。

そのためなら、なんだってするのに。]

(199) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[どこからが、間違いだったのでしょう。
どこまでなら、修正できたのでしょう。

あの日から、雛子の中じゃ、
好きと付き合うはイコールじゃなくて、
好きと彼氏も、等号じゃ結べません。

ちゃんと、雛子のことを見てくれるひと。
なんて、やっぱり、おねーちゃんしかいないのでしょーか。

好きって言われて、夢見て、流されて、
消費されて、さよならを突きつけられる。

その繰り返しは、いつ終わるのでしょーか。
王子様のキスが、目を覚ましてくれるのでしょーか。

それとも、雛子がこんな最低な女だから。
それだけの、話でしょうか。*]

(200) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/11/02(Mon) 00時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
てゆーか今回無駄に進行気にしてしまう。一つ前の村で、日付跨がないように結構気を使ってたせいもあるかもしれない……。なんとか寝袋までたどり着かなくちゃ!ってすごく気になる。
あと次の顔出し予定をね、ついね、書いちゃうね。前の村のメモに項目設けられてたから。あれは便利だった。過剰過ぎると思う人もいるかもだけど。

(-67) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ひなこちゃんと地の文でなぐりあってる気分

(-68) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
進行気にし過ぎて自分の回想疎かにならないようにね!頑張りましょう。役職が何でも対応出来るようにふわっとぼんやりにしてたから、ちゃんと根を下ろしていかないと……

(-69) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
なんか息をするように付き合って女を泣かせてるから、何がダメなのかも分かってない陸君

#頭丸めろ

(-70) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ



  [ 星を抱く先輩の瞳は、夜の色をしていた。 ]


.

(201) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ



[ 諸星、と名乗った、そのひとつ上の先輩は。
             よろしく、明夜、って。笑う。 ]

.

(202) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 回想・星と出会った時のこと ―

[ 人の良さそうな、"そんな人"なんですね。
 そんな、ファーストインプレッション。

 高校一年生。春隣高校にめでたく入学しました。
 家から徒歩、十分弱。
 めんどくさがりで寝坊癖の自分には、
 とっても丁度良い場所にあった。
 
 ただ、やっぱり、国語の成績はぎりぎりだった。
 出題元が"銀河"鉄道の夜じゃなかったら、多分落ちてた。
 そんな調子の、入学事情。

 単純なんだ。藤舎明夜の好きってやつは。 ]

(203) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ だから、その、好きってやつのまま。
 何時もみたいに"すげー名前"って言われた自己紹介の後。
 部活動、当たり前の様に、天文部へと入部を決めた。

 とーしゃめーや。読みも名前も独特でしょう。
 ここでもすげー名前だ!って言われたよ。
 
 でも、嘲笑で無かっただけ、良かったかもしれない。
 明るい夜の子って、いかにもだー、って。
 女の先輩にわしゃわしゃ、地味な髪を撫でられながら、
 笑顔で言われた、それだけ。


 そんな先輩たちの中、諸星先輩はいた。 ]

(204) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ ――副部長の諸星です。って。

 これこそ"いかにも"な名前を引っさげて、
 柔い笑みを此方に向けて、なんだろう。
 こういうのを、中性的、って言うんだろうか。
 あまり、おとこを感じない男の人だった。
 
 身長は私より少し高い位で、ふつう。いかにも、ふつう。
 派手か地味なら、地味一択だった。

 不思議な人だった。
 だって、先輩。
 明夜って漢字と名前、最初っから気に入ったの。
 もしかしたら、貴方が初めてだったかもしれないし。
 
 ただ、最初、入部届を渡した時。
 めいやを"あけよ"って最初に読んだことは、
 私、高校三年生になった今でも、忘れてません。 ]

(205) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ あかるいよるで、明夜です。
 
 そう言った時、良い名前だ、って。いたく喜んで。
 お前読み間違えてたじゃん、とか。
 
 他の先輩に、
 ――そう、不思議と男女が丁度良くいた――に、
 小突かれていたのだって、今でも覚えています。

 他の人の気持ちなんて、自分の気持ちなんて。
 私、ずっと分からないで生きてきたけど。
 あの空間、居心地が良かったのは、確かだった。

 そういえば、あの人も。どうしてでしょう。
 言葉少なだって、特に何も言う人じゃ、なかった* ]

(206) 2015/11/02(Mon) 00時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/11/02(Mon) 01時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/11/02(Mon) 01時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

― 回想・いつかの放課後 ―

[ そうして、高校三年生。
 文化祭より、前の時。
 遠野雛子と、まともに出会って暫く経った日。

 今日は、なんの話だったか。
 放課後の教室で、机を挟んで向かい合って。
 お菓子を広げて、恋愛話を聞いていた。
 
 恋をする気持ちって、なんでしょう。
 これも国語のお勉強なのかもしれない。

 そんなこんなで、一段落終えた時。
 ふと、聞いたことがあった。 ]

(207) 2015/11/02(Mon) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 あのさ。

[ マスカラばっちりだなあ。と。思って。
 雛子の、おんなのこの小さい顔を、見る。

 そういえば。
 今まで藤舎明夜から何か言うこと、あったのかな。
 だいたい共感しない、できない相槌ばっかりだけど、
 おんなを感じない奴の口は、意外に動くんですよ。

 とーしゃめーやは、くうきのよめないこ。
 だから、でしょうか。 ]

(208) 2015/11/02(Mon) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ どうして、こんな話聞いたのかなあって。
 
 質問意図ってやつでしょうか?
 彼女の話と、自分の今までを、
 照らし合わせたからかもしれない。
 
 ふわん、とした答え、やっぱり苦手だ。 ]

 雛子の言うみたいなさ。
 キスも、手を繋ぐことも、プレゼントも。
 …"そういうこと"、するってことも、なんにもない。
 触ることだって、無い。

 そんな恋愛って、ある?
 
[ はてさて。
 いまどきのかわいいおんなのこ。
 雛子の答えはどうだったでしょう* ]

(209) 2015/11/02(Mon) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[すとん、腰を下ろしたとーの、ひなこさんの目の前。
 岩動 呉は手を差し出すわけでもなく、机に体重を預けて。
 きっと、夢なんだ。きっと。
 だからきっと、文化祭を二人で見て回ったって、デートにもならない。

蒼白な顔には、可愛いげが足りない。って、軽口のひとつ、掛けてやろうかとも、思ったんだけれど。言葉は、形にならなかった。

 焦点が合ってないみたいに、ぼんやりと呆けた彼女の表情に、
 あのメールが思い出させた、あの頃の。
 "俺"の顔を、重ね合わせて。

       きり、と、 頭の何処かが傷む。

レンズの向こう、一度ゆっくりと、目を閉じて。
 立ち上がった彼女とともに、文化祭の世界に、踏み入れた。
 岩動 呉は落ち着きの装い*]

(210) 2015/11/02(Mon) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 [ 俺 は、 ]
 [ 高いところが、キライでした。 ]
 [ だから、二階にしたんです。 ]
 [ 花壇に飛び込めば、きっと───… ]
 

(211) 2015/11/02(Mon) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[一歩、一歩。
 ペースはとーのひなこに合わせることにしました。
 元々、岩動 呉は歩くのが早い奴なので、こう、誰かと歩くときは、
 合わせるのが、常なのだけれど。
 とーのひなこの足取りは、なんだか重石があるようで、
 もう少し、座ってれば良かったかなあって、心配になってしまう。
 
記憶のなかの彼女の足取りは、
 短いスカートを翻して、軽くかるぅく、目の前を駆け抜けていって、
 岩動 呉の視界にレースのパンツを焼き付けていくような、
 そういうもの、でしたから。

でも、岩動 呉は、大丈夫?とか、そういう、上部の優しい言葉が紡げなくて、
 ぽつり、ぽつりって、二人で並んで歩く、それだけ。]

(212) 2015/11/02(Mon) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[3階をさっと覗いて、階段を降りて、2階。
 3階奥に新しい場所が増設されたなんて知らずに、岩動 呉ととーのひなこは2年生の階をほっついて。
 本を読めば、目が覚めるはず。岩動 呉の足は、自然に図書室の方向を目指していて、漠然とした目的地に遠回りに近付いていこうというところ。
 序文が想像できない本、題名も知らない本。
 でも、やっぱこう言うときは、少し面白い本がいい。
 ああそう。例えば、太宰とか。

甘い香りと、焼き物のソースの匂い。入り交じった空気にぼんやりと、思考を溶かしていて。
 からからって、軽い音に、漸くとーのひなこが窓を開けたことに気が付きました。
 真っ白な、景色。町の光一つもわからない。]

 うわ、ホワイトアウトってやつ──

[岩動 呉の言葉もまた、途中で切れ、
 言葉よりも先に、手が出ていて、身を乗り出した彼女の肩を、ぐっと、掴もうと。咄嗟の行動で、きっと、力加減もされていないだろう。
 ひゅっ、と鳴ったのは。風だったのか、喉だったのか。

彼女の身体で、窓のそと、地面が遠いなんて気が付けなかった岩動 呉だけれど、ただ、知っていた。
 2階から飛び下りて、死のうとした奴の、]

(213) 2015/11/02(Mon) 01時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
うううう石動遠野ペアすきーーーー

(-71) 2015/11/02(Mon) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


   [鏡の向こうの顔は、蒼白で。
    孤独の色を、していたことを。]
 

(214) 2015/11/02(Mon) 01時頃

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