62 好敵手の絆
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開け! 穿て! 闇への扉を開け!!
[それは「ここではないどこか」の扉を強制的に開く呪文。 ただしこの大きさの魔法陣では開く穴はとても小さく、それを開くためには膨大な魔力が必要。 正しく動けば――魔法陣がアイリスの魔力を吸い取ってくれる…はずだった。]
(169) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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え。なにそれこわい。
[何たる悪行。何たる勇者らしさ。勇者自らによる自己申告>>165に、一瞬真顔で零してしまったけれど]
あ、ちがっ!ちがうしっ!別にばかみけなんか怖くないしっ! 恐れおののくのはあんたの方なのよぅ! それが分からないって言うなら!その体に我の恐ろしさを刻み込んでくれるわーっ!
[誤魔化し誤魔化し、身構える。 相手にも構える時間くらいを与えてあげるのは、王たる魔王様のたしなみなのだ]
(170) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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― 迷宮殿・書庫 ― [鈍い頭痛と共に目を開ける。 まず目に入ってきたのは、壁一面の書棚。]
……どこだ、ここは。
[随分と年季の入った本から、微かに魔力を感じるようなものまで、夥しい蔵書が収められている。これほどの量の書籍は、個人の蔵書レベルではほとんど見たことがない。
そして。 右手首の重さに、嫌な予感がした。]
(171) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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/* >>165 こんな勇者をサポートするために我が国では魔王対策室もございます。
おもに勇者が人さまのタンスをあさったり、人助けしたのを理由に金銭アイテムを要求したり、野党をぶん殴って強奪したり(まあこれはギリ合法ですが)して「勇者こそ害だ逮捕してくれ」という嘆願が来ないようにするためです。
ただし国内に限る。
(-79) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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−現場−
まあまあ、こんなに人を投入して… 税金の無駄使いね。
[屋根の上をから、さっと銅像に予告状を指す]
さてと面白いことになりそうね。
[光る瑠璃色の瞳の男性は、はたしているのだろうか]
(172) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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[頭部に異形の証を残したままの龍人は身を屈めて視線の高さを合わせてくれる。 その深い黒炭の色と、瞳に反射する金とが入れ子細工に見つめあった。
短く畳み掛ける問いは纏う着衣にも似てざっくりと、それでいて関心のこもったものに感じられた。 勝手が違うが捨ておくわけにも、というような。
その息吹に触れて、ほのかに青年の口元がほころぶ。]
ホレーショー
[ややたどたどしい発声ながら、さきに龍が名乗った名を口にした。]
(173) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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天使… ああ── 、
「覚えている」
けれども、
(174) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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[ホレーショーの瞳の水鏡に移る自らの像。]
これは わたしが人間として生きていた時の姿だ。 ならば、わたしは「蘇った」のか?
あぁ、 あなたに聞いても詮なきことだったかな。 すまない。
[天鵞絨の手触りに似た滑らかな言葉は、決して刺々しいものではない。 天使としての記憶を持ちつつも、その意識は人のものに変化していた。]
(175) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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わたしの名は サイラス・リー という。
[そうして全ての問いに答えると、天使だったものは肉体を縛める鎖をそっと握った。]
(176) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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う、ぅ……
[男の声>>168に、ぐっと奥歯を強く噛んで魔力を押しとどめようとする。 するすると目の前で陣を描き術式を組み立てていく男の姿に、先ほど言われた半人前という単語が脳裏を過ぎった。
…助けられるのか。この男に。失態の尻拭いをしてもらうのか。]
(177) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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そうでしょう、怖いでしょう。 いえいえ、誤魔化さなくてもいいのですよ。
魔たるものは皆、恐れと共に。 そして凡俗なる村人たちは皆、敬意と共に。 勇者の前にすべての者がひれ伏すのです。
[魔王の話>>170を半分くらいしか聞かないままに、腕を組み、うんうんとうなづいて]
おや、それでも僕とやるんですか? ふっ……無理などしなくていいのに。
[ばさり、とマントを跳ねあげると、シャリン!と鞘ばしる音も涼やかに、ゆうしゃのけんを取り出して]
それでは、第75(0..100)x1回めのバトルと行きましょうか。 キャロろん……いえ、悪の魔王さん! 約束通り、貴方が負けたら……、
[ぎゅわ!足音にしては物騒な音が、その最後の辺りを書き消した。風に乗るような早さで、勇者は魔王への距離を詰めた]
(178) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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[床から半身身を起こす。 すると、右手首が音を立てて引かれた>>162。
どうやら、鎖によって例の不躾な魔物の左手首と繋がれているらしいと知れば、不機嫌は加速する。]
これは――お前の、仕業か?
[低く、女を見上げながら吐き捨てる。 何らかの尋常ならざる力が行使されたことは、間違いがないのだろう。仮に害意が働いているとしたら、利き手が奪われただけでも大分不利だ。
忌々しげに立ち上がると、左手に持っていた魔導書を小脇に抱え、軽く身構えた。]
(179) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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……貴方が負けたら、僕のお嫁さんになるのですよ。
(-80) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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…ゃ、だ。
[そんなのは、情けなくて、惨めで。 明確な意思を持って、拒絶した。 男の作った陣が発動したのはほぼ同時>>169。 膨大な魔力はしかし魔方陣と反発し、生じたひずみはそれぞれの元となった術者を飲み込んだ。]
(180) 2012/10/20(Sat) 00時半頃
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/* 最終決戦はどうしましたかラルフアイリス組
すみません無理でした。(土下座 サインをめぐる攻防戦…にしかならない…
(-81) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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― 迷宮殿・倉庫 ―
…んん。 [ゆるやかに意識が浮上する。 頬に触れる低い温度に目を開けると、すぐ近くに床の模様が見えた。 自宅の見慣れた木目ではなく石の質感を持つそれに疑問を抱く間もなく、再び瞼は閉じていく。 暴発に近い形で魔力を放出した体は、休息を求めていた。]
(181) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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二度寝は正義。
(-82) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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無理なんかしてないしっ! 世界丸ごとひれ伏させるのは魔王なのっ! 世界は魔王様である私のものなのよぅっ!
[ひときわ大きく宣言して、黒鉄のガントレットに包まれた拳をぎゅぅっと握りこむ]
そっちこそ! ばかみけがおばかだからって、負けてから約束忘れてたなんて言わせないんだから!
[がんっ! グリーブに包まれた足が石床を蹴る音が響き、こちらも、言葉の最後は塗りつぶされた]
(182) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 01時頃
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[屋敷の方が騒がしい。主役がやってきたようで]
出番がないのが……ん?
[ふと人の気配に、目を凝らす。 刹那に飛び込む、女性の姿]
(さて、一つ、鬼ごっこといきましょう。)
[何度目になるこの追いかけっこ。 今日こそはと追いかける。
なぜか女性なのに身のこなしが軽く、いつも巻かれてしまう。 が、今日はこちらに分があるようで、捕まえるまであと一歩……]
(183) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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私が勝って、みけは私の下僕になるのよぅ!
(-83) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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キャロかわいいよキャロ。
(-84) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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[……と]
…………!!
[足元が崩れるような感覚に陥り、咄嗟に何かを捕まえようともがいた。
…そして意識が遠のいた]
(184) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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隠れても無駄なのに。 そんなことやって好きに、逃げてしまいましょう!
これも違ったわ、お父様──
[手のひらの中のルヴィーを見て、悲しそうな顔を浮かべた。それからぎゅっと握ると、宝石に光を当てて──
メアリー付近は光につまれていた。 周りからは、メアリーが見えないかもしれない]
(185) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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フ。 忘れてはいませんが、覚えておく必要もないでしょう。 僕が負けることなんて……、 ありえませんから!!
[剣を両手で持ち、槍の様に構えての突撃。 そのまま体重を乗せての突き……、、 と見せかけて、勇者はヒラリと空へ舞った。空中で一回転し、魔王を飛び越え着地ざま、中段払い切りを繰り出す!]
(186) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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―― 迷宮殿・倉庫 ――
[眩しい光。そして何かに吸い込まれるような感覚。 それが覚えている最後だった。]
…っ…うん? なんだ…ここは。
[石のような冷たいものを手の平に感じながら、体を起こす。 そこは明らかに今までいた魔女の家ではない。]
魔法…暴発からの転移? いやあの魔法陣はそういうものではないし…
(187) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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[混乱した頭で、周囲を見回す。 少し薄暗いが、何があるか見えないほどではない。 そして――剣だの盾だの鎧だの、そして木馬だのベッドだの椅子だの…つまり思いつく限りの「モノ」が乱雑に詰まれた…一言で言えば「倉庫」だった。]
何なんだここは…っつーか無事なんだろうなあいつは。
[混乱してぐるぐるしている頭を押さえつつ立ち上がる。
ジャラ
左手から嫌な音がした。]
(188) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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[思わず半目になって左手を持ち上げると、そこには鎖が結ばれていた。 間違いなく鎖だ。]
いったい何が…っておい…冗談だろ…。
[鎖を手繰り寄せた先には、先ほどまで対峙していた魔女がいた。 一応しゃがんで様子をうかがう。
息はしている>>181 死んではいないらしい。]
(189) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 01時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 01時頃
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[金を戴いた青年の口から己の名が出ると、 胸からの息を短く吐き出す。 微かな煙の臭いが陰鬱な空気に混ざった。]
なんだ。ちゃんと話せるんじゃないか。 てっきり、話も聞かない人形みたいなやつばかりかと…
―――ん。違うのか。
[口にしかけた言葉を仕舞って、耳触りのいい声を聞く。 紡がれる言葉の響きは心地良いが、 内容はいささか奇矯なものであった。]
(190) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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…天使が人間に戻った、ってことか? というか、天使はもともと人間だったのか?
いや、そこで謝られても、 ―――あー、あれだ。気にするな。
[調子狂うなぁ、と、もう一度頭を掻く。]
サイラス・リーね。
[名乗りに頷いて、音を繰り返す。 それから、握られた鎖に視線を落とした。]
(191) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 01時頃
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ああ。 気が付いたらこうなっていた。
…ここがどこだか知らないし、 だれがこんな悪趣味をしたのかも知らないが、 どうやらただでは済みそうもないな。
[始めの、声なき問いにも答えてから立ち上がる。]
(192) 2012/10/20(Sat) 01時頃
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