54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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[>>157モリスに返事をした直後、もう一人、知った顔に知った声]
やあピッパ。元気そうだな。
[向けたのは彼女とは対照的な笑顔。眉間に皺寄せる相手に向ける口調に皮肉な響きは少しも無い]
(162) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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うん、戻る戻る。 別に用事があって出てきたわけじゃ無いんだ。
[振り向く自分より背の高い男に頷き足を踏み出して 隣に並ぶ風にしてホテルへ向かう路へ身体をむける]
最後の思い出か、そうだね。 ここは廃棄してしまうのかな。 直して使ったり…しないの、かなぁ
[自分の家の方向を見遣る時間は短く僅か]
(163) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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ま、君が残るのも当然か。保安員殿。 ご覧の通りの余りものさ。
……っと、失礼。
[ジェフ>>159に向かって返す、声は気安い。 幾分皮肉めいた口の端をにやりと引き上げ、 後に付け加えた謝罪は、同じく余りものとしてしまったピッパへと向けられた]
(164) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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/*
わんださん?!?!
(-85) 2012/07/25(Wed) 23時半頃
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[笑顔のまま、ゆったりとした歩調のままで、二人の方へと歩み寄る]
暇人が残されたのかと思ってたが、ピッパが居る所を見るとそうでもないみたいだな。
[彼女が暇そうにしている所は一度も見た覚えが無い。この居住区では希有な存在の一人だと彼は思っている]
(165) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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―第四区画マンションの一室―
[その部屋では、こぽ、こぽ。と、 規則的に続く泡の音が、雨音を遮っている。]
…… 移れば いい……んですか。
[フードを頭の上にかぶせた大男のぶあつい唇から 部屋に連絡を持ってきた男らへと確認の言葉が発せられた。]
(166) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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見事なトリックには惚れ惚れするね。 解けた時の楽しみも勿論あるんだけど…… 手応えがなかったり先が読めたりすると残念かな。
[エリィの考えを肯定するように頷き返す]
歴史小説は、ね。 浪漫を感じる、かな。 王宮での覇権をめぐる陰謀や 身分違いのロマンスなんて、如何?
[自分たちの暮らす世界とはほど遠い世界。 ある意味、ファンタジーに近いものがあろう。 揺れる銀糸に深緑の眸がふと細まる]
早く移動できると良いんだけどね。 はは、エリィらしいな。
[本が沢山あればという彼女に笑み声を漏らした]
(167) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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[幅広の男の肩の奥には、ベッドと、 ぷかり。と水母が泳ぐ大きな水槽がひとつ。 こぼ、こぼ。と自動でポンプから送られる。
窓は無く、ドアはひとつきりであり、天井の蛍光灯は切れかけのように弱い光を放っている。 白い光が、天井でぱちぱちと瞬く。]
…… はい。
[――部屋の中でも黒いフードを被ったまま相手を出迎えた大柄な体躯の男は、来客の通達に身体に見合わぬほど微かに頷いた。]
(168) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/* なんかこう、男性陣がなにかに挑戦してるんだろうかと問いたくなるキャラグラだな…(ただし私目線)
(-86) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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フム、そうか。 先程会ったゲイルと言いきみたちといい、残る者には年近い者が多いようだな。 まあ、弱い者を優先で移動させているのなら必然か。
[かつかつと2人へ歩み寄りながら、モリス>>161に応えるような言葉はやはり自己完結で終わる]
嗚呼元気だ。体調管理には気をつけているからな!
[笑顔>>162に返すように口角を釣り上げる。 但し返す言葉はちょっとずれていた]
(169) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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なるほど。 ジェフ。確かに君の顔を見ただけでは、 危うくこのまま取り残されるんじゃないかと、 不安でたまらなくなったところだ……。
[冗談ともつかぬ口調で、さして面白くもない軽口を言う。 ただ少しだけ、にやりと口の端が笑っていた。 いつものことだ。ジェフならば慣れていようが]
…ということは、あいつも残っているのかな。
[ふと、自分と同じく煙草の香りを纏う男を思って口にした]
(170) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/*
ぎゃああギリアン!!!(悦)
男グラが好みいっぱいで眼福すぎる
(-87) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/*
そして揃ったーー!! わーーい!!
(-88) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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ゲイルも? ますますもって、暇人の集いではないようだ。
…ああ。そんなところかな。 家族のない者だけが残されたのかとも思っていたが、 別段そういうわけでもないようだね。
[自己完結をする彼女>>169に、 やはりこちらも自ら納得をして頷いた。 居住区内は新聞を配って歩くから、住人の家族構成は頭に入っている]
(171) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/*
ワンダがギリアンに……! 男女比に気を遣って頂いたのでしょうか、申し訳ない。 しかし、どちらもときめくチョイス。
どこかに混ざるか悩むところ。この感覚が久しぶり過ぎる。
(-89) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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おう。じゃあそこまで。
[何気なく並んで来たセレストに、最初の数歩はぎこちない動きになったが、すぐに歩調を合わせて]
直す、か。 こんな状況じゃ、大規模な修理というのは難しいのかもしれんな。 住む人間が減りつつあるのに、場所ばっかりどうにかしても――
[無駄、と言い掛けて、僅かにどこかを振り向くセレストを見、言葉を切る]
ま、そう言って割り切れるもんでもねぇか。
[煙草を吸い掛けて火を点けてないことに気付き、ばつが悪そうに手で弄ぶ]
何気なく生きてる場所だって、いつまでも続くもんじゃねぇんだな……。
[ぽつりと独り言ち、煙草をくわえ直した]
(172) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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/*
さ さて 恋愛 です ね…!!!
頑張る。 あぶれる気しかしない。
(-90) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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そうなの。
[同意が得られたことに、顔を綻ばせて。 そうして語られるものに錫色をを輝かせ]
わあ、面白そう。 お伽話みたいね。 身分違いなんて、今時無いもの。 ふふ、読むのが楽しみだわ。
[深緑が細まるのを見て笑い]
新しい所って、どんなところかしらね。 きっと綺麗なんだろうけれど。 なんか、新しく本を買った時みたい。
[そのわくわく加減を同等に置く人がどれだけいるのか、甚だ疑問ではあるが]
(173) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2012/07/26(Thu) 00時頃
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― 街路 ―
[二十年余りの間にすっかり歩き慣れた道を、 ふらふらとした危なげな足取りで進んでいく。 当人としては、流れる音楽のリズムに合わせているつもりだ]
…… ……………♪
[内へと向けた聴覚と視覚とは、行く先に居る知己の声も捉えない。 すっかりと自分の世界に入り込んだまま、フィリッパ>>169の後ろから歩んで来る。とはいえ速度は遅く、意識を向ければ気づくことも避けることも十分に可能だろう]
(174) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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余り物か。そういう言い方は良くないな。 自分を過小評価するのはやめたまえ。
[モリス>>164には自分を同列としたことへの文句ではなく、“余り物”という言葉自体へ批判が向けられる。 女は皮肉だとか冗談だとか、そういったものが通じにくい性質の人間だった。 所謂ちょっと面倒くさい人というやつだ]
やる事は幾らでもあるぞ。暇が嫌なら探せば良い。 ……ん?
[また自分視点での話をしかけたところで、割り込んできた新たな音にくると振り返った]
(175) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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[しと しと ぴちゃり] [聴覚の外側を、常に水音が滴り落ちていく。 その耳に、微かな歌声のようなものが聞こえた。
遠い昔につくられた古びた遺産。 私室で良く聴くに似た、遠い調べのひとかけら>>174]
───?
[見遣った先に、人影がある。 注意を促すように、自分の世界に篭る彼女に声をかけた]
コリーン。
(176) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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うん、そうだよね。 何気なく…でもやっぱり古いものは壊れちゃうよね。 あの雨のせいなのかな? またそのうち、慣れたとこ捨てて移るのかな。 …て、そんな事言っても仕方ないか。 バーナバスが、最後の思い出とか言うからだよ?
[眉間に皺寄せて俯向きかけた顔を上げ直し笑み創る はぁと息と一緒に仄暗い思考は出し切って 一歩 大股に足を出してから傍らの男を見上げた]
煙草、火着けていいよ? 匂い嫌いじゃないし。
[咥えたままの煙草 口許が柔くなる気がして]
(177) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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親父が残りたがって、大変だったんだがな。 今回は老人や子供は先に行くんだって言われて「誰が老人だ?!」って大騒ぎさ。
[モリスの言葉>>164に、返す軽口]
まさか!取り残されるわけ無いだろう? お前の新聞が読めなくなると、情報に取り残される活字中毒患者の暴動が起きる。
[>>170弱冠、皮肉気な物言いにも、笑顔が変わることはない]
(178) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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コリーンくん。きみも残っていたのだな。
[こちらへ向かってくる彼女>>174へ、やはりよく通る声を向ける。 だが女は振り返りはしたものの、その場からは動いていない。 相手が声に気付かなければ多分、確実にぶつかる]
(179) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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ゲイルも残っているのか?それは心強い、と言うべきかな。
[ピッパの言葉を聞くと>>169少し考え込む。続いてコリーンの姿が見えると、眉を下げて軽く金色の頭を掻いた]
こりゃあ、女性も結構残ってるみたいだなあ。
(180) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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[声がかかる>>176のとほぼ同時、曲と曲の境目に入った。 目を開き、]
……ん?
[間近に見知った顔>>179を見つけた。 ぱち ぱち と、青い瞳を瞬かせて]
ピッパ! ピッパもいたんだ? なになに、居残り組? 居残り組? よし、これも何かの縁、何かの縁! 一緒にバンド結成しよう!
[誰かと認識した途端、ぱっと明るくなる表情。 同じ単語を繰り返す別の癖を発揮しつつ、ぶつからなかった代わりにフィリッパに抱きつこうとする]
(181) 2012/07/26(Thu) 00時頃
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お伽噺みたい、か。 うん、そうかもしれないね。
[今からその時代を語るには昔々で始まる物語と 何ら変わらぬかもしれないと思う]
興味があるならいつでも――…
[借りにおいで、と誘う言葉を密やかに紡ぎ微笑む。 新しい所に関しては僅か首を傾けて]
慣れるまでは少し落ち着かないかもしれないな。 新しい本、か。 エリィは、移るのが愉しみなんだね。
[少しだけ軽くなった鞄を手に取り持ち上げて ふと視線落とせば胸ポケットの端末からは 着信を知らせる淡い光が点滅していた]
(182) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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雨、ねぇ。 外に出る事も出来ないんじゃな。 資源とかも無尽蔵って訳じゃねぇだろうし。
[悲観的な言葉が零れ、帽子の影が深く落ちた。 隣ではセレストが、眉間の皺を打ち消すように笑んでいて。 こちらも帽子の位置を直すと、すまん、と呟いた]
ん、じゃ、そうするか。 悪いね。
[ホテルの方向へ視線を遣りつつ、ライターを取り出し火を点ける。 紫の煙が、風のない空間に細く立ち昇った]
(183) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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君の親父さんだって、まだ老け込む年じゃないだろ。 ああ……見えるようだ。それは賑やかだったろうな。
[ジェフに家族の話を聞けば>>178、 少しだけ複雑な色を帯びながら表情が和らいだ。 続く明るい物言いに、負けたとばかり息をつく]
冗談さ。 置いていくなら、もっとスマートにことを運ぶよ。 やれやれ、では愛すべき読者諸君のためにも休めないなあ。
[結局のところ、ジェフの素直な明るさに負ける。 どうもこれも常の流れだ。嫌いでは、ない]
(184) 2012/07/26(Thu) 00時半頃
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