228 吸血鬼の宴
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[酔狂と言われる>>211のには納得しかない。 吸血鬼に味見をしてもらおうなんて、 これまで思いもしなかった。]
――噛まれるのは痛そうだけど、 ほら、怪我してるし、……
[いいかな、なんて言って理由を作ろうとする。 ただ、もう少し引き止めたかった、それだけで。 触れた個所から強張りが伝う。 身を退くと同時に繋ぎとめようとした手は解けてしまう。]
――… エドアルド?
[如何して、と、断られれる理由を探す。 探せば、気に入らないのだろう、と すぐに答えが出て落ち込んだ。]
(213) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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[エドアルドの琥珀の双眸を見詰める。]
キミのことが知りたいんだ。
[知りたい理由は好意に他ならないのに まだ言葉に出来ぬまま縋るようにもう一度手を伸ばした。*]
(214) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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── 庭園 ──
[ 揶揄われている、のかもしれない。 ころりと零れる笑みの音も、>>206 こてりと溢れる花の色も、 ふわりと生まれる花の命も、>>207 ……… 花の、いのち、が? ]
お、まえ、は………っ
[ 月を見上げるに相応しいだろう、 そんな金の花が舞い踊る。>>207 唖然。 そんな顔を浮かべ。 それでも、ひとの反射だろうか? 此方へ投げられた其れを、 うまいこと手中に収めるのだ。 ]
(215) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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/* ひゅー!(ペア組へと飛ばす野次)(今から城のろるを書く)
(-39) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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[ 届けられたのは、恋≠ネどではなく、 …… 宣戦布告、ということなのだろうか? それとも、 ]
…… 吸血鬼っ、 お前たちにも、偲ぶ心があるのか。 何かを失くした哀しみは、
[ 嗚呼、躱すことも出来ぬほど、 何もせぬままに相対してしまった。 …… いや、初めから予測しておくべきだった。 此処は、人外のテリトリーなのだから。 花に罪はない。 しかし、ソレから距離を取るように、 いっぽ、後ずさりながら。 ]*
(216) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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ああ、そんじゃ行ってくる。 寝てる奴らには宜しく言っといてくれ。
フレディ、泣くなよ情けねえ。
おう、ポリーの髪のセットは今日も良かったぞ。
あの件は引き続き頼んだ、エリス。
アイヴィーは諸々の調達どうもありがとう。
サベラ、……分かってるな?
んだよオレにも分かってんのか? って言いたいんだろ。ロシュ。
(217) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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[陽が真上に居る時が彼らに於いての真夜中であった。 宵の喧噪を何処かに置いたような静けさを持った街を背に、男は仲間へ別れを告げる。]
[泣きつく癖毛の髪を撫で、]
[得意気な雀斑少女へ頷いて見せ、]
[浮世離れした妙齢に声を掛け、]
[無口な長身の背を叩き、]
[勝気な瞳へ視線を送り、]
[物言いたげな顔を鼻で笑った。]
分かってる、分かってるって、
(218) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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──泥水から生まれようとオレ達は気高い!
……よく言ってんだろ?
[ひとつ、彼等には掟が在る。
飲むも良い。遊ぶも良い。 薬を試したって構わないし、人殺しさえ受け入れよう。 一夜の享楽に耽るのは合意が前提ではあるが、最終的に合意にすれば良いという輩すら居る。
然し、ひとつ。 犯してはならぬ罪が在る。 其れは、此の生を楽しまないこと。]
(219) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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[親に棄てられ、行き場を無くし、惨めで、憐れで、震えが止まらない過去があったとしても。 今は違う。違うのだから。
得た自由を悲劇で飾るな。 そんな低俗な生き方をするな。
男は、濁り、澄んだ瞳を光らせてそう言うのだ。
……右腕とする青年の求めていた答えとは違ったようで、頭を叩かれたとしても。*]
(220) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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/* 可笑しい…ここだけ時間の流れが可笑しい…(神妙な顔)
(-40) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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[囁かれる言葉 「あやつは奸(かん:邪なる者の意)よ」 「はた迷惑な道化師」 「正気に近き狂気、狂気に近き正気」]
(そういうならば、それを演じようか)
[館で後ろ指を指されながら言われるいつもの言葉]
珍しき者もいた、贄で遊ぶのも面白き事だが、 血族のお気に入りを奪うのも楽しき事か
[領主に聞かれれば、咎められるような独り言を呟いた]
月が綺麗だ
[庭に続く会堂で足を止め窓から差し込む月明かりに誘われ、バルコニーへ出て、血族ユージンとして笑う]
(221) 2017/10/01(Sun) 22時頃
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─ 庭園 ─
[ふわりと投げた花は、人の子の手の中へ。>>215 その様子に、淡く朱をさした唇が弧を描いた。 称するならば唖然、と言える表情。 それを可愛らしい、と思う気持ちは……滲み出てしまったやも知れないが]
んー……難しい質問だわね。
[後ずさりながら向けられた問い。>>216 それに、花硝子は緩く首を傾ぐ]
あるものにはあるでしょう。 ないものにはないでしょう。
心と称せるモノを持つならば、そこには多様な彩があり、それぞれの花が開くものよ?
(222) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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ま、アタシにはあるからこそ、ここにいたワケだけどねぇ?
[くすり、笑って]
さて、質問に答えた所で……。 アタシもきいていいかしら?
アナタは、ここからどうするつもり?
[こてり、首を傾いで問う。 退くならば止める事はしない。 ここで何かする気は、ない。 未だ、宴は始まってはいないのだから。*]
(223) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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-庭園横の脇道-
[盗み聞きするのは血族として品位が欠けると言われそうだと もうなけなしの品位を今更なくしてもと男は笑う]
花の血族のお嬢さんは品位に満ち溢れていらっしゃる
[誰にも聞かさない嫌味を一つ落として、邪魔をせぬように、庭園を抜け目的に場所へと向かう]
引っ掻き回すのは宴が始まってから、そうでないとあやつがうるさい
(224) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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── 庭園 ──
[ 研ぎ澄ませた感覚から受け取るのは、 ソレから滲み出る、……愛玩の情だろうか? 贄へ向けたる、所以のものか。 ]
…… ひとも、また。 異なる花を、咲かすこともあるが、 お前たちも、同じということか。
[ 落ちる音>>222を咀嚼するように、 言葉を紡いだのなら、 花とともに向けられる問いに、 僅かに眉があがるもの。 ]
(225) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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[ 偲ぶこころのあるコレならば、 話してもよいかもしれない。 そう、思ってしまった。 ]
ここ、から……。 …… 貴方は、俺の母を知りませんか。 母を、探して来たんです。
[ 盗み聞くモノがひとり居たことも 気付くことも出来ない儘に。>>224 愛しい母の名を、 ── … 母と同じ香のするソレに、 そっと、告げた。 ]*
(226) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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[男が行き着いた先は朽ちた城壁の一角にある見張りの塔 しかし男は知っているここは見張り塔以前は、月見塔呼ばれ月齢の夜儀式をした由緒ある塔]
ここもすっかり朽ちちまって、昔の面影もないさね
[ここに宴前に来るのは男の数千年来の儀式のようなもの]
でも景色は変わらないさね
[城壁周囲の森もよく見える。そして城の庭も]
(227) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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/* ユージンさんナイスです的な。 泥沼展開来るのでは???え、たのしい……。 あと、ニコラスさんはやく城にこいよお。
(-41) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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/* 「シメくん、はやくちゃんとねんねしなさい。ママおこるわよ!」ぷんぷん
ご、ごめんなさいママ……! 気になって、
「気になって、じゃないの。ねなさい!」
はい、ママ……
(-42) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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[城の中でさんざめく気配に、主は意識を傾ける。 鏡は───扉となっている姿見以外にも、大小様々に配置された鏡たちは、正面に立つもの以外にも気まぐれにどこかの光景を映し出したりもした。
温室に咲く名もなき無垢と死者守の邂逅を。 庭園にそよぐ硝子の王花と堕ちたる裔の交錯を。 優美と頽廃の貴人を、其の遊興に放たれた雛仔を。 放埓に流れゆく古い友と、彼が遺していった玩具を。]
(228) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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[姿見の前に琥珀の血族が立てば、鏡面はひととき華やかなりし大広間の様子をも映そう。 端正な挨拶にも城の主は姿は見せないが、銀の鏡がひとつふたつ波紋を生じさせたのは聞こえているという証立てに相違ない。
あるいは招くようでもある。 其方は本来、こちら側が相応しい身であろう、と、誘うかのよう。*]
(229) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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/* 誤字…! 遺すじゃない。残すである。
(-43) 2017/10/01(Sun) 22時半頃
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─ 庭園 ─
[近くにあった気配には、気付いていたものの。>>224 零された声は届かず、故に、そちらには意識を向けずにあった。
……聞こえていたら、ある種の大輪華が開いたであろう事は余談として]
そぉよ? そこは、一括りにできるモノではないわ。
[紡がれる言葉>>225に、目を細めながら頷きひとつ、返して。 己の問いの答えとして向けられた言の葉>>226に、ひとつ、ふたつ、瞬いた]
(230) 2017/10/01(Sun) 23時頃
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……はい? アナタの、お母様?
[問われたそれは予想外。>>226 紡がれた言葉に花硝子はしばし首を傾ぐ]
……アタシもいつもここにいるワケじゃないからねぇ。 最後に来たのは、だいぶ前だし。
[さて、覚えはあるか、と。 告げられた名を記憶と照らし合わせるは短い刹那]
(231) 2017/10/01(Sun) 23時頃
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……ちょっと、すぐには浮かばないケド。
いずれにしても、アナタがその答えを得るには、相応の試練があるでしょうねぇ。
[己の以外の誰かが関わっているならば、答えを得るのも容易くはあるまい、と。 過るのは、そんな思い]
ヒトの心や楽しみが多様であるように、アタシたちのそれも多様なもの。 何が起きても貫く覚悟はした方がよくてよ?
[これはただ流されるだけの贄ではないやも、と。 思うが故に、向けたのは発破掛けともとれる言の葉。*]
(232) 2017/10/01(Sun) 23時頃
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─ 或る古城 ─ [暗闇に堕とされた箱の中、円く穴を開けてしまった夜。
ひとり、男は道を歩んでいた。 耀う石畳を踏みしめる度、揺れるのは月の色。 息を切らせては、重たげな鞄を引き摺るが如く持ち。]
は、あ……やっと、着いた…?
[尻の垂れた眉の下、眸は尊大な城を見上げる。]
(233) 2017/10/01(Sun) 23時頃
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[男は、唾を飲み込んだ。 着古された、然し上質な背広を直しては手で払う。 豪奢な雰囲気に呑まれたのか、落ち着かないのか。 不安を滲ませた表情で、頻りに髪へ触れ口許へ寄せる。
ひとつ、男は息を吐く。 伏せた瞼を持ち上げては、視線を右へ、左へ、と力無く動かす。 困惑を思わせる其の素振りも、仕方が無いことだろう。
男の持つ求人広告に載っている情報は、余りにも少なかった。 城の何処へ集まれ、何時足を運べ。其れすら無く。]
(234) 2017/10/01(Sun) 23時頃
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……何処、行けば良いのかな。
[石畳に曖昧に照らされ影を強めるその城は、生ける者の気配の無い、いっそ廃墟に見える。 確かに在る広告へともう一度視線を落としては、また見上げ。
其の時確かに、人影を視た。>>227
漸く遭逢した希望の揺らぎに、目を輝かせ、安堵の表情を浮かべる。 そうして男──ニコラス・ディロンは再び歩き始めた。*]
(235) 2017/10/01(Sun) 23時頃
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[>>209さながら、貴族の令嬢を思わせるような 辞儀めいた姿勢の彼女を見つめる。 月色の淡い双眸を視線が交われば、 ふわりと、微笑む顔がそこにあった。]
――…。
[此方の心中をありのまま映すように、紫の瞳が揺れる。
――あのとき。>>205 拒むつもりなどなかった。 ……確かに、なかったのに。
気がつけば、咄嗟に身体が動いてしまった。 彼女の牙を、恐ろしいものと感じてしまった。 自分の身体が、心を裏切った。 そのことに狼狽えていると>>209]
(236) 2017/10/01(Sun) 23時頃
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/* 城に〜〜!!!ついたぞ〜〜〜〜〜!!!うお〜〜〜!
ちなみに、フィン。 名前は、許嫁→フィアンセ→フィのつく名前にしよ!→フィン! という決め方をしました。単純です。
(-44) 2017/10/01(Sun) 23時頃
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