197 冥桜絵巻
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ん?人間?妖怪だけを食っていたわけじゃないのか。 てっきり妖怪と判断して近寄ってきたのか、とつい先ほどのやり取りを思い出す。
門が開き多くの妖怪が人間を襲った。 そして人間が少なくなったこの京では妖怪を食うしかなくなった。 そこへ人間のようなものがやってきて、喜んでついてきたと…。]
はぁ、
[と軽いため息をつき、]
…私は食事を必要としないんだ。だから人も妖も喰ったことがない。 人間の肉はそんなに美味しいのか…?
[どこか宙へと意識が飛んでいる少女へ語りかけた。]
(208) 2016/09/15(Thu) 23時半頃
|
|
[呆けたように、指された方角を空ろに見遣って]
……祭門、知っている。 ああ、知っている。私は知っているはずだ。
冥府、門、みかど、京、祭門……、
[ぶつぶつと呟きながら、問い掛け>>207には幾度も頷いて]
無論そうだ、そうだとも。 いったい誰が、死人に用がある。
[苛立ったように、そう応じた]
(209) 2016/09/15(Thu) 23時半頃
|
|
言葉通りの意味だが?
[女将の女の間のやり取りは特に興味もないので嘴は突っ込まず。 機嫌よく笑っていた鳥は、女の声>>201にも笑ったままだ。]
わからない、なあ!
顔が良くとも。 育ちが良くとも。 頭が良くとも。 死体に成り果てれば一緒だろう。
それに生憎、駆け引きしようにも。 私の方が洒落た囀りなど知らないからなあ。
[男物にも見える白黒の着物は艶やかな装いには程遠く。 適当に切り落とされたかのような髪にこの鳥こそが死体の様な肌色。
この怪鳥が自らの見目を気にせぬ事は明らかで、骨ガラ娘との言葉>>202にも、事実だとばかりに顔色を変える事はない。]
(210) 2016/09/15(Thu) 23時半頃
|
|
――なるほどな。
普段ならば、帝は御所に居るのだろうが。 何せ京の都がこの有様ではな。
[そう言うと、また別の方向を指さして。]
御所はあちらの方角だ。 帝に会いたいなら行ってみるのも一つの手かもしれないな。
[彼の口からも祭門の名が出た事に驚きつつ。 御所へ向かうと言うのならば止めようとはせずに。]
(211) 2016/09/15(Thu) 23時半頃
|
|
そうか、そうか、みかどは向こうか。
[言われるままに歩き出してから、そうして、ふっとなにかに気付いて、くるりと]
ああ、ところで、貴様はなんだ。なんなのだ。 私は、私の用向きは、政府も公家も誰も知らぬはずなのだ。
[かた、かた、かたたと、乾いた骨の音が鳴る]
何故、何故にそれを知っている。 祭門の名を、冥府の門を、何故に知っているのだ?
[ひとのすがたをしていながら、されこうべのように冥い眼窩が、去り際に問い掛けていた]
(212) 2016/09/15(Thu) 23時半頃
|
|
/* 中身に自信がなくなってきた。 鍾動きがめっちゃ玄人。ぜんぜん固くない。 どこにいるのRP村初心者。
初心者ってむしろ自分では?
(-42) 2016/09/15(Thu) 23時半頃
|
|
…………今ここで呑まれたいかい?
[>>204 余計なお世話だ、余計な。 宿が古いって話である。顔の話ではない。]
大丈夫って。 まったく、アタイを何だと思ってんだか……
[果たして信用されているのは、己か、己の腹か。 悪食の自覚はあれど、退魔の毒では保証はできぬ。]
(213) 2016/09/15(Thu) 23時半頃
|
|
…………それは、まあ。 ……そう、なんだけ、ど。
…………生きる為に食べるだけなのか。 食べる為に生きるだけなのか。段々混ざっちゃいそうで。 つまらないじゃない、それじゃあ。
[>>210妖の中でも己がまどろっこしい性質、という自覚はある。 本質と呼べる灯篭に描かれたのが、香と羅紗で蝶喚ぶ牡丹と、目移りすら愉しむよう牡丹を舞う蝶と、なのは。多分、影響しているのだろうが。]
(214) 2016/09/16(Fri) 00時頃
|
|
……ま、理解を得られる類の物とも思いはしないわ。 妾《ワタシ》は、そうやって愉しんでる、ってだけで。
[それこそ、本質はそれぞれ異なる物なのだから。]
花でも摘んで、宿のお部屋で愛ででもすれば、ちょっとは解るでしょうよ。 ……と、言いたい所だけど。
……今の京なら、その成りの方が、何かとやりやすいかもねぇ……。
[白と黒の着物に、ざんばらの髪。 この騒動で流れ着いた者が、良い者ばかりとは限らないのだから。
これもなんともまあ、荒んだ話にはなるけれど。 溜息を、もう一つ。]
(215) 2016/09/16(Fri) 00時頃
|
|
私は聖――冥府の匂いに惹かれてやってきた……ただの鬼だよ。
[そして、おかしそうに笑ってから。]
祭門の名、冥府の門。 京の都に住む妖怪の大半は知っているさ。
そなたがいつの時代の都を知っているのかは分からないが。 今の都は冥府と現世が繋がっているのだ。
力ある妖怪ならば気が付くし……人や妖怪の噂にも乗るだろう。
[聖だから知っているのではない。 ある程度の妖怪であれば知っている事だと伝え。]
(216) 2016/09/16(Fri) 00時頃
|
|
[と。其処へ続いた言葉に面持ちは真剣なものへ。]
…………。
ああ、そりゃ同感だ。 厄介事の匂いがぷんぷんするねェ。
……何事も、起こらなきゃ良いんだが……
[くるりくるりと、蛇の目を回しながら。 同時、女もまた宿の事を思い出していた。]
(217) 2016/09/16(Fri) 00時頃
|
|
それこそ折角なら、美丈夫に喰われたいわねぇ。
[>>213等と言い合えるのも、互いの付き合いの長さ故か。 それ故に、信頼もしているのだが。
だが。不意に、辺りを見回して。]
……あらやだ、長居しちゃった。 そろそろ戻らなきゃ。
じゃあね、お二人さん。 大路界隈じゃ、滅多な事は無いだろうけど。
おもんちゃんの酒が乾く前に、しゃんとお宿に戻るのよ。
[ひらひら、と袖を振り。 止められなければそのまま、二人と別れ、雑踏へと紛れただろう*]
(218) 2016/09/16(Fri) 00時頃
|
|
/* うーん、人狼希望は錠だけかな…? 鍾、主水、夕顔、小鈴、聖、おもんは村役職っぽい気がする。 露蝶は狂人希望かな?赤くない葵さんが想像できない
(-43) 2016/09/16(Fri) 00時頃
|
|
…………ねぇ、本当に。
本当に。 いつになれば、落ち着くのやら。
[>>217最善など、知るよしもなかったが。 聴こえたそんな言葉に返すのは、溜息混じり。
店に残る者達の姿に。次第に、足早になっただろうか*]
(219) 2016/09/16(Fri) 00時頃
|
|
さて。じゃあアタイもそろそろ宿に戻るよ。 鍋の支度ついで、戸締りでも用心しておこうか。
アンタも戻るなら来るかい?
[只ならぬ因縁があるのは見ればわかる。 残して去るのも少々気がかり故に、 鐘を誘ってみるが、果たして。 何れにせよ、別れを告げたら宿へと足を向け。]
………ああ、そうそう。
さっきはああ言ったけども、 アンタには付喪の分の借りがあるからねェ。
二人目ならお代に譲ってやっても良いよ?
[借り受けた杓子は、台所でよく働いてくれるから。 ニヤニヤ笑いで舌を出して、そう付け加えた*]
(220) 2016/09/16(Fri) 00時頃
|
|
ひじり、聖……おに。
[笑う相手に、視線を据えて]
そう、そうだったか。そうだったな。 皆が知っていることだったか、そうか。
いや、引き止めてすまなかった、手数をかけた。
[憶えておこう、憶えておこう、それはたぶん容易いことだ。 脳髄がからっぽになって、腐って果てて、それだけ隙間があるのだから]
(221) 2016/09/16(Fri) 00時頃
|
|
――つまらない。
あぁ、なるほどなるほど。 それならば分かる。
猫をからかうように。 返り血の臭いする者を嗤うように。
性分を愉しむ、のは、分かる。
[女>>214>>215にうんうん、と、拍子をとるように頷く。 怪鳥の口調は常のようでいて響き自体は真面目なものだ。]
(222) 2016/09/16(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る