192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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/* すげえ 流速 はやい これがRP村か……! ちょっと懐かしい感覚に身震いしている。 */
(-64) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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――― ッ!!
[>>168 「問題児」のカンと、 自分に走った甘い感覚への危機感が合致する。 印を組み、掲げた。]
――起動、――「水禍」!!!
[ヤナギ・ベネットを中心に水の嵐が巻き起こる。 1人1人を狙ってはいられないゆえ、まとめて2Fに瞬間的な大雨を降らせた。粘液を薄め、流すに十分か、どうか。]
(169) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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/* 直円のやつ、すっかり見逃してた……。 ごめん。
ちょっとついて行けてないし、様子見る。
(-65) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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―5年前の某日、逢魔が時―
[ノイズの走る通信機は調整して直るどころかうんともすんとも言わなくなった。 これは困ったとばかりに短い髪に手をやりながら師匠の教えを反芻する。 何が起きた時も落ち着いて行動すること。 突然の不測の事態にはあらゆる原因を探ること。 けれどいつまでもその事にとらわれないこと。 常に意識は周囲に張り巡らせておくこと。 己の力量を過信せず、無理はしないこと]
(@19) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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…これはさっさと先に進んだほうがよさそうかな。
[連絡が取れないままの単独行動はいくら技量を認められていても最初は心細いもの。 体力も少しは戻ってきたからと、寄りかかっていた壁から身を起し背を向けたところで]
──、
[背後の影がぶわりと、膨らんだ。 声を上げる余裕もなく、絡めとられる。 師匠の言葉が瞬間頭をよぎる。
”機器が突然乱れるようなときには、強力な魔の存在も疑うこと”]
(@20) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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(夜魔だ)
[それがなんであるかはすぐに察することが出来た。 影に潜み、夜に潜む。 まだ日の残るうちから動き出せるのならばそれは強力な夜魔に違いない。
夜闇の魔に四肢を奪われ、貫かれ。 印を切ることも、跳躍することもできない。 体は影に支配され、鼻につくのは濃密な血の匂い。 影は己から溢れる血を啜りたててはまた闇を濃くしていく。
日が陰っていくのと同時に己の体が冷えていくのを感じた。 このまま死ぬのだろうかと、ぼんやり思うも指先も動かないし、喉は声一つどころかひゅうと空気を吐き出すだけ。 視界も霞む。転がる通信機は相変わらず回復する様子はない] (…このまま、死ぬのかな)
[兄の言葉>>71を思い出す。 こんな様では戻るどころかもう2度と会えないのだろう。 師匠が知ったら、気を抜くからだと、困った顔をして怒るのだろうか]
(@21) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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───や、だ
[嫌だ。 そう思ったら微かに声が出た。 冷えていくばかりの体だと思っていたのに、驚くほど落ちる涙が熱い。
助かりたかった。 まだ死にたくない。 助けてくれるなら、生かしてくれるなら誰でも、何でもいい]
(@22) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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[──それがたとえ、魔物だとしても**]
(@23) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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―回想:水の忍―
[>>150>>151 武町朧。同じ「水」の力を持つ研究者。
ヤナギ・ベネットは、彼のことをよく知らない。 だが、研究者として、 装備を編み出すものとして、 彼なくして前線に出る者たちの 活躍はあり得ない。
「貴方のおかげです」
そう、彼に伝えたこともあった。 だが、そっけなく、離れていく様に。 嫌われているのだろうか、と。 そう、思いはしたが、煙たがられるのはいつものことだと考え、彼を追いかけることはしなかった。
――彼が己を疎ましく思っているとは、思いもよらないまま**]
(170) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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ッあ、ひ、っあ、あぁ、ッんううぅ、 っ!!
[>>163汚れた白衣ごと自身を握り込まれ、揺さぶられる度にあられもない声が押し出される。 最後の矜持を手放すまいとするように白衣を強く握りしめるのが精一杯。 ぼろぼろと涙と涎を垂れ流しながら、覗き込む目に蕩けた顔を晒すことを厭う余裕などはない。 それどころか、罅割れた理性に優しい声が染み込んでくるかのようにすら思えて。]
はぁ、ああぁ、ッ ちが、 違ううぅ、 ……ッあ、 ぁあ、っ、気持ち良く、なんて……っ!!
[誘惑を振り切るように、首を大きく左右に振った。 目の前の男は魔の者で、己を犯すのは醜いオークなのだから、気持ち良くなるはずなどない。 しかしそれは口先だけの言葉に過ぎず、酷い凌辱に屈服した身体はとうに己の制御を離れていた。
だらだらと止まぬ先走りは白衣を更に汚し、吸い込み切れぬ水分が直円の手を濡らす。]
(171) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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/* あずまさんとこのIMEは相変わらず絶好調やな
(-66) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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[手や腕で振り払ったのが、悪かったか。
切り落とされて放電した触手は、触れてもぴりりと微かな痺れしかもたらさなかったが、それよりも]
く、……っ
[謎の液体が巻き散り、四井にかかる。 ただの液体だろうと気にしていなかったが、かかったところから疼くような熱さが上がってくる]
まじ、かよ
[気色悪い。 頭を振って、奇妙な感覚を忘れようと努める。先を進もうとしたその時、突如二階に雨が降った>>169]
(172) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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ヤナギさん、か
[先ほどの、作戦会議を思い出す。 屋内に降る大粒の雨は、四井の体に付着した粘液を洗い流した。
もう一度頭を振って、髪を濡らす雫を払う]
先を、急がねぇと。
[キルロイは最上階。 まだ、二階に到着したばかりだというのに]
(173) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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“……誰かに何か、言われましたか?”
[>>18侵入者の対魔忍と接触したのだろうと、胸中で嘆息して]
“貴方は貴方の望み通りに生き伸びて、私の元にいるのでしょう? ならば何も、不安に思うことなどありませんよ"
"それに。 貴方の身体は、 貴方の肌の下に流れる血潮は、 貴方の魂は、 もはや貴方のものではないと、 ……あの時、そう言いましたね?”
[階段を下りる気配を、頭の片隅で追いながら。 夜の底から届くように、声を低く深く響かせた]
(174) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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は、 ァ……ぅぇ、 げほっ、
[ぐらり、視界が揺らいで膝をつく。 心臓が煩い。心臓が煩い。 身体が熱い、だとか、これは淫液か、とか、そうした明確な認識は脳から降ってこない。ただ、心臓が煩い。 何かが身体の中で暴れているような錯覚に襲われて、何度かえずいて咳き込むものの、治まらない。
浴びた量の問題か、単なる耐性の問題か。刀を杖代わりに漸く立ち上がるのと、大雨が頭から降り注ぐのが、同時。 急激に冷めていく身体と意識が、嫌悪に僅か涙を滲ませたが、それも雨の中。]
(175) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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――回想――
[>>45朧との会話の前か後か、二階の叫びは上の階にも届いた]
……威勢が良いですねえ。 怖い怖い。
[姿を触手で確認すると、見覚えのある顔だった。 当時の彼の相方を攫い、本拠地に関する情報を聞き出そうとした際に調べたものだ。 幾多の性的拷問にも彼は吐かず、ただ時折相棒の名前を祈るように呟いて、口を割らぬまま先に精神を壊した。 あるいは対魔忍としての職務を全うするため、自ら心を閉ざしたと言えるかもしれない]
[そんな事情は組織側には知られることなく、その相棒は路地裏に捨てられた。 彼が姿を消してから一ヶ月後、ただぼろぼろになった衣服を纏い、浮浪者の性器を嬉しそうに頬張り自ら腰を振る彼の姿が発見された**]
(176) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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― 回想・いつかの訓練場>>143>>144 ―
[対魔忍の話、と言われても、すぐにはピンとこなかった。 ぽつぽつと語られる話には口を挟むことなく頷いて。 頭を下げられたものの、やはり自分が何かためになったような事をした実感はなかった。]
……ふぅん? よく分かんねぇけど、思い通りにいくような事の方が、世の中少ねぇんじゃねえのかな。
[自分にも思い通りにならなかった事は、幾つもある。]
どうせ思うようにならねぇなら、やりたいようにやるのが一番だろ。 生きてんだから。
[目の前の青年が何を思い悩んでいるのかは分からないが、うん、と頷いた。思いの丈を打ち明けたからか、さっきよりも随分晴れやかな表情をしているようだ。 これぐらいの話、布袋につき合わされる愚痴に比べれば世間話のようなもの。酒もたまには役に立つという事か。 それだけを話し、キルロイは倒れ込んだ二人を引きずって医務室へと連れて行った。]
(177) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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―2Fから―
…っ、はぁ、――は 淫液、だなんて、汚らわ しい。
[雨の印を解き、小さく毒づいた。]
……これは、私は雨を先々で 降らせた方がいいかもしれませんね……
[何せ、完全に洗い流せるものでもない。粘膜吸収などされたら、それを剥ぎ取るのにどれほどの治癒術を要することか。抵抗力の弱い者が飲まれてしまったらと考えると、――あまりに、恐ろしい。]
(178) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/05(Sun) 00時頃
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――へ?
[数週間後、食堂に知った顔を見つけ、目を丸くした。 あの時思い悩んでいた青年が、コックコートに身を包んでいる。]
……あー、この前の……そういうこと?
[その姿を見て、ようやく合点がいった。 あれは進路相談のようなものだったのだろう。 パズルのピースが頭の中でハマると、ニィと笑みを深くする。]
いいんじゃねぇの? 美味いメシ食わせろよ。 あ、そうだカツ!カツカレーだとかトンカツだとか、カツの日は死守しといて! 俺ぜってー食うから。2枚でも食うから!
[それ以来、ちゃっかりと強請ったりしておいて、たまに食堂で見かけては声をかけあう仲になった。 その彼が、自分を救うために再び対魔忍服に身を包んだことを、キルロイは未だ知らない。*]
(179) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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/* うっわあキルロイの、嬉しいなぁ。
(-67) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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/* 俺のせんぱいが可愛すぎる
(-68) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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[叫びから幾ばくもなく、水の嵐が巻き起こる>>169 流石、と叫びたいけれど]
流石に……気持ち、悪い
[何時も血を引っ被っているから耐性はある、と 思っていたが流石に中々、是はきつい 若しこんなのをずっと浴びせられたら―― 気でも狂ってしまわぬだろうかと、僅かに恐れを滲ませる
矢張り想像通り、其れは淫液>>178らしく]
ねーヤナギさん、これ引っ被ったの何人? それと、できりゃあおっちゃんの治癒も 並行させて、細胞活性化させて早めに毒素を出させた方が、 イイと思う。割とこれ俺でもきっつい
[は、と吐息を零しながら 嫌そうに頭を振る。皆は大丈夫だろうかと 珍しく問題児はチームを心配するのであった]
(180) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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/* にこ朧がこの後アナルパテするからって、プロでハッスルしてらっしゃる。いいぞえろいぞもっとやれー!!!
そして直円ほんとさあ……>>176最終行の容赦なさ最高に好き。 */
(-69) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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―酒の席で>>164>>166― [組まれた捜索隊の 必死の活動にもかかわらず、 見つからずのまま。 ――彼の決意と、任務を全うしようとする姿勢に報いれなかったことをひそやかに悔いながらの5年間。>>140>>141
段々とアルコールをとるようになったキルロイを、少し心配しながらも、己に赦した分だけ酒を摂取していた。 最初に酒の席で顔を合わせたとき、意外そうな顔をキルロイはした。ヤナギ・ベネットは苦笑しながら
「私だって、酒くらい飲むよ」
と、ほんの少し砕けた口調で答えたのだ。]
(181) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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―酒の席で>>164>>166― [ある日、すっかり泥酔して眠りこけた布袋の頭を膝にのせていた時、キルロイにかけられた言葉にぱち、ぱちと2度瞬き
「なにをばかな、…私は男だよ。」
と、ちいさく苦く笑った。
「なれるはずもないさ」
何を思ったか、そこからしばらく沈黙して目を伏せたのだった。酔っていた。だから、ほんの少しだけ**]
(182) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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[直円>>174の問いかけに返事を返さないのは肯定そのもの。 階段を下りていく足取りは重い。 主がいるフロアまではそう遠くはなかったから、降りていくうちにその姿が目に入る。 もちろん、それと同時に古い知己>>171の乱れる姿も]
…俺の体、流れる血、魂のすべて。 全部、ぜんぶ──直円さまの、もの。
[自分の細胞全てに聞かせるように唇に乗せる。 漸く目の前に見えたその姿に安堵するもつかの間、その前にある乱れる姿を見下ろす視線は冷えたもの]
(@24) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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淫液……
[気持ち悪い、と吐き気が込み上げ口腔に溜まった唾液を吐き捨てる。 急冷された意識が、ヤナギの言葉を拾って、鸚鵡返した。]
……俺らが、気をつけりゃいいだけ、すから。 ヤナギさんの手、煩わせるようなこと、別に。
[パンチパーマを免れた髪先が濡れそぼり、ぽつぽつと遅れて雨を降らせる。 ボディスーツ状の対魔忍服は張り付き、薄くともしっかりした筋肉を浮かび上がらせた。 胸元の先端の煽られた尖りすらも、隠さず。]
(183) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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/* すけちくび!!
(-70) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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[>>171否定を返すのは言葉だけで、身体も声も、すべてが肯定している。 もう後は、心が堕ちるだけだ。 だからこそ──彼の言葉に頷いた]
そうですよねえ。 大事な仲間を助けに行くという目的があって耐えているというのに、 敵に犯されて、気持ち良いわけがありませんね?
[唐突に、オークの動きが止まった。 一拍遅れて、朱線が走った首がずれ、彼の傍らに転がった。 鋭い刃のような長い牙を生やした触手が、魔物の息の根を止めていた。 ついでに別の触手が巨体を引き剥がすと、彼を犯していた性器もずるりと抜ける]
これでいいですか?
[眼を細めて穏やかに笑う中、根元を抑える指の力だけは強いまま]
(184) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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ー 回想 ある夜の酒場 ー
でさぁ、ひどくねえ?シチューに胡椒振っただけだぜ?『味も見ないで何よーっ!』だと。お前餃子食うのに醤油だの酢だの付ける前に味見たりする?しねえだろ?そう言ったらよー『それとこれとは話が別!』だとよ。なんで餃子は良くてシチューはダメなんだよ、なあって。
[ぐすぐすと鼻を鳴らしながらショットグラスに残っていた蒸留酒を一気に喉へと流し込む。食道から胃にかけてが燃えるように熱い。だが男の目からは涙が止まることはなく、自身の巨躯を省みることなく隣の同僚>>87にしなだれかかる。 今日のトピックスは『シチューに胡椒を入れたらケンカになった』。解せない。料理に調味料をかけることを責められる意味が分からない。だが昨日の夜シチューを夕食に出した佳織にそれを問うても納得のいく答えは得られず、ついにはまた一方的に佳織に罵られ俺が謝り続けるいつもの図に収まってしまったのだ]
(185) 2016/06/05(Sun) 00時半頃
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