178 忘却の花園
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[>>160それから、怖がる理由を問われて、口ごもる。生前してきたことを挙げていけば済む話だろうが、口にするのは憚られた。少女の纏う白が、血なまぐさい話をするのを躊躇させるようで。]
…俺にも、よく、わからない。ただ、あんたと同じくらいの子どもは俺には近づかなかったし、親も近づけさせなかった。 そういえば、あんた、親は…?ああ、いないんだったか。 [ふと口にした疑問。その答えはなんとなく予想がついた。彼女はきっと特別な存在なのだろう。ここが特別な場所であるように。 とはいえ、花から生まれたとは予想外だったが、そう聞けば素直に受け入れただろう。そうさせる空気が、花園には流れていた。]
(193) 2015/12/08(Tue) 12時半頃
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…金?金ならいらないさ。 アレは、生きるための道具だ。 死んでしまえば、もう必要ないんだ。
…水の方が、ありがたかったよ。 ありがとう、ショコラ。
(194) 2015/12/08(Tue) 12時半頃
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[そうして、苦し紛れの自分の歌に合わせてくるくる踊ったり、抑揚のないままに、声を合わせようとする少女>>165をみれは、酒場で仲間たちとがなるよりも楽しくなって、ついつい最後まで歌いきってしまった。]
これが、歌だ。静かな歌もあるけれど、俺はこんな歌が好き、なんだ。
[馬鹿馬鹿しくも明るい調子の。まくしたてるように言った後、なんだか気恥ずかしくなり目深に帽子を被りなおした。]
(195) 2015/12/08(Tue) 12時半頃
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案内、してくれるのか?…頼む。
[張り切って胸を叩く様子に、眩しそうに目を細めた。]
…もしかしたら、知った顔がいるかもしれないな。 [そうしたら粗忽を笑ってやろうか。お互い様と罵られるかもしれない。ゆったりとした歩調でショコラの後をついていった**]
(196) 2015/12/08(Tue) 12時半頃
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[くるくる回る鈴蘭の光を頼りにそこからてくてく歩いてみると、 向こうから誰かが走って来る足音がするのです。>>180 ほどなくしてホレーショーさんとはまた別の男の人の声がして、わたしは瞬きをしました>>185]
わっ!?はーい? わたしはここなのですー。
[ちょっとびっくりしたのですが、誰かと聞かれたのでお返事をしました。 近づいて行けば、白い小さな女の子とピンクのシャツの男の人が見えました。やっぱりこっちで合ってたのです。わたしは満足げに微笑みました。]
やっぱり誰かいたのですー。 わたし、鈴蘭のソフィアなのです。こんにちはです。 おふたりはどなたさまなのです?
[きっとこの人たちも戦士さんと、おともだちの少女なのだと思うのです。わたしは片手に鈴蘭の枝を持ったまま、またお辞儀をして、二人に挨拶をしました**]
(197) 2015/12/08(Tue) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 13時半頃
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おはよう、ソフィア。おともだち!
[差し出された手>>189に飛びついて、ぶんぶか振って笑う。 肩の上で金髪も跳ねた。]
さっき起きたの!
だから、わたしが見たのはオーレリアとソフィアとみすたが最初。 あとはだれも見てないけど、きっとまだいるわ。 だってわたしたちが3人、みすたはひとり。 計算が合わないもの!
それに、咲いたお花はまだあったから、きっとおともだちもまだいるの。
会うのが楽しみね!
(198) 2015/12/08(Tue) 14時頃
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[向こうへ様子を見に行くソフィア>>190に手を振って、改めてオーレリアと男に向き直る。]
あたしたちもほかのおともだちやみすたを探す? それとも、お茶でもして待っていましょうか?
[目覚めたばかりでも彼女は知っている。 この花園には、戦士を持て成す準備があるという事を。**]
(199) 2015/12/08(Tue) 14時半頃
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=====お知らせ=====
戦士側に空きが発生しました。
そのため、本日24時まで、飛び込み参加者を募集します。
参加を希望される方は、北狼(Nordwolf)のTwitterかSNS、もしく村wikiにご連絡ください。
もし、涌くが埋まらなかった場合でも、延長はせず、戦士一人に少女二人での旅立ちを一組採用し、対応する予定です。
(#6) 2015/12/08(Tue) 17時頃
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/* 鳩から急いで告知打ったもんだから、誤字ひでぇな!!!
(-49) 2015/12/08(Tue) 18時頃
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ぽてぽてっとな。 何だ。カラダが軽いな。
[ゆったりゆったり歩いていく。 揺れる草、揺れる花、そして、己の腹の肉もゆれる。]
はー。
(200) 2015/12/08(Tue) 19時頃
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ああ。
[>>154自分の死に、自分は驚いていない。 確かにそうだ]
皆、あっという間に死んでいった。 敵も、味方も。 俺の番だった、というだけだな。 覚悟はできていたんだろう。
[答えは、淡々としたもの]
(201) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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[生まれたての少女もまだ、知らないことは多いようだ。 導く、と告げたときには、全てを知り尽くしているのかとも感じたが。 照れた、と笑った顔>>158は、やはり年相応の少女そのものに見えた。
探す。 彼女はそう言った。 他の誰かを>>104、あるいはあたたかな飲み物を>>186]
そうか。 なら、探そうか。
(202) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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[夢の中のように美しい光景を、黒髪の少女と並んで歩く。 どこへ向かうのかは知らぬまま。
目に映るのは、一面に咲き乱れる花々。 恐る恐る発した問い>>139に、 >>187少女の柔らかな声が応えた]
知らないか。そう、か。 ……なら、いい。
[ゆるり、頭を振った。 次いで向けられた問いに、少し考え込む]
(203) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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置いてきた……か、そうだな。
[あの世界に、自分が置いてきたもの]
強いて言えば、全て、か。
[答える。 少女との距離が、少し縮まったのを感じ取る]
いや……。
メルヤ。 さっき君は、俺が死んだことに驚いていない、と言った。 俺は、覚悟ができていたからだ、と言った。
でも、それは違った。
(204) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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俺が置いてきたんじゃない。 あの世界が、俺を置き去りにしたんだ。
[足を止める。 視線は遠くへ向けたまま]
子供の頃から、世界を「正しい」姿にするために、ずっと戦ってきた。 それが全てだった。 だが、あの世界から切り離された今。 俺は何も、持っていない。
俺にはもともと、きっと、何も無かった。 ……だから、死んでも平気でいるのかも知れない。
[乾いた声で。 少女の顔を見ないまま*]
(205) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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/* 愚痴りだしたぞモンドさん
(-50) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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/* さてどこにご案内致しましょう。 あまり多角になり過ぎないところが良いかなあ。 そして少女が居るところが良いよね。
(-51) 2015/12/08(Tue) 19時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 20時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 20時頃
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寂しい場所ですね。
花が無いのなら、わたしたちは居ないのです。 わたしたちが居ないのなら、導かれることが出来ません。
[>>192荒野でただ一人、佇む魂の寂しさを 生まれたばかりのわたしが知る由も、地獄とも取れるその情景を 想像するだに、目尻を潤ませることしか、出来ない。]
泣きません! これは せいりげんしょう なのです、戦士・ユージン。 あなたが此処に導かれたことを ショコラは、歓迎致します。
(206) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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そういや、あの最後に食ったクッキー、美味かったな。 あんなに美味いクッキーは、もう今後ないだろうさ。
[思い浮かべるのは、拠点を旅立つヤツらの小さな娘が最後に渡してくれてクッキー。 あの子の掌には大きな一枚でも、男の掌には小さな小さなカケラであった。 けれど、それは、なんて美味かっただろうか。]
(207) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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おぉ〜っとぉ? ソフィアちゃんとオーレリアちゃんのお友達は、とっても元気がいいんだねぇ。
ぐっもーにんポーチュラカ。 ミスターのお名前は、ホレーショー。 アメリカ海軍の……って、それはいいか。
[>>176キラキラと揺れる瞳を見おろして、ひょこっと身を屈めるように挨拶をする。]
めざめる? 数が合わない?
[>>198彼女たちの話は、やはり、少し不思議だった。 けれど多分、ほかにも、彼女たちのような花を携えた少女がいて、そして自分のように、死んで、ここへ送られてきた人がいるらしいということは、なんとなく分かった気がした。]
(208) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/08(Tue) 20時頃
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さて、 で、ここが天国として、 んー、いや、そりゃありえんの?
天国ってのは、善人が行くところだろう? キヒヒヒ、俺が善人なわけねえってね?
こりゃなかなか、 さて、じゃ、ここはどこだあ?
[そんな独り言を、呟きながら、 胸ポケットを、さぐり、グニャグニャになった葉巻をとりだす。 そして、咥えると、さてと、とさっき見つけた建物の方向へ、また、ぼってりぽってりと]
(209) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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[目尻から、蓮の水が零れる前に 腕で目蓋を乱暴に拭い、笑い、蓮の葉に飛び移る。
くるくる くるくる
お池の中心を、跳ねて、回る、白いスカートも、蓮の花。 ユージン>>195の歌に導かれるがまま 酒場にも、花園にも似合う、陽気な歌に、抑揚の足りない声。 寂しい場所に導かれずに済んだ戦士を 少しでも勇気づけられるように、声を張り上げて、下手糞だ。]
ぐっと お水を 飲むのです!
親は、居ませんが、わたしは使命を以て生まれました。 寂しくありません。 ユージンを、恐がる理由も、ありません。
お水も、お菓子も、お歌も、あります。 お金よりも、必要なものだと思いますう。
(210) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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ん、いってらっしゃい。 誰か見つけたらおしえてね。
[>>190解いた手を振って、ソフィアを見送る。 自分には分からなかったが、先程から光っている、彼女の鈴蘭の花が、きっと誰か見つけたのだろうと。 それからまた、ポーチュラカに向き直り]
へぇ、お茶? いいなぁ、コーヒーかコーラってある?
船の上じゃ、そんなゆっくりとお茶する時間なんて、なかなかとれなかったからね。 それに最期に飲んだものっていえば、しょっぱい海の水だったし。さ。
[軽く笑って肩を竦めてみせてから、オーレリアにも、どうするかと聞いてみよう。]
(211) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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[――――…いひひ! お歌と同じように、次は陽気に、笑いましょう。
胸を叩いた小さな拳を広げ、ユージン>>195の腕を取る。 導く先は、近い筈。 先程からわたしの耳には、シロツメクサ達の声が聞こえる。
お池の近くに、居る筈だから、はやくはやくと急かして 丁度ソフィア>>190が離れた後に、少女と戦士の元に、導く。]
おはよう、戦士。
[二人の少女と語らう、戦士に。]
おはよう、わたしたち!
[ポーチュラカとシロツメクサの、少女に。]
(212) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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ほうほう、なかなか、なんだなんだ、 こりゃやっぱええな、ホイホイ。
[揺ら揺らの腹に合わせ、短い脚をぴょんと跳ねらせると、想像以上に飛び上がる。 トンっと弾んだその足元から、土埃が虹色に光ることにはまだ気づかないが、調子にのってスキップなんぞしてみれば、まるっとしたデブ男がごむまりのように弾んだ。 思わず、わっはっは、と笑う。]
こりゃ愉快だ。 さすが死んでるっつーことか?
[乗ってきたスピード。でも、次には思わずぼうしを落っことした。]
あわっ?!**
(213) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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――― お池近くの花園 ――― 知った顔も、在るかも知れません。
戦士の居る、世界なら。
[導かれる戦士の魂が、世界にひとつとは、限らない。 導きながらユージン>>196に、そうも伝えた。
こちらの戦士と戦士は、如何でしょう。 あちらの戦士と戦士は? 前の世界など存在しないわたしは、笑って首を捻るのです。**]
(214) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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―屋敷の庭―
[花園と屋敷の庭は、ほぼ境が無い状態。 所々、年代物の彫刻があったり、テーブルや椅子が置いてあったり、人の手が入った形跡が色濃い所だけが異なっている位か。]
何人か、こちらに近づいているのね。 戦士の方々と、咲いたばかりのお花達。 皆様お茶は好きかしら。 お茶菓子はどんな物が好みかしら。
[屋敷を訪れる戦士や少女がいるなら、 のんびりと庭を散策する 月桂樹の少女が見えるかもしれない。
もし誰かに求められれば、笑顔でお茶や飲料、 お菓子の類を出してくる事だろう。*]
(215) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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[こちらが駆けていくのと、向こうが近づいてくるのとで、案外と早く邂逅はなされた。 人影は、ちいさな女の子だ。>>197]
やあ、やあ。君は、あれだな。"あたし"の方かな。 こんにちは、鈴蘭のソフィア。おれは、ノアだよ。……黒騎士の、ノア。
[あどけなくも一礼する礼儀正しい挨拶に、こちらも何か肩書きをつけなければいけないような気がして、なけなしの騎士の名を名乗った。 黒騎士だなんていうのは好きな響きじゃあなくて、少しばかり躊躇った。]
(216) 2015/12/08(Tue) 20時頃
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こっちは、ええと、シルク? 君のほうが、詳しいんじゃないの、かな。
[シルクのように、識っているのが"あたし"たちなら、自分よりはずっと識っているだろう。]
(217) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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[光を含んで薫る白の花野。無垢な雪原にも似たその場所を並んで歩く。 ただ雪原にはない軽やかな香りが、二人の周りを吹きぬけていく。
>>203 もといた世界がどうなったか、その問いに対する答えを自分は持ち合わせていない。 それならいいと、モンドはそう答えたけれど。 頭を振るそのしぐさに、ほんの少し瞼を伏せる]
すべて……。
[零すように、返された言葉に顔を上げる。 身を寄せた半歩分、聞こえるようになった吐息の音まで、聞き逃さぬよう耳を澄ます。
死を受け入れられた理由を「覚悟」とモンドが答えたとき>>201、 この場所以外の生も死も知らぬ自分は、そういうものかと頷いたけど。
立ち止ったモンド>>205より、半歩だけ前に出てしまって振り返る。 モンドの眼差しは彼方へと向けられたまま。そこにかつての「世界」を見ているかのように思えて]
(218) 2015/12/08(Tue) 20時半頃
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