175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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/* くそっ ただのいつもの茄子になっている!!!!!!
(-52) 2015/11/11(Wed) 12時頃
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[窓に凭れかかってのんびりしていると、最後にやってきた一名の声が聞こえてまた目を開けた。>>186 通路を通り隣の席に腰かけるのを見て、ヘッドホンをまたずらし彼の方を見た。>>185]
よ、おはようさんキルロイ。 ぎりぎりだなあ。 随分遅かったじゃねぇか。
[宣伝効果あってか、同好会内でも店に来てくれる面々はそこそこ居る。 先程外で喫煙していたサミュエルもそうだし。>>163 キルロイもまたそうだった。取り分け少し前まではヤニクと一緒に店に来ることが多く、仲の良い友人なのだなと思いながら、何だかんだ微笑ましくわいわい話を聞いていたのだけど。]
(191) 2015/11/11(Wed) 12時半頃
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お前さんはてっきりヤニクと一緒に来んのかと思ってたが、バイトが忙しいなら仕方ねえか。 勤労学生も大変だねぇ。
[ぼんやり見つめている先の青年の名を出したのは、店でのその印象が強かった為で、然程深い意図はなかったが。そう言えば最近は二人で来ないな、とぼんやり思った。 すれ違いざま掌を合わせていた>>173>>181のを見る限り別に仲違いしている、というわけではなさそうだけど。
ヒューの声と共に>>180エンジンがかかる音を聞きながら、なんとなしにそんな世間話をぽつり。**]
(192) 2015/11/11(Wed) 13時頃
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/* 踏めと言われた気がしたので積極的にちょっかいかける ヤニクキルロイ組可愛くてすごいラーメン食わせながら駄弁りたい
(-53) 2015/11/11(Wed) 14時頃
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/* なお相方以外の中の人は全然分かんないDESU(同村経験多い人がほぼいないのもあるが) 何となく匿名さんの中に知り合いさんとかいそうな気もするけどどうだろうね
(-54) 2015/11/11(Wed) 14時頃
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ライジさんもおはようございます。 ちょっとバイトの引継ぎやらで バタバタしちゃって。
[此方に向いたライジ>>191に挨拶を返しながら 座席に腰を落ち着ける。
背凭れに背中を預ければ 急いで走ってきた疲労感もあって、 気を抜けば眠ってしまいそうだった。 瞼が少し重い。
膝の上にメッセンジャーバッグを置く。 渋みのある色合いではあるが己には珍しく 赤色を選んだバッグだった。]
(193) 2015/11/11(Wed) 16時頃
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――……ッえ!? ……あ、ああ、すいません。 ちょっとぼんやりして。
[ライジの呟き>>192に息が詰まった。 一瞬で眠気が吹き飛んで、目を見張る。
何か 悟られたのでは、と 思ってしまって。
実際にぼんやり>>187していたのも あったからついでのように誤魔化して 改めて聞き直す。
落ち着いて聞けば 別に何の違和感もない世間話だった。 胸につっかえた息をゆっくりと吐き出す。]
(194) 2015/11/11(Wed) 16時頃
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ちょっと前から、 バイト先の人が産休入ったんで 穴埋めでシフト入れちゃって。
勤労学生も大変なんで、 今度店行ったらサービスして下さい。 メンマ多目、 煮卵も付けてくれると嬉しいッす。
[大人>>192に集る声は冗談めいて明るく。
三白眼染みた目を細めて、 にっと口角上げるガキっぽい笑み。
無表情でいると不機嫌に見られがちの面に 殊更に笑みを貼り付けるようになったのは、 多分話に出た友人の影響もあるんだろう。]
(195) 2015/11/11(Wed) 16時半頃
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[――友人。 そう 友人 だ。
距離感を間違えるのが怖くて、 他の誰かを定規代わりにしないと 近付けないけれど。
そんな彼が己との距離に違和を 感じている>>189なんて、知らなかった。]**
(196) 2015/11/11(Wed) 16時半頃
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[彼からの視線>>176になど気がつかぬまま、もう一度目を閉じて。そして再び開けば、窓ガラスにうっすらと映るのは『いつもどおりの』男であった。
大人になるにつれて表に出すことが次第に難しくなってゆき。そして隠すことだけが上手に上手になってゆく。悪いとは思わない。表に出すことが必ずしも良いことだとは限らない。]
(197) 2015/11/11(Wed) 18時半頃
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[そうしていれば、最後の声>>168が響いただろう。乱暴に額の汗を拭って、眉尻を下げた三白眼。]
おつかれ、キルロイ!
[赤いフードの彼>>188と気軽に掌を打ち鳴らすのを見て、男は少し羨ましくなる。そこに込められた相互の気持ちなど汲み取れず、ただそう“出来る”ことが羨ましい。
そして彼が通路を挟んだ向こう側へと腰を下ろしたくらいに、マイクロバス>>180は滑り出しただろう。]
(198) 2015/11/11(Wed) 18時半頃
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[和気藹々と話し出す彼らは実に微笑ましく。飛び交うラーメンという単語にたまには男もお邪魔しようかと思案する。 そんな彼らをにこにこと眺めながら、悟られぬようにと細心の気を払って先程可愛らしい行動>>175をした彼を視界に移す。悟られてしまえばきっと、睨まれるか嫌味の一つでもいわれるだろうから、慎重に、慎重に。]
若いっていいなぁ…
[若ければ。男がもっと若かったならば。そうすれば彼との距離を感じることなく、厭われることもなく。何も考えずにその輪に混ざることができただろうか。]
(199) 2015/11/11(Wed) 18時半頃
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…、
[そんな詮無きことを呟いて、男はもう一眠りしようと目を閉じた。若くなるなんて、恋を叶えることと同じくらい、いやそれ以上に不可能なことだ。 顔の半分ほどをムートンマフラーに埋めて、深く椅子に寄りかかる。
賑やかな声は子守唄のようだった。興味がある話題なら起きるだろうし、何か話しかけられれば鈍いながらも反応はするつもり。]**
(200) 2015/11/11(Wed) 18時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 18時半頃
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そう言えば、サミュエルは寒いの苦手だっけ。
[束の間の隣人と、付き合いはそれほど長くはない。 が、季節は一巡りした。 寒さに弱い事も知っている。>>179 拾われた言葉に返った言葉を、反芻する。]
人肌……か。 サミュエル、恋しい人肌でもあんの?
[投げた問いは、イヤホンの隙間から入り込むか否か。 他意はない。 耳を澄ませば聞こえていた雑談が、>>130>>140 付け足す、余計な一言。]
(201) 2015/11/11(Wed) 19時頃
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[―――鞄が揺れた。 バスが動き出す。>>180
金具がぶつかり、キーホルダーが音を立てた。
温まっていたはずの、指先を揉む。**]
(202) 2015/11/11(Wed) 19時頃
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/* 昨日から、中身COが酷い。
なんで自分の名前連呼してるんだろう………キーホルダーの存在感示すには金具しかなかったんや……… 結構自分もつらい、これ。ごめんなさい。
(-55) 2015/11/11(Wed) 19時頃
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……うん? なんだ、寝不足か?
[ぼーっと前の座席を見ているキルロイに何となしに呟けば、彼がびくりと目を見開く。>>194その様子にこちらもちょっと驚いたが、改めて問われれば答え。
実際忙しくて疲れているのだろうと解釈して 子供っぽく破顔して見せる彼に、ふ、と表情を緩めた。]
(203) 2015/11/11(Wed) 19時頃
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ふ。分かった分かった。労わってやんよ勤労学生。 お前さんらの賑やかさも嫌いじゃねえからなあ。
そーそー、それこそまた今度ヤニクとでも来い… って、そういやあんま最近は一緒に来ねえけどな。 喧嘩でもしたか?
[話題に出たついでに前席に座る赤パーカーと彼を見比べて、冗談っぽく笑むとそのまま先程思っていたことを口に出した。
ま、友人と言えど単純に予定が合わないこともあるのだろうと、そこまで疑問に思ってるわけでもない。口調も明るく、さりげないもの。**]
(204) 2015/11/11(Wed) 19時頃
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[眠りに落ちかけた意識を、一瞬だけ引き戻したのは、バスに駆け込んできたキルロイ>>168の声だった。 片目だけを薄く開け、軽く会釈の仕草をする。]
……それじゃ。 シモンズさん、よろしく頼みます。
[出発の合図>>180がかかれば、運転手に一言だけ声をかけ、再び眠りにつく。 おそらく、そう長く眠ることはない。]
(205) 2015/11/11(Wed) 19時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/11(Wed) 20時頃
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[目を覚ましたのは、どれくらいか経った頃か、それとも案外すぐだったか。 強かった眠気は取れ、だいぶ頭がすっきりしたような気がする。]
……んぁ。
[身体をほぐそうと、立ち上がって伸びをする。 そのついでに、あくまで、なんとなくを装って、少し後ろの席を見た。]
(206) 2015/11/11(Wed) 21時頃
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―発車―
[14人を乗せたバスは、いよいよ走り出した。 身震いに似た振動に息を呑み、遠くの空を眺める。
吊り棚に上げた荷物がガシャリと鳴いたが、落っこちてきたりはしないだろう。荒れた途を通る際には、ガシャガシャうるさいかもしれない。ミロはその都度、申し訳なさげに重い瞬きをするのだろう。かつて参加した旅の道中にそうしていたように。]
(207) 2015/11/11(Wed) 21時頃
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おはようございます。ヘクターさん。
[伸びをするヘクター。 後ろは振り向かないようにしていた。 だから、彼の視線を追って……
チラリと向けた視線は、きっと同じ人達に注がれていただろう。]
(208) 2015/11/11(Wed) 21時頃
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[ミロが「レグルス」に参加しはじめたのは、大学を卒業して少し経った10年前。インターネットが身近になり、孤独に楽しんでいた天体観測の趣味を誰かと共有する楽しみを知った。――あれから何度か、こうした合宿に顔を出してきたが、学生たちに混じって酒を飲んだこともラーメン屋を訪れたこともない。
思えば随分と大人になったものだ――と思ったところで、不意に前席から聞こえたヴェラ・アルムの呟き(>>199)に、たまらず頷いた。若さは、眩しい。同年代がゆえの悲しき共感は、傍らのサミュエルやススムに目を向けながら抱いた。]
いいですね――年を重ねると、怖がりになる。 年のせいにする時点で、どうしようもない。
人肌より、紅茶の熱さが恋しいのも。 ……夜は、何か熱い飲み物でも淹れましょうか。
[独りごちるように口を挟み、バス前方を見る。 それぞれに過ごす12人と1人を見る。]
(209) 2015/11/11(Wed) 21時頃
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あっ、どうも。 おはようございます。
[>>208聞こえたおはようの声に、立ったままで視線だけを下へ落とす。]
おかげで、だいぶ疲れも取れました。
[それから少し、敢えて見た先を悟られぬよう、ほかの座席もくるりと見てみた。]
(210) 2015/11/11(Wed) 21時頃
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そうですか。良かった。
[肩口から覗いて居た彼。 声は聞こえない。 そっと視線を前へ戻す。]
ヘクターさんは、色んな町の空を見て来たんですよね。 今日行く所の夜空は、どうでしょうね。
――…きっと、綺麗だろうな。
[そうだと良い。思い出に残るような、夜空だと良い。]
(211) 2015/11/11(Wed) 21時頃
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[笑みを浮かべてキルロイに尋ねつつ、赤パーカーの座席に視線を遣って。その流れで何気なしに横に居る茶髪に目が行くのは不可抗力だ。
そのままついつい眺めていると、謀ったように立ち上がって振り向く彼と、一瞬ばち、と目が合ったような気がして。>>206]
…っ、
[視線を悟られたのかとぎょっとし、咄嗟に目を逸らす。 さりげなく再度目を遣ればあっちはあっちで会話に興じているらしく。>>208気のせいだろうと内心安堵して、小さく息を吐いた]
(212) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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[視線を車内に一巡させれば、あまり立ったままでいるのも良くないと、また座席に腰を落ち着ける。]
そう、ですね。 同じようで、案外違うもんですよ、夜空。 こう、街の明かりがあったりなかったり、山間や森に切り取られてたり。
満天の夜空もいいですが、都会で、それでも光る星を見つけるっていうのも、結構楽しいですよ。
[今まで見てきた風景を、いくつか思い出してみる。 これから向かう先の夜空も、きっと、そんな思い出のひとつとなってくれるのだろうか。
……良い思い出として残せればいい。 そう、ひそかに噛みしめる。]
(213) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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きっと、綺麗ですよ。
……楽しみですね。
[誰かが掲示板に書き込んだ、あの噂。
真に受けたわけではないが、あやかりたい気持ちがないでもない。 何を、乙女でもあるまいにとは思うのだが。
それでも、少しでも……切掛を得られるのならと。]
(214) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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獅子座流星群か……
俺の住んでた町は、都会でも田舎でも無かったけれど。 星は2等星くらいまでしか、見え無かったんですよね。
光の無い暗闇で、星だけ見えたら、そりゃ綺麗だろうな… 楽しみです。
[屈託の無い笑みを見せて。 たわいのない話しをしただろうか。 バスが目的地に着けば、ヒューを労ってからバスを降りるだろう。**]
(215) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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― 出発前 ―
[狭いようで広いマイクロバスの中。 一番耳に届いたのはヤニクやライジのラーメン談義。
同好会の集まりで自己紹介を受けて、 早速兄のドナルドと食事に行ったっけ。>>66 さらさらしているのにこくのあるスープ、フェットチーネとも違う平打ち麺にほどよく脂の乗った肉。>>15 今まで食べたスープパスタとは全然違って、美味かった。 それがラーメンと呼ぶ料理であること、東洋のある種ソウルフードであること。ヘクターの好物だと聞いたのはいつだったか。>>12]
(……そういえば。)
[元から仲は悪くはなかったが、ヤニクから宅飲みや、腹ごなしと〆にと「雷雲亭」へ誘われるようになったのは、割と最近のことのように思う。>>111>>163>>165 賑やかなのは嫌いでないので、あまり深く考えたことはなかったけど。 学生同士ならよくあるハイタッチ>>181の音を聞きながら、そんなことをなんとはなしに考えながら。>>189]
(216) 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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