173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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それ以外は……。 正直、装飾は藤舎がいるから、そんなに心配してないんだけど。
[藤舎がいるから。 そう言ったのは、別に彼女が何も素晴らしいリーダーシップやアイデアの持ち主だから、という意味ではない。 言っちゃ失礼かもしれないが、彼女がどこまでも"普通"だからだ。──国語の点数以外は。 一度、何かの機会にちらりと見えてしまった国語のテストの点数。それに(悪い意味で)慄いて、思わず彼女を凝視してたら、視線が合ってしまったこともあるかもしれない。 それはともかく、だ。
"普通"であるが故に、恐らく突飛なことはしないだろう。そんな、頭の中に浮かべた彼女へ、自分勝手な評を押し付けて。 その観点で言うなら、むしろ不安要素は──]
(185) 2015/10/29(Thu) 20時頃
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方針っていうなら、 ……衣装も合わせないと駄目だろうな。 ちょい、一六の様子、見てくるわ。
[衣装係に立候補した時の言葉と、それに対して向けられる女子の厳しい目。>>127 あれは、なかなかに衝撃的だった。 かわいいかわいいお姫様のような容姿を持つ彼女は、一体どんな衣装をこさえているのだか。 そんな気持ちで、2人へと手を振って、離れる。]
(186) 2015/10/29(Thu) 20時頃
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そっか。
[ ざく。足音に紛れる、独り言。 ぼんやり、携帯の明かり>>172を見つめて。 再び片手に携帯を持って、今度は、返事は打たない。
そう、送ったメールだって。 こうして送られたメールだって、お互い。 あまり言葉の数は、多くない様に思う。 あの時も、まさに今、メールで名前の出た、檜山とか。 あとはたしか、お勉強で世話になっている、岩動とか。 委員と意見を交換した結果を、更にかがりから聞いて。 ―――パッチワークなら、可愛い系が良いんじゃない? とか。多分、そんなことを、淡々と。 言葉が少なくても、不満は無かったし。 居心地だって、悪いわけでは無かったから。 多分、"そういうもの"なんだと、思う* ]
(187) 2015/10/29(Thu) 20時頃
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…………。 あのさ、一六。何、この布の山?
[そうして、それは、教室の一角だったか。 布の山に囲まれてちょこんと座るお姫様へ問いかければ、彼女は事情を教えてくれただろうか。
既に、指は傷だらけになっていた。>>128 裁縫が得意なわけではなかったんだな、と思う。 あの堂々とした態度と、普段のお洒落振りから、てっきり得意なのかと思って、特に止めもしなかったが。 それでも、黙々と手を動かしているその姿勢には、それなりの好感は持てた。 少なくとも、投げる気はない、らしい。]
(188) 2015/10/29(Thu) 20時頃
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一六さ。作りたい衣装、どんな感じなの? ほら、喫茶店の方針とかもあるから、さ。
[とりあえず、尋ねてみる。 そうしながらも、視線は布の山に釘つけだ。何人分あるの、これ。 手伝えるものなら手伝いたいところだが、あいにく裁縫は得意分野ではない。
──そんなことを思っていたから、その後、古屋が一六を手伝う光景を見たときは、どんなにか安堵したことか**]
(189) 2015/10/29(Thu) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/10/29(Thu) 20時頃
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― 回想・春 ―
[ 三年生最初の中間試験。貼りだされた結果。 物理と化学と、それから数学は、成績上位で。 それなのに国語は、古典にしろ現代文にしろ、赤点。 もっと言うなら、下から数えた方がはやかった、はず。 顰め面の教師から受け取った解答用紙を、 檜山>>185に見られたのか、視線を感じたから。 なに?って言いたげに、怒りもなにも感じず、 じっと、見返した。
だって。 わからないものは、わからなかったのだ。 ]
(190) 2015/10/29(Thu) 20時頃
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/* 教室がいつも1階にある気がするから、たまにはラ神に聞いてみたかった。ということでこっち優先してごめん。 wiki読み直したけど、教室の設定はないよな……?
(-70) 2015/10/29(Thu) 20時頃
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── 生徒会、にて ──
[選挙で一応みんなに信任してもらった役員が、 今度は、ありがとうがんばりますって、 就任スピーチをしなければならないという。
他の新生徒会役員たち。 説明を聞くのもほどほどに、 一年間ご一緒するメンバーを確認していく。
こういうのって、ガリ勉か、派手な人か、 大概、どっちかなんだよねーって、 順番に顔を眺めていく中に、彼>>114はいました。
説明が終わって、早速絡みにいこーって、 席立った矢先に、『遠野さん、今度はちゃんとしてね』って、先生に呼び止められて、 なによー、ちゃんと演説したじゃない。
「はあい」って、お返事だけはお利口に、 また、軽い足音響かせて、『うわ』って言ったあの子に駆け寄るの。]
(191) 2015/10/29(Thu) 20時半頃
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[ まあ、でも。そりゃあ。当然の如く、職員室でお説教。 なんだこの差は、とか。 高校三年生、進学するのにはどうこう、とか。 色々言われた、それはもう。
確か、そんなお説教の後。疲れたなあ、とか思って。 職員室から出た時だった、様な。 そう、まさに岩動と、すれ違った。
彼が、何の用があったかは知らない。 でもそうだ、確か成績が良いらしい。 その程度の認識ではあったけれど、 だからこそか、いするぎ、って。声は、直ぐに出た。 ]
(192) 2015/10/29(Thu) 20時半頃
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とーの、ひなこってゆーの。
[知ってた?って。名前くらいは知ってるかもねん。 チア部だし。友達、層は限られてるけど、多いし。 なにより、たぶん、バカなわたしは悪名高いし。]
『うわ』って、言ったでしょ。
[聞こえてたよ、って囁くように言って、 恥じらいもなく、聞いてしまう。]
(193) 2015/10/29(Thu) 20時半頃
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コーフンした?
[いするぎくん、って。 わたし、あなたなら知ってるよ。 女の子ウケいいから、知ってる。
勉強できて、運動もできて、割とかっこよくて。 付き合いたいとか、セックスしたいとか、 そういうんじゃなくて、わたし、 素敵な男の子とは、仲良くしたいなって思います。 でも、メガネはあんまりタイプじゃないかも。
そんな風に声をかけてから、 彼の弟の存在を知って、 おねえちゃんの話、するようになって、 いつの間にか、なんか、適当でいっかーって、 態度、雑になってくのに、そう時間はかからなかった。*]
(194) 2015/10/29(Thu) 20時半頃
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[ 見上げる。 ]
――登場人物の心境を答えろ、って。 どうすれば、解けるんだろう。
[ 会話らしい会話って、 まさに今、初めてじゃないだろうか。 名前を呼んで、唐突の問いかけ。指さすのは、記述問題。 藤舎明夜と書かれた解答用紙は、暗記部分以外真っ白で。 赤のバツ印が、それはもう、目立った。
恥ずかしいといえば、恐らく恥ずかしいのだけど。 表情は、至極、真面目。 あたりまえに理解出来るはずのことが、わからない。 うまく、つかめない。そんな顔。 ]
(195) 2015/10/29(Thu) 20時半頃
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…何ていうの。 漢字とか単語とかは暗記だから、良いけど。 感情読み取りが、駄目っぽい。
[ 自分の事を語る時も、どこか他人事の様。 多分これは、ふつうの筈の女の子の、 何時までも治らない、どうしようもなく悪い癖。 ] 頭良いって聞いたし。 教えてくれないかな。
[ そんな、他人事な調子で、見上げて問う。 逸らさない瞳もやっぱり、真面目な色。
多分これが。 世話になるきっかけ、だった、筈* ]
(196) 2015/10/29(Thu) 20時半頃
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/* おんなのこふたりがかわいくていするぎくんこーふんしてきた…(もだっ)
(-71) 2015/10/29(Thu) 20時半頃
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/* あ 入れようと思った部分ちよんぎってしまった
(-72) 2015/10/29(Thu) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/10/29(Thu) 20時半頃
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[雛子は覚えてる。
るぎくん、噛んでたよね。いしゅるぎくん。 わたしのおかげで目立たなかったでしょーって言ったら、怒られそ。
ああ、そう。 選挙が終わった少し後のバレンタイン。 宣言したからには、バレンタインチョコ、配んなきゃー、って。 強引に先生を説き伏せて、 校門前で、『おはよーございまーす』って、 市販のちっちゃいチョコ、配るとき。
るぎぴょん、手伝ってえ、って、 無茶なお願いしたのも、思い出。*]
(197) 2015/10/29(Thu) 20時半頃
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/*
現在軸でどこいこうかすごいなやんでる
(-73) 2015/10/29(Thu) 21時頃
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/* ただいま。村建てさんありがとうありがとう、お手数おかけしてごめんよ!
(-74) 2015/10/29(Thu) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/10/29(Thu) 21時半頃
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オムライスかぁ オムライスもいいねぇ
でもぉ、やっぱり解けないよねぇ
[口の上でだけしょぼんとした様子ををにじませて。 雪を踏む足音は変えないまま]
購買は無理だよぉ だってぇ、こひめお金持ってないもん
[雛子の言葉に当たり前のことを言う もらえるわけもない こひめは叔母の厄介者だ あの家にこひめが使っていいものなんて一つもない お金だって当然、こひめが触れられるものじゃない]
(198) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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[つめたいなぁ いやだなぁ 早くついてほしいなぁ そんな風に考えながら歩いていると 校門が、そして校舎が見えてきた 徒歩でもそんなに遠くないんだぁ なんて、感心しながら見上げる]
明かりがついてるよぉ きっとだれかいるねぇ
よかったぁ
[口の端だけの笑みを雛子に向けて、 そのまま昇降口へ入る]
(199) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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─ 回想:クラス委員長会議・咲野と ─
[一息に告げた言葉>>53が、すんなりと場に組み込まれてゆくのを眺めていた。 その途中、だっただろうか。告げられる礼に、思わず咲野の顔を見やる。>>89 ああ、さっきの行為は咲野にとっては是とされるものらしい。 その真っ直ぐさは、少しだけ痛い。
本当に、あの女子を庇いたかったわけじゃあないのだ。 痛々しい程に生真面目な女子を相手に、揉めるのも泣かれるのも避けたかった。
お化け屋敷を言い出した生徒たち、この流れを知ったらどう思うだろうな。 まあ、事情はどうあれ、なかったことにされたわけだから。 形だけでも、お化け屋敷の案も口にしておいて「でも喫茶店でいいよ」なんて妥協の姿勢を見せることも、出来たとは思う。 だけど、億劫だった。 庇った、庇われた。そういう図式が、あの女子から見て成り立ってしまうことに、抵抗感を覚える。
そういう、──まあ、言ってみれば、自分のエゴなんだけど。 どうだろうね、これって委員長権限の範囲内?]
(200) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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[つらつらと浮かんだ思考を、だけど口にはしない。 目を合わせづらくて、逸らす。その視線の先に、石動と遠野。 遠野とは、ばちんと思い切り視線がぶつかった。>>98 ああ、そうか。あいつらもいたんだっけ。 全く、──下手な自己防衛なんて、するもんじゃない。
顔を、咲野へと戻す。 口にするのは、礼への返答としてはだいぶ逸れた回答だ。]
……喫茶店ってね、割と面倒らしいよ。 家庭科室の使用申請とかで、結構ゴタゴタするっぽい。
[食品を扱うのは、何も自分たちのクラスだけじゃない。 そのあたりの手続きは、主に委員長や副委員長の仕事になるだろう。 忙しくなるな、と思う。 まあ、お化け屋敷も喫茶店も、準備の手間という意味ではどっこいどっこいだ。 そんな、どこかの誰かと似たようなことを考えて、苦笑した。>>118]
(201) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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[咲野向日葵。 物凄く委員に向いている、なんてタイプでもないと思う。 まあ、人のこと言えっこないけれど。 自分だって、まあ高校生活最後だし、ぐらいの気持ちで友人の推薦にさらりと乗った、それだけの委員長。
ただ、明るくて笑顔の絶えない咲野とはそれなりにやりやすくて、助かってはいる。 仕事だって、与えられたら懸命にこなすタイプだと認識していた。 きっと、文化祭の準備期間も、幾度となく頼ることになるだろう。
相手の顔に浮かんでいるのは、微笑み。 自分も同じように、気負いのない笑みを返した>>89*]
──こちらこそ。 頼りにしてる、副委員長。
(202) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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――昇降口――
[校舎の中に入ると、まだ寒い昇降口も 外で冷えた体には暖かく感じられた
上履きに履き替えようと靴を脱いで タイツがしっかりと水を吸っていることに気づく このままはくのやだなぁなんて 上履きを手に持ったまま濡れたタイツで廊下に踏み出す ひやり 床の温度が足に伝わって身震いをする]
ひなちゃん、こひめ教室行くねぇ
[そう言って上履きを片手に3階へと 濡れた足で歩いていく。 ぺた。ぺたり。*]
(203) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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─ 回想:クラス委員長会議・遠野と ─
[そんな、咲野とのちょっとしたやりとりも経て、会議が終わった頃。 さて。先程目があった遠野からは何かしら言われるかな、と思っていれば、案の定響く緩い声。>>98 内容に反して、責める響きは全くなかった。]
悪いな。喫茶店、1回やってみたかった。 お化け屋敷って、中学の時にやっちゃったんだよね。
[からかい気味の声には、簡単に言葉を返せる。 驚くほど、するりと口から出てくる理由たちは別に嘘でもなんでもない。 むしろ、それが実際の理由らしいような気さえしてくるから不思議だった。
割と、タイプだよ? そんな軽い声と一緒に、たまに、ぺたぺたと触れてくる小さな手と、一緒。>>98 いつだって「そりゃあどうも」と笑って、本気にはしない。 軽薄には、軽薄を。]
(204) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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[自分からみた、遠野雛子の位置づけ。 正直に言うと、どこか、ふわついてみえる。
クラス内の女子のヒエラルキー。 とりたてて意識して見ていなくたって、だいたいの雰囲気ぐらいは察することは出来る。 まあ、自分の場合は、姉と妹に囲まれて育った影響もあるかもしれない。
遠野はいつも、その三角の天辺の方にいる。それは、分かる。 それでいて、そうでない女子ともやんわりと会話することを許されている。ように、みえる。 妹曰く「そういうキャラ付けって、なんかあったらいっぺんに底辺に転がり落ちるタイプだよ」らしい。 そのあたりは、よく理解出来なかった。女子じゃないからね。
そんな、遠野のクラスの立ち位置は、今はどうでもいい話。 とりあえずは今後の、文化祭の準備について頭をフル回転させなければいけない。 かっこいいぞ、とからかう彼女へ返すのは、何のことだか、としらばっくれたような笑みと「そりゃどうも」という、いつもと変わらない返事だった*]
(205) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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─ 回想:文化祭準備 ─
[布の山と戦っていると陽一がやってきた]
いいんちょ、どうしたのぉ? これはぁ、これから衣装になるんだよぉ?
[見て分からない?と、こてりと首をかしげる]
作りたいのはぁ――
[一時期はやったファミレス……コルセットスカートにエプロンの制服……の名前を口にする]
コルセットスカートはねぇ ちゃんとサイズ合わせないとかわいくならないからぁ こひめに任せてくれた人たちは かわいくならなくていいってことだと思うのぉ ね?
[にこにこと笑みを浮かべて邪気なく同意を求めた]
(206) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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男子はねぇ 女子の服作った後に余った布で 夏服の上からつけられるように ギャルソンエプロンでいいよねぇ?
[山になった布はさまざまな種類があるけれど 多いのは赤やピンクのギンガムチェックだった]
あのねぇ、いいんちょ
[ただでさえうまくない裁縫。 よそ見をしていたらまた針を刺してしまう]
お仕事いっぱいあるとねぇ ここにいていいんだってなぁって うれしくなるよねぇ
[滲む血に一度目を細めて、 用意しておいた絆創膏をまいた*]
(207) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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トースト? なら、フレンチだね。アイスもいいけど、はちみつも推すよ。
[引きずった岩動が上げた提案>>167に一つ頷き、檜山>>184に便乗するように希望を言う。
そして、肝心のテーマについては。]
フツーが一番困るんだけどなあ。 衣装の歯切れ合わせてもいいけど、そうすると内装もそれに合わせる形にした方がいいね。 バラバラはみっともないよ。
[衣装が可愛いふわふわ系なのに、内装がシックとかになったら、目も当てられない。 可愛いなら、可愛いを貫き通すべきなのだ。 その空間が、居心地いいかは別問題。]
(208) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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それでもいいよ。 要は、目隠しがほしいんだ。
[掲示ボードという代替案>>184に頷き、頬を緩める。]
大丈夫、背だけは高いから。 聞いておいてくれる? 藤舎もいるし、後は任せろ。
[図らずも被った意見>>185にくす、と笑い、やっと岩動を離した。
他にもなにか話しただろうか。 それじゃあ、と言って、藤舎達装飾班に今の話を伝えに離れた。*]
(209) 2015/10/29(Thu) 22時半頃
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