162 冷たい校舎村3-1
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あ、うん。えーっとね。
[言われて、再度スマホを取り出せば、 寺田はもう返事を寄越していた。 早い。やっぱり向こうも、不思議に思っていたのかもしれない。 考えながら、文面に目を通して、簡単に説明。]
ふつーに学校あるはずだって。 寺田、ひなと一緒らしいし、 やっぱ、ダイジョーブなんじゃない?
[楽観的な感想をこぼしながら、 ほとんど礼だけの、ごくごく短い返信を送っておく。]
(135) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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TO:寺田 ----------------------- りょかりょか! サンキュー。
そーだよん。水瀬といっしょ。 もー学校つくし、また教室で(^o^)/*
FROM:ナナオ
(-118) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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──んじゃ、あたしたちも、そろそろ行きますかあ!
[スマホのかわりに今度は財布を取り出して、レジへと向かう。 あたしがまとめて払っとくよ、って、 恵冬からドーナツを取り上げることは叶ったか。 だって、どうせ、これだけ色々買うんだし、そのついでだ。]
あと、フランクフルトひとつ。
[そう、付け足すのも忘れなかった。]
(136) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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─ 通学路 ─
ぎょーぎ悪くてごめんね!
[なんて、口だけは謝りながらも、 コンビニで買ったフランクフルトを一口かじる。
先生に見つかったら、もちろんお説教だろうけど、 そこは、まあ、なんとかなるでしょう。 最悪、この自慢の脚で逃げ切ってみせますとも。
もう、校舎も見えてくる頃で、 それでもやっぱり、同じ制服姿はほとんど見当たらない。 さすがにおかしい、なんて首を傾げた矢先、 大げさに声を上げる。]
(137) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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──あ!
[少し先に見つけたのは、二つの背中。>>110 さっき、メール、送ったばっかりの。
思ったよりも、この不可解な状況に、心は堪えていたらしい。 恵冬の腕を、またつかむ。力を入れすぎないように、そっと。]
寺田とヒナだ。ね、行こ。
[言うなり、恵冬を引っ張って、 足は駆け出そうと動き出す。 右手に提げたビニール袋が、ガサガサと耳障りな音を立てた。**]
(138) 2015/06/18(Thu) 01時頃
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[けれど、どんなに違和感を感じようが、校舎は校舎。 いつもと何ら変わりないその姿に、入ることを躊躇う程の拒否感は流石に湧き起こらない。 そのまま、昇降口へ足を踏み入れたけれど、やはりそこにも人の姿はない。 靴を上履きへと履き替えながら、那由多に尋ねてみる。]
俺、とりあえず、そのまんま教室行くつもりだけど。 那由多は、どーする?
[彼の答えを待つその頃ぐらいには、もう、校門前に幾人かのクラスメイトが集まり始めていただろうか>>107>>110>>126**]
(139) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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うん。
[ ありがとう、と彼が答えたことも。 からりとした、気持ちのいい笑顔も。 続いて、担任の癖を、からかいじみて、言ったことも。
ああ、いつも通りで良かったなあ。 そう思って、微笑む。
予想通り、転ぶぞー、と言われた途端。 躓いてしまったのは、ご愛嬌だ。 ]
(140) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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―学校―
[ そうして、学校の傍まで、行ったのだけど。 ]
明かり、あるねー。 …校門も、昇降口も、開いてるね?
[ おじゃましまーす、なんて。 まるで知らない場所に入る時みたいに呟きながら、 校門を通って学校へと入っていく。 おかしいなあ、いつも通りの学校の筈なのに。
きょろきょろ、あたりを見回して、 妙な不安をどうにかかき消す、消してほしい姿を、 すぐに見つけることが出来た>>126。 ]
(141) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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あ。ほきたくん!おはよー。 やっぱりきょう、がっこう…って。 ……あー、それ、替え借りた方が、いいかも…?
[ ぶんぶか。そんな音が合うと思う。 自分よりもずっと大きいクラスメイトに分かる様に、 声を上げ、両手を大きく振った。
姿を確認したところで、 彼のズボンが湿っているのが見えて。
結構大変そうだ、とか。大丈夫かな、とか。 替えのサイズがあるといいなあ、とか、 色々と思ってしまう。
初対面で「巨人だ!?」と叫んでしまったくらい、 帆北の体格は、ひなこにとって、とても大きい。 ]
(142) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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/* なんだろう、なんか、比喩の少ないシンプルな文体を心掛けてるのすごいエネルギー消耗する割に、読み返すとあんまり変わって!ないのね! ……もういいかなパトラッシュ……もうつかれたよパトラッシュ……
(-119) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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[ さて、あの制服の状態で、 無理に呼び止めるのも悪いだろうし、 男の子の制服事情も、良く知らないしで。 自分は、挨拶をして見送るつもり、だけども。
寺田はどうしただろうか。 帆北と一緒に行くとしても、此処にいるとしても。 みんな来てるね、良かったね、と。 しっかり話しかけた頃には。
今度は校門の向こうに見えたクラスメイト>>138が、 近くに来ただろうか** ]
(143) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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/* 比喩の少ないっていうか、小説書いてるみたいなノリで書くから、ずらずら長くなるの、やめようとしたんだけども。 結局長いじゃん?短くなってないじゃん? 何が変わってるのか自分でも分からない oh
(-120) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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/* あと絶対狼立候補多いぞこれ 挫けそうになってきた……なんで狼希望しちまったんだ いやこのRPやるなら狼希望してみたいとは思ってたけどーーーヒョワーー
(-121) 2015/06/18(Thu) 01時半頃
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ゴローちゃん、頼んだぜー。
[少し重くなった雰囲気を払拭するべく、ゆるい声色でいってらっしゃいとひらひら手を振る。 そうして彼>>114の背中が見えなくなるまで見送った。]
そうだな、学校あっても無くても顔見てーし。
[急ぐことなくゆっくりと彼女>>118と通学路を歩いていく。彼女と違い、オレはいつもと違う日常に不安を抱くことはなかった。 そう、「不自然」なんて、いつものことだから。]
(144) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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[なにかが不自然だと感じることはあっても。 それがそうだと捉えられない。
決定的に噛みあわない歯車を孕んだ日常が普通なのだから。 すでに藤堂芽耶は「不自然」な存在だった。]
(145) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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へえ、にーちゃんから?
[携帯を見た途端瞳を輝かせた彼女の言葉に、ひょいと後方から画面>>121を覗き見る。
他の人が見れば過保護すぎる、と感じるかもしれないメールも不自然だと捉えることはない。 そういや母が死んだ直後の兄の様子もこんな感じだったな、なんてオレのものではない記憶を手繰り寄せた。
いいなあ、なんて空気を震わせない声を唇は紡ぐ。 オレは兄を、メイの記憶でしか知らない。 だから兄の話を彼女とメイがしているとき、どうしようもなく疎外感と寂寥感を覚えることがあった。]
(146) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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[オレは兄に会ったことはないし、 兄も"ハル"の存在を知ることはない。
それでいい。 羨ましい、寂しい、なんて思ってもいけない。 だってそんなの、おかしいだろう。
オレは、 なのだから。]
(147) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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>>147 [オレは、ハルヤなのだから。]
(-122) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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…そーだな、行こうか。
[とても可愛らしい笑顔で微笑んでいた彼女>>122が、我に返ってその赤いカーディガンと同じように顔を赤らめる。 いじらしく腕を引っ張る妹のような仕草を微笑ましく思いながら、先導されるがままに歩いていく。
――ああ、そろそろだ。
体が後ろに引っ張られる感覚がしたのと同時に、ふっつりと意識は途切れた*]
(148) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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[――歩いている。 あれ、いつの間にわたし、家を出たっけ。 おにいちゃん、ご飯食べてくれたかな。
しずくちゃんが一緒にいる。 通学路で偶然会ったのかな。 いつから一緒に居たんだろう。
抜け落ちた記憶の在り処に気付くことなく、 突然増えた情報を脳内でひとつひとつ処理していく。 怖いな、とか、どうして、とかは思わない。 だって、いつものことだもの。]
おはよう、しずくちゃん。
[もう挨拶はしていたっけ。 わからないけれど、しないよりはした方がいい。 にっこり笑ってそう言えば、 彼女はわたしの変化に気付いただろうか**]
(149) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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/* >>147 兄の晴也が死んで、"ハル"が生まれた。 だからハルは兄と会ったことはないし、 兄はハルを知らない。
(-123) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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/* >>149 防衛機制として記憶の消去を選んでいるから、 無意識に不自然さに目を向けないようにしている。
なお心理学については詳しくないので、ふわっふわな知識と想像をベースに二重人格しておりますすみません。
(-124) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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/* ハルは不自然さはわかるけど実感できなくて、 メイはそもそも不自然さがわからない。
(-125) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/18(Thu) 02時頃
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/* >>148「妹のような仕草」 メイの昔の行動を重ねて、メイみたいだなあと (ハルにとってメイは妹だから)
(-126) 2015/06/18(Thu) 02時頃
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/* 大事な大事な妹を男子高校生と二人っきりにしようとするのは兄としてどうなんだと思うけど、ハルはゴローちゃん信用してるからね
(-127) 2015/06/18(Thu) 02時半頃
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[照れくささを隠しながら歩いていると、横から先ほどより少し穏やかな声が聞こえてきた>>149 しずくちゃん、そう呼ばれ、あ、芽耶ちゃんだと気付く。 この変化になれるまで何度もおびえてしまったけれど、今はもう、すっかり馴染んだ。 いつもみたいに笑顔をみせて、藤堂に挨拶する。]
おはよう、芽耶ちゃん。 いっつもハルくんにまたねって言えないな。
[そういって彼女に今までのことを説明しようとしたとき、ポケットの携帯が震えた。 取り出してみると、神楽からの返事がきたようだ。 マイペースな彼からの、丁寧に返されたメールに少しうれしくなる。 こういうところが、神楽は少し兄に似ていた。だから…は、少しだけ神楽に懐いている。 またもや、のたのたとメールを打つ。三行目まで文字を打って、一度全部消して、また最初から打ち直した]
(150) 2015/06/18(Thu) 02時半頃
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―――――――――――― TO:神楽くん 本文:そうなんだ。ありがとう。いま、芽耶ちゃんと一緒だよ。 さっきまで、帆北くんもいたよ。 寺田くんも来てるなら、今日はやっぱり学校ありそうだね。
神楽くん、ゲーム好きだもんね。 こういう環境だと、男の子はわくわくするのかな? 私は、ちょっと怖いです。はやくみんなに会いたいな。 神楽くんも気を付けてね。 ――――――――――――
(-129) 2015/06/18(Thu) 02時半頃
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[ようやく打ち終えたメールにため息を一つ。メールは苦手。おにいちゃんからのメールは別だけど、それでも電話の方がすき。声が聞こえないと、さみしくなる。 隣を歩く藤堂に今までおこったことを軽く話しながら、神楽からの情報も口に出してみる。]
神楽くんと寺田くんも、きてるみたい。 神楽くんのほうも、人通りがすくないみたいだよ。
[やっぱり少しだけ、怖いなあ。 そんな風にぼんやりつぶやきながら、藤堂と二人学校へと足を進めた。 相変わらず、人影は見えない**]
(151) 2015/06/18(Thu) 02時半頃
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/* ぷるるんしずくちゃん(ずっと過ってた)
(-128) 2015/06/18(Thu) 02時半頃
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/* 万里くそかわ…いいのかよ俺に懐いて…(中の奴が)調子に乗るぞ…俺優しくできるかわかんねえぞ…懐くの俺で大丈夫か…
(-130) 2015/06/18(Thu) 03時頃
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