人狼議事


146 demi-human... 『亜人の住まう街で』

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視点:


鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2015/01/08(Thu) 22時半頃


【秘】 測量士 ティソ → 紅茶屋 クリストファー

[ 蚊の鳴くような 矮小な声で
  とぎれとぎれに 侭 呟く]

 死にたがってなんか あらへん の
憎いやつらを 引っ掻き回してやりたいだけ

 あわ れ?

  つよきは生き  よわきは死ぬ 

 それだけ 
  殺されたもんに哀れもなんもないわ
  それに ひとを嘲るから 怨みを買う
  自業自得やよ

(-68) 2015/01/08(Thu) 22時半頃

【人】 測量士 ティソ

[  ははは、と苦悶に歪む瞳と裏腹
 締め付けられた喉で

  乾いた嗤いを浮かぶ狐は ただ 惨め

  ちかちか と瞬く視界に
  臆、ようやく厭われんで済むんか

思えた そのとき 一気に肺に空気が流れ
  薄氷がまあるく 円を描き 崩れ落ちた]

(174) 2015/01/08(Thu) 22時半頃

【人】 測量士 ティソ

  …はっ…、けほ、

  なん で、や  さっさと 殺しなはれ
   敗けたもんは 死ぬべきや

 憎うないんかえ! 汝の同胞を殺した狐が!
  敵に見逃されるなぞ 恥の恥

[ 立つ力も無く 鼻を鳴らす相手
  臆 余裕言うんか 憎らしいよ ほんに

  わあわあ と 己にも理由も分からず

 必死に食らいつく狐は 
  ほんに 憐れで 惨めやったやろう]

  ええんか  蜥蜴の!
 ここで生かせば  狐の怨みはしつこうぞ

(175) 2015/01/08(Thu) 22時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


だぁめ。

[ぐずる彼>>@9には、にべもなく。
夜の帳がおりる前には、彼を帰さねばなりませんから。
ここは、こころを鬼にしなくては。

けれど首をかしげ、問いを投げられれば、ほんのすこし目をみ開き]

……ええ。
また、たくさん遊びましょ。

[あしただって、あさってだって。いくらでも、時間はあります。
握られる手には、知らずほほをゆるめながら。
あかるい表情をした彼を、みちびくように歩きだしましょう]

(176) 2015/01/08(Thu) 23時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[そうしてしばらく歩いたのなら、彼のお家も近づいてきたでしょうか。
ぽつぽつと灯るあかりに目を細め、不意に足を止めます。

人ならざるこの身では、彼をお家まで送りととけることは叶いません。
彼のおかあさんが、亜人嫌いかは分かりませんが。
もしそうでないとしても、きっと。
迷惑をかけてしまうことに、変わりはありませんから]

わたしは、ここまで。
ここからは……一人でも、帰れるよね?

[つないだ手を、するりとほどいて。
街灯の光の方へ、彼の背中をそっと押します。

光と影。人と、人ならざるもの。
その境界が、彼との間にできたよう。
いつかこれを、取りはらうことができるのでしょうか?

――わたしには、わかりません]

(177) 2015/01/08(Thu) 23時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


また明日、ね。

[まもれるかもわからない約束を、ひとつ落とし。
そうしたら、彼はお家へと歩きだしてくれたでしょうか。

それからは、ただ。
彼の姿が見えなくなるまで、その背中をみまもりました*]

(178) 2015/01/08(Thu) 23時頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/01/08(Thu) 23時頃


【人】 測量士 ティソ

[ その背が去る前に
 微かに残った力を振り絞り 手をつきゃ
 前に転げるように 細腕を伸ばし

  屈強な脚を掴もうと それは縋るように
  臆 死にたがりとは 言い得て妙

    それに 喚く狐は気付かずに ]

 半端と舐めくさるな 死んでも追い掛けてな
  惨めに逢わせた怨恨、必ず晴らすえ!

[ 掴めど 逃せど いっそう憎々しげに睨み
  払われればすんなり離れる華奢

    見上げた顔は、如何か
    その瞳に深く刻むよう その鱗
  髪、目の色 人相 すべて 浅い意識に

叩き込んで 猛る気のうち、何れ意識を喪うた*]

(179) 2015/01/08(Thu) 23時頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
このままじゃ絆先がきまりませんね(◜◡~)
思想的な話を何もできていない……

(-69) 2015/01/08(Thu) 23時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
モスキートとマリオが癒やしすぎて(にやにやにやにや)

(-70) 2015/01/08(Thu) 23時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[おはようございます、
などと暢気に挨拶するワクラバ>>172に呆れた。
とはいえ、彼はほぼ無表情である。]

 ……クリスでいい。

[あまり好かない呼び名だが、
他の種族には己の名が長いらしいので、それで通している。
少しの間のあと、返ってきた言葉に、
ああ、不死身は風邪をひかないのだろうか、などと思ったが。

金属音にドーン・ミストの目を瞬きさせること二度三度。
そうか、売ってもらえないから金の遣いどころがないのだなと
納得するのに数コンマかかった。]

(180) 2015/01/08(Thu) 23時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 お前が見えたから来た。
 寝るなら俺の部屋の椅子を貸す。

 ……痛みがあるなら寒さも感じるだろう

[そう言って
暢気に尻についた埃を払い立ち上がる男の背を叩き、
己の家を指して泊まって行けと示してみる。>>173
見るに見かねて、といった感じで。]

(181) 2015/01/08(Thu) 23時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/08(Thu) 23時頃


鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/01/08(Thu) 23時頃


【独】 測量士 ティソ

/*

眠いし発言一部だけきえて  かきわすれて
ふにゃふにゃなる  鳩め!(はとのせい)

皆素敵だなあと によによしながら ふへへ、おいしい

(-71) 2015/01/08(Thu) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[見つめている事に割と直ぐ気が付いた彼女は不安と困惑の入り混じった声を上げる。>>157
何がそんなに嬉しいのか、“もふもふ”にやたらと嬉しそうな表情をするのを何とも言えない気持ちで眺めて。
幸せそうに笑うその彼女の表情はしかし、最後の質問で再び困惑とも狼狽とも取れるものになって。
そのグラスに入っていた赤い液体を難しい顔をして飲み下しては、何か誤魔化そうとしたのか、暫しそれには時間を有したと…には見えた。
結局『美味しそう』の一言が返ってくれば、即座に否定の言葉を付け足してきて。>>158

そうですか…僕を、食べたかったんですか。
ふふふ…奇遇ですねぇ…。
僕も貴女を食べたいと思ったところです。

[そう冗談を付けて返してみたが、一体彼女はどう思っただろうか。]

(182) 2015/01/08(Thu) 23時頃

【独】 測量士 ティソ

/*

すげえ描写逃しまじて結構してもうてるね…!?と
箱がまじほしいなる

(-72) 2015/01/08(Thu) 23時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

 えぇ、とても
   こんな金より服が欲しいくらいに

[体を震わす事もなく、無表情で生気の無い瞳で何故か自分に優しくする蜥蜴人を見つめる
哀れみだろうか、なんて捻くれた考えもあったがそれはそれ。叩かれる背は人間がする“それ”よりも温かく感じて]

 …ありがとうございます
   お言葉に甘えさせてもらいます

[会釈程度に頭を下げる。自分も背が大きいつもりだったが、隣に立つ彼はもっと背が大きい
どうしてこうも優しくされるんだろう。なんて思いながら。こんな醜い自分に話す彼も、下駄を履いた狐も物好きだな。としか思う事は無かった

彼の家はそう遠い場所にあるとは思えなかったが、ただ行くぞと言われれば付いて行くように。迷惑でないか、なんて考える反面どう椅子を汚さずに寝るかと呑気な事を思って]

(183) 2015/01/08(Thu) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/01/08(Thu) 23時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

[それは憐れみというのか、それとも。>>183
 兎も角彼は、不公平が嫌いだった。
 そして考えているようで居て 
 あまりものを考えないこともしばしばある。

 ワクラバにこうして寝床を貸そうとしているのも、
 嫌悪感が先立つものの「そうしよう」
 と思ったことを実行しているにすぎない。

 ワクラバを伴いながら自分の家へと戻る。
 そもそも身体が大きな亜人の家。
 椅子も、多少窮屈なれど横たわれるくらいの大きさはある。

 人狼の男に貰った野菜で適当にスープをつくりながら
( あの人狼を見つけたら、返礼をどうしようかと思案しつつ )
 ワクラバに夕食と寝床を貸し、その日は眠っただろうか*]

(184) 2015/01/08(Thu) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

―洞窟にて:白き狐と 3 ―
[木枯らしと共に零れる弱い呟きに、
彼は険しい顔つきで締めていた左手を離す。
崩れ折れる半狐>>174
咳き込むと共に、何故と問いかける相手に鼻を鳴らし、
踵を返す。]

『……憎うないんかえ! 汝の同胞を殺した狐が!
  敵に見逃されるなぞ 恥の恥』

( そうだろう、だから―― )

  ああ、憎い。
  我が同胞を殺した貴様を許してはおけん。

[暗い洞窟で、放り出した三叉槍を拾う。
背中に狐の言葉を受けながら。]

『ええんか  蜥蜴の!
 ここで生かせば  狐の怨みはしつこうぞ』

(185) 2015/01/08(Thu) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[声だけは勇ましく、狐の声が響く。]

   ああ。
  だから今は殺さん。

[ 狐にその意味がわかるだろうか。
喚く華奢な白い狐は、喉を締められた苦痛も相俟って
彼の言葉をどこまで聴いていたかわからないのだが。

『半端と舐めくさるな 死んでも追い掛けてな
  惨めに逢わせた怨恨、必ず晴らすえ!』

 彼は、そこで初めて 振り返り――



   口の端を吊り上げ、嗤った。]

(186) 2015/01/08(Thu) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 

   やってみろ。
  「貴様」に、やれるものならな。
  

( おれが憎いだろう?
  恨めしいだろう?  

    ――ならば      )

(187) 2015/01/08(Thu) 23時半頃

【秘】 紅茶屋 クリストファー → 測量士 ティソ

 
 怨み晴らす日まで死ぬるな。
 簡単に死ねると思うなよ、「死にたがり」。
 

(-73) 2015/01/08(Thu) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[ 彼は珍しく愉快だった。
 同時に、その美しくも儚い狐が憎らしくもあった。

 睨み付けてくる薄氷の瞳を再度見遣ると、
 掴んできた狐の白い細腕を蹴り飛ばし、
 今度こそ、振り返らずに]**

(188) 2015/01/08(Thu) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[久しぶりに褒められたのが相当嬉しかったのか、さっきよりも幾分気迫の籠った声が歌いあげる歌を聞いてはいて。>>137
吸血鬼の彼女を揶揄っていたはいいが、そろそろ帰らなければならない。
直ぐ引き上げるつもりで、どのくらい話していたのだろうか、夜の帳がそろそろ休んだ方がいい… 否、そうしなければならないと悟らせる。]

…非常に名残り惜しいんですが、そろそろ、ね。

[そう言って別れの言葉も早々に酒場を後にする。]

(189) 2015/01/08(Thu) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/01/08(Thu) 23時半頃


【人】 測量士 ティソ

─── 中央→

[ 忘れもせん あの惨めな夜は
  そして あの眼 あの髪 、

 月の光を吸い込む 翠碧の鱗 
  ふつ ふつ 沸き上がる 感情は

    仮面の裏で燻って ]

 ──  次逢うた時 どうしたろうかのう

[ ぺろり、と舌舐めずりをするように
 道化と共に 口許には 貼り付けた半月

  きゃらきゃら 月夜に笑うて
    からん ころん 狐は闇夜をゆく**]

(190) 2015/01/08(Thu) 23時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2015/01/08(Thu) 23時半頃


【独】 測量士 ティソ

/*

ああ素敵やっ!ってめっちゃ読み返してにやにやなる
すてきな負縁もろたなあ

って割と口調がうつる

(-74) 2015/01/09(Fri) 00時頃

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