108 裏通りの絆
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望み通り、すぐ済ませたぞ 金置いて帰れ
[腕が上げられる!と大喜びの作業員に対してこの態度。 患者が来たときと帰るときで目つきからして違うのは、少なくとももうしばらくの間は、彼の四十肩の調子が良いだろうことの証でもある。
経穴から抜いた鍼をトレイに片付けながら犬でも追い払うように手を振った]
またどこか悪くなったら来い
(194) 2014/01/19(Sun) 15時半頃
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─ 墓場付近→路地 ─
[>>122薬を買う、 と言っても、ホレーショーの場合はヤバい薬ではない]
『もう少し、いい恰好をしたらいいのに』
[慈善病院に寄って帰ろう、と予定を立てると、今朝家を出る時の目を細めた笑みを思い出した。 一緒に暮らすキャサリンだ]
『ここにも、穴が開いているわ』
[ホレーショーの汚れたジャケットの袖を摘まんで笑った]
『帰って来たら、縫ってあげるわね』
[頬にキスされたら、かすかに花の匂いがした。 キャシィは、香水は持っていなかったはずだけど]
(195) 2014/01/19(Sun) 15時半頃
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/* や!まて!ジリヤは路上にいるんじゃない!ミナカタのところにいる!!あぶね!!!
(-60) 2014/01/19(Sun) 15時半頃
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客……まぁ、客なのかねー。
[いいカモにされている気がしなくもない。 時折頼んでもいない情報を聞かされるが、 あれの代金も自動加算されているんだろうか。]
次のファイト、楽しみにしてる。
[定期的に行われるそれにいつ出るかは聞かなかったが、 縁があれば見る事は叶うだろう。 去る背にひらりと手を振って、また気ままな散歩に戻る。]
(196) 2014/01/19(Sun) 15時半頃
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―路上―
[雀荘内も煙草の煙が充満していて決していい環境ではないけれど、地下から地上に上がって行けば、地上は地上で環境が悪い。娼館やバー、などが近接しているせいもあり色情と打算、それに男たちの欲望が渦巻いている。]
[路上では隙のある所を見せてはいけない。女であればそれでいいという輩も多い上に、良からぬ事に巻き込まれる種もそこらじゅうに転がっているのだ。なるべく人の陰に隠れて目立たぬようにしながら、バーへ向かう道を進んでいてもあちらこちらから声を掛けられる。それらを無視して、ただただカツカツと靴音を鳴らしながら道の端を歩いた]
(197) 2014/01/19(Sun) 15時半頃
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[>>192口調通り丁寧に教えてくれる。 近道らしい細い道に興味を惹かれたが今はお使いの途中なので、また暇な時に歩いてみようか。 まさか今から行くパン屋の衝撃を思い出してるとは知らずに、地図を一緒に覗き込んだ。]
そっか、今ここなんだね。 じゃあ教えてもらった大通り通って行こうかな。
お兄さん、ありがと!
[道筋から、目印になりそうな建物まで説明してくれる。聞き漏らさないように耳を傾け、うんうんと頷き。 これなら行けそうだと喜んだところで、男の指が止まったのに顔を上げた。>>193]
えーと……た、たぶん。 僕ここからきたんだけど、このレストラン。 帰り道、迷いやすい感じかな?
[帰り道を迷わない自信は、正直ない。 この寒空の下で荷物抱えて迷子はやだなぁと思いながら、今度はレストラン『ボーノ』を指差した。]
(198) 2014/01/19(Sun) 15時半頃
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― パン屋 「ガレット・デ・ロワ」―
クリスマス用。 ふうん。
[目前に迫ったイベントのことを忘れていました。 表通りに赴く機会でもあったなら街の装いも華やかに、 もっと違った感慨を抱けたのかも知れませんが。]
へぇ。ケヴィンの兄さんも、イベントごとなんか意識したりするんだ。書き入れ時だからかしらねぇ? ……ふふ。 [それよりも、華やかとは遠いこの人が、 何を思って菓子パンなど拵えようと思ったのか、とか。 体格の良い男ひとり、似合わないウサギ形など整えている姿を想像すると、可笑しいやら微笑ましいやら、つい笑みが漏れてしまったのでした。]
(199) 2014/01/19(Sun) 15時半頃
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うーん…。
[売れ残ってしまっては可哀想だからと、 トングで掴もうとすると、むに、っとチョコが出てきました。 どうにか拾い上げようにも、これはなかなか難しそうです。 崩してしまうのも悲しいから、うさぎ?は後からケヴィンに取ってもらうことにしました。]
もう少しチョコを硬めに作って、量を減らせば、 少なくとも口からどろりは解消されるんじゃないかしらね。 問題は見た目だけだろうし。
(200) 2014/01/19(Sun) 15時半頃
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帰れって、相変わらずねぇ。 あたしはいいけど、眉間の皺取らないと、 折角のお客サン、女子供は逃げちゃうよ。
[そっけない物言いには、瞳を細めて。 頼まれものを幾つか、トレーに拾い上げてゆく。 ベーグルを三つ。それと、クロワッサンにバゲットを二つずつ。]
マフィンは…… ああ、もう売れちゃったのか。 姐さんたちに頼まれてたのは三つなんだけど、 これから追加の予定、ある?
[振り返り、パンを乗せたトレーを一先ず、店主へ。]
(201) 2014/01/19(Sun) 15時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/19(Sun) 16時頃
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[掃除、洗濯、食事の支度。 ちらりほらりとやって来る診療所の患者と、思い出したように訪れる鍼灸医院の患者と]
[先代が遺していったものを維持する生活は、それなりに負担ではある。 医院を閉じて改装し、裏の稼業だけに専念すればいいと大家も促したし、医者の真似事をやめて売人になってしまえばもっと楽だろう。
それでも、「ロン先生の後釜」に居座っている事に、些細な意味を見いだしてもいる。 賢い選択ではないとしても、要領よく立ち回ればこなせないほどでもなかった]
(202) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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[しばらくの後。 器の載ったトレイと金属製の籠を手に地下室へ降りた。 歩くたびカチャカチャとなる音を抑えながら扉を開けて、黄ばんだカーテンの向こう、ベッドに意識を向ける]
[起きていないようならそのままにするつもりで、 地下室の隅に据えられた滅菌器の蓋を開けた]
(203) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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>>202 先生にはRP面でも、PCとしても世話になってるなあ。
(-61) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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─ 路上 ─
[ちらと、太陽の位置を見る。 思ったより早く片付いたから、病院が閉まるまで、まだ時間があるか。 久しぶりに懐が温まった事だし、一杯だけ飲んで行こうか。 ここからだと、「アンダー」が近い。
……用心棒をクビになってから、顔を出しにくかったけど、 さすがに「ゴールディ」で飲めるほどの持ち合わせはない。 こちらはちょっと陽が高いが]
まあ、頼んだら開けてくれるだろう。
[ジャケットの襟を合わせ直し、 歩き始める]
(204) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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>>204 あれこれ修正しつつ書いてたら、 文章を並べる順が酷い。
(-62) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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[>>198礼を述べる姿も、最初に向けて来た笑みを思い出させる。 そして自信なさげに示されたレストランを見れば、あぁ、と僅かに安堵が滲んだ声を漏らした]
そこなら恐らく、大丈夫でしょう。 パン屋からこの道を突き当りまで真っ直ぐ、そこを左に行けば見える筈ですから。
[地図の上でパン屋から指を滑らせ、順路を辿ってみせる。 レストランから来たお遣いという事は、彼はこの店の従業員か何かだろうか。 浮いた話がある訳でも無い男がレストランに行く事なんて、滅多にない]
では、自分はこれで。 帰り道は、誰かにぶつからないように気をつけてくださいね。
[最後に付け足したのは嫌味だとかそういった感情は無く、ただ単純な心配。 ぶつかったのが自分だったからよかっただろうが、もし向きあっていた客に、もしくはちょっとアレな筋の者達だったら、パン屋に向かう以前の話になっていたかもしれない。
そんな言葉は胸中で留め、青年が向かおうとすればその背を見送るだろう**]
(205) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/19(Sun) 16時頃
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―― マーケット ――
[馴染みの売り子と会話を交わしながら、今朝絞めたばかりだという鶏を買う。 この周囲は常に人が多いから、その喧騒に隠れるように、鶏の代金にしては多めのコインを売り子の手に落とす。
「そうそう。実はね――」
いつものように小声で伝えられる噂と嘘にまみれたそれに頷きながら、そろそろ鶏売りは盛況だろうというと、ここで儲けなきゃ干上がってしまうと笑われた。 そんな会話を交わしながら、目的の材料はとりあえず手に入れて、こんなものかと帰ろうとしたときだった。
「「鯨肉」はいらないかい」
声をかけられて振り返る。しわくちゃの顔の老婆が道端に座りこんでいた。 ちらりと後ろへ視線と意識を向けて、声が聞こえる位置に誰もいないことを確認してから、見下ろして唇をつりあげた。]
(206) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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……久しぶりだなばあさん。前に会ったのはいつだったか。 相変わらず死にそうになってるが、元気だったかい。
[老婆は生意気を言うでないよ、ともう歯の少ない口でフアフアと笑う。 痩せこけた体は男の記憶の限り変わらない。 本当にいくつなんだ、と思いながらコートの裾で隠しつつ彼女の前にコインを落とす。 それは先ほどの鶏売りに掴ませた情報量の十倍はあった。
「鯨」はこの国ではまず手に入らないもの。 つまり、それだけ特別な情報だ。]
(207) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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[見ただけで相場の何倍でもあることが明白だからなのか、代金を確かめず老婆は懐にしまう。
「炉々(ろろ)だから特別に教えてあげよう」
死んだ母親と僅かな人しか知らない幼名を呼ばれるが、母が死んだ後に育ててくれた翁の知り合いでもある老婆になら仕方がない。 子供扱いするなと言うのも言い飽きているので、大人しく彼女の続く言葉を待つ。]
「……と言うことだよ。用心おし」
ファファファ、とやはり不気味な声で笑った老婆には頷いてから、踵を返して立ち去った。*]
(208) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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/* 何に使うかわからないブラフを巻いてみた (のーぷらん)
(-63) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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[扉の奥から聞こえてくる音に女は視線をそちらへと向けた。 医師が戻ってきたらしい事を知り、身体を起こした。 姿は見えないがカーテンの向こうで何らかの作業をしているらしい。]
(あの、… )
[故郷の言葉で声をかけてしまい、気まずそうに口を噤んだ。]
(209) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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― パン屋 「ガレット・デ・ロワ」―
…何だかんだで、 節目にパンを買う住人はいるからな。
[>>199書き入れ時とのクラリッサの言葉は否定しない。 何を思って笑われたのかは、解かるような解からないような。 やや憮然とした顔には戻ってしまったが。
行事のある日にパンを売ろう、は、商売上手だった父親が根付かせた物でもあった。 今は以前ほどの流行りはないが、それでもそんな節目にパンを買う客はいる。古馴染みのように。]
(210) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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[>>200クラリッサが例のブツの前に立つのを、 黍炉や他の客がそうした時と同じように見ていた。 トングに摘まれむにぃと音でも出そうなパンには、 製作者として同情というか、何ともいえない気分にはなるが。 崩れるから取って欲しいと、請われればまた少し驚いたような顔をしながらも、他のパンより丁寧に先に包んでおいた。]
……そうか。
[彼女からのアドバイスには、 唸るように口元に手をあてて暫し考え込んだ。 真剣に考え込んでいるように見えて、 内実では何故か斜め上の発想が浮かんでは消えていくのだが、 それもまた表からではわからない。]
(211) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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……別に全員に同じ事を言うわけじゃない。
[事情を知らない相手には、むしろ何も言わない。 店主の強面に慣れない相手なら、そも店には入らない。 無言でいられる事を苦痛に感じなければ、 パン屋は温かく快適だろう。]
(212) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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[クラリッサ、あるいは一部に対して、 小言めいた事を口にするのは、 店主が気を許している相手だからこそだ。]
(-64) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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マフィンか……焼くのは昼を過ぎてからだ。 それでも良ければ、配達のついでに届けるが。
[どうする、と尋ねながら。 先のゾンビとトレーの中のパンを、 それぞれ包みながら、レジを叩くと金額はぽんと表示される**]
(213) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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[近道をしようと思えばできるけれど、それはしない。近道にイコールで結ばれている言葉が危険、だからだ。それでも娼館付近はまだ安全な方だと思える。客引きの花があちらこちらに咲いているし、ヤバい事は外ではなく、中で行われているだろうから。]
今日はお花、咲いてるかしら?
[顔見知りがいればそう声を掛けた。ジェニファーにとって今日は稼げた日つまり機嫌が良い日で。少しくらいならお喋りに興じてもいいかもしれないという思いがそうさせた]
(214) 2014/01/19(Sun) 16時頃
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[医師という言葉は、この国では何という言葉はだったか。 彼女の故郷の言語は世界的にみればかなり限られた地域でしか使用されておらず、辞典なども無かった事が彼女の言語習得を難しいものにさせていた。]
(215) 2014/01/19(Sun) 16時半頃
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―ゴールティにて― [>>157 声をかけられた時遅れて意味に気づく。 男の均整の取れた体躯に目がいってたせいだ。
大事な話、とやらは聞かれたことには一応答えた、 見なかったことにしたかったのだが仕方が無い。 遺体は見た、何も預かってない手をつけてない、倒れた音は聴いた。 尋ねられていないことには、答えていない。
そもそもこの男が何者かも不明なのだ。 幾ら品が良さそうで理想体型だからといって、 警戒しない理由は無い、とじぃっと見やったところで、 ようやく身分を名乗られた]
(216) 2014/01/19(Sun) 16時半頃
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……安全保障局?
[この瞬間、 俺の中でなにかやばいことに関わってしまったという認識は、 紛れも無くやばいことに関わったしまったという認識に変わった。 ドラマや映画に出てくるいわゆる特殊機関、というやつだ]
は?警護って何するの……? なんでクリスマスまで?拒否権がないって、 そんなにやばいの?なにがやばいの?
[当然の疑問は矢継ぎ早に向かった、 むろん命とか掛かってなければ基本的には遠慮したい話だ]
(217) 2014/01/19(Sun) 16時半頃
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え?
[勧めには意外そうに瞬いた。 個室で客に酒を勧められることは、ないわけではないが]
いや、まだバイト中なんで……、 このままお持ち帰りしてくれるんですか?
[軽く笑顔を見せるのは、無論接客業の嗜みとして]
(-65) 2014/01/19(Sun) 16時半頃
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