273 魔性の病院【R18ペア】
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が3人、囁き狂人が2人、黙狼が1人いるようだ。
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ねえ。見て見て。パン持ってきたんだ。 みんなにはナイショだよ?
(0) 2019/12/09(Mon) 23時頃
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[新しい患者の歓迎会を行う、という報せが病院の中を巡った。 病院で歓迎会というのもおかしな話だが、魔王直々の企画とあってはそこに是非は無い。 動ける者には宴の席が用意されたが、動けないものには特別な料理が振舞われる。
まことしやかな噂によれば、特別な料理には特殊な魔力が付加されていて、なかには"当たり"があるらしい。]
(1) 2019/12/09(Mon) 23時頃
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《イベント 1》
☆歓迎会の料理
新しく入院した患者に以下の料理が振舞われます。
1.溶岩貝のゼリー寄せ
2.キラーポテトのポタージュ
3.魔海トビウオのソテー
4.人食い羊のスペアリブ
5.魔王様御料農園の新鮮野菜サラダ
6.三つ目牛のチーズ
7.ブラッドピーチのタルト
8.コーヒーに焼き菓子を添えて
(#0) 2019/12/09(Mon) 23時頃
どの料理であれ、口にすると以下の効果があります。
1.美味。料理はとても美味しく、幸福感に包まれる。
2.超回復。全ての傷や病が一時的に癒えるが、いずれ元に戻る。
3.酩酊。酒に酔ったような状態になる。
4.魅了。食べた直後に見た相手に魅了される。
5.退行。精神的あるいは肉体的に幼くなる。
6.変異。獣耳や尻尾、触手などが生えてくる。
7.拡大縮小。体のサイズが大きくor小さくなる。
8.機能不全。五感のひとつ、或いは声が失われる。
9.透明化。体と、身に着けている服が透明化する。
10.異次元の味。一般の魔物/人間にはまだ早い味に昏倒する。
(#1) 2019/12/09(Mon) 23時頃
料理と効果をそれぞれ選択、もしくは[[1d8 ]]、[[1d10 ]]などでランダム選択してください。
基本的には患者に出されますが、看護人も望めば出してもらえます。
患者に出されたものを看護人が食べても、同じものを分け合って食べても構いません。
効果は任意で終了させてください。
遅くとも次の更新までに効果終了します。
それでは、魔界病院暮らしをご堪能ください!
(#2) 2019/12/09(Mon) 23時頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2019/12/09(Mon) 23時頃
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― 魔性の病院 病室 ―
まずそこが気になりますか。どれどれ…えっと
[うめき声>>0:106 からやっとでた言葉>>0:107は質問への答えではなかった。 指を一本タクトのように振るう。 ふわりとした風が病室に舞い、執務机においていた紙が規則的に舞い上がり]
これでしたか。
[そのうちの一枚が、レディの近くにいき、文字が紙より別たれ浮かぶ。 戦死者三割ほど。六割は捕虜となり、一割は逃走した。 おおよそそういう数値だと把握できるだろう。少ししたら文字は紙へと戻り、部屋をまっていた紙の中へと戻って、元の紙束となり机に戻る]
(2) 2019/12/09(Mon) 23時頃
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さて、寝坊助なので頭が回ってないのは仕方がありませんが、私の質問に答えていただけませんかね?
少しおつむを働かせればわかるでしょうが、レディ以外の捕虜の命運も私の気分次第なのですよ。
ですので
はい、自己紹介しろ。
[最後だけ命令口調の骨伯爵であった*]
(3) 2019/12/09(Mon) 23時頃
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─ 病院/病室 ─ >>0:103
[ 漆黒に縁取られた白い貌に弧を描く真紅が乾いた唇に触れ、滑る舌が歯列の奥へと潜り抜ける。 おぞましくも鮮烈な刺激に、記憶が揺れた。
初めてではない──
続けて口内に溢れた液体は温かく、むせるほどの香気を帯びていた。 人間ならば狂気に蝕まれそうな、魔物の生き血だ。
瞬く間に体を駆け巡る灼熱に、自分に施された呪を察する。]
(4) 2019/12/09(Mon) 23時頃
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[ 吸血鬼は己が血を媒介にして、死にゆく肉体を復元し、代わりに相手を支配するという。 彼が今していることはまさにそれだ。
意識のない間に、どれだけ血を与えられた?
危機感を感じながらも、彼の舌と唇の感触に陶然としている自分がいる。
ダメだ、やめろ──
自身を叱咤するけれど、できたのは目蓋を閉じることだけだった。]
(5) 2019/12/09(Mon) 23時頃
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[ 命令できる立場にありながら、望みを問う黍炉の口調は柔らかい。 もう逆らえはしないと読んでいるのか。]
…おまえの思惑を、 乗り越えてみせる。
[ 押し殺した声で伝えたのは、願いではなく決意だ。
もはや変えられない過去は振り向かない。 せめて未来はこの手に取り戻すと。*]
(6) 2019/12/09(Mon) 23時半頃
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[頑なな魂は瞼を閉ざし、自身を保とうとする。 ささやかな抵抗が愛おしい。]
…── してごらん。
[硬い声に応えて頷く。 それでこそ私の心を惹きつけてやまないもの。]
(7) 2019/12/09(Mon) 23時半頃
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口にできるようなら食事も用意させるよ。 食べないと力も戻らないだろう。
[必要の無くなった短剣をサイドテーブルに置く。 抜き身の刃は涼やかな銀色をしていた。
そう言えば歓迎会の報せを聞いたと思い出す。 あの魔王の評判を聞くに、関わり合いにならない方が良さそうだったが、一方で興味もあった。 何か食べさせてみるのも面白い。]
(8) 2019/12/09(Mon) 23時半頃
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― 魔性の病院 病室 ―
[>>2室内に起きた風が、机の上から数枚の紙を舞い上がらせる。 その内の一枚だけが私の近くまで飛んできて、質問の答えを浮かび示した。
私の目に映っていた惨状を思えば戦死者の割合は少ない方だ。 捕虜であっても六割が生き残っている、安堵できる状況では無いと分かっていても奪われなかった命の多さに緩んだ涙腺が視界を滲ませる。 けれど、それも>>3次に向けられた言葉で冷水をかけられたように強張って]
…れなー、た
らうぃーにあ
[途切れ途切れながら、名前を紡ぎ答えた*]
(9) 2019/12/09(Mon) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2019/12/09(Mon) 23時半頃
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― 魔性の病院 病室 ―
はい、よくできました。
レナータ・ラウィーニア。と。
[命じて、それを成したらほめるタイプの伯爵。 数値をみて滲んでいた涙>>9は見ぬふりをして机に戻り、カキカキ。本人確認のとこにもチェックをいれる。]
さて、レディの今後についてお伝えしましょう。 まず捕虜全般にいえることですが、レディは我が領内に侵略を実行したものの一人として扱われます。 レディにはしばらくここに入院していただき、体の治癒に努め、その後に捕虜としての労役についていただきます。死ぬほどつらいめにあってもらう……かもしれません。
[穏やかともいえる態度でいながら、事務的に説明をする伯爵。]
(10) 2019/12/10(Tue) 00時頃
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死んで逃げようなどと考えないほうでいいですよ。
[心話で話しかける。]
あなたには呪を刻みました。その効果の一つは、死したとしても屍人として蘇らせるというものです。
痛みと、死して尚意識を持ったまま辱めを受ける覚悟がないならお薦めはしません
[残りの効果は内緒]
(=0) 2019/12/10(Tue) 00時頃
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ところで、文字の読み書きや計算はできますかね?
[説明を一通り終えたあとの問いであった*]
(11) 2019/12/10(Tue) 00時頃
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― 魔性の病院 病室 ―
[>>10私の名前を確認した伯爵が書類を書いている所までは見えないけれど。 随分と事務的な、と思ってしまったのは未だ状況を飲み込めていないせいの現実逃避にも似た何か。
こちらに視線を戻した伯爵からの説明で、徐々に現実味は戻ってきたけれど]
………かまい、ません
[人間同士だって、敗者は勝者に従うものだ。 敗北者である自分を捕虜とされるのは、当然のことだろうと思う。 それは分かっているのだけれど、表情は偽れず*]
(12) 2019/12/10(Tue) 00時頃
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[心に直接語りかけられたそれに、息を飲む。 こちらからも伝わるだろうかと思いながら、こちらからも心の中で言葉を紡いで]
……今、死を選ぶつもりはありません。
ですが……
[先程の伯爵の言葉を思えば、私が無責任に死んでしまえば生きている捕虜たちにきっと被害が及ぶ。 そんなことを選べる訳も無い、ただ、消せない疑問が表情を模って]
(=1) 2019/12/10(Tue) 00時半頃
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…なぜ、私を。
殺さなかったのですか。
[わざわざ治療を施してまで、生かされている理由が分からないと問いを紡いだ]
(=2) 2019/12/10(Tue) 00時半頃
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[困惑の表情は、伯爵の説明が終わるまで消えることはなかったけれど。
>>11最後に付け加えられた問いに、ぱちりと起きた瞬きできょとんとしたものへと代わり]
…先ほど見た文字でしたら、一通りは。
[ある程度は出来る、と答えを返した*]
(13) 2019/12/10(Tue) 00時半頃
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― 魔性の病院 病室 ―
素直でよろしい。
では今、レディが成すべきことは怪我をした体を快癒することとします。
[理解できていても感情が納得していないような、そんな複雑の表情>>12のレディを骨は見る。]
それはよいことを聞きました。
さて、喋るのも辛いのでしたら無理せずにいるのですよ。
[魔術以外にもレディ>>12の情報を聞きつつ、もうしばらくしたらまた薬の時間となるのだろう。 骨は定期的に、羽ペンが羊皮紙の上をすべる音が響くのである*]
(14) 2019/12/10(Tue) 00時半頃
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[なお、病室で書かれた文字は、転移して領主の館の書類へと写されていってるが、それは余談である*]
(15) 2019/12/10(Tue) 00時半頃
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……???
…なぜですか。
[質問>>=1 >>=2 骨を傾げます。少しだけ考えた後、語り掛ける。]
戦意をあっさり喪失して逃げただけでしたら、生きながらに地獄をみせてさしあげるべきだと思いました。下につくものがいるなかでの責務の放棄をしたのですからね。
ですが、レディは一度は逃走したものの、私を前に敵わないと知りながら私に挑もうとしました。
上にたつものとして、結果が伴わなかったのは別として、戦の責務を果たしたといえるでしょう。
残りは戦後の責務を果たすためにレディは生かされています。
(=3) 2019/12/10(Tue) 01時頃
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…その責務も終わったら……
[そこで言葉が途切れた。 別に思わせぶりに止めてるわけではない。単にそろそろ薬の時間なのだ。]
さて、薬の時間ですよ。レディ。
[執務机から立ち上がる。そしてレディが横たわるベッドの傍までいき、かかってる毛布を剥いだ。 包帯を巻かれただけの姿が映るし、レディも初めてそうだと知っただろう。]
それでは失礼いたします。
[そして唯一の身を隠す包帯を解いていく骨であった*]
(=4) 2019/12/10(Tue) 01時頃
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[ まだ彼の血の味が残っているというのに、食事を勧められた。 空腹は感じなかったが、食べないと力も戻らないと言われれば、そうかという気になる。]
──…、
[ 彼の言葉を信じすぎてはいないか? 飲まされた血の影響では? 受け入れた判断でさえ己の意思ではないかもしれないという現状は、どうにも歯痒い。
面倒を避けて、寝たふりでもしておこう。**]
(16) 2019/12/10(Tue) 01時頃
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オトサカは、近くの廊下を移動するワゴンに乗せられている料理は4と6
2019/12/10(Tue) 01時頃
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― 魔性の病院 病室 ―
……は、い。
[>>14伯爵から気遣う言葉を向けられて。 了を返しはしたものの、疑問が増した表情は困惑の色を深くする。 主に、ただの捕虜にするには厚遇過ぎるのではないか、という点が大きいのだが]
…あの。
ずっと、ここで、そう、 されていたの、です、か…?
[文字を書く音を響かせる伯爵が、いやに落ち着いているように見えて。 目を覚ます前からずっと此処に居たのかと思えば、何故、がまた色濃くなった**]
(17) 2019/12/10(Tue) 01時頃
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[目覚めてからこちら、疑問ばかりが浮かんでしょうがない。 >>=3先に投げかけた質問の答えは、伯爵自体少し考える時間が必要だったようで]
…戦後の責務、ですか。
[告げられた答えは、納得のいくものではあった。 上に立ったものとして責務を果たす、それに思い浮かぶものは幾つかありもする。 身体を治してからというなら肉体労働だろうか──そんな思考は途中で途切れ]
(=5) 2019/12/10(Tue) 01時頃
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