276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
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誰にも見えなかった白い羽根
はじめて、貴方が触れてくれたから
はじめて、貴方が選んでくれたから
これを奇跡と呼んでも、良いですか?
(#0) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
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「 花はなんの花 つんつん椿〜♪ 」
[ 女性がひとり、会場の準備をしながら歌っている ]
(1) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
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場所は現代、日本。
『恋のキューピッド』と呼ばれる恋天使は、
人間の姿をして人間の生活に紛れ込んでいます。
ほら あなたの隣にいるその人も、
もしかしたら恋天使かもしれません。
だけど 恋天使がただひとつできなかったこと
それは、 恋
昔、恋天使が人間に恋してしまい招いた災厄ゆえの掟
破ってはいけない 決められた定め。
唯一の方法を 除いては。
だから 毎年開催されているのです。
『恋天使による、恋天使のための、お見合い』が。
(#1) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
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「 あら、お客様ですか?お早いですね もしかして歌、聞かれちゃいました?
ふふ、季節外れでしたね。 もうすぐ四月。春が来ると言うのに。 」
[ そう微笑みかけたのは誰に対してだったか メイド服のような制服を身につけた従業員の女性が テーブルを拭く手を止め、客人を招き入れる
あなたの手元に「招待状」は届いただろうか それを見たあなただからこそ、 きっと無事「白羽町ガーデンホテル春風の間」に 今、たどり着くことができたのだろう。 ]
(2) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
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[ とあるホテルのパーティー会場。 女性を含め、何人かのホテルの従業員の姿がある 見た目はいたって普通のホテルマンの姿だ。 しかし貴方たちが「恋天使」ならば もしかしたら見えるのではないだろうか。 彼らの背に見え隠れする、白い羽根の存在が。 ]
(3) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
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[ その後、彼女はあなたに ホテルの設備などを粗方説明するだろう ]
「 ………と、まあ、こんなところでしょうか。 何かわからないことがあれば、聞いてくださいね。」
[ そして、あなたが手渡されたのは スマホより1回り大きいサイズのタブレット端末だ。 ]
(4) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
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「 希望用紙だけ、アナログでしょう? でも参加者の情報は端末で見れるようになるので まずは、お客さまの情報を入力してくださいね。 」
[ 端末には「お見合いプロフィールシート」 というアイコンがあり、 押すとあなたの情報を入力できるようになっている。 タブレットに付いたカメラで、写真の登録も可能である
──────── それでは、良い恋を。 説明を終えた女性は、にこりと微笑んで立ち去る。 背に生えた、ちいさな白い羽根がふわりと揺れた。 ]**
(5) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
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【※ここからはPL向けです】
あなたたちは「恋天使」という種族です。詳しい設定は改めてWikiをご確認ください。
設備の詳細や食事の内容は、Wikiや以下村建て文に書いてあること以外は言ったもの勝ちです(基本自由です)。共有しておきたい後付事項はメモでお知らせ下さい。
以下をメモにご記載ください。
1.お見合いプロフィールシート
――――――――――――――――――
★名前:
★性別/年齢:
★身長:
★職業:
★簡単な自己PR:
――――――――――――――――――
こちらは【PCによるPC情報】になります。そのため【虚偽の記載や空欄も可能です】。
ただし性別の詐称だけは禁止とさせてください。偽名・年齢サバ読みなどは効果的にお使い下さい。(過去例:年齢サバ読み、職業詐称、身長詐称等)
PCがその人となりを知れるのは、直接の会話及び、こちらのシートの情報のみになります。
(#2) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
2.いつもの設定メモ
こちらは【PLによるPC情報】になります。秘匿、は構いませんが、虚偽の記載は認められません。
またプロフィールシートで虚偽の記載をした場合には、設定の欄に、正しい情報をお書き下さい。ただしこちらの情報は、目に見える容姿を除いて、PCが話さない限りPC同士で知ることはありません。
――――――――――――――――――
■容姿:
■設定・その他:
□コアタイム:
□NG事項:
――――――――――――――――――
追加したい事項があればなんでもどうぞ!(イメソンとか)
詳しい記載方法はフローラのものをご参照ください
(#3) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
【以下、パーティー会場の設備です】
・ビュッフェ形式のご飯があるメイン会場
(ご飯は定期的に入れ替えられます)
(ドリンクはアルコール、ノンアルコールあります)
・南側は一面ガラス張り、開閉可能な硝子扉があり
中庭へと繋がっています。
中庭は今日は桃の花が美しいですね。
中庭にもテーブルと椅子、ベンチなど有り、
食べ物の持ち込みも自由です。
中庭から外は木々で見えず、街の音も聞こえません
・自由に休憩可能な居室が6室押さえてあります
必要に応じて鍵をお渡しします。
(#4) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
・メイン会場、中庭ともに、
二人がけのテーブルがいくつか用意されています
ちなみに「会話に困った方向け」と題した紙があり
1.子どもの頃・学生時代の話
2.好きな場所
3.こだわりの○○
4.普段何をしているか
5.恋人に求めるもの
6.恋天使に生まれて良かったこと
と書いてあり、
隣に小さなサイコロが一つ置いてあります
もちろん使うかどうかは自由です。
(#5) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
ここから最重要です。
プロローグ〜1d 48H経過時点(3月29日正午)までに
「誰と付き合いたいか」をフローラ宛に送ってください
必ず第三希望まで挙げてください(超重要)
余裕があればRPで送って頂き、
時間がなければ希望だけ先に出し後ほど補完頂いても。
詳しくは改めてWikiを再読ください。
疑問点あればいつでも秘話どうぞ!
このあと皆様にDMをお送りさせて頂き、
入村開始は3/24 0:00となります。
入村時間過ぎたら村建てアナウンスなくとも入村していただいて構いません。
(寝てる可能性があるため)
どうぞよろしくお願い致します!
(#6) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
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/* テスト 4
(-0) 2020/03/23(Mon) 16時半頃
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― 幼少 ―
恋とは何ですか。
[幼き時分に誰かに問いかけた]
……それは理解できます。 でも、わかりません。
[返答に幼き自分は真っすぐに相手を見つめた]
だからなのでしょうか。 ぼくの羽根がこうなのは。
[羽根とも言えない自分の翼。 綺麗な木目のある艶のある骨格は木製の骨の羽根だった]
(6) 2020/03/24(Tue) 00時半頃
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何時か時が来れば知れるのでしょうね。 そう、何時か……。 それはぼくにとってはとても遅く感じている。 本を読んでも、話を聞いても、ピンとこない。
[唇から漏れ出る吐息は重たいものだった]
……なる、ほど?
[その自分を見た誰かの言葉に幼き自分は瞬いた]
自分で考えろ、それは確かにです。 自分で、自分で……恋とは、何なのか。 わかりました。 ぼくは…………になります。
[相手が慌てたのを覚えている。 その姿を見て、小さく微笑を浮かべていた過去の事*]
(7) 2020/03/24(Tue) 00時半頃
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― 望月 藍 ―
[そんなPNの作家が存在する。 彗星の如く現れ月刊誌にて連載をしている漫画家だ。 プロフィールの全ては謎に包まれているが別段ミステリー作家というわけではない。 賞を受賞したとしても顔は出さず淡々とコメントだけが載せらえる。 アニメ化や映画化の話もあったがその時にも表に出てはいない。
それを可能としたのは時代の為せる業だろう。 全てのやりとりがメールで終わる。 全てのやりとりが通話で終わる。 ボイスチェンジャー等使わなくとも読み上げソフトは山とある。
その様な生態をした少女漫画家である]
(8) 2020/03/24(Tue) 01時頃
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― 白羽町 ガーデンホテル 春風の間→中庭 ―
[>>1歌う女性を素早くメモに留めて何喰わぬ顔で挨拶をする]
春と言えば桜でしょうが未だ冷たい風も吹くこの頃。 冬から春へバトンを渡す役目とすれば、 椿もまた良いのでは? ……歌は少し面白かったですが。
[>>2眼鏡の奥で目元を緩めると>>3視線を周囲へと向けた。 スタッフの背中へと視線を向けると頷き>>4説明を受けタブレットを受領すると感謝の言葉を述べ>>5後ろ姿を見送った。
望は準備の邪魔をしないように中庭へと向かった。 中庭にある東屋に赴くと椅子に腰を下ろしてタブレットに指を滑らせていった**]
(9) 2020/03/24(Tue) 01時頃
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は? え?
スタッフじゃ、ない……?
(10) 2020/03/24(Tue) 04時頃
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[>>2軽やかに鼻歌を歌っていたお姉さんに 招待状を見せ自己紹介をした直後。
俺はその場で絶句する事となった]
マジ、すか……
[まぁ、よくよく見てみれば、 色合いもお洒落な招待状には スタッフだなんて一言も書いていない。 どうやら完全に早とちりで、 思い込みだったみたいなんだけどさ。
いやー、けど俺なんかが来て良い場所じゃないよ、うん。 マジ無理ってか、畏れ多いってか。
しかして今からでも帰らせて下さいという 俺の必死の懇願は、爽やかな笑顔で却下されたのであった]
(11) 2020/03/24(Tue) 04時頃
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[>>4そんな訳で放心状態の俺へと、 お姉さんはサクサクと手際よく 設備やシステムの説明をしてくれて。
あぁホテルマンの皆さん。 俺はそちら側に行きたいです……
とかそういう視線は綺麗に受け流され、 俺の手元にはタブレットが残されたのだった。 うわぁ、ハイテク……
正直このタブレットに頭を打ち付けて 今すぐ気絶したい。 それが俺の、偽らざる願いだった。
いやほんと、嘘だと言ってよ神様ぁぁぁ……]
(12) 2020/03/24(Tue) 04時頃
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─回想:とある日常─
──諸葛君さぁ、 影が薄いから目立たなくて良いんだけど、 証明写真みたいというか、 写真に色気が足りないんだよねぇ。 恋とか、してみたら?
[コンマ2秒で無理っすと答えたのは、 つい先日の事だったろうか]
(13) 2020/03/24(Tue) 04時頃
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[俺、諸葛ヤンはごくごく普通の恋天使で ごくごく普通にカメラマンをしてたりもする。
カメラマンっても戦場に行ったりする系じゃなくて 主にウェディングフォトっての? ドレスを着た新郎新婦を別撮りで撮ったり、 はたまた式当日に会場中を撮りまくったり。 そういう、式場関連の雇われカメラマンでさ。
さっきの台詞を言ってきたのも 顔馴染みのウェディングプランナーさんだった。
そん時ゃなんとか誤魔化して、 さぁ仕事仕事って背を向けて]
(14) 2020/03/24(Tue) 04時頃
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[俺ぁ恋天使だし、 人の恋をファインダー越しに眺めてる方が なんぼか性に合ってるし。
だからてっきり今日も カメラマンとして呼ばれたもんだとばかり思ってて。
恋かー。 恋なー。 鯉の写真撮るのなら得意なんだけどなー]
(15) 2020/03/24(Tue) 04時頃
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─会場─
[スタッフだとばかり思ってたんで、 少しばかり早く着きすぎてしまったらしい。
>>9会場は未だ準備の真っ最中だった。
このまんま 受付の前に突っ立ってるのも邪魔だろうし とりあえず会場とやらを見て回るかなぁ……
背中の羽根がすげぇ重い気がする…… 願わくばこのまま物陰で 羽根にくるまってたいんだが まぁ、そういう訳にもいかないだろう。
商売道具のカメラを唯一の友として、 俺はしょぼしょぼと歩き出したのだった]
(16) 2020/03/24(Tue) 04時頃
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─→中庭─
帰りたい……
[気のせいか、腹が痛くなってきたする。 主に胃のあたりが。
せめて良い空気でも吸おうと中庭に向かうと >>9桃の花に囲まれた東屋に 一人の天使(仮)が佇んでいた。
>>6いやなんか羽根が独特で、 はじめて見る形なもんでさ。
思わずしげしげと見つめたその後に]
(17) 2020/03/24(Tue) 04時半頃
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