55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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/* うっかり寝てる間になんか輝いてた 薔薇マントwwwww
(-9) 2012/08/17(Fri) 01時半頃
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[作り出した洞穴を通って塔の内部に入り込む。と、中には螺旋階段が長く長く続いていた。目指すものは、これを昇った先にあるのだろう。確かに、だが急ぐように、段を踏み締め上がっていき]
……! これは……
[幾ら程進んだ時か、ふと、耳に届くものがあった。旋律。溢れ、重なる、幾つもの、「糸」の欠片。 世界をうたう、世界の一分]
……、
[その響きによって、軌跡はきらめき。 鮮やかに色が零れる。 マントの端、薔薇が乱れ、ひらめき舞って]
[「意図」を背負い、黒は進む]
(8) 2012/08/17(Fri) 02時半頃
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[進んだ先、あるホールで男達は足を止める事になった。 其処には聖母が、ホリーが、その影が、佇んでいた。 槍を握る手に力を込めて]
……、ホリー。
[かつて共に戦った、その名を口にした。影ではない彼女が語っていた、世界への理想が思い出された。異を拒まない世界。素晴らしいようで、しかし許されざる、それを]
……全て。 終末(おわり)が訪れないように、 終わらせる。
[そして、男は槍を向ける。 影へと、残された意思へと]
(9) 2012/08/17(Fri) 03時半頃
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/* わりとこうはいまかせ(ふきだし略)
(-14) 2012/08/17(Fri) 03時半頃
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く、
[悪意が爆ぜる。 業火が広がる。 漆黒で形作られた左手を掲げ、槍を回し、男はそれを防ぎはね返していく。トルニトスの生じさせた銀の繭が悪意を退ける。だが、このままでは。 そう考えた頃、トルニトスが剣を取った]
[輝きを擁したその剣は、宙を切り裂き、影へと飛んでいく。 剣が快哉を唱うのが、男には*視えた*]
(10) 2012/08/17(Fri) 04時半頃
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[白]
[黒]
[そして、静寂]
(31) 2012/08/17(Fri) 22時頃
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[影を払い、騎士達は再び歩き出す。その足音は、時を刻む秒針の如く、一つ一つが高くも重く、世界に広がりゆくように響き渡った。段を進む毎、強くなるその気配に、男はぐっと唇を結んだ。
かつり。
足音が響き――]
…… 堕神 リュカ。 今日がお前の、命日だ。
[ついに見えた、攫われた雪機の姿。 ――そして、世界の敵たる落ちた神の姿。 男は、強き意志と戦意とを込めた言葉を、発した]
(32) 2012/08/17(Fri) 22時半頃
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そのような理など……認めるわけにはいかない。 お前を理として、看過する事など。
[堕神が浮き上がるのを視線で追う。 出現するトランプ。白の中に、黒と赤とが垣間見えた。 トルニトスが叫び、それらに突きを繰り出していく。其処に、堕神から無数の氷の針が繰り出されて]
! ――
[男は庇の下で目を眇め、その前に出て黒き槍を振るった。 追放者たる男の力を加えたその閃きは、実在を否定する。氷の針を切り裂き、砕き、きらめきとして散らせていく。復活を許さずにその場から「追放」する。喪失を刻み込む。 白紙の譜面に音色を打ち込んでいくように――]
(38) 2012/08/17(Fri) 23時頃
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[<<時>>を手に入れたと語る堕神を睨み据える。 光の響きが、雪機から生じる。 不意に、ぞくりと寒気を覚えた。大きな眼で後ろから覗き込まれたかのような。首筋に冷たい手で触れられたかのような。記憶、と堕神の口から紡がれた言葉に、手元を強張らせ]
……、 ! っ、
[次の瞬間。突然に周囲に現れた姿に、息を呑んだ。まず見えたのは、白衣を纏った――導く者<<ヨハネ>>の姿。それだけならば、ただ無視し切れもしただろうが。続けて、見えたのは。 ――かつての、同胞の―― 次々と重なる姿に、共に脳裏を過ぎる、血肉を喰らう化け物然とした己の姿に、男は歯を食い縛り、動きを止めて]
あ、 っく、
[幻だ。動かなければ。 頭の片隅で理性が遠く囁き、呼ばわる。それでもただ、肌に汗を滲ませながら、一歩、二歩、後退したばかりで]
(46) 2012/08/18(Sat) 00時頃
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やめ、 ろ……!
[トルニトスが伸ばしてきた手は、男には忌避すべき亡者のそれに見えて。漆黒の左手がそれを払った。 がしゃり、と鎧が音を立て]
(52) 2012/08/18(Sat) 00時半頃
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サイモンは、空が動き出す音が、響く――**
2012/08/18(Sat) 01時半頃
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[ずきり、と、右目が痛んだ。 漆黒がどろりと一筋頬を伝い]
う、……!
[緊張の反動のように、槍を振るった。幻影へと――何も存在しない宙へと。切り裂いても、貫いても、幾ら滅しても、それで亡者達が消える事はなく。一歩、後ろによろめいた。 鎧が鳴る。 それを切欠にして、ふと、呻きならぬ声が聞こえた。辺りを見回そうとした男の前で、亡者達は姿を歪ませ、宙に溶け出すようにその姿を薄くしていき――やがて、消えた]
…… あ、
私、は……
[漆黒で右目を押さえながら、呆然と呟く。 気が付いた男の目に入ったのは、変容した空――蝕まれゆく日の有り様だった。それに、攻撃を受ける雪機の姿が]
っ、
[歯を噛み鳴らし、男は槍を握り直して**]
(63) 2012/08/18(Sat) 17時半頃
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[現に姿を現した、銀燐紗《シロガネノヴェイル》 そして、銀陽の冠。 そして――]
何、
[何だ、と、問い切る事はなく。響き渡った声に、人ならざるそれに、意識が向いた。<<暗黒騎士よ>>――そう、声は――女神は、呼ばわった。力を貸すと、今が勝機だと語るその声は、魂を突き動かし、この身と槍に力を加える。 ふっと。漆黒の槍が輝き、その形状を変えた。 持ち手に近い位置から、眩い銀の鎖が生じ、槍の全体に螺旋状に巻き付いていって]
……永久なる、奈落に墜ちろ…… ――足音の拘束<<ノイジー・ケージ>>!!
[トルニトスと白銀によって腕を失い地についた堕神。 立ち上がるその姿に向けて踏み出し、槍を払う。と、何本もの鎖が、鋭き先端を持つそれが、その姿へと向かっていき]
(82) 2012/08/18(Sat) 22時半頃
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/* >>85 更新したら視覚wwwwwwwww
(-77) 2012/08/18(Sat) 23時頃
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[鎖が堕神に突き刺さる。堕神の叫びが響き―― その目の前に、一枚のジョーカーが出現した。 鎖を千切り、堕神は宙へ浮き上がり、邪を広げ――
黒き太陽が、其処に生まれた]
……あれ、は。 ――!
[その存在に息を呑んだ、男の視線の先で。迫りくる邪なる陽光の前に、女が浮かび上がった。 女神を宿した存在は、世界を託す言葉を残し――]
(99) 2012/08/18(Sat) 23時半頃
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…… っ……
[響き渡るトルニトスの叫びを聞き、男は唇の端を噛み締めて俯いた。だがすぐに顔を上げ、空を睨むように見据えた。 邪陽が肌を蝕んでいく。悲嘆に暮れてはいられない。幾多の犠牲を無駄にしないために、幾多の与えられた意志<<力>>を以て、堕神を倒し、世界を護らなければならない。 渡された純白が、騎士達の槍に宿り――]
世界を、
[憎悪した、 だが愛した、 代え難いこの世界を]
(100) 2012/08/19(Sun) 00時頃
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[重ねられた槍の先]
[重ねられた力]
[重ねられた、意志]
(101) 2012/08/19(Sun) 00時頃
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――総てを、調律(うた)え!!!
[声に声を重ね、男はその手を突き出した。 二つの存在で、二本の槍で、一つの想いで―― 純然なる攻撃を、繰り出した]
(103) 2012/08/19(Sun) 00時頃
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