83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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/* ああああああああああああああああああああ
どう見てもそれ《>>5最下段》ですほんとうにありがとうございました
(-0) 2013/06/03(Mon) 21時半頃
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― 森の王眠りし後の王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》 ―
……鍵を握るのは、世界珠を持っている者達と、セラの王でしょうね。 その口ぶりからすると別人なのでしょう。 何故王ではない者が世界珠を……。
[腕を組んで呟く。 その姿勢のまましばらく思考にふけっていたが、やがて顔を上げ]
色々と気になることはありますが、ひとまずセラの王に私達のことを宜しく伝えましょうか。 もしも、それが危険を呼ぶ謁見となるならば――、
[ただの“世界”の王ならば危険はないと思いたい。 しかしマーゴの口ぶりに不穏なものを感じたから]
―――…私が、護ります。
[決意を秘めたかのような低い声音で、そう告げた]
(12) 2013/06/03(Mon) 22時頃
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その前に、治療など必要ですが。
[蒼白い光《ブルームーン・レイ》によって灼いてしまった肌の数ミリ上に手をかざす]
まったく、私に祝福を授ける前にマーゴを大切にしてあげればいいものを……。
(13) 2013/06/03(Mon) 22時頃
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― 再び、死と生者の森 ―
[「お客様」の波動は感じ取れていたから、驚く様子は見せず。>>14 またか、と思いつつ静かに頷いて、マーゴと共に影の中に消え、
森に降り立った時、男は、表情を驚きで引き締めた。 “どこかにいってしまったもの”と思っていた人物《イアン》が、 亡霊のごとき姿でそこにいたから。
やがて開口一番告げられた言葉に、>>11 閉じていた記憶の蓋が、開く。
ややあって男の口も開き]
(38) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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……成程、貴方だったのですか。 私の白昼夢に現れたのは。
[否、まだ監視者となる前、叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》で見たのは白昼夢でもなんでもなく――、 紛れもなく現実だったわけだが、 訂正するのも野暮ったいとばかりに言葉を続ける]
会えましたよ、ちゃんと。 まったく、よくも可能性などという何が飛び出すかよくわからない言葉で、 マーゴを呼びならわしてくれましたね。
せめて華とでも表現していれば、 もっと早くに会えたかもしれませんのに。
[相手の流儀に倣ったか、おどけた風の笑みをひとつ]
(39) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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/* もう機械音声だとかっこがつかないところまできてるんだよおおおおおおおおおお!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-8) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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それもそうですね……箱の中の猫の例え話に同じ。 まあ、マーゴのことですから、仮に世界をやり直すことになったとしても、 私にとっての華であり続けるとは思いますが。
[笑い返す青年に、さらりと惚気めいた言葉を返し>>60]
ええ、感謝しますよ、存分に。 ただの抜け殻に等しかった私に……、生きる、目的をくれたのですから。
/* うめうめ
(-21) 2013/06/04(Tue) 01時半頃
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/* ごろごろする。ごろごろする >>60
なんだろうなんだかんだでキリィも立派にまきこまれ系してるんじゃねーのひゃっふう 私の初邪気はそーじゃなかったからね、800歳おーばーしてたからね
(-22) 2013/06/04(Tue) 01時半頃
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それもそうですね……箱の中の猫の例え話に同じ。 まあ、マーゴのことですから、仮に世界をやり直すことになったとしても、 私にとっての華であり続けるとは思いますが。
[笑い返す青年に、さらりと惚気めいたせりふを言ってのける。>>60 地声でも、淡々と話している時は本心がどこにあるか、伝わりにくい。 ただ、わずかに胸を張るような仕草を見せている辺りから、 心ある言葉だとは伝わるか]
いいやまだ感謝などしませんよ。 物事は全て終わりの終わりまで何が起こるか分からないのですから。 途中結果はきわめて良好ですが。
[もっとも、終わりの終わりを迎える頃には青年は、消えてしまうらしいから、>>34 何か言おうと思案して]
それに、 選んだのは私ですから。
[結局言えたのは、照れ隠しにも似た一言だけ]
(91) 2013/06/04(Tue) 20時頃
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[禁忌として避けられるうちに忘れ去られた知識>>46>>47は、 監視者達の間にも完全には伝わってはいなかった。 ただ、特別な力を持つことと、その暴走の可能性だけが連綿と伝えられ男の知るところともなっている。
青年の口から告げられる、言葉として流れ込む知識に目を瞬かせ]
は、こんな話が聞けるとは、世界の危機も役に――
[言いかけて黙った。 その後力の使い方について横から振られたが、>>54]
私が知っているのは暴走の留め方くらいですよ……?
[あっさり宙に投げた。白い梟飛ばない暗い空。 東の空に薄明浮かぶ時間だが、ここからその光は、木々に遮られて見えにくい]
(92) 2013/06/04(Tue) 20時頃
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……ハッピーエンドはお好きですか?
[マーゴは心を決めた。>>56 ならばこちらも――という段階にもかかわらず、 のんびりとした口調で男は問う。
視線が、青年とぶつかり合う。>>63
男は、よほどのことがない限り、 相対する者と“真正面からぶつからない”姿勢を崩さない――ことの方が多い。 イアン――かつてのトニーが重ねた中には、力を貸すと言っておきながら破壊《バッドエンド》を望み、 どこかで手を抜き、世界を護ることを失敗させた男の姿もあったろう。
今こうして気まぐれに問いを投げかけていることこそ、 男が破壊を望む道からの、逸脱《イレギュラー》]
(93) 2013/06/04(Tue) 20時頃
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問いを変えましょうか。貴方にとってのハッピーエンドは何か、と。
私は――I《世界》にマーゴが壊されなければ、 I《世界》そのものなどどうでもいいのですよ。
つまり……こういうことです。 I《世界》よマーゴを絶望させないでくれと言いながら、 喧嘩を売る道を行くかも―――…、
[マーゴから滲み出る気配が変わったことに気付き、>>86 ぴたり、と口を閉ざす]
(94) 2013/06/04(Tue) 20時頃
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/* 冷静にごろごろした結果がこれ>>91です
そういえば昨日から猫猫言ってるけど イメージ曲はシュレディンガーの猫 じゃ ない よ!!
(-31) 2013/06/04(Tue) 20時頃
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/* custos→監視者 spectator→観察者
(-34) 2013/06/04(Tue) 23時半頃
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……皆まで言わなくとも良いですよ、時間に余裕があるのかも怪しいですし。
[頷き返しながら青年に告げる。>>101>>102 何かに思いを馳せるその様子から、青年にとってのハッピーエンドの形は“ある”と分かった。 ならばそれだけで十分。 手を伸ばし魔術を行使すれば、本質を視るがごとく青年の夢想も視えるだろうが、 やるだけ野暮というもの]
亡霊の残業とは、……サービス確定ですね。おお大変大変。
[軽い台詞とは裏腹に、嘲りも何も、乗せずに呟く。>>108 監視者にも表の仕事というべきものがあるのだ。それをこなさねばお土産の砂糖菓子《コンフィズリー》も買えやしない]
(131) 2013/06/05(Wed) 00時頃
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探索の……、ああ、機械《アルターム》のことですか。
………。 …………ええ、今は持っていませんがありますよ。
[不覚。 落とした! どこだ!
そんな捜索意思を受け取って、 白い魔法陣の光を撒き散らしながら、男の背後に機械《それ》は出現したが、 そのことにまったく気付かぬまま言葉を続ける]
ですが、仮面や世界珠はなんとかなるとしても、 “やばい奴”だけではどうにも……検索範囲が広すぎます。
そもそも至る所が何らかの波動《アウラ》に覆われていて、 機能が利くのにどれだけ時間がかかるか……。
[ため息ひとつ。 まあ、やるしかないのだろう、けれど]
(132) 2013/06/05(Wed) 00時頃
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/* やべぇぼけてた! ぼけ! てた! マーゴが世界珠の話してた!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もう再整理! 再整理ー!
(-37) 2013/06/05(Wed) 00時頃
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……成程、 王《エンシェント・ワン》に献上された舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》を持っている時点で、 十分特異《やばい》ですね!
[世界を危なくしようとしている方向のやばさかどうかはまだ――不明]
とりあえず舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》の波動《アウラ》情報から検索を―――…どうしました?
[マーゴの話>>133>>134を参考に考えをまとめる時間に入っていたが、 服の裾が引っ張られる感触にマーゴを振り返った。>>135 王《エンシェント・ワン》が再び眠った直後とは違う、何かを伝えようとしている様子。
やがて振り返った先に落ちていた機械《アルターム》を目にすることになる]
(140) 2013/06/05(Wed) 01時半頃
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………いえ、そのような機能はつけていないはずですが。
[親切な人がつけてくれたとでもいうのかいやそんな馬鹿な。 基本的には作った人=自分にしかいじれないのだから。
ともあれ拾い上げ、壊れていないか確認していると、 雑音《ノイズ》に混じって「にゃあ」という声が――ただし発生源は足元]
遅いですよ……。
[黒い猫《カント》を見下ろし、ため息混じりに笑う**]
(141) 2013/06/05(Wed) 01時半頃
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/* こ、こんな眠い頭で世界の終わりを直視してたまるか! wwwwwwwwwwwwwwwwwww
それにしてもマーゴが清涼剤ですよええ
(-39) 2013/06/05(Wed) 01時半頃
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仕方がないでしょう、貴方のそっくりさんにやられた時に手放してしまったのですから……。
[それ《手放したこと》すらも不覚であるのだが、>>157 自分の不覚を認めるより青年のそっくりさん《簒奪王》に責任転嫁したい気持ちの方が強く、 僅かに声を尖らせる。 もっともそれも機械《アルターム》が自らこの場に出てくるまでのこと]
ええ……分かっています、世界珠を捜せばいいことは。 問題は見つけた後です。
世界珠が“やばい奴”の下に在ることをただひたすらに望んでいるのなら、 無理に元の場所に返そうとすれば――、いや。
[青年に向けていた視線を、周囲のあちこちへと向ける。 思い至ったのは、仮面《JACK》の、使い道]
まさか、世界珠を封じる、ための……?
(167) 2013/06/05(Wed) 20時半頃
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[考えにふけりたい男をよそに、黒い猫《カント》は盛大にマーゴに甘えている>>142]
………これが、世界。
[感慨深げに呟く。 黒い猫《カント》を連れて森を、マーゴのもとを訪れることが、 男の平和な日常生活の一部分にして大部分であるのは確かで。
だが、清涼剤ともなった、和やかな雰囲気は一変する]
(168) 2013/06/05(Wed) 20時半頃
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―――星が……!
[消えていく。>>124 薄明の光は世界に降り注がない。代わりに降り注ぐのは漆黒の雨]
これは、どういうことですか……。 まるで空が、――!?
[青年へと問いかけようとして、絶句する。>>161 雨を受けて揺らめく姿に手を伸ばしかけ、]
崩界の―――…、 王、っ!?
[やがてその姿が、風に吹き消される蝋燭の火のごとく、消えた。>>162
黒き焔をもたらす雨の慈愛の雨、 二つの雨が降る中を、しばし呆然と立ち尽くす]
(169) 2013/06/05(Wed) 20時半頃
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/* ああ、やっぱりセラの遣い手は世界珠の真実を………おおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwww
どこまでやっちゃっていいのか
(-45) 2013/06/05(Wed) 21時頃
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―――――………
[いまや虚空となった、先程まで青年がいた場所を呆然と見据えていたが、 現れた別の気配に表情を引き締める。
マーゴを護るように一歩前に踏み出し。 じっ、と見据えれば姿は違えど気配が、 自分を破壊した《死なせた》男と同一であると気付く]
ええ、
先程はよ く もやってくれましたね、……崩界の王よ。
[相手の薄っぺらな笑みに反比例するように、>>172 声も表情も、冷え切っていた]
(178) 2013/06/05(Wed) 21時半頃
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成程、それがマーゴが狙われた原因ですか。
………大人しく他の世界因子のところへ行けばいいものを。
[呟く。もはやマーゴに上っ面の下に押し込めた思いの一端を隠そうともせず。>>177
とはいえどうせ一時しのぎ。 “他の世界因子”がすでに使い物にならなくなっていたり、 相手がマーゴの素性を詳しく知っていたりしたら逃げ道にもならない、か。
それに。 わだかまるのは、義務感にも似た感情。
誰か《かつての黒の遣い手》がこの男を王と選んだというならば、 誰か《遣い手の力受け継ぎし者》がこの男を止めねばならないという]
(187) 2013/06/05(Wed) 22時頃
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邪魔な相手を排除しようとするのは当然のことでしょう?
[右手を振り下ろせば男の傍らに古めかしい楕円形の鏡が出現する。 男の方に鏡面を向けているそれは、男とマーゴを取り囲む茨の数を4倍に増やす。
本物と見分けもつかない、もとい本物そのものの模造品《コピー》。
茨を増やすだけ増やせば鏡は消え、代わりに長方形の鏡が二つ、出現する。 崩界の王の方に鏡面を向けるそれは模造品《コピー》ではなく、 あらゆる攻撃を反射する領域を作り出すためのもの]
(191) 2013/06/05(Wed) 22時半頃
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/* 手が、たり、な、い (顔文字略 かつ何やってもこうかはばつぐんだできる気がしない
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww うぇーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-63) 2013/06/05(Wed) 23時頃
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[――ざわり、と森が揺らぐ。>>196 いつの間に男の足元に移動した黒い猫《カント》が短く、甲高く、啼く。
森の空気の、影の揺らぎに反応したかと思ったが、 猫の視線の向く先は空。
懐かしい声――昏い空を飛ぶ少女《アヲイトリ》の声に反応し前足を振り上げる。>>199 空を飛ぶことは猫にはできないが、離れた主を呼ぶ術(すべ)を応用し、 黒い猫《カント》は空に向かってまた一声啼く。
地上の銀河に残った黒い猫《セカンド・カント》が見たもの聞いたものは本体《ファースト》にも共有されていた]
(220) 2013/06/05(Wed) 23時半頃
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/* ああっマーゴ、マーゴおおおおおおおおおおおお
(ふがいなさにPCを破壊したくなってる
(-66) 2013/06/05(Wed) 23時半頃
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