人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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【人】 奏者 セシル

 ………ねぇ。

[橋の向こう、こちらへ来ることの出来なかった二人を見ながら
誰にともなく口を開く]

 友達って、なんだろうね……?

[彼女たちがそうだったかはわからない。
でもその最期は互いの手をとり幸せそうに見えたから]

 友達って、どんな相手を指すんだろうね。

(1) 2010/09/25(Sat) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 00時頃


【人】 奏者 セシル

 大切だと…思ってくれていたのかな……。

[自分を友達だと言ってくれた人を思い出す。
彼はとても優しかった、けれど――]

 大事なことは何も教えてくれなかったけれど。
 僕に死ぬより辛い道を残していったけれど。
 僕を抱えたくないと言っていたけれど。
 最期まで僕との過去を思い出してくれなかったけれど。


 それでも……

     本当に友達と思ってもらえていたのかな……。   

(10) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>17

  僕が、ラルフを……?

[向けるのは信じられないというまなざし]

  なんで…どうすれば助けられたの……?
  わかっていたら、僕はなんだってできたのに……。

[その言葉がナユタからだったから、ラルフが選んだ相手だと思っているから、疑問を抱くことさえできない]

(23) 2010/09/25(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>30

 だったら……
 そう言ってくれれば良かったんだ。

 あんな突然に離れていって、ちゃんと別れの言葉も聞いてなくて、僕と一緒がいやだっていうならどうしてラルフが直接言ってくれないの……?

 ――…友達って、言ってくれたのに。


[それでも、それで助かったのならば…]

 大事な友達が…どんどん鼓動が弱っていくのわかっていて……。
 向かわずになんていられるわけ…ない……。

 でも、僕が行かなければラルフは今も生きててくれたの…?

[だとしたら、僕は……
 うつむき、言葉を飲み込んだ]

(38) 2010/09/25(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

>>43

 そんなの…だってわからないよ。
 何も言わずに理解しろなんて無理に決まってるじゃないか。

 僕は……わかろうと、したよ………。
 触れられたくない理由もいつかは話してくれると思っていたんだ。
 無理に聞き出しちゃいけないと思ったんだ。

[あの時は気付かなかった。時間は有限だということに]

 そんなの……だったら――!!
 誰も…ラルフだって、僕の感情を理解してくれてないじゃないか!
 僕がどんな思いで生きているのか、どんなに苦しいのかも…。

 なんで……僕は死んではいけないんだよ……。
 トランペットも吹けなくなって、本当にラルフの存在だけが僕のすべてだったのに……。
 勝手にしていいんだったら、こんなところまで来なかった!
 それでも、ラルフがああまで望んでくれたことだから……だから僕は、一生を捨てることを決めたのに……。

(47) 2010/09/25(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

>>53

 ――そうだよ、自分のことばかりだよ。
 だからもういらないんだ。
 これからは僕の全部でラルフの望みを叶えるんだ。

 僕はもう、生きることだけがすべてなんだから……。

 それぐらいしか、もう何も返してやれないんだ。

[生きることが償いにすらならないとしても]

(56) 2010/09/25(Sat) 02時頃

セシルは、ナユタが自分で距離がどうとか言い出したくせに、僕がやると文句しかないんだね……。

2010/09/25(Sat) 02時頃


【人】 奏者 セシル

>>59
 ……ナユタには僕の気持ちはわからないよ。
 僕の知らないラルフをたくさん教えてもらって、好きに生きて好きに死ねるナユタには絶対に、ね。

[ふいっと視線をそむける。
考えるのはどうやって生き続けるかと言うことのみ。

奏者の未来を断たれて、心の支えもなくして、頼るあてもなくて。
壊れかけた心臓を抱えてこの世界を少しでも長く生きるために、一番確実な方法は何かと、ただそれだけ―]

(60) 2010/09/25(Sat) 02時半頃

セシルは、ナユタと言い争ったせいだろうか。……胸がくるしい。(10)

2010/09/25(Sat) 09時半頃


【人】 奏者 セシル

―橋→双子の塔―
 
  友達に会いたいだけ……だったのに………。

[歩きながらずっと考えていた]

  一緒に居たかった…一緒に生きたかった……。

[それが悪いことだったのか。そのせいで傷つけてしまったのか。
思うことは、願うことは罪なのだろうか。
――いくら考えても答えは出てこない。

追ってこないでと、ひとりになりたいと言っていた。
何も教えてくれなかった彼が最期に僕に望んだこと。
だから死んでも彼を追うことはできない。
そう、決めているのに。それでも向こう側に逝きたかった。
届かなくても、ほんの少しでも近くに行きたい。
………今でも、そう願っている]

(64) 2010/09/25(Sat) 10時頃

【人】 奏者 セシル

>>65
[塔へ向かおうとしたところで声をかけられる。
食事、とか。水、とか。特に欲しいとも思わないのだけれど]

 ……生きるため、必要なものだったね。

[気をぬけば死に向かってしまいそうだったから、こんな当たり前のことでも意識しなければいけないのだと気付いた]

(68) 2010/09/25(Sat) 10時頃

セシルは、ヨハネにも頷き、灯台へ歩みを向けた。

2010/09/25(Sat) 10時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 11時頃


【人】 奏者 セシル

―灯台―

[手近な椅子に腰掛けて身体を休めながら
――そういえばこんな風に座って話をしたこともあったなと思い返す。

死にたいと強く願う出来事から救い出してもらって、"死にたい"から"死んでもいい"に変わっていた。
自分に未来が見えないということに変わりはないけれど、あの場には僕の希望が居てくれたから。

でも、彼は"死にたい"と言っていた。

大学を出ても就職に困るような学部ではない。そんな彼が死にたいと願った理由を知らないままだということに今更気付く。
その二つの思いの違いに気付いていたら、彼を追い詰めずに済んだのだろうか]


  ラルフ…僕は、今はね。 
   "死にたい" と思っているんだよ……。

[言葉にしなければ人はわからないと言っていたけれど
今はもう、言葉にしたって届かなくなってしまった]

(78) 2010/09/25(Sat) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

>>@13

  ……僕はあまりに知らなさすぎたんだよ。
  せめて、もう少し話す時間が欲しかったんだ。

[声をかけてきた人物に視線をむける。
もしかしたらという微かな期待がそこにはあった]

  ねぇ、ラルフのこと何でもいいから教えてよ。
  本当に、どんな些細なことでもいいから――。

[自分が気付けなかったことを一つでも手にしたかった]

(82) 2010/09/25(Sat) 12時頃

【人】 奏者 セシル

[ヨハネが持ってきた水を飲む。
乾いた身体にゆっくりと染み渡るのを感じた。

でもまだ足りない。
水では心の渇きは癒せない。

それがわかっているから。
一口二口、飲んだだけのボトルをそのままテーブルに置いた]

(84) 2010/09/25(Sat) 12時頃

【人】 奏者 セシル

[ヨハネの声に小さく頷く]

 うん…だから僕は生きなくちゃ、ね。
 何を捨ててでも、とにかく生きないと……。

[失って困るものなどなにもないと思った]

 だから、どうやって生きればいいか、考えないと……。

[そしてまた考え込む]

(88) 2010/09/25(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

 ―― な……ッ!

[言葉が出ない。
何故とかどうしてとか、きっと誰にも答えられないような言葉ばかりが頭を巡る]

 ……だから、なのか…。
 だから"死にたい"といってたんだ、ね……。

[それだけつぶやいて口を閉ざした]

(91) 2010/09/25(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

[考えて考えて、それでも口を開くことはやっぱり最後まで迷ったのだけれど]

 だとしたら…ラルフが僕に望んだものは、もしかして……。
 ただ、当たり前にそこにある生…だったのかな、

[元の生活にかえることを恐れ、人と触れるのを恐れ、最後には死を選んでしまったラルフは……。
僕が彼と彼の教えてくれたトランペットだけを希望としていたように、彼が僕に希望を重ねてくれたのだとしたら……]




 ――ああ、またラルフに伝えたい言葉が増えちゃったな。


[零れる涙を隠すように少し俯いて、諦めではない言葉を紡いだ]

(106) 2010/09/25(Sat) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

>>125
["嘘"と。その言葉が聞こえるとまた思い出してしまう。
"死にたいなんて嘘"といってくれた人のことを。
あんなに死にたがっていたのに、あんなに苦しんでいたのに、その漏れ出でた声を僕のために隠そうとしてくれた人]

  やさしい人、だったな……。

[遠く、電波塔のほうを見ながらつぶやいた]

  みんなが知らないなら僕が伝えなくっちゃ、ね……。

[少しだけれど未来を見る。
自分を形成していたもの……彼自身も、彼から教えてもらったトランペットの道も、両方失って。
それでもまだ自分を動かそうとするのもやっぱり彼のことで]

  僕の中はラルフでいっぱいなんだね。

[そう言って、悲しげに。でもそれでも確かに

                           微笑んだ]

(134) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

>>133
  ――帰れるよ。

[絵をかく人から漏れた言葉を掬い上げる]

  ドクトルがここで僕らと心中するつもりでもないかぎり。
  かならず島から出る方法はあるんだ。
  ――帰れる。絶対に。

[白いフードを見る目にやっぱり感情はみえないだろう。
けれど自分は昔からそうだった。
元々他人に感情を向けなかったから、きっとペラジーの胸の裡が聞こえていても、本当の意味では理解してやれなかっただろうけれど。
それでもしっかりとした口調で、そう言った]

(136) 2010/09/25(Sat) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

>>140
 やりたいことがあるならそれはしあわせだよ、きっと。
 特に今浮かばないんだったら…。
 ――…勉強、じゃないかな。やっぱり

[『でも、勉強は好きなんだ。>>5:63
そう言っていた人を思い出せばやっぱり目元はあつくなるけれど]

 芸術系なのに出席とかペーパーテストとかにやけに五月蝿いところだからね……。

[……違った? と目を向ける。
特徴的な白いフードを通学時にもみたことがあるような記憶がしたから]

(143) 2010/09/25(Sat) 18時頃

【人】 奏者 セシル

>>145
[ペラジーの言葉に相槌をうって]

 それも全部表現に繋がるから、なんて言われたけれどね。
 音楽史とかそんなの覚えるくらいなら一つでも多く譜面を見たいのに。
 …役立つのはわかるけど覚えただけじゃ意味ないのにね。

[暇な時間のすべてをトランペットのために使っていた自分は技術面だけなら引けをとらない自信がある。

それでも音の評価がいまいちあがらないのは。
それなのに悲しい曲だけ評価してもらえていたのは。

きっと心を病院に置き去りにしてきたせい。
楽しい気持ちも、親しい相手も、病院の中が全部だったせい。
わかっていて、それでも変えることの出来ない一番大切な部分]

(148) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

>>149
[さっきの問い。
彼の名が入っていたから勿論聞こえてはいた。
わかりきってて、どこか避けてて、怖くもあって。
でも"よかった"と心のどこかで感じたことも本当のはずで]

 ナユタは……ラルフとは僕よりも親しいはずだよ。

[答えないナユタに代わってそう言った。
そう感じる理由は言えたものではないけれど。
あの電波塔のことがわかるならそれでも伝わるだろうか]

(152) 2010/09/25(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

>>155
 だったら、作品も作ればいいよ。
 提出する作品じゃなくても、作ることは無意味じゃないから。
 
[彼女の手の中の作品群をみやる]

 そして、できれば……。
 いつか、ここの何かを形にしたなら見せて欲しいな。 
 ……作品そのものじゃなく写真でもいいから。

[ラルフの絵を、とは望まない。
そんなものがなくても忘れようがないのだから。
それでもここを思い出せる何かを手元に置けるならと願った]

(162) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 奏者 セシル

[ヨハネの声>>156を聞き、ナユタ>>158を見遣る。
もっと何かうまい表現があった気がして。
もっと適切な呼び名はなんだったかと思って]

 ――ああ、そっか。

[思い当たり、再度ヨハネを見て]

  ……恋人…?

[問いかけるように言い直した。
キスとか、それ以上のこととか、そういうのは恋人のものだったのではないかと、乏しい知識から拾い上げて]

(167) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 奏者 セシル

>>166
 いいよ、絵で。

[ここに戻ってやりたいことはある。
けれどそれは痛みも多くて、無理に願うつもりはないから]

 絵を写真にとって貰えれば十分だから。
 絵、自体は君のものだし、写真だけでいいんだよ。

(169) 2010/09/25(Sat) 19時頃

【人】 奏者 セシル

 わかった。その時はそっちの建物にお邪魔させてもらうよ。

[手元においておきたいから撮影禁止じゃなければいいけれどと思いながら、ふと周囲の違和感に気付く]

 ――…みんな、どうしたの?

[自分の言葉が原因だとは気付いていない]

(176) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ああだめだ、やっぱりこのセシル自覚ないよ。してくれないよ。
さっきまでちょっとは胸にもやもやあったくせに、適切と思われる言葉を見つけたというだけで妙にすっきりしているとか。

だめだこいつはやくなんとかしないと

(-42) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

>>180
 何って。だから「恋人」って。

[引っ張りだした表現はやっばり適切に思えて
だから今度は疑問系ではなく、はっきりと]

>>182
 違わないよ。
 恋人ってそういうものだよね?

 キスしたりとか、二人きりで部屋に籠もってそれ以上のことをしたりとか。

[物理的に止められない限り、なんの疑問もなくすらすらと言ってしまうだろう]

(184) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

セシルは、恋人の定義は記憶のままに回想しているから、リセには届いてしまったかもしれない。

2010/09/25(Sat) 19時半頃


【人】 奏者 セシル

>>185
[キスしたりと言った辺りでナユタに口を塞がれて黙った。
けれど疑問は残ったようで]

 じゃあ恋人ってなに?

[今までつきあった子たちは、それで恋人だと思ってくれてたよ?
と。さらりと発言を追加した]

(187) 2010/09/25(Sat) 19時半頃

セシルは、じゃあ誰に聞けばいいだろうと視線をぐるり。<<ヴェスパタイン>>を見て視線を止めてみた。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【人】 奏者 セシル

[目のあったヨハネをじっと見つめる。
友人をつくらずテレビドラマもみない自分の知識と、神を選んだ男の知識では聞く相手を盛大に間違っていることには気付いていない。
そこにナユタの声>>198が聞こえて]

 ほら、やっぱり恋人であってる。

[妙に自信を持って胸を張ってみた]

(201) 2010/09/25(Sat) 20時頃

セシルは、猫の声に姿を探す。また色々思い出したりしながらだけど。

2010/09/25(Sat) 20時頃


【人】 奏者 セシル

[イアンには、自分の知識が間違っているといわれて気にならないはずがないと返したけれど]

 手分けか…それがいいかもしれない。

[軽く同意をしてから、猫の声がする方角へ向かった]

(213) 2010/09/25(Sat) 20時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/25(Sat) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―西の廃墟―

[声を追ったり、瓦礫をひっくり返してみたり。
動物なんて、入院中は勿論だけど退院後でもトランペット一筋だったからその性質を知っているわけでもなく]

 どうやって探せばいいのか聞いておけばよかったかな…。

[諦め混じりに廃墟の入り口へ戻る。
もうとっくに誰かがみつけているんじゃないかとも思いながら]

(217) 2010/09/25(Sat) 20時半頃

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