118 冷たい校舎村【R15】
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 00時頃
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[玲斗の問う声>>6:154に]
神崎くんがここにみんなを呼んだように みんなだって神崎くんと一緒にいたいんだよ。
だって、わたしたち、友達じゃない。
[そう答えてから、それじゃ、また明日ねと 促されるまま5階を出ていき、 自分たちの教室に戻って ブランケットにくるまり目を閉じた]
(11) 2014/04/18(Fri) 06時半頃
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―朝―
[チャイムの音で目を覚ます]
……里紗ちゃん。
[きっと帰れたのだ、そう思う。 願わくば、少しでも苦しまずに帰れているように。
わたしは。 誰かといるからではなくて。 この世界を認めてしまっているから。 ……まだ帰れない。
自分しかいない教室を眺めて、 少なくなっちゃったなとつぶやく。
身支度を整えると、里紗のマネキンを探しに。 校舎内を見て回り、 やがて漏れ聞こえる音にひかれるように音楽室へ**]
(12) 2014/04/18(Fri) 07時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 07時頃
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[音楽室の前で奏でられる音を聞く。 扉を開こうとして躊躇する。
そうだ。わたしは先生がちょっと苦手だった。 何でも見透かすような物言い。 若くても、他の先生たちより年が近くても やっぱり絶対的に違う「大人」なところ。
それでも。 ピアノの音は好きだった。
しばらくの間目を閉じて曲を聴いて。 音が途切れたときを見計らって扉を開けた]
(13) 2014/04/18(Fri) 12時頃
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おはよ。先生。 チャイムが鳴ったけど、増えたマネキンは見かけた?
[ここまで来る間、探したところには 増えたマネキンはなかったので ピアノを弾き続けていたのなら 知らないかもしれないと思いつつ そうたずねたところ、窓の外を示される。
窓を開けて、降り続く雪に負けないよう身を乗り出す。 通用口あたりに女子の制服を着たマネキン。やっぱり]
……里紗ちゃん、帰ったんだ。
[白い中にかすかに自分が結った髪が見えて微笑む。 元の世界で。またね。 口の中でつぶやいて、窓を閉めた]
(14) 2014/04/18(Fri) 12時頃
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神崎くんは5階に残るって言ってた。 八城くんは帰るっていった里紗ちゃんを 追っていってから見かけてないけど、 たぶん、まだいるんじゃないかな。
[マネキンを探す途中では 全部の部屋を覗いていないから 本当にいるかはわからないけど]
先生、みんながここから無事に出るには、 この世界を閉じる誰かがいないといけないんだよね? それには誰かが残らなきゃいけないんでしょ。
……先生は、どうするつもりなの?
[拳を握り締め、じっと夏野を見つめた**]
(15) 2014/04/18(Fri) 12時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 12時頃
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[夏野の言葉>>17に目を瞬き]
……心と体に、傷を負ってでも帰るのと 傷を負わず、ここで過ごすのと どっちが「無事」か……?
[少しだけ考え込み]
難しいけど……帰ったほうが「無事」じゃないかな。 「無事」って自分だけじゃなくて、 周りのみんなとそろってこそだと思うし。
それに、ここに来る前にもし傷ついていたら 日にちが止まったここじゃ 傷を治すことも止まったままなんじゃないの。
[違うかなと首をかしげる]
(19) 2014/04/18(Fri) 15時頃
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[安心しろという夏野に嫌な予感がする]
せんせ、へんなこと考えてないよね……?
[なでられた髪を整えて、 うつむいて夏野のパーカーの裾を引いた*]
(20) 2014/04/18(Fri) 15時頃
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[夏野に問いを笑顔ではぐらかされたまま 陸を探しに階下へ降りる。 果子ならば入ろうと思わない応接室で 夜を過ごしていたらしい陸に感心してしまう]
そうだね。 神崎くんも一緒にいた方がいいよ。 じゃあ、食堂いく?
[頷いて、食事をするなら同じ階だしと食堂へ向かう。 食堂からは何やらいい匂いが漂っていた。 覗き込めば窓際にいる神崎が見える]
……おはよ、神崎くん。
(39) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 21時半頃
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[カウンターの上に3枚の皿があるのに気づく]
ね、そこに置いてあるのわたしたちの分? 食べてもいいかな?
[答えを聞く前に皿を取ってきて 適当な席に座り食べ始める]
いただきます。 ……おいしい。神崎くんがつくたの? すごいね。
……ね、神崎くん、里紗ちゃん、帰ったよ。
[食べながらぽつりと。 もうすでに分かっているだろうけど]
(40) 2014/04/18(Fri) 22時半頃
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[玲斗の言葉にうなずいて]
わかってる。帰らないといけない。 ……神崎くんも一緒にね。
でも、ここにずっといてもいいって わたしはちょっと思うんだけど。 そういうわけにいかないものね。
[小さく笑う]
(42) 2014/04/18(Fri) 23時頃
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次のチャイム……。 あんまり時間がないね。
[自分の気持ちと向き合って、 答えを出してここから出ていくには あまりにも短い気がした]
(46) 2014/04/18(Fri) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 00時半頃
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[もめごとが始まったのかと 食べる手を止めていたが、 目の前で繰り広げられている これは、どう見ても]
……ちわ、げんか……。
[にしか見えなかった。
やがて話がついたのか、すっきりとした顔で 現実に戻るという玲斗>>71に]
えーと……おめでとう?
(72) 2014/04/19(Sat) 12時半頃
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それで……。 神崎くんも一緒に帰れる、 神崎くんの弟がここを閉じてくれる。 というのはわかったけど。
ここから出るには やっぱり死なないとだめ、なのかな? 時間になったら昇降口が開いて みんなでそのまま出て行けるとか そういうサービスはないのかな。
[小さく首をかしげた**]
(73) 2014/04/19(Sat) 12時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 13時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 20時半頃
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そうだよね。神崎くんの世界だもんね。 神崎くんが外に出たいなら扉はきっと開くね。
[陸につられて外を見やる。 薄暗く白い世界が少し明るくなってきたような気がした]
(76) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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うん、いこ。
[玲斗の言葉にうなずく。
荷物はどうしようかと思ったけれど ポケットに入っている 青い携帯電話にそっと触れ、 これだけあればいいか、と思う。
外を見ればすでに暗く。 けれど、白く降るものはもう見当たらない]
(81) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[そして、窓に映る自分の姿は 弟ではなく自分でしかなかった。
もう、『ホスト』が去る決心をしたから この世界も役目を終えていくのだろう]
(-64) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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ここは確かに優しく、慰めになった。 でも、もう帰らなければ。 帰ったら、戦おう。 飲み込んだ言葉を、形にして。
彼のように 言葉以上のものを飲み込まないように。
(-69) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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[昇降口の向こうを覆っていた白は見えない。
玲斗が扉を開けるのを待つ。
そっと後ろに向けて頷いて、 開かれた昇降口から外へ足を踏み出した*]
(91) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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