94 月白結び
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― 洋食店 ―
…恐らくな
[視線は合わぬ儘、四つ又の隙間へ麺を絡め巻き付けて、滑り止めの様にマッシュルームを突き刺して口にした。 ケチャップベースの、懐かしい家庭の味の様でいて、洋食店としての趣向も凝らされた洒落すぎない味。
確かに美味い。妖の里で口にした物と同じでこそないにしろ、戻って最初の食事が此処で良かった、と漠然と思う。]
逃げたい、という感情は。 誰しも抱く。逃げたいのなら逃げても良い。逃げ場があるだけマシだろう。
……それでも、逃げている自分では吊り合えない または、其処に居る資格がない、と思ったなら逃げるべきではない、と思うが。
(+8) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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[束の間、単純作業を繰り返す。 巻き付ける。口へ運ぶ。スパゲティの具と麺とをバランスよく食べ勧めるのは人生とよく似ている、と上手く食べられないらしいマネージャーがぼやいていたのを思い出した。]
…いいか。 いい男としての心得なんぞ自分で見つける物だとは思うが、お前が自棄を起こすのも寝覚めが悪いから言う。 たとえ造作の美しい顔が笑っていても中身の無い笑顔ならばそれは表面だけの美しさだ。 造作が例えそうでなくとも、イケメン、という部類の人間はいる。
例えば、信念を曲げない、だとか ………食物に感謝して食事を楽しめる、 とかな。
[油断大敵、と鷹の目の如く照明を反射して光ったフォークは相手のハンバーグを狙っている。 端を一口分切り取る事は叶っただろうか。 叶えば真顔の儘食して、これも美味いな、と味見の感想を述べるだろう*]
(+9) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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俺は、自分の人としての生を全うしたらあの里に相応しい存在として彼処へ戻るつもりではあるが。
[それはフォークを構え、身を乗り出した瞬間の囁き**]
(-4) 2013/09/08(Sun) 21時半頃
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罰。 それもまた、在ると思えば在る。 無いと思えば無い…だな。
[呟くのは、呪いや罰、目に見えないものについての。 防衛虚しくハンバーグの一片は己の口へ到達し、やがて喉を降りて行った。
慰め、という言葉と、子どもじみた不満とを鼻で笑う。]
欲張りじゃなければ、歌手になどならずに時々カラオケにでも行って満足していた。 欲しい物は自分の手で掴む。
……それが、俺が俺に課した、”いい男の定義”だ
[奪い返すならば好きにすればいい、と防御する素振りを見せる事無く 鈍く光るフォークへ、くるり、と余裕を見せつけるかに残り僅かな中から少しだけ麺を巻いた。]
(+24) 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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人間としての、俺のこの命は歌に捧げる。 それが終わればもう自由に生きるさ。
[迷いは少ない方が良い。 だから、髪と共に切り落として置いてきた。 スパゲティと共に飲み込めそうな声量。けれど確かに。]
(-32) 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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ほんの泡沫、刹那の間の事だ。 …お前がどうするかは知らないが、もしも何かあれば、
まあ… 少し割の良い仕事を紹介する位しか出来んが。
[慰めになど成り得ないだろう現実的な話。 ぽつぽつと話す内、夕餉の食卓は終わりへ近付くか]
人間は後悔する生き物だ。悔いるな、とは言わないが 背負えない物は、これから先では背負わない様にすれば良い。
[ぽつり、と]
(+25) 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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/* まさか、妖怪の身に何かあるパターンか…
(-33) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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そうだな。難しい。
…俺も、全然……青い、というレベルだろう。
[得るには遠いと思ったものと、それを得る為にこれから積み重ねる努力と。少なくともあと十年は歳を取らなければ風格が足り無いのでは、とすら。 勝負事ではないのだから、敵う敵わないではなく戦友、の方だろうと拳を軽く雪の手の甲へとぶつけた]
俺の身勝手に耐えられるなら付き人でも良いがな。
……ゆっくり考えろ。 まだ戻ってから、此方の世界では一日も経過していない。
(+29) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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やめろ、気色悪い。
[笑い混じり、妖の里で顔を合わせた時の台詞をなぞるかに。 口角が上がったままでは迫力にも欠ける間の抜けたものだったか]
(-41) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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[食後の気配にやって来た店員が空き皿を下げて行く。 まっさらに戻る卓上が、これからの自分達の未来のようで、そんな発想をする自分自身に少し、笑いが漏れる。 伝票を手にして席を立ち上がりかけて―― ]
そういえばあの男。ライドウ、だったか。 ”あの里の奴らの未来”がどうとか、気になる言い方をしていなかったか?
[ふと、引っ掛かりを覚えた小さな疑問。 彼が否定すればそのまま席を立つつもりではあるが、さて]
(+30) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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[どうだかな、といった体で肩を竦めて見せた。否定はしないが男同士の熱い友情、というものは口先であれこれと語るものでも無かろうと。 友達、という様な友人も余り居ないので憶測に過ぎない]
付き人が歌うんじゃないんだ、 五体満足、そして文句を言わずに最低限仕事をこなせれば誰でも構わない。
気を使わずに済む相手の方が良いし、な。
[それを言ってしまえば気を許しているという事の、ある種の肯定にはなるのだろうが。 合間に届いた減らず口は溜息で黙殺して、逡巡を断ち切る様に改めて席を立った。他愛の無い想像でも、悪い想像でも。 何を知り、思った所で今、人間世界のこちら側からでは何も出来はしない。]
(+34) 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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あの意味深な言い方……只の悪ふざけかも知れんが。 アプリケーションの事を思うとな。 雪、あいつから何か情報を得たら俺にも知らせろ。
[結局は相手に委ねて ――人は其れを丸投げ、と呼ぶ。―― 大股で清算へ赴いた。清算を済ませ、店の外、階段を上がる段まで着いて来ていると寸分疑わず、振り向くことも無く。 ]
(+35) 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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― 洋食店前 ―
[物を頼めるのは垣間見た相手の生真面目さを信頼しての事、と口に出さないのは”素直じゃない”からに他ならないのだが。 物思いに耽りながら上り切った階段の先は店に入った自分よりも夜の様相を呈していた。]
ああ、また。 心配しなくとも期待はしてないから安心しろ。
[踵を返した姿がまるで蝶の様に見えて、束の間眺めた。 誰かを見送る等柄にも無い。
またと言ったのだから、実際にまた会うのも、端末で連絡を取り合うのもすぐの事だろう。 情報網の発達しきった世界、すっかりその感覚を思い出して 自分もまた、車を止め夜の街へ 自分の日常へ、戻りゆく**]
(+39) 2013/09/10(Tue) 01時頃
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/* 雪と斎がかわいくて純愛すぎて嫉妬。嫉妬?好きだ!!!はやく二人会えたらいいのに!! なんか雪のほうにバッドエンドちらっちらしとるけどwwww
(-56) 2013/09/10(Tue) 02時半頃
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