83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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/* ああああああああああ戻ってきたああああああ
なるほど墓下は自分の発言だけはみえるのか! そして能力喪失してなかtt
吊りデフォ:ミルフィ 占いデフォ:芙蓉
(-1) 2013/06/02(Sun) 00時頃
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― 監視者の器眠りし王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》 ―
[死と生者の森の土の下。 地上のあらゆる異変から切り離されたような地に、 男の身体は投げ出された。>>4:205
顔には苦悶もなく苦痛もなく、 簒奪王《イアン》のチカラが優しく生命の火をかき消したのはもはや明確だった。
ゆえに、あたかも眠っているかのように、 男の身体は禁断の果実《フォビドゥン・アップル》の実る樹の下にあった]
(11) 2013/06/02(Sun) 01時頃
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[やがて、王《エンシェント・ワン》が帰還する。 >>5:114 ―――男は動かない。
王《エンシェント・ワン》がぼやく。 ―――男は動かない。
王《エンシェント・ワン》が近付く。>>0 ―――男は動かない。
王《エンシェント・ワン》がずぶり、と心臓へと手を差し入れる。 ―――男は動かない]
[目醒めよ、と声がする。>>1 ―――注がれたチカラに反応したか、ぴくり、と指先が動く。
弱々しい心臓の鼓動の音を王《エンシェント・ワン》に響かせながら、 男は器であることをやめた。―――が、まだ動かない]
(12) 2013/06/02(Sun) 01時頃
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― 目醒めればそこは王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》 ―
[ぽとり、と禁断の果実《フォビドゥン・アップル》が落ちる。
それが男に劇的な変化をもたらすまであと僅か]
――――ぐ……っ、―――っ!
[男は胸を押さえてうめき声をあげた。 既に王《エンシェント・ワン》の手による傷は塞がっているが、急速に全身へと血液を送る心臓のせいでその場所が張り裂けるように痛む。 ひとしきり苦痛に顔を歪めた後、ゆっくりと目を開けて]
…………あ、……?
[男にしては珍しくぽかんとした表情を見せて、呟く]
は、……なんで、目の前に、マーゴが。
………幻、ですか。
(13) 2013/06/02(Sun) 01時頃
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/* ふう(やりきった顔
マーゴ可愛い かわ い い
(-8) 2013/06/02(Sun) 01時頃
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/* だがえんしぇんとわんてめーは可愛くない
だがいいぞもっとやれ
(-9) 2013/06/02(Sun) 01時頃
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/* 世界を断つ聖剣 >>10 いい破壊力です 実にいい
しゅ……趣味いいいいいいいいいいいいいいいい!!!! >>17
いかんハァハァする
(-11) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
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/* ↑ 字面の破壊力がいい、という意味
一度はやってみたいよねこういうの 剣をかまえて後光がぺかー! みたいな
まあ一度きりで十分ですがね!(芝略
(-12) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
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……。
[少女《マーゴ》ではありえない口調を耳にし、表情に意思が戻ってくる。>>16 しばし完全に放心した風に視線を泳がせていたが、 やがて意を決し、相手を、見上げる]
理解……しましたよ、根源たる双子王の祖《エンシェント・ワン》。 お前を目の前にしていること、こそ。ここが煉獄でも地獄でもない、
[ましてや天国であるはずがない]
……確かな証左。 生き還ったのですか……私は。
[確かめるようにゆっくりと右手を胸に置く。 ―――男の心臓は動いている]
(33) 2013/06/02(Sun) 02時頃
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……お前には雰囲気《ムード》を作ろうという気はないのですか。 人をこのようなところに転がして。
[それでも起き上がろうとはしたが、 少し頭を持ち上げただけで頭がくらくらした。 例えるならば絶叫を強いる乗り物に乗って自由落下《フリーフォール》した後の状態に近い。
結局あっさり諦めて仰向けの体勢を保つ]
……待ちなさい、そんな物騒なことをして、 マーゴが喜ぶと思っているのですか!?
[捩じ伏せる、という物騒な単語に、>>17 思わず10年前を思い出しぴくり、と眉が寄る。
王《こいつ》の前で露骨に嫌な顔をしないことだけがせめてもの矜持。
そう思いながら、いまだ起き上がれぬまま、 王宿りし少女の企むような笑顔を見つめ返す**]
(34) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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/* ボツセリフ>>34下段
それで、お前は私に何をさせようとする気ですか?
薔薇陣営が喜ぶせりふみたいと思ったばっかりに……
(-13) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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/* えんしぇんと・わんも怖いけど、 トニーも動き出してこわい
(-14) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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/* ああ
あああああああ……… wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww ラテン語は偉大だということをわかっていらっしゃる……
(-16) 2013/06/02(Sun) 07時頃
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/* というか>>39一番下だけラテン語に見せかけた日本語じゃぬぇか! ちゃんと辞書で調べたんだからな! wwwwwwwwwwwwwww ああああああああwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2013/06/02(Sun) 07時頃
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……お前に雰囲気《そんなもの》を求めようとした私が馬鹿でした。
[ため息一つ。我がことながらあまりにも非合理的な言動を省みて。>>38
いくら可愛いマーゴと同じ身体《器》にも宿るからと言って、 彼女《マーゴ》と人格や思考まで同じではないのに。
同一に近く、しかし別々の存在。 根源たる双子王の祖《エンシェント・ワン》と王の楔《マルグリート》]
何を言い出すかと思えば、そんなこと最初っからお互い分かっていたでしょう。
[思わず鼻で笑うような表情を見せる]
(93) 2013/06/02(Sun) 20時半頃
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[黒い猫《カント》の鳴き声も聞こえないほど静かなのに、 世界のどこかから波動《アウラ》が届く。
既に目醒めた闇に対抗するかのように抜き放たれる光。>>10
禁断の果実《フォビドゥン・アップル》の副次的効果とはまだ知らぬまま、 男はやかましいほどに波動《アウラ》が感じられるようになった状況を享受する]
(94) 2013/06/02(Sun) 20時半頃
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まさかそれを告げるためだけに私を―――…、
[悠然と立つ少女《エンシェント・ワン》を見上げ、表情が消える。>>39
他でもない男に対し告げて、継げていく力ある言葉。 さながら契約の声《ウォークス・エンゲージ》]
嗚呼……愚かな。 この期に及んでまだ、マーゴを生に縛り付けるつもりですか……!
[抗いの声を上げるだけでも胸が締め付けられるように痛む。 しかし男は尚も動く。
一度生を終えても男の中で生き続けている天宮《ゾディアック》の叡智を、 再び結集させる―――]
(95) 2013/06/02(Sun) 20時半頃
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黒唱源界式<Force Selafem Mode>――――!!
[男の右手、指輪の上に点るように集まるのは、王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》に在る黒い光と反発する蒼白い光《ブルームーン・レイ》。
眼前の少女《エンシェント・ワン》にこれを浴びせればどうなるか男は識っている]
娘……!? 史実によれば根源たる双子王の祖《エンシェント・ワン》に娘はいないと――、
[それとも赤ん坊の頃に死亡した、だったか。>>41 ともあれ王の口から告げられた事実に一時驚いてみせたが、]
……成程。 娘《マーゴ》を哀れみ楔として手元に置くのを愛《ジユウ》だと思ったのでしょう。 死こそ愛《ジユウ》、崩壊こそ混沌《シアワセ》。 そのようなことにも気付かずに……。
[ほんの一瞬、哀れむような眼差しを少女《エンシェント・ワン》に向ける]
(98) 2013/06/02(Sun) 20時半頃
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/* だから視覚効果やめい
いやそれより
残機《セレス・ヴィータ》 >>91
これがツボったwwwwwwwwwwww
(-42) 2013/06/02(Sun) 20時半頃
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/* (ごろごろごろごろ
ところで108式の内訳についてアイデアが来い
(-43) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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[殲滅の意思《式》も何もないただの光。 それは確実に少女《エンシェント・ワン》の力を奪っていったが、 全てを奪うには足りず。>>106]
………くっ、……。
[少女《エンシェント・ワン》が一瞬立ちくらみに襲われたかのような挙動を見せた次の瞬間には、 黒い茨が一本、男の眼球をすぐに貫けるところまで迫っていた。 さらには一本が頬を掠めたらしい。
あっという間に、蒼白い光《ブルームーン・レイ》の輝きを緩めないでいるのが精一杯のところまで追い込まれる]
面倒な……。 このまま私を殺して、危ないを通り越してガタが来ている世界と共に滅びてしまえばいいでしょうに。
貴方の罪をすすぐ機会を与えてくれないこの世界に、 何の未練があるというのです?
(128) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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/* あまりに潔すぎて思考がショートしそうですた申し訳ない
ちなみに二人称が変わったのは若干の好感度アップを示すため 実は>>41の時点で一定のラインはクリア済み
(-49) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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/* あ、違う>>42だ
さてー……
(-50) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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/* うた! うたー! まだラストバトルじゃないのn(そこか
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-60) 2013/06/02(Sun) 23時頃
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………。
[ふいに、男は口元に笑みを浮かべていた。 同時に蒼白い光《ブルームーン・レイ》がシュン、と音を立てて消える。 それは森の王《エンシェント・ワン》の言葉に確かに心を動かされた確かな証左。
時として万の力ある言葉より、 一の心ある言葉が人を動かす時があるが、 男にとっては今がまさにその時だった]
貴方の未練《矜持》など崩壊《シアワセ》の前では風の前の塵に等しい……と言いたくなりますが。 生憎、この森には思い出が多すぎるのです。壊すには惜しすぎる。
(155) 2013/06/02(Sun) 23時半頃
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[王《エンシェント・ワン》の護りたいものを壊そうという意思は男には、ない。―――少なくとも今は。 娘《マーゴ》のことは全てが終わってからでも遅くはない、と、思いつつ一息をつき]
いいですよ。 ―――…貴方を偉大なる王と認めて力を貸しましょう。
[ゆっくりと身体を起こすと、胸の前に右手を当てて頭を垂れた]
(156) 2013/06/02(Sun) 23時半頃
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/* >>42で好感度があがった(前の独り言参照)のはナカノヒトかもしれない(ぇ
キリィがおとなっぽくならなすぎて つら つっら
(-67) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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/* なんとかだだをこねていないように見えるといいけれど
壊す壊す言ってるけど紡ぎ手になりたいという点ではぶれてないつもり 自分が壊したところを記録する。ひどい
(-68) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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[頭上から黒き光《王の祝福》が注がれる。 黙ってそれを享受し、立ち上がる頃には少女《エンシェント・ワン》の視線は上へと向いていた。 男が思いを馳せるのは遠き天宮《ソラ》ではなく今や少し懐かしく感じられる森の中]
そういえば、………礼が、まだでしたか。
[男に力を渡した者への返礼と、 男を一度殺した者へのお礼参りと。
自分が一度死した後のことも聞かねばなるまいと、 少女《エンシェント・ワン》に視線をやる]
あれから森の方は――、
[と、少女《エンシェント・ワン》がその場に崩れるように座り込んだ。 伸ばした手は空を切った後、そっと肩の上に置かれる。 立ったままでは落差が酷いのでしゃがんだうえで]
(165) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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世界の選択《運命》は王《エンシェント・ワン》に休むことを求めたというのですか。
[呟く。都合が悪い、という風に。 まあ、でも、悪いことばかりではなかった]
マーゴ……また会えて良かったです、本当に。
[ふわりと髪を撫でつけながら、感慨深げにそう、口にした**]
(166) 2013/06/03(Mon) 01時半頃
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