152 【R18薔薇】名も無き孤島再戦
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……っえ?ああ、ッはい、そう、ですねえ……っ!
[準備すると言いましたから、と世間話のような会話をしながら、李の目を見返したか>>5:70。攻撃が繰り出されれば、すぐに目を逸らしただろうが。]
[ナイフを向けたまま、通信機の向こう側に同意を求める李に目を眇める>>5:71。 仲間を連れて"帰る"のだと、信じるのだというその声に、気圧されてしまいそうだ。彼だって左腕をはじめ相当傷を負っているようなのに、自分の声とは全然違うなあなんて。 チェーンソーを手にこちらを見下ろす李の宣言を聞けば、唇を噛む。]
……ッああもう、やだなあ 信じる、とか……っそういうのが、いちばん、……すきじゃない……っ
[なんて溢しながら、シャベルを引き寄せようか。 左脚は力が入るのかもわからないが、右脚は充分動く。 数度なら跳んで移動くらいは出来るだろう。うまく着地できるかどうかはおいといて。]
(0) 2015/03/15(Sun) 02時半頃
|
|
[柄部を握りこみながら、またも武器を投げようと構えようか。狙うのは、今静かに自分を見下ろす瞳である。 今度はナイフで、先ほどのシャベルより意外性はなさそうだし、効果はあまり望めないかもしれないが。]
……こ、んの……ッ!!
[投げると同時、上体を前傾させ右足に体重を乗せて。立ち上がる途中で血でぬるりと滑る握り部に手を伸ばす。 構え直すことができたなら、いまいち安定しない体勢のまま、右下から斜めに振り上げようとするだろうか。]**
(1) 2015/03/15(Sun) 02時半頃
|
|
[攻撃を繰り出す一瞬前、李の言葉に曖昧に笑ったか>>8。 そんなことあるはずがない、とすぐに否定できなかったのは、言い当てられてしまったからか。]
もしも、そうだったとしたら
[彼の言うとおり、ここで自分が待っていたのは彼らを信じていたからだとするならば。待機を受け入れたのも、声を聞きながらここで待ち続けたのも、あの人たちを信じていたからなのだとすれば。 なんと愚かなのだろう。 あの時意地でも後を追っていれば、もどかしく思ったあの瞬間に駆け出していれば、もう少し違う結果が見えたかもしれないのに。]
……っやめておけば、よかった
[少しの反応も無くなってしまった事実を、通信機の調子が悪いからだと、そんな言葉を信じなくてよかったかもしれないのに。]
(14) 2015/03/15(Sun) 16時頃
|
|
[投げた刃は李の身体に傷をつけることなくどこかへ飛んでいってしまって。その行き先を追うことはなく、すぐさまシャベルを振り上げる>>11。 思い切りぶつけた鉄の塊から、硬いものがひしゃげた感覚は伝わっただろうか。 そのまま振り切ろうと力を籠めるが、しかしそれは彼の上腕に妨げられてしまっただろうか。]
な、……っ!
[がっちりと挟み込まれてしまえば、横に薙ごうにもうまくいかないだろう。 舌打ちと共に、押してダメならと引こうと手に力を籠めなおしたところで、しまった、と思うのも束の間。 先程ナイフを弾いた凶器が己を狙って振り下ろされるのを、視界に捉えたか>>12。]
(15) 2015/03/15(Sun) 16時頃
|
|
っぎ、……――ッ!!!
[激しく回転する刃に、無駄だとわかっていても、身を護るよう手を翳し。 押し当てられる刃から逃れるように身を引こうとしたけれど、バランスを崩した身体ではきっとそれも間に合わない。 地面に倒れ伏しながら、見の内から聞こえるのは、骨が砕け、肉の潰れる音だろうか。]
ッ、……!っ……!!
[自分の身体からこんな音がするなんて誰が想像しただろう。 喉の奥から零れるものが、口元を汚し地に落ちる。 視界は一面赤黒く、錆びたような匂いばかり感じて。ぬるつく肩に爪を立て、揺れる意識を保とうとする。]
(16) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
|
|
[霞む意識の中で、李を見上げようと顔を上げ。 あきらめ悪く反撃する意思はまだ残っているのに、身体が全くと言っていいほどついていかない。 遺跡には行けないかもしれないと、今更ながら連絡しようと呼び掛けてみて。]
……ッぁ、の゛……ッサ、ド……さん、……きこ……ます、かね……ッ、?……サドウ、さ……?
[ようやっといつの間にか通信機の向こうが無音であることに気付くだろうか。戸惑う声で何度か名を呼んでみて、反応が無いことに力の無い声で。]**
……ぅ、そだ、……
(17) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
|
|
/* BGMを聞きに行ったら、とても荘厳だった 荘厳…?なんか、豪華だった
李さんのBGMも聞きに行ったら、なんだか楽しそうだった こんな感じで戦ってるんだ〜と思ったら、楽しくなりました (作文)
(-84) 2015/03/15(Sun) 17時頃
|
|
/* 切断具合、肩から胸で、ギリギリだけど今まだ生きてる感じにしてしまったので こう、ほぼ縦か、腕出したせいでちょっとズレたとか、そういう…申し訳ない…
(-93) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
|
|
/* 腕1 首1
(-96) 2015/03/15(Sun) 19時頃
|
|
[ガリガリと骨を削った刃は抜けて。ぶらん、とぶら下がる腕は少しでも力を入れれば千切れてしまいそうだ>>20。 痛いと思う。爪を立てても、どれだけ地面が赤黒く汚れていくのを見ても、何も感じないが。]
さ、……っさん、……ね……ね、ぇ、……ッぐ、……!
[何度呼んでも反応が無い。電子音は聞いてないから、オンにしているはずなのに。 悟っても受け入れることはできず、重ねて名を呼ぶ絶望を乗せた声も、何度目かには溢れる赤に飲み込まれた。]
[視界は霞むし思考はあっちこっちに飛ぶし、痛みも何も感じないし。どうやら周りの音も徐々に遠ざかっているようで。 李が何かを言っているのはわかるものの、内容までは聞き取れなかった。聞き取れたとて、返事しようにも喉に蟠る血のせいでうまく声は出せないから、返せるのは微笑みだけだけれど。]
(23) 2015/03/15(Sun) 20時頃
|
|
[楽しかったのだと思う。 今まで生きてきた中で数少ない“楽しかった時間”に比べても、引けを取らぬくらいには。 でないと、一時でも信じるなんてバカな真似しなかった。 素敵なボスだと思った。遥かに違う知識量に驚いた。もう一人は殆ど声しか聞いていないが、水の話は純粋に楽しかった気がする。 今更気付いてももう遅いと、最期の最後に自嘲して。]
……ょ、……す、って、……ぃ、た、……にな、あ……
[エンジン音を頼りに視線を動かしてみるけれど、持ち主を垣間見ることはできただろうか>>21。 放っておいても死ぬのに、わざわざ止めを刺してくれるとは。念入りだなあ、なんて思いながら。 首を刈り取られるその瞬間まで、眠るように目を閉じようか。]**
(24) 2015/03/15(Sun) 20時頃
|
|
食事、用意するって言ったのになあ
(-110) 2015/03/15(Sun) 20時頃
|
|
/* 李さんありがとうございました 綺麗なロル、読んでてとても楽しかったです 残念なのが相手で本当申し訳ない… あと、李さんすごい可愛かったです(小声)
(-116) 2015/03/15(Sun) 21時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る