135 赤い月夜の吸血鬼
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[好きなだけと言われても、ある程度で止めるつもりだった。 我慢するつもりだった。 しかし初めて味わう血はどこまでも甘く]
あ……、す、すみません。
[どれくらい飲んでしまったのだろう。 慌てたように牙を抜く。 その間にも身体全体に血が巡ったのか、仄かに熱かった]
(*0) 2014/10/13(Mon) 01時半頃
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[顎まで伝った赤いものに気付かず。 ホレーショーを見つめ、 満たされた心地の中、まとまらなかった疑問をようやく言葉にする]
俺、ずっと気になっていたんです。
貴方が言っていた、 あのもうひとつの世界の、黒い棺に辿り着くことを望む、ということ。
……何故それは、俺以外の誰か、なんですか。 理由を教えて欲しいんです。
[声には、どこか切実さが滲んでいた]
(3) 2014/10/13(Mon) 02時頃
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……。
[そして、どのタイミングだったか。 頭に直接響くような、冷静で落ち着いた男性の声に目を瞬かせる。 一瞬驚いた。 でもすぐに、同じ吸血鬼である彼だと分かり、 こちらも音にはならない声で返そうと]
(4) 2014/10/13(Mon) 02時頃
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/* わーい、ラルフさんだ!
この秘話は吸血鬼にしか聴こえない声、で良いのですよ、ね。
(-6) 2014/10/13(Mon) 02時頃
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……ラルフさん、ですよね。
[直前で姿を見たのは、あの玄関。 自分の様子を伺っていた視線と、傍のジリヤの姿も思い出す。 心配をかけてしまったのか。 その気持ちに嬉しさと、申し訳なさが浮かぶ]
あの、えっと、大丈夫です。 先程はあんな風に、……怒鳴ったりしてしまって、すみませんでした。 俺、周りを見れていなくて。
[ごめんなさい、ともう一度心から]
(-7) 2014/10/13(Mon) 02時頃
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[優しい声と、言葉。 それがあったからこそ、ふと、素直な気持ちが漏れた]
ラルフさん。 玄関ドアの言葉を解読しようとしていましたよね。
あれを解いたら、 ……どうなるのだと思いますか。
[ぽつり、問うた]
(-8) 2014/10/13(Mon) 02時半頃
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[自分へのさん付けと、その後の笑み。 ラルフのことをよく知るわけではないが、それが少し意外に思えて、 お茶目さに親しみを覚える]
夜明け……。
[その答えに不思議なほど驚きはなかった。 すとん、と胸の内に落ちてくる]
あ、今は、5号室に居るんですけど。 ……もう少ししたら、向かいの礼拝堂に行きます。
そこで、もし良ければ。
[謎解きの助けが出来る自信などはあまりないが、 彼と直接向き合い、話をしてみたかった]
(-11) 2014/10/13(Mon) 03時頃
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/* ラルフさんに上手く黒い棺のことを伝えられないかな……ううむむ。
そして、墓下の世界がせっかく見えるのに、上手く反応出来ない(´;ω;`) ジリヤさんのピッパさんチャーさんとの邂逅描写が、素敵である。
(-12) 2014/10/13(Mon) 03時頃
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オスカーは、玄関扉の古い文を、たどたどしく諳んじた**
2014/10/13(Mon) 03時頃
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―5号室―
[顎を拭われ、恥ずかしくなる。 “ホレーショー”の前の自分は本当に子供そのものだった。 だからというわけではないが、 彼が説明してくれる間は、真面目な顔を崩さずに]
……。
[答えをすべて理解できたわけではない。 でも、ふわふわしていた予想に、芯が生まれたような。 そんな心地がした]
ホレーショー様が、眠り姫。
[そこでだけ、復唱。 思わず無邪気に笑ってしまったのは相当失礼だった]
(16) 2014/10/13(Mon) 13時頃
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はい、覚えています
[ホレーショー>>*2に頷く。 指差された吸血鬼の証の場所に、自らの手で触れながら。
“お前はまだ俺じゃないけど”
ああ、もしかして。
今、“ホレーショー”は此処にいる。 それを確かめるように、今度は彼へ手を伸ばそうとして]
(*8) 2014/10/13(Mon) 13時頃
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[彼が、今はまだ気にしなくていいと>>10 言うのなら、その通りなのだろう。 素直にまた頷き、与えられた言葉をきちんと記憶していく]
えっ、
[瞬間、“ホレーショー”の姿は幻だったかのように掻き消える。 この部屋のどこにも、気配の残滓すらない。 影はどうだったのだろう。 結局届かないままだった手が、ぱたりとシーツに落ちる。
もう“ホレーショー”には会えないような。 そんな予感が胸を過ぎった]
(18) 2014/10/13(Mon) 13時半頃
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[目元を擦る。 こんなところでくよくよしている暇なんて、きっとないのだから]
(あの人は俺の願いを叶えてくれた。 だから、今度は、自分が。
彼の望みのため、出来ることをしよう)
[ぎゅっと拳を握りしめた。
どこからか響いてくる協奏曲。 あちらの世界では、誰かが踊っているのだろうか。 皆、笑顔で居るのだろうか]
(*9) 2014/10/13(Mon) 14時頃
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な、なんだ?
[突如、向かいの礼拝堂から響く音>>12。 硝子が割れた? そうだ、待ち合わせた人は、もうそこに居るのではないか。 慌てて部屋を飛び出す。 何があったのか分からない。 でも礼拝堂の扉に躊躇いなく手をかけ、押し開いた*]
(19) 2014/10/13(Mon) 14時頃
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[礼拝堂に足を踏み入れた瞬間、息を呑む。 吸血鬼のものとなった赤い瞳には、 意識していないにも関らず、幻の城の情景が映り込んでいた。
経た年月を思わせる厳かな礼拝堂。 重なるのは、豪華絢爛な広間。
境界が薄れているのだろうか。 そう考えた時には、幻の世界は薄れていってしまう。 ぼやける人影。ふたつ。 ロビン、と声に出さずに名を呟いた]
(26) 2014/10/13(Mon) 16時頃
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/* 吸血鬼には、幻の世界が見えるはずなのですが、がが。 こんな感じの描写で大丈夫か不安である。
もっとこう、常に見えている感じを想定されているのかな。 幻の世界の方からは、こちらは見えないんですよね?
wiki熟読しているはずなのにこの理解力酷い!
(-29) 2014/10/13(Mon) 16時頃
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あ、ラルフさん! 急にすごい音が聞こえたから……怪我がなくて良かった。
[今ははっきりラルフ>>23だけが映る。 駆け寄って、ほっとしたように息をついただろう]
それ、蜻蛉でしょうか。 何かの飾りとか?
[見せられたそれ>>12。 赤い月明かりが直接差し込む中、目を細める。 どうやら材質は黒い硝子のよう]
(27) 2014/10/13(Mon) 16時頃
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[そういえば、]
黒硝子の、棺。
[“城の主”が眠ると“ホレーショー”が教えてくれたそれも、 全ての色を内包する黒色で、硝子だった。 零れた言葉はラルフにも届くだろうか]
(28) 2014/10/13(Mon) 16時頃
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希叶えんと欲すならば、褥に眠れる主の"心"を征せ。
[以前、ラルフが発した通りの文。 記憶のままに諳んじて]
解読の話に戻りますが……。
眠るのが、城の主なら。 ……俺、多分……褥のある場所を知っていると思います。
[迷いながら、明かした。 心を征す、それが心臓を貫くとも予想されていると、 知る由もなく]
(35) 2014/10/13(Mon) 18時半頃
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/* 心臓のことさらりとバラされた (゚Д゚)
(-49) 2014/10/13(Mon) 19時半頃
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[ラルフの強い視線に真摯さを受け取った。 自分も彼を信じよう、そう思う]
し、心臓を貫く!?
[その言葉には流石にさっと青褪めたけれど、 続く言葉にどうにか冷静さを戻し]
勿論です。
そ、それはやめて下さい。 いや、城の主が本当に望むのなら、あれですが……。
[強く同意した]
(45) 2014/10/13(Mon) 20時頃
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“ホレーショー”さんが教えてくれたんです。 あの黒い硝子の棺に、自分が……“城の主”が眠っているのだと。
[静かな声で伝える]
……。
そこへ誰かが辿り着くことを望んでいる、とも。
[目を伏せて、一拍。 ひとつ呼吸を挟んでから]
(46) 2014/10/13(Mon) 20時頃
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場所は、地下です。 城主の部屋の物置に隠し階段があること、ご存知ですか。
そこを下って、左側のドアの向こう。 何もない小部屋ですが、
[ラルフの、自分と同じ人外の瞳を見つめて]
吸血鬼であるあなたなら、俺と同じように見えるはずです。 中央に据えられた黒い硝子の棺が。
触れられるかは分かりません。 でも今は、境界が薄れている気がして。
もしかしたら……。
[ここまで言うと、口を閉じる。 メアリーの声は響き、礼拝堂まで届くのだろうか]
(49) 2014/10/13(Mon) 20時半頃
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……。
そろそろ赤い月夜は終わったほうが、いいのでしょうね。
[問いのようで、自分に言い聞かせるもの]
あと、すみません。 俺は棺の間へ一緒に向かうことは出来ないんです。
理由は……秘密ということで。
[彼が囁きで心を解してくれた時のように、 今度は自分も茶目っ気を浮かばせる]
(53) 2014/10/13(Mon) 20時半頃
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[ラルフとホレーショーの約束>>50。 それを聞いて、そうなのかもしれませんね、と頷いた]
……真実。
なんだかミステリ小説の探偵みたいだ、ラルフさん。
(54) 2014/10/13(Mon) 20時半頃
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俺は、ここで待っています。
メアリーさん、心配ですけど……。 俺、吸血鬼だってバレちゃってますし。
[彼女の声の内容までは聞こえず。 だからそう、苦笑して。
赤い月光の降り注ぐ礼拝堂から、手を振るか**]
(55) 2014/10/13(Mon) 20時半頃
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/*
肝心の心を征す、がよく分かってないです\(^o^)/ 棺に誰か辿り着けば、夜明けへの道が開ける……はず。ですよね…!
(-52) 2014/10/13(Mon) 21時頃
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[割れたステンドグラス越しに、赤い月を見上げていた。 礼拝堂にひとり。 でもまるで寂しくなかった。 明るい舞踏曲に、ざわめき、リズミカルな靴音。 それらはすべて耳に届いていたから]
……あ、
[頬を撫でた弱い風>>73に、気付く。 視線をずらせば緩やかに動く雲]
(終わる、のか)
[ふっと口元が綻ぶ。 今の自分の感情を表す言葉なんてないのではないかと思った。 安堵と寂しさ。少しだけ、泣きたいような]
(92) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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どうか、お気をつけて。ラルフさん。
[そっと声を送った]
(-66) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[着飾ったサミュエルと“誰か”が踊る様子を、そっと眺める。 頭の中では、ロビンへの伝言を頼んだ時に 彼と交わした言葉を思い出していた。 未来なんて来なければいいと、 そう言っていたサミュエルは幸せそうな表情、で]
(*33) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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[そっと見回す。
やはり、自分とそう背の変わらない少年の姿はなく。 目を伏せれば、1匹の猫と目が合ったか。
ソックス、君も居たんだねと。 しゃがみこんで、微笑みかけた]
(*34) 2014/10/13(Mon) 23時半頃
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