39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!
2011/11/03(Thu) 00時頃
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[>>4:85カメラの吊り紐をしっかりと握り締めるヴェスパタインの “背中を押した”のは、汽車が停まる前だったか。 自分が触れたことによって消えていった青年がいた場所、 半ば呆然と見つめながら、その場にへなへなと座り込んだ。]
…ヴェスさん、送りましたよ。
[と、呟いて、ゆるゆると手を合わせて祈りの言葉をささげた。]
(0) 2011/11/03(Thu) 00時頃
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ヴェスさんを、送りました。
あ、いえ、帰しました?
本当に消えてしまうんですね…。
[無事たどり着くといい。会いたい人の住む町へ。そう祈りながら。]
(*0) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 00時半頃
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[祈り終わって、ふと目を開ければ、 先ほど強引に引いた手が差し伸べられていて、]
あ、ありがとうございます。
[ふらつきつつも、手を取って立ち上がった。]
いえ、パピヨンさんが私に声をかけてくれなかったら、 私は何もできなかったと思うので…。
あ、私、名前まだ言ってませんでしたか? す、すみません。私の名前はアイリスです。 あなたは、パピヨンさん、ですよね?
[自分だけ一方的に把握してるのを今更気づいて、 慌てて、自己紹介した。]
(2) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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[>>@4車掌の呟きが耳に入れば、]
え、ネルさんが?
[慌てて窓の外を見るけれど、蠍の赤は大分弱まっていただろうか。]
(3) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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[>>4不審がるパピヨンに対して、少々気まずい様子で、]
え、ええ。先ほどヴェスさんに名乗っているのを聞いてまして。
[それから、二人で窓の外眺めた後、 ネルの絵を確認すると言って出て行くパピヨンを見送った。]
(6) 2011/11/03(Thu) 01時頃
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私の、願い?
[>>5パピヨンの言葉を復唱して、不意に顔を赤らめた。 何故だかすぐに思い出す姿があったので。]
いやっ、でも、それは…。
[一人で、ブツブツと呟きながら、 テーブルの上に置き去りのままのアルバムに気づいて、 ふらふらと近づくと、腰かけてアルバムを手にした。]
…ヴェスさん、見せてくださいね。
[そう一言、断ってから、アルバムのページを捲り始めた**]
(7) 2011/11/03(Thu) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 12時頃
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−食堂車−
あ…、お願いします。
[乗務員の問い>>@17に、二つ返事を返したが、なんだか胸がいっぱいで、 何を注文しようかとか思い浮かばなかったけれど、 乗務員はお構いなしでカウンターへと戻っていった。]
食ってる場合 じゃない? …そんなことは、ないですよ…。
[ふとごはんは大事と主張していたヴェスやネル思い出してクスリと笑った。]
(15) 2011/11/03(Thu) 12時頃
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[アルバムを捲ると、まず銀河ステーションでの写真が飛び込んで、]
そういえば、一番にお話したのがヴェスさんでしたね。
[写真を撮るのも、汽車も好きだと言っていた。 ベンチに座るナタリアを見ると、胸が苦しくなった。 けれど、愛おしげに老婦人の頭を指で撫でる。]
待ち人が来ないのなら、探しにいけばいいんですよね。 …今もまだぼんやりとしてたら、承知しませんよ?
[ネルやソフィアと共に写る写真をみて、笑みを浮かべた。 嬉しそうにオムライスを食べているネルをみれば、ますます笑顔は深まって。 さっきまで一緒にいたけど、多分もう会えない人たち。 通り過ぎた風景。自分が見ることのなかったままの景色。]
なんだかもう懐かしい気がする。不思議ね。
[写真のことはよくわからないけれど、綺麗だなぁ、と思った。 そして、なんとなく優しくて。]
(16) 2011/11/03(Thu) 12時半頃
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あ…。
[最後のページ見る頃には、オムライスが運ばれてくるだろう。 感想を零す乗務員>>@17に、]
はい、そうですね!
[弾んだ声で同意を示しながら、]
パピヨンさんたちにも見せなくちゃ…。
[そうして、テーブルに置かれたオムライスみれば、]
わぁ。ネルさんお勧めのオムライス、ですね。 …ありがとうございます。いただきます。
[この汽車で一番美味しいものだと、 大絶賛していたネルが、すぐ目の前にいるようだった。]
(17) 2011/11/03(Thu) 12時半頃
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はい…。 ヤニクさんも、ヴェスさんのアルバム、見てくださいね。
[噛みしめるように、囁いた。 自分が言葉でいうよりも、確実なモノ。彼が無事戻ったという…。]
(*2) 2011/11/03(Thu) 12時半頃
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[自分と同じくらいの年頃の、白いイメージの女性が現れたのは、 どのタイミングだったでしょうか? アルバムは何度も飽きることなく眺めていたので、 オムライスを食べていなければ、その手はページを捲っていたでしょう。
その姿は何度か見かけたかもしれないけれど、 言葉を交わすのはきっと今がはじめてで、 だから、彼女が何処かしら気だるく熱っぽいのも気づくこともなく。]
はじめまして、ヨーランダさん。 私の名前はアイリスです。宜しくね。 といっても、もうすぐこの旅も終わりかしら?
(18) 2011/11/03(Thu) 12時半頃
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[手にしていたアルバム、その持ち主のことを聞かれれば、]
…ヴェスさん?ヴェスさんは…、この列車にはもういません。
[そうして、よかったらどうぞ、とすぐ側の席へ着席を促して、 アルバムを手渡す。それを見れば一目瞭然だと言わんばかりに。]
(19) 2011/11/03(Thu) 12時半頃
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[他にも降りた人がいるのか、と聞かれれば、 ソフィアやネル、そしてオスカーの名前も挙げる。 ナタリアのことは彼女は知っているだろうか?]
今も残っているのは、パピヨンさんとヤニクさん? そういえば、ヴァンさんも何駅も前から見てない気がするけれど。
[汽車が走りはじめた頃だったか、ほんの少しだけ会話した青年を思い出した。]
もしかしたら彼も降りてしまったかしら? ヨーランダさんは何かご存知?
[そういって、ヨーランダさんの顔をじっと見つめるのでした。]
(20) 2011/11/03(Thu) 13時頃
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/* ニールさんのことは把握してないってことで! だって、誰も教えてくれないんだもの!(責任転嫁 青い鳥はニールさんのことだけどね!
(-3) 2011/11/03(Thu) 13時頃
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[何を求めているのか。 ヨーランダの問いには、すぐには言葉は紡げなくて。]
…ヨーランダさんは、何を求めているのですか?
[逆に問い返してしまうのです。]
…私は、帰りたいと思う人の<力>になれたら、と思っていますが。
[それもきっと乗車券の<力>で。 この旅が終わったら、どうなるのかはわからなくて。]
…声も、届かなくなってしまうのかしら?
[ポツリと呟いた**]
(21) 2011/11/03(Thu) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 13時頃
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…ヤニクさん?
[思わず名前を呼びかけたが、続く言葉が思い浮かばずに。]
…すみません、なんでもないです。
あ、オムライスを食べました。美味しかったです。
[他愛のないことでお茶を濁した*]
(*3) 2011/11/03(Thu) 13時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 21時半頃
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/* パピヨンさん、スマートでした!
ヨーラさん、てんぱったメモごめんね、とこっちで謝っておく(*ノノ) ムダにてんぱりすぎ(*ノノ)
(-7) 2011/11/03(Thu) 21時半頃
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そう…。ヨーランダさんは、 一緒に居たいと思う方が、いらっしゃるんですね。 それがヨーランダさんにとっての さいわい。
[その後の真白に浮かぶ薄紅や、 先ほどみたアルバムに二人の写真が残されていれば、 さすがに何か察するところがあるかもしれない。]
…声が届かなくなったら、きっと寂しいと思うわね。 でも、寂しいのは慣れているから、きっと大丈夫。
兎は寂しかったら死んでしまうけれど、私は兎ではないものね。 [くすりと笑っていった。夢の中で抱きしめた兎は今どこにいるのだろう。]
(40) 2011/11/03(Thu) 22時頃
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一緒にいることが望み…。 一緒なら、それでいいの? かえりたい、とは思っていない?
[ヨーランダの顔、見つめながら、そう尋ねた。
同じような思いがほのかに胸のうち 芽生えているのには気づいている。けれど…。]
そういう、ものなのかしら?よくわからないわ。 でも、それなら、あまり口にしない方がいいですね。
(44) 2011/11/03(Thu) 22時頃
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[ネルの描いた絵、パピヨンが持ってきたスケッチブックを、 ヨーランダの肩越しに見るでしょうか。]
キラキラしてる…。 ネルさんのような絵ね。
[目を細めて、その絵を眺めた。しっかりと目に焼き付けるために。]
(47) 2011/11/03(Thu) 22時頃
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[望みを重ねてしまうこと。]
悪いわけないわ。とても素敵なことだと思う。
[でも…、彼女の願いは、どうすれば叶うのだろう? うーん、と首を傾げながら、視線は黒衣の女性にいきあたったか。]
(52) 2011/11/03(Thu) 22時半頃
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ええ、そうですね。
[パピヨンの言葉に、相槌をうった。 ネルの笑顔はとても容易く想像ができて、思わず笑みがこぼれた。
が、続く問いに、表情はかたまって、]
そ、それは…。
[俯いて口ごもった。汽車に残る人、 消去法ですぐにわかることかもしれないけれど。]
(57) 2011/11/03(Thu) 22時半頃
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[ヨーランダの問いには、俯いたままだったけれど、]
私の帰りたい場所は、とうの昔に沈んでしまってるの。 両親も亡くなっているし、帰っても独りなのよ。
[ああ、だから、咄嗟に庇った少年が、 自分のために泣いてくれたのが、嬉しかったのだと、ぼんやりと思い出して、]
消えるのかしら?どうかしら?
(60) 2011/11/03(Thu) 22時半頃
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[俯いたままだったけれど、人の気配が増え、 ヨーランダが彼の名を呼び、そちらへ行くのは感じ取れて、 ああ、やっぱり。と納得しつつ、自分はというと、]
あ…、ヤニクさん。
[聞こえた声に、顔をあげ、そちらを見たけれど、 やはり言葉を続けることができず。]
そうだ、あのヴェスさんの写真を…。
[そう言って、アルバムをヤニクに手渡そうと。]
(66) 2011/11/03(Thu) 23時頃
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/* えーと、今日が最終日なのかなーと思っていたけど、 えーと、どうなの?
ヤニクさん一人残しEND? えー、それはいやーだけど、 どうしよう。
(-10) 2011/11/03(Thu) 23時頃
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[>>68ヨーランダの言葉にただ、そうね、と微笑んで、 二人寄り添う姿をちらりと見つめて、頷いた。]
え、ええ、大丈夫。私は、大丈夫だから。
[ヤニクの問いに、そう答えて、 自分もまたアルバムを覗きこんだ。]
(72) 2011/11/03(Thu) 23時頃
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/* このアイリス、駄目だな!
(-11) 2011/11/03(Thu) 23時半頃
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アイリスは、ヤニクの顔をちらりと仰ぎ見た。
2011/11/03(Thu) 23時半頃
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[ヤニクの囁きに顔をあげて、]
…無理、してるようにみえますか?
自分では、結構好きにさせて、もらってると思ってるのだけど。
(*6) 2011/11/03(Thu) 23時半頃
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[言い淀むのは、これ以上は我が侭になりそうな気がしているからで。]
(*7) 2011/11/03(Thu) 23時半頃
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