人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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【人】 奏者 セシル

>>4:624

 これはね、爆弾みたいなものなんだ。
 起爆装置は僕の命……この心臓が、呼吸が動きを止めたときに発動して……。 
 ――…この先に繋がる人の命を、奪うことになる。

[いつか悪夢として見た内容。
けれどその断片はこれまでにも何度か現実としてみていた]

 前まではここまでじゃなかったんだ。
 でも、ずっとずっと考えていたら、完全に繋がってしまって……離れないんだ………。
 
[距離が近い。ほんの少し距離をつめればどこに繋がっているのかわかってしまうほどに]

 ――…ごめん。
 いつか…僕が君の命を奪ってしまう……。
 だから――

[ごめん、と繰返して頭を下げると、雫がぱたぱたとこぼれただろう]

(2) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
計算間違った。
今日は11人だと思っていたんだ…!

(-3) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>12
 ――…え…?

[溢れる雫をそのままに顔を上げた]

 なん、で……そんなこと……。

[信じられないという風に見つめている]

(15) 2010/09/23(Thu) 01時頃

【人】 奏者 セシル

>>17
[死にたいなどという考えが存在することが理解できずにいた。
少し前なら、話を聞いても理解できないままだったかもしれない。
でも今は、死さえも望む瞬間があるのだと知っている。
忘れてしまいたい、消してしまいたい記憶の片鱗に自分の身体をかき抱く。
いつからそんな思いを抱えて生きてきたのかなどと問うことは出来ない。

それでも、嘘だなんていうから。
思いを殺してしまう優しい友達を知っているから]

 僕たち、友達だよね?
 だったら嘘なんてつかないでほしい……。

[念を押す自分が卑怯だなと思いながら]

 ラルフは…退院してどんな願いをかなえたの……?
 ここから無事に出られたら、一番やりたいことって何……?

(24) 2010/09/23(Thu) 01時頃

セシルは、続けられるはずの言葉を聞き逃すまいと、ラルフをじっと見つめている。

2010/09/23(Thu) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

>>37

 ここを出ても望みなんてないんだね。

[言葉が続かないその姿を見ていればいやでもわかる。
簡単な嘘で誤魔化されなかったことが嬉しかった]

 だったら―― 僕とおそろいだね…。

[子どものような言葉で笑いかける。
本当はずっと一緒が良かったんだ、と心の中で付け加えながら] 

(44) 2010/09/23(Thu) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

>>49

 そう、おそろい。

[やっと少しだけ過去を取り戻せそうな気がして静かに微笑む]

 僕は音楽でプロになれるほどの力は持ってないんだ。
 ずっと専門でやってきたから今更方針転換も出来ないし。
 卒業後は奨学金の返済を抱えて路頭に迷う予定だったんだよ。

[今だから何でもないことのように話せている。
気づいていても知らないふりをしたかった残酷な現実]

 だからもう望みなんて持ってないんだ。
 ――ね、おそろい。

(56) 2010/09/23(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

>>63
僕もトランペット好きだよ。
昔、僕にそれをおしえてくれた人がいたからね。

[どちらも自分にとってはかけがえのない希望だった。
今、それが壊れてもまだ笑えるのは、ここにその人がいてくれるから]

>>66
……捨てなくっても、こんな心臓じゃもう吹けない。
[一瞬だけ陰がさす]
それに聞かせたい人がいないんじゃダメなんだ。
その人がいたから今の僕があるんだから。

(71) 2010/09/23(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

>>73
 あれ、なんで……

[ベッドに手をついて立ち上がるが、それだけで精一杯のようで。
歩き出そうとするのにも足が震えて思うようにならなかった。
それでもその手を借りればなんとか歩けないわけでもなく]

 うん。大事なひと…なんだ………。

[返す声には抑揚がない]


 ラルフ。
 僕を……置いてひとりでいったりしないで。
                    ―――絶対に。

[部屋を出る前に声をかけた。
もう、これ以上は何も望まないからと付け加えて]

(82) 2010/09/23(Thu) 02時頃

【独】 奏者 セシル

/*
くそう、無茶ふりが過ぎるんだ ぜ……!

攻撃能力ゼロで、しかも歩くのもままならないという状況で何をどうしろっていうんだ。


さて、誰から攻撃しようかな……。

(-8) 2010/09/23(Thu) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

>>88
[――逝かないで。僕を置いて逝かないで。
届かぬ思いを伝えるすべがみつからず、自然歩みは遅くなって]

 ―――……っ。

[ちかちかと光の明滅が見えた気がした。
軽い頭痛に襲われて、ふらりと壁に手をつく]

 ――ごめん、やっぱり先に行ってて。

[その視線は相手に向けられることはない。
再び目を開けたとき、そこは色のない世界で。
ふらり、ふらりと、レストランの裏手に歩いていった]

(92) 2010/09/23(Thu) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

―ボイラー室―

[この島に電気が来るまではこれが主流だったのだろうか。
いくつかの薪や、それにかかわるものか散乱する部屋で、目的のものを見つける。
持ち上げた一振りの斧は以前のように手になじむことはなく]

 …………。

[手の中の獲物に顔をゆがめる。
これでまた狩りを楽しめる――と]

(99) 2010/09/23(Thu) 02時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

     ゆらり
         ――ゆらり

[ガウンを羽織り、左手に松明を掲げながら右手の斧を弄びつつ廊下をすすむ。
昔栄えたはずのホテルも今は見る影もなく、ニンゲンを探し出すだけでも一苦労だった]

   ……ああ、あんなところにいるじゃないか。

[遠く聞こえた女の声>>100
どこから叫ばどのように反響する、などということは逃げ惑うやつらを追いかけていれば自然と身に付くものだ。
相変わらずゆっくりとした速度でしかないが、一歩一歩確実にキャサリンの居場所に近づくだろう]

(103) 2010/09/23(Thu) 03時頃

セシルは、殺人鬼は目的の場所しか見えていない。途中<<ベネット>>とすれちがっただろう。

2010/09/23(Thu) 03時頃


【人】 奏者 セシル

[松明に斧という異常な格好で、ゆらゆらと廊下を歩いていく。
途中ベネットに声をかけられたとしても気づくことなく、まっすぐキャサリンのいる部屋を開け放った]

  く、ふふ……っ
  いい格好でお出迎えだな……。

[セシルの口から発せられた声は誰のものだったか。
楽しげに目を細めると、キャサリンに向かって大きく斧を振り上げた]

(106) 2010/09/23(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

>>116
 くっ、なんだこいつ……っ!

[振り上げた斧は振り下ろす軌跡を変えて床に刺さる。
軽く力をこめて突き刺さった斧を再び片手で持ち上げると、今度は巨大な人形めがけて横に凪いだ]

(117) 2010/09/23(Thu) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

>>120
[繰り出されたパンチは軽く上体をひねるだけでかわせる
――はずだった。

支え無しに身体を動かせば思うようにならないどころか足がついてこないことすらある。
ふらり、バランスを崩すと、その場にしりもちをついた]

(125) 2010/09/23(Thu) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

>>128
 くっ…ふふ…っ  新しい獲物だぁ

[手持ちの松明を近寄ってきたナユタに突き出す]

 さぁて、どうやって殺されたい……?
 火あぶり?真っ二つ?
 ……ああ、それともいっそ犯し殺してやろうか

[斧を軸に立ち上がると、にやにやと余裕の笑みさえ浮かべてナユタに近づこうとして]

       や、だ――っ!

[突然、歩みを止めた]

(131) 2010/09/23(Thu) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[一つの口からふたつの言葉がもれる]

ああ、犯してやりたい……。
  おもいっきりぶちこんで、喘ぐ喉を掻っ捌いてやって…

いやだ…いや……っ
  来るな……触るなっ……誰か――!!


[同じ口から発せられる特定の単語に呼応するかのように、かき抱いた身体がびくんっと震えていた]

(135) 2010/09/23(Thu) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 04時頃


セシルは、人形パンチを食らって、震えながら後ずさっている。

2010/09/23(Thu) 04時頃


【人】 奏者 セシル

[時折不自然に身体を痙攣させている。
明らかな、怯え、絶望。そしてすがるように助けを求める瞳]

 だれ、か……。おねがい………。

[誰も来ない貯蔵庫で、何度も何度も呼んだ言葉。
潤んだ瞳でナユタを見上げる


  そのとき


  人形パンチが頤にクリーンヒットして、そのままぐたりと伸びてしまった]

(137) 2010/09/23(Thu) 04時半頃

セシルは、その衝撃で火のついたままの松明が部屋に投げ出されている。

2010/09/23(Thu) 04時半頃


セシルは、ぐったりと力なく倒れている様は、普段のセシルよりずっと弱弱しい。

2010/09/23(Thu) 04時半頃


【人】 奏者 セシル

 ――…ひ…ッ!

[最初に浮上してきたのは本体の意識。
腕にかかる力に、拘束されたときの恐怖が蘇ったらしい]

 や、放し…て……も げんか……いっ

[少しでも逃れようと、全力で暴れ始めた]

(149) 2010/09/23(Thu) 05時頃

【人】 奏者 セシル

>>162
[光が目蓋を妬く感覚。
ゆっくり目を開けて最初に見えたのは見知らぬ天井。

―――ああ、僕はこれを知っている]

  ……ラルフ?

[先ほどと同じように手を伸ばす。
しかしそこには予想した姿はなく、伸ばしたその手首には締め付けの痕>>153が残っていてぞくりと身を震わせた]

  ……あ……いや、だ。

[びくんっと身体がはねる。
でもその先にあったはずの、身体の奥を這い回る感覚は今はない。
毛布を纏ってそろりと身を起こし、こみ上げる感覚を自分の中でごまかしながら、ゆっくりとソファへと近づく]

  ―ナユタ、なにしてんの……?

(167) 2010/09/23(Thu) 08時頃

セシルは、ナユタの様子はどうだろうか。もし震えていたなら、手のひらをぺたりと頬にふれさせてみる。

2010/09/23(Thu) 08時頃


セシルは、ナユタを覗き込んだ。……大丈夫?

2010/09/23(Thu) 09時半頃


セシルは、ナユタの頬に触れた手はそのままに。 ……先生?

2010/09/23(Thu) 10時頃


【人】 奏者 セシル

―個室―

 なに、その「正気?」って……。

[飽きれたようにつぶやく。
その手がナユタを離れ、その視線が服装に気づいたとき
悲しげに苦しげに表情がゆがめられた]

 ナユタも、なんだね……。
 俺も、同じ目にあったよ。

[思い出せばまだ唇が震えるけれど
ふらりと立ち上がると先ほどみたように部屋を物色し、備え付けのガウンを手に戻る]

 俺は大丈夫だよ。
 ――狂うことも、死ぬことも選べないし。
 ナユタこそ、平気……?

[ガウンを差し出した]

(190) 2010/09/23(Thu) 10時頃

【人】 奏者 セシル

 >>192

[少しずつ目に見えるようになっていく鎖。
絡みつく心臓はもうずっと前からその重さを感じているだろう。
命を奪うための鎖は、それを誰にも渡すまいとする意思を持って――

 しゅるり

心臓に巻きつくそれを、イアンは感じることが出来るだろうか]

(194) 2010/09/23(Thu) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

>>196
あいつ……?

[ふと、動きがとまる。
その言葉は少なくとも自分を襲った触手ではないということがわかって]

 ――なんだ、違うのか。

[ふいっとつまらなそうに離れようとするが
突然くつりと笑いが聞こえるだろう]

 ああ、そっかナユタの相手はラルフだね。
 レストランを出て二人でどこかの部屋に入ったの見ていたよ。

[思い当たれば納得できることばかりだった。
何故あのタイミングでラルフは戻ってきたのか、と]

(198) 2010/09/23(Thu) 11時頃

【人】 奏者 セシル

 こっちはね、君が楽しんでいる間中化け物に犯されてたんだ。

[ばっ、とガウンを脱ぎ捨てて、身体中の真新しい傷痕をみせる]

 誰もこないところで、闇の中で、ずっとずうっと……。
 狂って!壊れて!死んでしまえばよかったんだ!!
 それができればどんなに楽だったか…!
 
[ぶつけるのは怒りではない。
悲しみと、苦しさと、それから――]

 でも……出来なかったんだ……。
 死にたいのに死ねない……夢も希望も、とっくに消えているのに……。

[はたはたと涙をこぼした]

 ――もう二度と、裏切りたくないんだ…。

(199) 2010/09/23(Thu) 11時頃

【人】 奏者 セシル

―個室―>>202
[言うだけ言って、肩で息をしていたが
ナユタからの静かな問いかけに少しだけ落ち着きを取り戻す]

 昔……「ずっと一緒」って約束したんだ……。
 でも俺は退院のとき、「全部忘れて」って…「絶対に探したりしないで」って約束させた……。

[ぽつり、ぽつりと話しはじめる]

 約束、させたのに…。
 この島に来たらまた会いたくなって、勝手に探して……。

 ――ひどい、だろ。
 あれだけ偉そうなこと言ってたのに、俺だけ子どものまま成長してなくって。

 でも俺が死んだら、この力がラルフを殺してしまうから……。
 
 だから死ねない――。
 もう二度と置き去りにしない。
 ずっと…今度こそ記憶の中だけでも一緒のままで……。

(207) 2010/09/23(Thu) 12時頃

【人】 奏者 セシル

[は、と自嘲を含む息をつく]

 わかってる、最低だよ。自分勝手なエゴの塊。
 
 でも、守りたいんだ。……生きててほしい。
 
 夢も、希望も、全部くれたラルフに
 今度は俺がほんの少しでも返したいんだ。

[俯けば胸の鎖がゆれる]

 殺したく、ないのに……。
 なんでこんな能力なんだよ………。

(210) 2010/09/23(Thu) 12時頃

【人】 奏者 セシル

[やがて、脱ぎ捨てたガウンを拾い上げゆっくり身に纏って向き直る]

 ナユタ、ずっと言いたいことがあったんだ。

[その口調は先ほどまでの不安定さは微塵も感じさせない]

 ――ラルフを、頼むよ。
 ラルフの生きる目的になってほしいんだ。

[それだけだよ、迷惑かけて悪かったね。と付け加えて部屋を出た
やはりふらつきながらではあったわけだが――]

(214) 2010/09/23(Thu) 12時半頃

【人】 奏者 セシル




        ―――くつり。





[張り詰めていた気を緩めると、身体の奥から響く声]




 
              ………ああ、血がみたいなぁ

(215) 2010/09/23(Thu) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

  ――なんだ、派手に燃えるかと思ったのに。

[折角の獲物を失った殺人鬼の意思は、セシルの意思を封じ込めて自在に歩いていた。
新しい獲物をさがすべく入った部屋には人の姿はない。
代わりに部屋中を茶色く変色した血の華が彩っていた]

  ――…そら、もうすぐ仲間を増やしてやる

[楽しみにしろと口元をゆがめる。

机と、サイドテーブルを漁って手にしたのはペーパーナイフ。
この身体を利用するには派手な獲物より不意打ちで急所を狙ったほうがいい。
――殺人鬼は早くも現状に順応をはじめていた]

(222) 2010/09/23(Thu) 13時頃

セシルは、ペーパーナイフを懐に隠し、ニンゲンの姿を求めて廊下へと…*末小吉*

2010/09/23(Thu) 13時頃


【人】 奏者 セシル

―廊下→ベネットたちの元へ―

  ――そういやこれってなんだろうなぁ。
  たとえばこの先にニンゲンがいる、とか…?

[楽しげに笑い、胸の鎖の示す方向へ向かう。
しばらく歩けば、おとなしそうに見えるニンゲンの姿]

   くくっ、ビンゴォォォオッ!

[声に出さぬようにゆっくりと近づく。
いかにも無害な青年の姿を装って。

殺人鬼は知らない。
その先にいる人物が、無害を"装う"策の天敵であることを。
心を感じ取れるものの存在など、予想できるはずもないのだから]

(225) 2010/09/23(Thu) 13時頃

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