99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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[秋の寒空の下、古屋の二階から双眼鏡で民家を見張る。 歪んだ窓枠から冷たい隙間風が吹き込み、思わず身震いした。 心細い。 怜留の存在が、どれほどありがたかったのかを身に染みる。 今は、独りでいることが、たまらなく辛かった。
美瑠の自殺。猫屋の疑惑。裏切り者の存在。 そして、忌まわしき狐子―。
リサの胸が、締め付けらるように痛んだ。 どうか、すべてが杞憂であってほしい。 なにごともなく平和に祭りが終わりますように。
だが、リサの願いが叶うことはなかった]
……そんなっ
[リサの目が、その異変をとらえた]
(-12) 2013/10/23(Wed) 02時半頃
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[怜留の様子が落ち着いた頃を見計らい、 おずおずと話しかけた]
あの…こんなときに、ごめんなさい。 実は、猫家先輩のことで…
[ごくりと唾をのみこんだ]
戸辺くんを連れて行ったの… ね、猫家先輩かもしれません。
[リサは昨晩の監視結果を伝える。 祭りの妨害者。それは猫屋タマだった]
(-13) 2013/10/23(Wed) 03時頃
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[周囲に人がいないことを確認しながら、 おずおずと話しかけた]
大戸先輩のこと、見てきました。 大丈夫です。特に変なことはありませんでした。
[リサは昨晩の監視結果を伝える。 怜留は狐子でも裏切り者でもなかった]
教えてください。あと二人は誰と誰なんですか。
(-14) 2013/10/23(Wed) 03時頃
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ー三日目:病院(病室の外)ー
[廊下の待ち合い椅子に腰掛け、静かにそのときを待つ。 怜留とアカリは病室に入り、残りは外に待機していた。 みな、口数が少ない。 美瑠は苦しまずに処刑されただろうか。 最期に寂しい思いはしなかっただろうか。
リサは胸が痛んだ。 処刑を行うことで、体裁をとりつくろっても、 美瑠が独りで逝こうとしたのは事実だ]
ごめん...美瑠ちゃん
[もっと早く仲直りするんだった。 病室の戸が開き、アカリがでてきた。 リサは、声やかけることがてきず、 去っていく彼女の背中を黙ってみていた]
(9) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
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[四日目、朝の登校中のできごとだった]
(-30) 2013/10/23(Wed) 09時半頃
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― 四日目朝・教室 ― [リサは、怜留から渡された紙面に目を通した。 目を閉じて熟考した後、怜留にゆっくりと頷いてみせた]
(-51) 2013/10/23(Wed) 23時頃
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― 四日目朝・教室 ― [リサはマドカを手招きし、誰もいない廊下に連れ出した。 周囲を見回してから、マドカにゆっくりと耳打ちする]
猫屋先輩のこと、見てきたよ。 先輩、なんだか…怪しかった。 もしかしたら、戸辺くんを連れて行ったのは…
[猫屋タマは裏切り者。監視結果をそう告げた後、 リサは、制止するようにマドカの肩に手を置いた]
でも、ごめん…まだ、みんなには内緒にしてほしいの。 確かめなきゃ…なぜ、そんなことをしたのか。
(-57) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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だって、もしかしたら…美瑠ちゃんの自殺… ア…アイツのせいかも、しれないから…
[リサは吐き捨てるようにつぶやいた]
…狐子
[リサは肩を抱きすくめて、ぶるぶると震えた]
聞き出さないと、猫屋先輩から …誰がアイツ(狐子)なのか。 先輩は、検討がついてるって…
[猫屋タマは狐子の検討がついている。 まずは狐子の候補を聞き出すのが先決だ、 とリサは主張した]
(-58) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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― 四日目朝・教室 ―
おはようございます…
[教室の戸を開けて、リサが入ってくる。 いつもより心なし控えめな挨拶。 目は泣きはらしたように腫れ、ほんのり隈が浮かんでいた。 ふらつく足取りで、物言わぬ美瑠の亡骸に向かう]
美瑠ちゃん、おはよう。大戸先輩は、優しくしてくれた? もうさびしくなんてないよ…みんな一緒にいるからね。
[寝ている人間を起こさぬよう、気遣うように声をかけ、 そっとその頭を撫でた]
(27) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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道場くん…ごめんね。 きのう、慌てちゃって、ちゃんとお話し聞けなかったね。 マドカちゃんを見てたこと、気にしないで。 だって…それが監視委員の仕事だもの。 わたしにできる、大切なことだから。
絶対、いいお祭りにしようね。
[自分に言い聞かせるように呟き、 海流の裾を縋るように握った]
(28) 2013/10/23(Wed) 23時半頃
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[朝のHRが始まる前に、リサは手短に監視報告を行う]
昨日は、大戸先輩を見てました。 その…美瑠ちゃんのことも気になって…つい… もちろん、なにもありませんでした。
(34) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[紙飛行機がゆらゆらと宙を漂い、 フレドリカの亡骸に当たった。 隣からリサが手を伸ばし、紙を広げる。 その顔は一瞬にして憎悪に歪んだ]
……狐子っ
[はっきりと吐き捨てるように言った。 身体がぶるぶると震え、呼吸が荒くなる。 その表情は、普段のリサからは想像もできないだろう]
狐子…! アイツだ…アイツらのせいだ! 美瑠ちゃんが手首を切ったのも、全部あいつらのせいだ! 呪いが…アイツらの呪いが、美瑠ちゃんを!美瑠ちゃんを!
[怒りに歪んだ顔から涙がぼろぼろとこぼれた。 握りつぶされた紙飛行機は、床を適当な方向に転がる。]
(36) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[学校へと歩き出すタマの肩を感情的に掴む。 手を振り払追うのは容易だろう。 だが歩いていくタマにリサは追いすがる]
まってください!狐子は… 残りの二人は、誰なんですか!!
教えてください… でないと、みんなに言います。 昨日、先輩が怪しい動きをしたって… わたし、見ましたから!
(-65) 2013/10/24(Thu) 00時頃
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[猫屋の態度に飲まれそうになるのをグッとこらえる]
…先輩が、みんなを攫おうとする裏切り者。 そういうことです。 大戸先輩を見張っていたのは嘘です。 大戸先輩は、狐子でも裏切り者でもないのは、わかってます。
違うのなら、答えてください。 昨日(三日目)の夜、外に出て、どこに行っていたんですか。
(-67) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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[五郎の呼びかけに、はっと我に返る。 だが怒りの興奮は収まりそうにない]
…狐子は、村を呪い、災いをもたらす。 倉木の家に伝わる警句です。 アイツらは、穢れた力をつかう…
わたしの身体が弱いのも… アイツらが…呪いを…
[ぼろぼろと泣きながらリサは語った。 生まれついたリサの病弱は、 狐子がリサの命を抜こうとしているからなのだと。 人形を呪いを受ける代わり身にしなければ、 七五三を迎えずに死んでい居ただろうと]
美瑠ちゃんも、ヤツラの呪いで…心を病んだんだ。 …汚らわしい!汚らわしい!
(42) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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アカリちゃんが、手首を…!?
[意外な言葉に思わず絶句する。 が、戸惑いを振り払い言葉を続ける]
それは…監視委員のわたしには、わかるんです。 お願いします。狐子かもしれない二人を教えて。
(-73) 2013/10/24(Thu) 00時半頃
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[怜留が狐子。 まったく予期しなかった言葉に頭が真っ白になる]
な、なぜですか… なぜそんなことわかるんですか!?
もし、怪しいなら…大戸先輩も見張ります。 だから…残り二人を教えて…
猫屋先輩が、狐子からお祭りを守りたい… その気持ち、私も同じです。 だから、猫屋先輩の考えを知りたいんです。
(-75) 2013/10/24(Thu) 01時頃
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[混乱する頭を懸命に巡らせながら、リサは頷いた]
嘘をついたのは、今朝だけ… 小柳さんも、マドカちゃんもちゃんと見張りました。 大戸さんは…警備委員です。 夜、一緒に居たんだから、確かです…
[タマの言葉にごくりと息をのむ]
…大戸さんか…千彰くん!?
(-78) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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それは… 警備員については、内緒にしてたから…
[マドカにも伝えていない。表情が物語る。 もし二日目の夜、マドカの元にも警備委員が訪れたのなら、どちらかが嘘をついたということ]
…確認してみます
(-81) 2013/10/24(Thu) 01時半頃
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[ほどなくして、再びリサが声をかけてくる]
ごめんね、ちょっと確かめたいことが… マドカちゃんのところに、警備委員ってきたかな? もしそうなら…それって大戸(怜留)先輩で、あってる?
[警備委員に心当たりはあるか。もしあれば、それはトレイルで正しいか?リサは真剣な表情で聞いた]
(-84) 2013/10/24(Thu) 02時頃
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>>46
["お前だったら、狐子の奴らを――。" チアキの言葉に、ゆっくりとうなづく]
絶対に…ゆるさない…
[氷のように冷たい眼差しで、チアキを見つめ返した]
(52) 2013/10/24(Thu) 12時半頃
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[大戸怜留、伊藤千彰、猫家タマ。 3人の顔が頭の中に浮かんでは消える]
…わからない。 もう、わからないよ。 誰を信じたらいいの?
[本当にタマが狐子を始末しようとしているのなら、 彼女の言葉には信憑性がある。 だが、警備委員を先に処刑するよう仕向けるための 嘘かもしれない。 警備委員がいなくなれば、タマを止められる者がいなくなる]
(-87) 2013/10/24(Thu) 13時頃
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…処刑。そうだ。 みんな、処刑すればいいんだ。 誰か狐子なのかわからなくても… ううん。そんなに、わからないほうがいい… 教室の誰かを憎むなんて、そんなこと…絶対いや…
(-88) 2013/10/24(Thu) 18時頃
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[どこかしらのタイミングで、すれ違い様に耳打ちする]
マドカちゃんに大戸先輩のこと、聞いてみました。 まだ返事はもらってません。 でも、わたしの心は決まりました。 いつでもいいです…
[マドカから返答あれば知らせる、と付け加えた]
(-89) 2013/10/24(Thu) 18時頃
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>>55 ……浄化?
[リサは、海流に顔を向けた。 数秒ほどの沈黙。
皆に声をかけられるにつれ、 乱れた息は次第に静まり、 興奮は収まりつつあるようだった。
ながれる涙はそのままに、 やがてリサは、か細い声で言った]
…ごめん。 やっぱりわたし、一人じゃ…だめみたい。 狐子を憎むことばかり考えて… そんな優しいこと、思ってあげられなかった。
お願い、みんな…力を貸して… 狐子を…綺麗にしてあげて…
(58) 2013/10/24(Thu) 18時半頃
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…狐子の呪いから守るために、戸部くんを匿った。 わたしは、そんな気がします。
(65) 2013/10/24(Thu) 19時頃
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[答えを拒絶され、ぐっと息を呑む]
…この間の晩、大戸先輩が、あたしのところに来たの。 警備委員だって… もし、先輩が嘘をついているのなら―
[怜留が狐子かもしれない。消え入りそうな声でつぶやいた]
(-96) 2013/10/24(Thu) 19時頃
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ほんと!? ほんとに?
[食い入るように身を乗り出してから、 深い深い安堵の溜息をつく]
……よかったぁ。 ありがとう、マドカちゃん
(-100) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
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[教室に入るアカリに心配そうにみる。 彼女も美瑠の自傷にショックを受けているのだろう。 そう思い、リサはアカリに声かけた]
アカリちゃん…美瑠ちゃんに、挨拶してあげよ? おはよう、って。いつもどおりに…
(71) 2013/10/24(Thu) 19時半頃
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…猫家…先輩?
[なにを言い出すのだろう。 タマの様子をじっと見守る]
(79) 2013/10/24(Thu) 20時頃
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