94 月白結び
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― →風車の小道 ―
[気持ちが変わる、こいう本来ならば自分に有り得ない事も此の里では起こり得る物だから。 夕顔と別れた足で直ぐに自分達にとっての”入り口”へ向かった。 いつでも其処に佇んでいる妖>>0を、おかしいとも得体が知れないとも、一度として思わないのは何故だろう。 そんな疑問とも恐らくはあと少しの付き合い。]
おい、次は俺が帰る。 準備を頼みたい。
[からからから、という微かな音よりも明瞭に。]
(1) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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[それから、風に乗る程度の声量で続けるのは]
(2) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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人間が妖になる、そんな事例は過去にあるか?
長い年月をかけて、死亡後にでも。
[静かに問う。]
(-4) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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単純になりたいか、どうかでは答えられないが。 …紡いだ想いの果てに、自分の心が人生においての目標を成した後の結果として、なら
悪くは無いだろうな。
[答えとしては些か不明瞭かも知れない言葉。 死後にも成したい事があるというのは人としての身の丈に合わぬ傲慢と知りながら]
方法は、一つでは無いのだろう
[今度は問いの様な、そうでは無い様な。教えろ、という意味では無く、確認の響きで]
(-7) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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― →里へ ―
…また後程。
[鳥居の元に佇む妖と幾らか言葉を交わし、里へと引き返すのは。 宿に残した洋服に着替える為。世話になった妖に礼を言う為。
スマートフォンに打ち込むのも余計な事は削ぎ落とした一文のみ]
(6) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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面倒だから先に挨拶を済ませるが、先に帰らせて貰う。 呪いだの何だの、気になる事はあるんだろうが、雪も言っていたように悔いは残すな。
人生は限られている。 此処での時間はもっと限られているのだからな
(=0) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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[端末に文字を入力、送信してから、早足で移動すれば宿へは直ぐに着いたか。 門番とも言うべき妖がいついつ頃に準備が出来る、と言ったによらず、用を済ませれば最早長居は無用、と 宿の妖達に礼を告げて、元の服装で宿を出た。
まず向かうのは確実に店主が居るだろうと目星を付けた呉服屋だったのだが。 生憎の不在を聞き、店番の妖に聞き、一筆したためておく事にした。
出して貰った茶が美味かった事、紐を貰って行く事にしたが事後承諾になってすまないという事。 世話になった、という一文で締め括る。
他にも、会えないかも知れない妖へ宛てて幾通かの手紙を、場所を借りて書き上げた。]
…よろしく頼んだ。
[短い文を残し、折り畳んだ半紙を手にして長屋へと向かおうか。 誰ぞ妖に会えたなら直接、会えなければ手紙を鳥居の妖にでも託す心算。]
(12) 2013/09/05(Thu) 23時頃
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……写し絵は所詮写し絵、なんだがな
[途中、宿や商店通りを撮影してぼやく。 カシャ、という人工の音が随分と無機で軽く響くのは、心理的なものが関係しているのだろうか、と自嘲した 写し絵を残すのは思い出の為では無く、後々感傷に浸る為でも無く]
呪い…か…
[思い出すのは散々下らないと称した其れ。]
(22) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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/* あっやばい 48h=一日とカン違いして動いてたwww 脳内補正してくださいwww
(-16) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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/* もうあかんわーwwwwwwwwwwww
(-19) 2013/09/05(Thu) 23時半頃
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……鬼、か
[>>24感嘆の声に振り返れば見覚えのある包帯の妖の姿があった。 梅子、と呼ぶよりもそちらが出たのは自称していたのが印象的だったからであり、半疑が其処に含まれているからでもあり。]
ふむ。
[手の内の機械に関心があるらしい。 何時の間にやら来たのか、その隣の夕顔も。
思案の後、徐にそちらへ端末の小さなカメラレンズを向け―― ]
(30) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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[カシャ、]
[撮ってみた。]
(31) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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黒井、が苗字。名が司。
[一様に驚く姿に思わず笑いが零れた。 今撮ったばかりの写真を表示して見えるように掲げてみせるが、果たして怖がらずに見て貰えるのかどうか。]
写真、という…所謂写し絵だ。 これは人間が作った機械、からくりで離れていても話が出来る。 音を保存したり、この写し絵を保存したり。 大体万能だな。
これがあるから嫌な相手にも捉ってしまったりもするが。
[例えば仕事の相手の飲み会だとかに。 それは口にはしないけれども]
里で人間がこれを覗き込んでいるのは、これで話し合って帰る順を決めていたからだ。
(36) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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人間は短い間しか生きられないからな。 その分心血を技術に注ぐんだろう、他にもお前達の想像を上回るからくりが町中に溢れている。
[伸びてくる指を眺め、その上もしも触ってみたいようならば梅子の手へ端末を持たせようと。 どうせ電話やネットへは繋がらないのだし、見られて困るデータも無し。 華月斎のように背面に触れて操作しようとする可能性もあるが]
海の遥か向こうの相手とでも、顔を見ながら会話することも出来る。 それでも尚、人同士の距離は…
むしろ、昔よりも遠くなったのかも知れないな
[呟く声は他人事の様に。]
(42) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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そうだ。 長く留まりたい者は後に。 帰りたいと思えた者は順に。 今日は俺、明日は……のうら?りん?だか、大人しいあの女が帰りたいそうだ。
[こちらを見詰める妖の瞳を見返して、先程受信したばかりのメッセージを思い出しながら。]
(43) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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言っただろう。 今日…いや、これから、俺は行く。
[昨日話した事をなぞる。 その後は>>44恐らく大人しい女の方が、というのは夕顔にも聞こえていただろう。]
鬼というのも、伝承より随分と愉快な妖のようだ。
[子どものような――無邪気、というのか、その表情>>46に素直な感想一つ。 小さな画面の中で移り変わる景色は幾枚かの妖の里の景色、河童の姿、それからブログ用に撮影したPV撮影後の自分の写真が削除し忘れた数枚だけ。 気まぐれで都会の空を撮ったものも一枚、残ってはいるか]
ああ、お陰様で。 思いがけず良い休暇になった。
…機会あらばまた来たい位にはな。
[それはきっと叶わないだろうが。]
(51) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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全員が全員持っているわけでもないし、今でも戦争がある国もあるし、な
持っていたとして、遠くでも話せる代わり、人と人の距離はこの里程…昔の世程近くない。 血の通った交流、とでも言うのか。 それは少なくとも、昔よりは減っただろうな。
[良い喩えはないものか、一拍おいて]
醤油を貸してくれと隣家に頼む必要もないしな。 便利というのも考えものなんだろう。
[>>48尤も、今の世で醤油を貸してくれと尋ねて来られても困るけれども。 少し、考え込んで 揶揄するような響きで紡ぐ。]
興味が無いと言ってなかったか?
…見送りをしてくれれば歌ってやっても構わないが。
(52) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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/* なかみが眠いせいで黒井さんめっちゃしゃべるよ!! 白黒はっきりする人なのでそれはそれで、何か聞かれると納得いくまで答える。 ある意味熱血。ある意味(へ)理屈屋。
(-23) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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恐ろしいな。肝に銘じておくとしよう
[>>53手に返る端末を仕舞いながら、それでも漏れる忍び笑いは其の儘。 名残惜しくはあったが顔を逸らされたのを折角として]
ああ。 長老殿にも礼を言ってくれ。 歓迎されて、とても良い時間が過ごせた
…達者でな。
[照れ隠しのように思える鬼の、表情窺えぬ横顔に。 じゃり、と鳴った靴底が自分の声の代わり、さらばと告げた気がしたので振り返らずに歩み始めた。]
(57) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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刻むさ。嫌という程。
[刻む、というワードに心を見透かされた様な気がして。 胸の奥、刻み込むのは此の里での幾つかの思い出、妖という存在、それから――**]
(59) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
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流石の俺でも一人でひっそりと帰るのは物寂しいだろう。 道案内の縁だ、せめて付き合え。
[>>76渋々といった体ではありながらも着いて来てくれる小さな背を眺めるのも後幾許か。 夕暮れの空を飛ぶ蜻蛉を横目に、思い出すのは此処へ来て直ぐに歌った童謡。]
何が聞きたい。 俺があちらの世界で歌っている歌でいいのか?
[その問いが口から出る頃には小道も近くなる頃。 迷う事自体に不慣れな心はつい問うのも躊躇した、その結果。]
(77) 2013/09/06(Fri) 22時頃
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/* あああ、コミットできていなくてもうしわけない! 本心で言えばすぐに更新したい1!! すまん!!!!!!
(-34) 2013/09/06(Fri) 22時頃
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[それから紡ぐのは、もし人間の世界の歌が良い、またはどうでもいい、と返れば宇佐美や志乃の前で歌ったのとは違う、最新の曲。 自身のお決まりパターン、喪失を歌ったそれ。 夕顔も知るものが良い、と返れば件の童謡を紡いだか。 いずれにしても短い曲の間、気付けば鳥居は目前。]
……世話になった。
[獅子頭の妖に託すのは幾通かの手紙。それから煙草の箱。 吸う妖があれば渡してくれ、という伝言つきで。]
(78) 2013/09/06(Fri) 22時頃
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手数を掛けたな…
昨日も言ったが、いい女になれ。 手を抜けば俺が抜き打ちで様子を見に来るぞ。
[有り得る筈の無い未来。揶揄の言葉は常よりも軽く、風に舞うか。]
……百年もあれば見違えるか?
[ふと、何も含まない笑みを浮かべて、乱雑に夕顔の頭を撫でた。腰を屈めたそのまま、耳元に掠めるのは ]
(79) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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左様なら、だ。
[低く落とした呟き。 それから、自身の首へ掛かるロザリオへ口付けた、小さなリップノイズ。]
(-36) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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/* あんまり止めておくのもほんと申し訳ないので夕顔にはもっと申し訳ないんだけどガンガン進めてたら! アブねえええええええええええ
[身を翻せば燻んだ銀が風に揺れて、背でさらりと音を立てた。 鳥居の向こう、自分の在るべき世界へと
振り返らず、確りとした足取りで**] って落とす寸前だったあああああああああ
(-37) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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[身を翻せば燻んだ銀が風に揺れて、背でさらりと音を立てた。 鳥居の向こう、自分の在るべき世界へと――]
……人としての俺は。 歌に身を捧げて歌に死のう。
[腰まである髪を半ば程で掴み、宿から借りて――使うかどうか、迷っていた小刀でばかりと断った。 手近な岩へ、ある種の遺髪ともなるであろう其れと小刀を遺して。 幾分軽くなった頭で物を想う。
自分が此処へ遺す物。そして胸に残る物。
元の世界へ戻る足取りは今度こそ振り返らず、確りとした足取りで**]
(83) 2013/09/06(Fri) 22時半頃
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