42 とある結社の冬休暇
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ブローリン! 今日がお前の命日だ!
2012/01/13(Fri) 00時頃
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──廊下、回想──
[シメオンと顔をあわせれば舌打ちをされる。 その繰り返しは理解しているのだが、 何故、舌うちされるのかという所には、 どうも、理解が及ばない。]
……。
[二度目の舌うちをされた。 背けられた横顔をじっと見たまま口を開きかけ]
(25) 2012/01/14(Sat) 16時頃
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ケヴィンは、シメオンにブローリンが話しかけてくる様子に口を噤む。
2012/01/14(Sat) 16時頃
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[かけられる声にシメオンの方へ視線を置いたまま。 仕事の内容について聞いてはいても口をさしはさむ気はない。]
……
[準備が。と言って、歩いていくブローリンを 肩に乗ったキツネザルと一緒に見送り]
(26) 2012/01/14(Sat) 16時頃
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ケヴィンは、シメオンへ視線を戻し
2012/01/14(Sat) 16時頃
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[話すときに懲りずに顔を見るものだから 再度、舌うちされただろうか。 どちらにせよ、構わずに間を一拍置いて]
…何かあるなら、言うといい。
[短い一言を、シメオンに置いていく。]
(27) 2012/01/14(Sat) 16時頃
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──廊下、回想:二──
[廊下を行く途中で、ローズマリーに行き会う。 書類を手にした女は、 丁度、階上へ向かう途中のようだった。
通りすがりに、笑みが帰ってくる。
「── 一緒に来るぅ?」 と、
軽い調子の声がかかるのに、足を止める。]
仕事ですか。
[「そぉよぅ。」と笑み含みの声が返された。]
(28) 2012/01/14(Sat) 16時頃
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[すい。と青碧の眼が細められるのを見る。 青碧を縁取る眼の形は形は笑っているが、眼の奥はつめたい。
「大掛かりになりそぅだからぁ。
新人ちゃんもぅ、何人かぁ 連れて行こうかなってぇ思ってぇ ──声かけてるんだけどぅ」]]
……
[「あなたは新人って程でも無いしぃ」と付け加えられる声に視線のみを返す。]
(29) 2012/01/14(Sat) 16時頃
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[無言の男を、女がどう思ったかは、ケヴィンには知れない。 青碧の眼が笑みの形に眇められるのを眺めるだけだ。
「そぅねぇ。
あたしはぁ先にぃ出ちゃぅからぁ、 後発隊をぅよろしくぅお願ぃできるかしらぁ?」
狼の襟巻きをした女が、小首を傾げる。]
…はい。
[後から来い。という命令に、短く頷いた。]
(30) 2012/01/14(Sat) 16時頃
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[赤毛の女が、数歩を先へと歩き行く。 向かおうとしていた先にケヴィンが顔を向けた時になって、厚底のブーツが床を踏む足音がふと止まった。
「グレッグについてはぁ、 ──どぅするかをぅ聞いてぇおいてねぇ」]
……
[思い出した用に、そう台詞を置いていく背中を 少し──長く、眺めていた。]
(31) 2012/01/14(Sat) 16時頃
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[──とある村での出来事。
ジェフ・クロークという名の男の表情が、 永遠に変わることが無くなる日の前日。
ケヴィンが見据える先で、霊能者を名乗る男は、 険しい表情や、目を伏せる様。 目を瞬かせる様子、 小さな苦笑をなどの表情を見せる。]
(-6) 2012/01/14(Sat) 16時頃
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[ケヴィンが短い時間に見れた、霊能者を名乗る男の表情は、 さして、多くもないだろう。 それは、人生の中の、ほんの、ごく一部。]
[もとより、ケヴィンという男は、 人の心の機微には疎い。
苦笑に、どんな意味が込められていたのかも、 そのときには、よく、わからなかった。]
(-7) 2012/01/14(Sat) 16時頃
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[そうして、そのときにジェフが何を思っていたのかを真に知れる事は、もう無い。
──ないのだ。と、気づいたのも。
よく似た静かな苦笑を グレッグが浮かべたときに──漸くという有様で]
(-8) 2012/01/14(Sat) 16時頃
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[鈍い自分が、人の事をわかってやれる事は、多くないと思う。
だから。と言うわけでも無いが、 ときおり、グレッグが見せる表情を、 男は、黙って覚えておくことにしている。]
[そうして、鈍さを自覚する男が、 自分から、手を貸すような事を言い出す事は、 必要であるかわからないから、めったにない。 逆に。気まぐれというものを、起こす事もないが。
『……来るか。』
そう、グレッグに声をかけたときには。集会場に集められた中で、「助けてやってくれ」と、言われた子どもは──グレッグで、最後のひとりになっていた*。]
(-10) 2012/01/14(Sat) 16時半頃
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/*
ラディスラヴァに話しかけて貰っているので、 そっちも動けたい。
そして本当に中身の口調が似合わない顔過ぎる 戻って発言修正をせざるをえない。
(-11) 2012/01/14(Sat) 16時半頃
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/* >>33
… 律儀にすまんな。
(-12) 2012/01/14(Sat) 16時半頃
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──廊下──
[ローズマリーと別れてから、 天井を見上げていた視線を前へ下ろす。]
……
[それから>>33、 シメオンが歩いていった方へと、 少しだけ視線を向けた。]
(47) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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──廊下、回想──
[なンもねェ。と、シメオンが言うのには、 裏の意味など、最初から、考えもしない調子で]
何もないなら、よせ。
[「よくない」と、言うように、 癖になっているような舌打ちについて、 短く、そう言った。]
(48) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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[顔を顰めるでもなく、メアリーのように説教をするでもないが、いい事だと思えないようで、一言だけ、口を出す。
言葉は置いていくだけで、 シメオンがその場から離れていくのなら、 態々、ケヴィンが追う事も無かったが。]
(49) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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──廊下──
[そのまま廊下を行きすぎて、ラディスラヴァと顔をあわせるときには一人だった>>5。 声をかけられると、常どおりに口元へと視線が向く。]
ああ。
[短い肯定のみを返す。それで?と促されれば、「後から来いと言われた。」と、また短く答えただろう。 調査や聞き出しという仕事に、そもそもあまり向かないケヴィンを先行で連れて行く意義は薄い。恐らくは、判断されたのだろう。 普段、ケヴィンが請け負う仕事の多くは情報の伝達だが、こうして「入ってくる」"仕事"で申し付けられる任務は力仕事や封鎖の見張り、必要な物資の運搬役から──事の後始末が主であり、今回もそうなるだろう事を、ケヴィンが疑っている様子は見えない。]
(50) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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[ただ。]
聞かれたのか。
[そう逆の問いを向けて、──同行をする。と、答えたのだとラディスラヴァが言えば、ほんの少しだけ口元から──視線が上がりかけて、唇へと、また、目線が戻った。]
(51) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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[忙しくは無く、鼻の手前あたりで焦点を結ばずに、 すぐに唇から喉元へと降りていく黒い目は 娘の前髪に隠された傷を見る事を躊躇うようだ。]
(-20) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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[不器用なコミュニケーションを重ねる間にしなくなったが、 まだラディスラヴァが来たばかりのころに デリカシーや配慮などと言うものとは縁遠い男は、 彼女の傷の具合を確かめるように見つめた事がある。]
[──嫌がられるようだ。と手遅れ気味に理解をしてからは、 極端なほどにしなくなりはしたが それに気づかせるまでが、一苦労だったかもしれない。]
(-21) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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[>>5 見つめているラディスラヴァの口元は、 いつもどおりの形の孤を描いている。]
───。
[口元と細い喉を見つめながら、 少しだけ、思考の間がはさまった。]
(52) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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[把握するかぎり、彼女が実働に借り出された事はまだ、なかったはずだ。こまごまとした事へは鈍いが事実はそれなりに記憶されている。]
───。そうか。
[──ただ。いつもどおりの笑みを描く口元に、 そのまま納得したように、声の相槌を返した。 心配をする素振りも。引き止めるような事もない。]
(53) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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……
[ナオ。と猫が鳴く。それでは。と洗濯物を抱えた手元に目をやってから、頷いた。──多くを言わずに、そのまますれ違う*。]
(54) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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