180 【突発】午前二時のシンデレラ
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/18(Mon) 00時頃
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/18(Mon) 00時頃
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/18(Mon) 00時頃
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――1F――
[12時を告げる鐘が鳴る。
あの日……シンデレラが王子の元から逃げ出した日。
あの日も、鐘が鳴って居た。 あれから、どれだけの時間が経っただろう。 もう、時の感覚すら、まばらになってきている。
紙片をそっと開いてみる。 『クラリッサ・オーガスタ 家庭での態度は従順なれど、黒い噂有>>2:187。気を付けたし。』 短い文面は、今までの警戒心を強くするのに十分だった。]
(0) 2016/01/18(Mon) 00時半頃
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[あの女は、スーザンに興味を持って居た。 味見>>2:199とは、一体何を指したのか。 ―― あの女を、スーザンに近付けては行けない。
老骨に鞭打って、階段を登る。 ある種の決意を、胸に秘めて。**]
(1) 2016/01/18(Mon) 00時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/18(Mon) 00時半頃
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/18(Mon) 00時半頃
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――回想:スーザンと――
[4階の個室に一旦戻ると、スーザンが何か探し物をしている。 紙とペンが欲しいと言う事。 どこか清々しい晴れやかな笑顔。 何をしたいのか、すぐに分かった。]
これをお使いなさい。 お父様と連絡を取り合うのに使って居た物です。
……私の事は、気にしないで。 貴女の心の赴くままに、動いて頂戴。
(18) 2016/01/18(Mon) 22時半頃
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私は誰にでも優しい言葉は言えるけれど、本当に大事なのは自分だけだった。 でもね、スーザン。
愛してるわ。
貴女は私の大事な娘。私が自分以上に大切に思う、大事な娘です。貴女のする事は、お母さん、いつも応援してるからね。
[そう言って、紙とペンを渡すと、ぎゅっとスーザンを抱きしめてその金の髪を優しく撫でた。]
(19) 2016/01/18(Mon) 22時半頃
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[それから暫くスーザンと会話を交わしただろうか。 真剣な顔で、娘と向き合う。]
スーザン。
クラリッサさんにお気を付けなさい。 あの人は、心から信用の置けない人。 お会いした事はありますか? 何か危ない事はされませんでした?
[ナイフを振り回された事を知れば、その表情は自ずと厳しくなるだろう。 心の中で、決意を固める。*]
(20) 2016/01/18(Mon) 22時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/18(Mon) 23時頃
成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/19(Tue) 00時頃
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――螺旋階段――
[スーザンと分かれると、塔の階段を登る。 ある決意を、胸に秘めて。
スーザンの陳情が、どれだけの効果を産むのか。 それで塔に閉じ込められた人が帰還出来るのかは分からないし、正直楽観視はしていない。
けれど今、目の前に危機がある。
階段を登り、クラリッサの姿を見つけると、ふぅと息を吐き、笑顔を見せる。]
(36) 2016/01/19(Tue) 12時半頃
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ごきげんよう。クラリッサさん。
[口元に笑みを浮かべたまま。優しいとすら言える表情で。
―― 貴女を、殺しに参りましたわ。
心の中に殺意の火を灯す。]
(37) 2016/01/19(Tue) 12時半頃
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私には、特には。
何かしてからじゃ、遅いのです。 貴女がスーザンを『味見』する前に。
[階段を登りながら、踊り場に立つ。 これで高低差は無い。]
危険は取り除くべきだと、思いません?
[ドンッと、また――今度は階段を――突き落とそうとするだろう。最も、警戒されているだろうから、上手く行くとも思っていない。]
(44) 2016/01/19(Tue) 19時半頃
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まあ、ローズマリーさんが……。
そうですか。私が手を下さずに済んでほっとしました。
[くすりと笑う。狂気の片鱗を見せて。]
ローズマリーさんは、グロリアさんを殺したから殺された……でしょう? グロリアさんの人望を、少し甘く見てしまったご様子ですわね。
貴女もそうです。 私の愛するスーザンに手を出そうとしなければ、こんな目に合わずに済んだでしょうに。
諫言には惑わされませんわ。あの子が選んだ事ならば、私は応援するだけ。 でも目の前にある脅威は、取り除きませんと、ね。
[ナイフを取り出した相手に、懐から鋏を取り出して上段に構えた。]
(46) 2016/01/19(Tue) 20時頃
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あの子は、私の大切な子どもですからね。 貴女の親は違ったのかしら。ご愁傷様。
[心無い言葉を笑顔で重ねる。]
きゃっ!!
[決して戦い慣れしている訳では無い。 フェンシング等を習った事も無い。 思わず顔を庇うと、その隙にクラリッサが横を駆け抜けて行く。 屋上――には、スーザンが向かったはずだ。]
お待ちなさい!!
[手を伸ばして、追いかける。 若い娘の脚力には、追いつく事は難しいだろう。]
(48) 2016/01/19(Tue) 20時頃
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スーザンから離れなさい!!
[目の色を変えて、笑顔の仮面を破り険しい表情で叫ぶ。 スーザンを挟んで、対峙する。 鋏は一度懐へ仕舞った。]
スーザン。気を付けて。こっちへいらっしゃい。
[心配げな優しい声で言いながら、瞳はしっかとクラリッサに注がれていた。]
(50) 2016/01/19(Tue) 20時半頃
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スーザン。気狂いの言葉をまともに聞いてはいけません。 その者は、まだ幼い頃、人を崖から突き落とした事もあるのです。 貴女を階段から突き落とさないとも限らない。
気を付けて。 ゆっくりこちらへいらっしゃい。
[視線はクラリッサを睨み付け動向を伺いながら、スーザンに手を伸ばして、手を繋ごうとする。]
(54) 2016/01/19(Tue) 20時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/19(Tue) 20時半頃
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[『みんな自由になる』 そんな夢物語を、信じられたら良かったのだけれど。 この子はもう、覚悟を決めて居る。
悲しい顔で笑うと、娘の意志を尊重した。
クラリッサからは、視線は外さずに。 屋上への階段を、一歩、登った。]
(58) 2016/01/19(Tue) 22時頃
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そうね……。
貴女のお姉さんに、愛しているわと、伝えたかったわね。
[知らず過去形になる。 この期に及んで、シンデレラの事が一切浮かばなかったのは、自分らしいと言えばらしいだろう。]
(62) 2016/01/19(Tue) 22時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2016/01/19(Tue) 23時半頃
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