人狼議事


162 冷たい校舎村3-1

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【墓】 若者 テッド

…………

[あてもなく歩いたはずだった。
それなのに、目の前にあるのは幼なじみの家。
小さい頃には確かに遊びに行ったけれど、学年が上がるにつれて行かなくなった家。

それが目の前にあった。]

忘れてなかったんだな

[ポツリとつぶやき、携帯を取り出す。二つ折りのそれを開いてひなこ宛のメールを作成して、]

……

[パタリ、と閉じた。*]

(+0) 2015/06/26(Fri) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 00時半頃


【墓】 若者 テッド

[戻ろうか、と思った矢先だった。ガチャリ、と扉の開く音>>+5が聞こえてきた。
なんていいタイミング。手に持っていた携帯をズボンのポケットに押し込んで、何やら固まって、それでいて泣きそうなひなこ>>+6に向けてひらりと手を振った。]

ひなこ。

[駒鳥、と呼ばなかったのは、多分この場所にいるせい。
そういうことにしておこう。*]

(+7) 2015/06/26(Fri) 10時半頃

【墓】 若者 テッド

おう。

[呼ばれた名前に律儀に言葉を返す。
緩やかな笑みを浮かべて、柔らかい声音を心がけて。

そして、彼女の首に巻かれたストールを一瞬見やり、再び視線を合わせた。]

夜の散歩中。
星が綺麗だしさ。それに考えたいことがあって。

[そして、言いたいことがあった。]

(+10) 2015/06/26(Fri) 11時半頃

【墓】 若者 テッド

[浮かべた笑みが消える。すこしばかり目を伏せた。]

ごめん。
最近……いや。ずっといっぱいいっぱいでさ。
余裕なくて、気ぃ使わせただろうし、俺も全然使えなかったし。
甘えてばかりで、ごめん。

[ひなこが『大丈夫』と言うから大丈夫、なんて。
一体自分は、どれほど甘えていたんだろう。
女の子に、自分よりずっと小さいのに、どれほど頼っていたのだろう。

どこまでも情けない。
後悔と反省は尽きることがない。*]

(+11) 2015/06/26(Fri) 11時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 11時半頃


【墓】 若者 テッド

[否定の言葉を投げかけられ、困ったように笑う。

ひなこに許されたいわけじゃない。否定してほしいわけでもない。
言わないと、自分の過ちを見つめられないだけ。
どこまでも、自分勝手。]

いや、それでも色々気を回せなかったのは事実だし。
それと、約束も。
壊れないって、言ったのに。

[苦笑を浮かべたまま、もう一つ告白。
連絡通路でひなこに言った言葉を、守ることが出来なかったことへの謝罪。

その度に思う。
いったい自分は、どれ程彼女を追い詰めてきたのだろう。]

(+15) 2015/06/26(Fri) 15時半頃

【墓】 若者 テッド

[けれど、ひなこの言葉の中に、聞き逃せないものが一つあった。]

『なんともない』って本当?

[詰問にならないよう、柔らかい声音で尋ねる。]

俺は、ずっと怖かったよ。
意味がわからなくて、あいつら無事に返せるのかなって、ずっと怖くて仕方がなかった。
けど、そんなの見せるわけにもいかないからさ。
最後のほうはもう駄目になってた。こんなんだったんだよ、俺。

[情けない本音をあえて吐露する。
あの校舎の中でどれだけ不安だったか、怖かったか、それを取り繕うのにどれ程疲れていたのか。
呆れられることを承知で、嘘のない言葉を吐き出す。]

なあ、ひなこ。
俺も、怖かったよ。

[少しばかり血の気の引いた顔で、それでも生気の浮かぶ表情で微笑んだ。]

(+16) 2015/06/26(Fri) 15時半頃

【墓】 若者 テッド

[謝罪の言葉は否定しなかった。
今、自分の謝罪が否定されて、そのことが重かった。
その代わりに、一つ頷いて受け取る。

受け取った。
だから、もう終わり。
もう、罪悪感なんて抱かなくていい。
その意図が伝わればいい。そう願いながら。

が、ひなこの表情>>+14を見て考えを改めた。もうひと押し、何かしないと。
考えた末、ひなこの前に右手を出す。
そして、口に出すのは子供めいた言葉だった。]

それじゃ、仲直りの握手しようか。

[お互いに謝ったのなら、これしかないだろ。
だから、精算しよう。もう俺のことで、気に病む必要なんて無いだから。*]

(+17) 2015/06/26(Fri) 15時半頃

【独】 若者 テッド

/*
寺田がやりたかったことも、PL視点やりたかったことも全部出来た感。
説得スキルが欲しいでござる

(-27) 2015/06/26(Fri) 15時半頃

【独】 若者 テッド

/*
ちなみにこの提案。
俺はひなこを許すから、ひなこも俺を許してね
です

凄まじすぎる傲慢
こいつはひでえや

(-28) 2015/06/26(Fri) 15時半頃

【墓】 若者 テッド

[伸ばした手に――正確に言うなら、指に――ひなこの手が触れた。弱々しいそれを少しだけ引き寄せ、手の大きさに任せて柔く包み込む。

ほっとしたのも、つかの間。]

――うぇ!?

[ちょ、待って。今泣くの。
記憶の中の親父が、『女泣かすなよ、男が減るぞ』とか言ってるが、今は黙っててくれ。

何か拭くものがないかと探すが、普段からハンカチを持ち歩く習慣はあいにく持っていない。
まさか、こんなところで裏目に出るとは。]

(+22) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

【墓】 若者 テッド

[ひなこの涙に大ダメージを食らいながらも、聴覚は律儀にひなこの声を聞いた。

ああ、やっぱりマネキンになっていたのか。
ならば、相馬が一番先に抜けだしたのか。
混乱故か明後日の方向に思考が飛ぶが、気合で引き戻す。]

俺がああなったのは、俺が本音と向き合わなかったせい。
ひなこのせいじゃ、100パーないよ。

そりゃ、言いにくい事もあるだろうし、隠すのも仕方ないし。そんなこと言ったら、俺だってひなこに言ってないことある。
けど、それで嫌いになんてならないよ。

[嘘が常に悪いことじゃない、と思う。
隠すことが常に悪いことじゃない、と思う。

けれど、それを重ねていって、その結果潰れてしまうのなら。
それは、よくないことなんだろう。]

(+23) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 21時半頃


【独】 若者 テッド

/*
説得スキルの無さが辛い

(-41) 2015/06/26(Fri) 21時半頃

【墓】 若者 テッド

むしろ、今更どうやったら嫌いになれるんだろうね。

[笑うような声に、ほんの少し呆れが滲む。
そう、今更だ。

小さい頃からずっと隣に居て、今も居てくれる彼女をどうして嫌いになれようか。]

美味い店見つけたら一緒に行って、
服の相談があったら引っ張って連れてって、
そんな感じでさ、ずっと続けていけたらなって思うよ。

[重い話題を、あえて軽く柔い口調で答えた。]

(+26) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

[しかし、だ。
こういうとき、どうすればいいんだろう。
無理に泣き止ませたくはない。吐き出して欲しい。
けれど、女の子が泣く姿というのは予想以上に男の精神に来るものがあって。だ。]

……嫌だったら、突き飛ばしていいから。

[繋いだままの手を引き寄せて、同時に一歩踏み出して。
ひなこを腕の中へと引き入れた。

別の意味で心臓に悪いけれど、遠くで泣かれるよりはずっとマシだった。]

(+27) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 若者 テッド

/*
脳内で某お父さんが
『逆に考えるんだ。泣かしちゃってもいいと』
と、うるさい

(-51) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

うん、良かった。

[嫌いにならない>>+31、と言ってくれたことと、泣き止んでくれたことへのお礼をまとめて言う。

そして、ひなこが目尻を拭えば慌てたように口を開いた。]

あー、赤くなるから。擦ったら駄目だって……ってハンカチ持ってないんだよなあ。悪い。

[困ったように首の後ろを掻いて、思った以上に下にあるひなこの頭に、身長差を思い知った。]

(+32) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 若者 テッド

[そして、ひなこの笑みを視界に入れれば、困ったように眉を下げる。]

――やっぱ、さ。女の涙って、男を慌てさせる一番の武器だと思うんだよ。
その後に微笑まれたら、グラっと来る奴もいると思うから、使い所は気をつけて、な。

[純粋な心配に、少し跳ねた心臓を誤魔化す意図をほんの一匙。
下がった眉のまま、ひなこの頭に手を軽く触れ、小さく撫ぜた。]

(+33) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【独】 若者 テッド

/*
寺田が全く桃る気配を見せない。

(-62) 2015/06/26(Fri) 23時半頃

【墓】 若者 テッド

彼女はいません。
予定もありません。

[ヒョイと肩をすくめて首を振る。
彼女、か。作ったとしても、弟妹や自分、クラス、友人、勿論ひなこのことで一杯一杯になるだろうから、いたとしても煩わしくなるのが目に見えている。]

(+37) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 若者 テッド

[実際、一時期お試しで付き合ってと言われた子から、『私と家族どっちが大事なのよ』とテンプレートな台詞を言われたことがある。
当然家族と返し、その場で断った。面倒な思い出しか残らなかった。
初めてがそんなだからか、クラスメイトとの彼女欲しい談義には一応加わるものの、真剣に欲しいと思ったことは、そういえば無い。]

呼び方変える必要あるのかな?
呼びやすい方で呼んでくれればいいよ。

[こちらとしても、苗字呼ばわりはなんだか違和感が残る。
何回か呼ばれれば慣れるだろうけれど、その切っ掛けが俺の彼女なのは、なんとなく腑に落ちなかった。]

(+38) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 若者 テッド

[離れるひなこ>>+35を止めはしない。泣き止んでくれたし、目的は達成した。
繋いだままの手も、まあいっかとそのままにしておく。]

そうだ、話戻すんだけどさ。
俺の他にマネキンになった人いた?

[相馬はきっとこちらに戻ってきている。
ならば、ひなこがもし俺以外にマネキンを見ていたなら、その人に連絡は取れるんじゃないかと思いあたった。**]

(+39) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【独】 若者 テッド

/*
帆北ァーーーーーー!

(-68) 2015/06/27(Sat) 00時半頃

【墓】 若者 テッド

そうでもなかったよ。

[最終的には鬱陶しく感じていた気がする。
相手と合わなかっただけか、それとも向いていないのかはまだ分からないが。

握り返された手をチラリと見やる。
この状態を無理に終わらせようとは思わない。今はこの結論でいい。]

そう? じゃあ、それで。

[考えてみれば、ひなこが『とーるくん』と呼んでくれなくなったら。
それは少しさみしいかもしれない。]

(+49) 2015/06/27(Sat) 11時頃

【墓】 若者 テッド

ああ、相馬は見た。
それと、藤堂は見てはいないけど居なくなった、か。

[それじゃあ、藤堂もこっち来てんのかな。
ひなこの答え>>+42を受け、呑気に考える。

それも、メールを見ているひなこの表情が強張るのを見るまで。]

……ひなこ?

[見せられた画面に浮かぶのは、あの校舎に確かに居た人物が自殺未遂をしていたという、そんな知らせ。

耳に残っていたサイレン>>3:+10が、とたんに鳴り出した。]

(+50) 2015/06/27(Sat) 11時頃

【墓】 若者 テッド

未遂ってことは、生きてるんだよな。
さっき、救急車のサイレンを聞いた。それかもしれない。

[口元に軽く握った拳をやり、目を鋭くさせて考える。
死んでいたら未遂じゃない。単なる自殺だ。まだ生きてる。
生きてるなら、まだなんだって出来る。]

生きてんだからさ、

[自分で死なないでくれよ。
親父は生きたくても、生きられなかったのに。]

病院に行く。
何も出来ないけど、側にいることはできる。

[とはいえ、こんな時間に女の子を積極的に連れ出したいわけもなく。
少しズルいと思いつつ、意思を聞いた。]

ひなこは?

(+51) 2015/06/27(Sat) 11時頃

【墓】 若者 テッド

[藤堂も行ってるのか。
なら、ますます行かない理由はない。

『謝らなきゃいけないこと』に興味は湧いたが、そこは聞き流すことにした。
触れられたいことではないだろう。]

じゃ、行こう。

[繋いだ手は握手の形だ、並んで歩くには都合が悪い。
一瞬考えて、手を離す。そしてすぐにもう片方の手を伸ばした。
これなら歩くのに支障はない。]

(+54) 2015/06/27(Sat) 21時半頃

【墓】 若者 テッド

思い当たる事があってな。以前本で読んだ気がして、それで水瀬に聞いたんだ。
結局聞けなかったけれど、自力で思い出したよ。
あの中に、俺らを連れ込んだ人がいるんだろ。

[落下するときの浮遊感、落ちた時の衝撃。
あれは、夢ではありえないほどに鮮烈で、強烈だった。
だから、あれは多分、夢と言えるほどあやふやな物ではない。現実というのも変な感じはするが。]

(+55) 2015/06/27(Sat) 21時半頃

【墓】 若者 テッド

[そして、静かに頷いた。
あの文化祭の景色は、一つ一つが丁寧で。キラキラと光っていた。きっとホストは、]

楽しくて、ずっとそこに居たかったのかもしれないな。

[ポツリとつぶやき返した。]

(+56) 2015/06/27(Sat) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 21時半頃


【墓】 若者 テッド

[懐かしいね、と。ひなこのその言葉に>>+57、小学校の頃の記憶を思い出す。
あのときは、ひなこが差し出していた、という違いはあるけれど。]

そんなこともあったなあ。

[あの頃は色々不安定で、その時からひなこには救われていた。
思いがけず甘えっぱなしの半生に、自然と眉間に皺が寄る。ちょっとかっこ悪すぎやしませんかね、俺。

幼馴染とはいえ女の子の前では、男の子はいつまでたってもカッコつけたい生き物だ。

特別照れ臭い感情もなく、ひなこが手を取るまで、ずっと伸ばし続けていた。]

(+60) 2015/06/27(Sat) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

そう、かもな。
あそこには、多分。望まない限りは、敵は居ないから。

[ポツポツと、頭のなかで考えながらこぼすように答える。
色とりどりのライトにポスター。甘い菓子とお茶の香り。あれは、文化祭を嫌う人には作り出せない風景だ。
そして、後半の呟きには首をひねる。]

俺は……見られたくないとか見られたいとか。
それはわからない。思ったこと無い。
けど、心境を見せてもいいと思えるほどに切羽詰ってたんじゃないかって。
そう、思うかな。

[いつも織部が構っていた秋野を思い出す。
笑顔が印象深い彼が、自殺を計画するまでに追い詰められていたのなら。
もしかしたら、彼がホストなんじゃないかって。

確信はできないか、と首を振った。]

(+61) 2015/06/27(Sat) 22時半頃

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