134 幽冥異聞
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 19時半頃
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―京・市内―
[とは言ったものの、さてどうしたものか。今となっては沼太郎の言葉だけが頼りとなってしまった。癪ではあるが、今はそれに頼るしかない]
ジジイ……剣の事何か言いよったかな… そう、えーと……剣には鞘がつきものやとは言いよった気がするけど…鞘って何や。
大体なー、剣も見た事ないのに鞘なんぞ分かるかい! ホンマ、あのジジイは話だけ長うて肝心の事説明していきよらん。 おらんようになるんが早過ぎるやろ!ホンマ……
(17) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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[そうぶつぶつと呟いて道端の小石を蹴った時、遥か彼方から何か気配が天へと立ち上る……というよりはまるで還っていく>>3:138のが感じ取れた]
今、なんか妖気のような…… ちゃうな、あれはもっとなんちゅうか……厳かいうか…… ジジイが天に召された時みたいな……
あっちか。
[一声呟き、草履で駆けだしていった]
(18) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時頃
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おった……!
[天へと何かが還っていった後を追ってもかなり時間はかかってしまったが、何やらの妙な気を纏う蝶を見つけ、後を追う。その先にあったのは蝶の群れ>>66と、それから生前の主の現身の如き姿]
風雪様……ちゃう、華月斎……やっけ。 こんなとこにおったんか…
(68) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 23時頃
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そら離れてろ言われたけどな。 うち同じ妖でもあまのじゃくやねんて。 いかん言われたら首突っ込まんと気が済まん。
大体ジジイがタマ張っとんのにうちだけ何もせんかったらジジイの方が風雪様に良う仕えとったみたいになってまうやないか。
[雷に焼かれて焦げる匂いがする。志乃とかいう娘が剣を呼び出すためにこの場に来ている事は確実なのだろうけれど]
せやから無駄やで。
(73) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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別に構へん。
[視線は自分も志乃の方に向けたまま、傍らの華月斎>>75に応える]
荒事なら風雪様も負けへんかったさかいな。 なんや、うちが目でも覆うような事が出来るんやったらやってみたらええ。 ……でないと勝たれるかわからんしな。
……それに、うちかて。
(85) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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― 回想:道中 ―
『――― なあ、小娘。 お前、なんで主に誘われたんやと思う?』
[あれは、風雪がこの世を去ってから暫くして。 翁に、突然そんなことを訊かれた事があった。]
『あの陰陽師「土御門 風雪」が、やで? お前如きの飛炎魔を誘う。不思議に思わんか?』..
[娘が加わるよりも前に、既に翁との二人旅。 何故、わざわざこの娘を旅に加える必要があったのか。]
何や癪に障る物言いやけど……知るか。そないなこと。
(86) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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何や?もしかしてうちにごっつい法力でもあるんか? ジジイでは束になっても適わんくらい秘められた力とかそんなんがあるいう事やろか。
『………ああ、何やて? さよか。まあ、妄想するんは勝手や。 さっぱり当たっとらん。見当違いもええとこや。 実は……えらい大層な理由があったんやで?』
[何時になく真剣な顔で、老亀は口を開きかけ… 思い直したように、言うのをやめてしまう。]
『…………あー、いや。まだええか。 まあ、じきに自分で分かるようなるわ。』
[此処まで言われて気にならない方がおかしいだろう。 だがそれきり、翁がこの話を口に出す事は無かった。*]
(88) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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