人狼議事


31 グロい村

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【人】 見習い医師 スティーブン


 …… な、 んだ
 人が 燃えて?


[尊い人命を救わなくてはと言う救命意識ではなく、もし、あちらで燃えている複数の動いている人影が、このまま消し炭になってしまっては勿体無いと言う思考。草をかき分けて、彼等の方へ近付いて行く。]

(0) 2011/05/15(Sun) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[炎の中で燃えるおんなの髪が揺れている。
その炎は、黒く濁った腐ったオレンジのような色をしていた。
魚醤をまぶして焼いた肉のような臭いだと錯覚したのは、老人が粉物屋のおんなに振りかけた油の成分が原因かもしれない。
下半身に奇怪な異物をぶらさげた格好の妖怪のような老人は、衣服に付いた炎を地面に身体を擦り付けて、振り払おうとしていた。]


 … ァ

   う、わあ あああああああ 、あッ! 


[咄嗟に、老人の肉の無い尻を後ろから蹴飛ばした。
蹴った感触は乾いて枯れかけているが人体のもので、次に靴が当たった異物は老人の感触とはまた異なる人体のようだった。]

(3) 2011/05/15(Sun) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[それから、近くに落ちている用途の分からない洗濯板に似た何かを掴み、燃えている粉物屋のおんなと老人に叩き付ける。
こちらは消火を意図した行動だ。
何度か板で叩いて火を小さくしてから、おんなの焼け爛れた腕を掴み、水のある方へおんなを引き摺って行く。]


 わ、悪気は無いンですよ!

 わ、私は、ひ、火を消しただ、だ、だけ
 ……、ですからねッ!
 
 お、おじいさんも、
 後で水辺に、は、運んで助けますからねッ! 


[燃えている老人を意識してチラチラと振り返りながら、燃えかけでも枯れ木よりも美味そうなおんなの方を食糧として確保するため、水辺に運んで行く。]

(4) 2011/05/15(Sun) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[木板を二人に叩き付けたのは消火を意図した行動だった割には、老人の傍に残った粉々に砕け散った木片が残っている。

ピッパの両腕をガッチリと拘束しながら、爛れた皮膚が地面にぶつかる事を案じる様子も無く引き摺って行く。老人や別の者が追い掛けて来て、食糧を横取りされてはと、足取りは可能な範囲ではやい。]

(7) 2011/05/15(Sun) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 池付近 ─

[スティーブン自身の手のひらが焼け爛れる感覚があったが、それよりも込み上げる耐え難い飢餓感。

無言で、粉物屋の娘の首を池に突っ込むように浸ける。
四肢を押さえるように、覆い被さり、焼け爛れたおんなの二の腕に、太腿に齧りつく。ぐじゅぐじゅと水脹れの出来た炙られた肉は、生肉よりも噛み切りやすかった。

抵抗されれば、殴る。
焦げ過ぎた皮膚は爪と歯で無理矢理剥いでは吐き捨て、高い頬骨がゴリゴリと動くほど頬いっぱいにして、焼けた部位だけを餓鬼のようにむさぼり食った。]

(10) 2011/05/15(Sun) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[文字通り夢中だった。
そして、ようやくある程度の空腹が満たされた所で、]


 …… ハッ

 お、俺は…、


[起き上がってくるのを押さえるため、手のひらをめり込ませていたのは、片方は乳房で、片方は別の者が鉛を突っ込んで開けた腹部の穴の中だった。凹凸のある場所を押さえた。それだけの理由。]

(11) 2011/05/15(Sun) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 は、は、は、

 ──やあ、君は、
 何処かで見た事がある、ような……。

[臓物に埋めた手よりも、脂分の多い乳房を掴んでいる感触に、不快そうに顔を顰めながら、散々に食い散らかした粉物屋の娘の前で血塗れで、ドロドロの手を動かした。無理矢理、張り付けたような不自然な薄笑みを浮かべながら**。]

(12) 2011/05/15(Sun) 02時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/15(Sun) 02時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
行き過ぎたグロはB級ホラー、
笑いに通じると思ってしまう所為か。
ネタキャラになってしまいそうで、バランスが難しいな。
一応、目指しているバランスは有るのだががが。

(-4) 2011/05/15(Sun) 03時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
そう言えば、秘話。
今回、使ってる人居るんだろうか。

(-5) 2011/05/15(Sun) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ──…ッ
 あっ、
 そ、そうか ッ
 君は、リーレイ のお嬢 さ、


[スティーブンは、「表向き」はリーレイの粉物屋の店も含む界隈の街医者だった。大病院で出世するほどの器量が無い事は医者になってすぐ自覚し、ならば自分が生まれ育った場所に似た貧しい街で医者になろうと、開業した。
表向きの仕事だけで生きて行ければ良かった。いや、あの時──ああやって一つ釦を掛け違えて、道を踏み外してしまった所為で、ずるずると他人にはとても言えない裏稼業に手を染める事になり──その結果として、自分はここに居るのかもしれない。]


 …… ん ッ

(18) 2011/05/15(Sun) 19時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[一時的な満腹による安堵から来る後悔、相手が知った娘だと言う油断があった。
爪が当たり、眼鏡がずれる。何処へ飛んでしまっただろう。粉物屋の娘の指が、スティーブンの目玉に深くめりこんだ。]


  ぐ、 ぁ あ
 
 目が目がぁぁぁ!
  わ、私の、俺の 目があああ


[右目を右手で押さえながら、仰け反る。
カチャカチャとアンプルが音を立てる内ポケット。
娘を押さえていた腕が外れ、スティーブンは簡単にバランスを崩した。]

(19) 2011/05/15(Sun) 19時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 あああ、ああああッ

 わ、私は、悪くないぞ!
 き、君を裏切ったりし、してない。
 裏切ったりしてない、無い、リーレイさ、ん!

 火も消したことだし、
 お、同じ街の住人同士、
 痴死病同士、こ、ここはひとつ穏便に……


[言いながら、尻餅を付いて後じさる。
片方の手のひらの中には、まだ粉物屋の娘の乳の肉を掴んだ感触が残っていた。そうだ、これの所為で。粉物屋の娘が育ち過ぎていた所為で、スティーブンが手を染めていた裏稼業と言う名の悪行と、今まで関わりがなく信頼を築けていたとも言える。

──スティーブンが居た街で定期的に行方不明になる娘達は、まだ胸も膨らまない年端も行かぬ者ばかり。売春宿に売り飛ばすにしても、臓器を狙うにしても、病持ちになっていない可能性が高い年齢の方が高く売れる、そう考えれば、それは不自然な現象ではないのだが。
だが、スティーブンがしていた事と言えば……。]

(20) 2011/05/15(Sun) 19時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[……スティーブンがしていた事と言えば。

あれは、非現実的で、
どうにも取り返しが付かない。
それで居て、美しい事でもあったはずだ。]

(21) 2011/05/15(Sun) 20時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[眼球の水晶体が割れる音は、ガラスが割れる音に似ていて少し繊細な音だ。
潰れてひしゃげた右目から血を流し、血染めの口、血染めの白衣、血塗れの手と言った姿で這いつくばり、ブルブルと震えながら後ろ手に眼鏡を探す。]


 ヒィッ

 く、食われる …… の か。
 いや、いやいや、私もリーレイさんを食ってしまったんだから、
 お、お、御代位は……、


[目玉一つでもこんなにも苦痛で恐ろしい。
バラバラになった人体、臓物、ケロイドの皮膚、折れた手足等々、それらはあくまで医師として、患者の身体で有ってけして自分の身体、自分の苦痛では有り得ないと割り切ってこそ、平静に仕事が出来ると言うものだ。]

(22) 2011/05/15(Sun) 20時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[後ろ手に探しても、なかなか眼鏡は見つからない。
リーレイを食ってしまった御代として、自分が食われるのはごく当然の流れにも思えた、覚悟はするが本音はご免被りたい。こわい、いたい、くるしいのは、いやだ。空腹と同じ位に空恐ろしい。]


 お、御代
 おだい
 お、だ いッ


[そうだ、自分は医者だった。
ポケットの中に何か有益な物が入っている事を期待して、ぶるぶると震える血塗れの片手でアンプルを探る**。]

(23) 2011/05/15(Sun) 20時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/15(Sun) 20時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/15(Sun) 23時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[ポケットを探る手はなかなか上手く行かない。
リーレイを引き摺って移動した時は追いつかなかった老人>>27が、追って来たらどうしようとも焦る。「そん肉、寄越せ…」と言う耳に残る声。老人もやはりリーレイを にく として狙っていた訳で。
ポケットから出て来たアンプルは色が異なる二つ。リーレイの視界にも入るはずだ。薬剤の成分を片目で何とか確認しながら、]


 あ、あ 、
 ち、痴死病は、ワクチンが作れる、や、病だからね。
 リ、リーレイさん。

 き、君が 私を見逃してくれるなら、
 わ、私も君を助けられるかも──し、し、しれないよ。
 見逃してくれたらッ!

 わ、私はまだ病がそれほど進行してないし、
 幸いな事に、役立ちそうな薬が二種、
 ポケットに残っていたんだ、ほ、ほ、ホラ。


[二本のアンプルを見せてポケットに仕舞う。
片目が潰れたままの顔で、何とか薄笑みを顔に貼付け直した。ポケット、リーレイ、地面に転がったはずの眼鏡を探す、と、スティーブンの視線はめまぐるしく泳ぐ。]

(50) 2011/05/16(Mon) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ようやく、レンズにヒビの入った眼鏡を見付けた。立ち上がる。
実際の所、この寺院でどうやって薬が作られるのかはスティーブンにも不明だ。西洋医学の観点からはまじないと言いたくなるような方法で作られる事は知っては居たが。]


 わ、私は他の様子をみて、来るよ──。
 じゃ、 ま、また後で……。


[眼鏡を掴んで、逃げだした。] 

(52) 2011/05/16(Mon) 01時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/16(Mon) 01時頃


スティーブンは、ヴェスパタインの視線を感じたわけではなかったが、怯えたように周囲を見渡した。

2011/05/16(Mon) 01時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[粉物屋の娘の傍を離れて、周囲の様子を見て回る。
見付けた人影──さっき元居た場所に、半ば炭化しかけていたのに再生しかかっているあの老人と、もう一つ。]


 ヒィッ


[老人がスティーブンの事を“重病人”だと狗に教えて居るとは知らず、彼等のすぐ近くで、ガサリと目立つ音を立てた。]

(53) 2011/05/16(Mon) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 う、うわああ、あ! 
 こ、こっちを み、たたた!

[ゆらりと立ち上がり、近付いて来る相手は武器になりそうなものを所有している。対するスティーブンは、まだ丸腰のままだ。]

 や、 あッ
 く、く、薬── が、欲しいよね……
 君も見たところ、痴死病患者か な。

(55) 2011/05/16(Mon) 02時頃

スティーブンは、ヴェスパタインに、わざわざ両手を振ってみせる。

2011/05/16(Mon) 02時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

 お、お、い、お、
  おじいさんも

 ヒッ、火が消えて、
 な、何より、でした ──ッ?

[片目でぶれる視界に映る、老人の三日月のような笑み。
胸ポケットのアンプル二本だけで無く、普段使用している道具が有れば、せめて。]

(58) 2011/05/16(Mon) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[狗が託された手紙をスティーブンは受け取っていない故に、重病人を見付けて寺院に差し出せば良いと言う話題が回っている事を知らない。]


 わ、私をた、食べ
  ……  る  ィッ

 う、わああああああ、あああああああッ!!


[近くには狗が手にしたシャベル以外武器が見当たらず。スティーブンは自棄になったように、狗に闇雲に突進していく。]

(59) 2011/05/16(Mon) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[医者と言う職業柄、持久力と言う意味で体力や集中力にはそれなりの自信があったが、格闘家のような腕力やスポーツ選手のような瞬発力がある訳では無い。片目になったばかりの視界は狭く。
腐臭漂う枯れ木のような老人の腕は容易に、スティーブンの首に巻き付く。
狗に突進した後、よろめいて、顎を仰け反らせた。]


 リ、リーレイさんは、

 良、いいい娘さん ですよ!
 ちょっと育ち過ぎては居ます ガッ

 あああ、ああゥ !


[老人の指が眼鏡の隙間から、残っている眼球をむしり取ろうと差し込まれた事に、恐怖を覚えて、悲鳴を上げる。ゼリー状の表面を圧迫する枯れ木のような指。不衛生な爪が刺さり、こびり付いていた何か得体の知れない汚物が視界を奪う。必死で頭を振り、飛び付かれた老人の身体を狗にぶつけて振り払おうと、暴れた。]

(61) 2011/05/16(Mon) 02時半頃

スティーブンは、ヌマタロウの首が折れ曲がるゴキッと言う音を聴いた**。

2011/05/16(Mon) 02時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/16(Mon) 03時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/16(Mon) 20時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/17(Tue) 00時半頃


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