人狼議事


220 ナラティブの木

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【人】 執事見習い ロビン

[姿勢を正した二人の男が、見つめ合う客室。
ベッドの下段と床の段差と年齢差から、師匠と弟子のようなシュールな光景を繰り広げている自覚は、当然ない。

まあそうじゃないかとは思っていたが、やっぱり探偵じゃないのか。>>2:217
唐突に現実に戻されたような気分に陥りながら。]

 いえ、昨日から助けてもらってばかりでして。
 あ。僕はロビンです。
 えーと仕事はその………、え?

[頭を撫でるのが御礼とか誰から聞いたのか。
即座に法螺をふきそうなへらへら顔が約一名脳裏に浮かび、俯いて舌打ちをした。

訂正しようと顔を上げるのと、指の鳴る音が同時。
差し出された名刺を、反射的に両手で受け取って。]

(10) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 雑誌記者で、探偵事務所ですか……?

[名刺の印字と、先程の自己紹介のちぐはぐさに首を傾げば。
囁かれた内緒話に、ぽかんと口が開いた。>>2:221

さすがに知ってたとは言えるほど既知ではないが、やっぱりという感想も多いはずだ。ちょうど今の、僕のように。]

(11) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[言うだけ言って、颯爽と客室を出ていく背中を見送り。
再び僕の気分は、本の中の世界に連れ戻される。

まさか、夢の続きじゃないのかと頬を抓ってみた。痛い。]

 探し物専門……探し物…あ。腕時計。

[昨日早々にテラスを脱したせいで、親切な宿泊客に腕時計を拾われているとも知らぬまま。>>2:54
腕時計紛失事件のはじまりをうっかり逃してしまった僕は、よいしょと床から立ち上がり、背を伸ばした。

少し考えてから名刺をよれないように、財布の中にしまい。
本の中の住人の一人になった気分で、賑やかな談話室を通り過ぎてカフェへと向かった。

なんとなく顔が緩んでしまったのは、妙に愉快な気分のせいだ。]*

(12) 2017/07/10(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 昨夜 ―

[カフェで朝食とも昼食とも言えぬ食事をとった後。
一仕事から戻ってきたオーナーに雑談がてら落し物の届けがないことを確認し。>>5
午後いっぱいかけて施設内のあちこちを探してみたが見つからない。

仕方なく客室に戻ってきたところで、聞こえた声にぴくりと足を止めた。>>2:225]

 ……はい、僕がロビンですが。何か?

[引き攣った顔のまま、振り返る。
施設内ですれ違いはしたかもしれないが、初めて話す男だ。
その口ぶりから、誰かに特徴と一緒に名前を聞いたのだろう。

もしやこれもあの燻製法螺ふき男の仕業か。
勝手に冤罪を上乗せしながら、何か用かと促せば。
男が取り出した腕時計に、あ、と声をあげた。]

(16) 2017/07/10(Mon) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 それ、探していたんです。
 シャワーブースにあったんですか。
 あの……ありがとうございます。

[男の親切を理解し、今更のようにばつが悪い顔をしつつも。
受け取ればぺこりと深めに頭を下げた。]

 間違いないです。
 ここだと時間を見なくても生活できそうですけど
 やっぱりないと、落ち着かなくて。

 ……よかった。

[早速腕に残った白い痕の上に、ぴったりと時計のベルトを重ね。
装着すれば持ち主で間違いないと示すように、ほら、と男に腕を見せ。]

(17) 2017/07/10(Mon) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 お互い、よい休日を。

[立ち去る目付きは悪いが親切な男へ、感謝の代わりに添えたのは。
ここに来たばかりの時、オズワルドから与えてもらった言葉だった。]**

(18) 2017/07/10(Mon) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 翌朝・カフェ ―

[昨日あれだけよく寝たせいか。
早くに目が覚めてしまった僕は腕時計を確認し、欠伸をしながら階段を降りてカフェへと向かった。
そこには先客が既にいただろうか。>>9]

 どうも、おはようございます。
 ……不思議な組み合わせですね。

[和風と洋風。
彼のメニューに素直な感想を呟いた。
チェックアウトする面々に遭遇したなら、ほんの少しの寂しさを感じながら、静かに頭を下げるに留め。]

 僕にも朝食をいただけますか?
 おにぎりと麦茶がいいです。
 あと漬物もあれば。

[ちなみに昨夜は酒を飲んでいない。
酒が入るともれなく寝落ちと寝坊がワンセットになることは、わかりきっているからだ。
ちなみに昨日の寝坊は、燻製法螺吹き男に振る舞われたカクテルのせいだと思っている。]**

(21) 2017/07/10(Mon) 02時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2017/07/10(Mon) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン


 なるほど。
 美味しいものと美味しいものを一緒に食べれば
 もっと美味しくなるのではという原理でしょうか。

[口の中で混ざり合うおにぎりとココアを想像してみたが、混ぜるな危険、と標識のような言葉が過ったので遠慮しておく。
レンズ二枚越しに細められている目は、薄ら笑っているようにも見えて。>>27
満足しているならいいかと、それ以上口を挟まず僕もおにぎりの一つを手に取った。]

 ……具がない。

[シンプルな塩味。
それでも素材の味がいいせいか、程よいしょっぱさと米の甘さ。
そしてパリパリの海苔の風味がなつかしくておいしかった。]

(39) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 今更カルシウムを取っても
 背が伸びる歳じゃありませんから。

[それは本気で勧めてるのか、からかっているのか。>>23
はたまたその両方か。

食事の合間に勘繰りながらも、よく動くオーナーの手元に視線がいく。
ココアってこうやって作るのかと練られていく茶色の塊を見つめていれば、漂ってくる甘い匂いに思わずごくりと喉が鳴り。
まるで見透かしたように追い打ちをかける声がもう一つ。>>28]

 はい、僕はロビンであってます。
 あなたは、えーと……お名前なんでしたっけ。

 ああ、デザートにならちょうどいいですね。
 では僕にも一杯いただけますか。

[昨日のことで免疫がついたこともあり。
誰かから聞いたのだろうと結論づけつつ。

涼やかなグラスを弾く音に誘われるまま、追加注文をオーナーへ。]

(41) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 どうも、おはようございます。

[次第にカフェに増えてくる客の姿。>>29
ジェレミーにも挨拶を返しながら、頼んだメニューと彼とを思わず見比べてしまい。]


 ……不思議な組み合わせですね。


[素朴な朝食と、派手な柄シャツ。
繰り返すように感想を呟いた矢先。
聞こえてきたおにぎりココアの感想に、ぶふ、と思わず小さく吹き出してしまい。>>43
慌てて眼鏡を押し上げるふりで顔を隠した。

窓の外は、ここにきて初めて見る晴天。
ああ、今日は暑くなりそうだ。

朝食を終え、デザート代わりのココアをちびちびと飲みながら。
オーナーの忠告には、神妙に頷いた。]*

(44) 2017/07/10(Mon) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 そんなにあちこちで呼ばれるほど、
 僕が有名になってるとは知りませんでした。
 ここでは壁もあってないようなものですし、
 気にしてませんので大丈夫です。

[のらりくらりとしたオーナーと違い、見た目のまま生真面目そうな受け答えに他意は見えず。
無理に思い出さなくてもいいと、眼鏡仲間もといイスルギに返して。>>45

おにぎりのココアへのダメ出しへの反応に、もう一度吹き出しかけた。]

 僕も、このココアはおいしいと思います。
 でもデザートとして飲む方に一票入れましょう。

[ジェレミーの方へ同意を示して。>>48
イスルギにつられる形で、微かに口元を緩ませた。>>50]

(58) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[見事な快晴だ。
外に向かう者も多いらしい。>>36]

 エリアスさんも、おはようございます。
 あ、そうでした。
 本をお貸しするのは、またあとでもいいですか。

[カフェに立ち寄ったエリアスの顔を見れば、約束を思い出して一声かければ。>>50
もう一人、外に向かう姿が。>>59

扉の向こうに出ていく背中達を、お気をつけて、と見送った。]*

(60) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[オーナーは、何かと忙しそうだ。>>56

恐らくここではそういうものなのだろうと、一昨日見た燻製法螺吹き男に習い。
ジェレミーが立ち上がった後mカウンターに残されたままのグラスや食器類を一緒に重ねて流し台に運びながら。]

 イスルギさんは、どうします?

 僕は二階へ戻ろうかと。
 せっかくのいい天気ですし、
 洗濯物を干すには最適ですからね。

[この天気だ、海を見たい気持ちもあるが。
僕がうっかり外に出たら到着前の二の舞になりかねない気がする。
家にいるとただ面倒なだけの洗濯も、ここでは一つのイベントのような気分になるからやっぱり不思議だ。]

 イスルギさんも洗いたいものがあるなら、
 一緒に洗いましょうか?

[洗濯量が少なすぎるのもなんとなく張り合いがなくて。
そんな声をかけながら、洗い流した食器を適当に並べて立てておいた。]*

(65) 2017/07/11(Tue) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[気に留められる理由が、背丈ではなく眼鏡と言われるのは初めてかもしれない。>>67
イスルギから眼鏡同士にしかわからない親近感を感じて、僕も口元を緩めた。]

 こちらこそ、余計なお節介でしたか。

 それじゃあ、テラスでお待ちしてますね。
 早くこないとすぐに乾いてしまいそうですけど。

[楽しそうな笑みを浮かべているイスルギの様子に首を傾げながら。>>68

食器くらいは断られやしないだろう。
一緒に片づけておきます、とイスルギの分も受け取れば洗い流して置く。]

 外に行くなら、お気をつけて。

[二階に行ったり、戻ってきたりと。
忙しない背中が外に出ていくのを見送ってから。>>69

僕は胡瓜の塩水漬けを一つ摘んで口に放り込み、ぽりぽりと音を立てながらのんびりと二階へ向かった。]**

(71) 2017/07/11(Tue) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 01時半頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
メモを張って、産みってなんだ???となった。

なるほど、海だな!!!

(-29) 2017/07/11(Tue) 01時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
海は入って遊ぶより眺める派でいこうとおもいます(いんどあ)

(-30) 2017/07/11(Tue) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― テラス ―

[従業員から籠や洗濯バサミやらを借り。
ランドリースペースから洗った衣服を抱え、屋上のテラスに上がり。

先客に気づいた。>>49]

 あ。
 ……ど、どうも。

[強面のタトゥー男に、なんとなくぎょっとしてしまうのは条件反射。
けれど見た目ほど中身が荒々しいわけでもないのは、ここ数日同じ屋根の下で過ごしていてわかったことだ。
自己申告されたいびきは勿論、怒鳴り声を聞いた覚えもない。>>1:124
故に、頭もすぐに冷静さを取り戻し。]

 ここで、何をしてるんです?

[その手にあるのは、スケッチブックだろうか。
これもまた、不思議な組み合わせに思え。
覗きたい気持ちに駆られはしたが、さすがに不躾にそこまでする勇気はなく、男の返事を待ってみる。]

(74) 2017/07/11(Tue) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン


 僕は、これを干しに。
 ここちょっとお借りします。

[傘が日向ぼっこしている横、空いてる物干し竿の傍に抱えていた籠を置き。
洗いたての白いシャツを広げ、干していく。]

 ……はー。
 晴れるとこんな景色になるんですね。

[遠くで陽がきらきらと反射する青い水面に、目を細め。
一息つけば、外に出た途端汗ばむ額を手で拭った。

ここに来た理由が理由だったこともあり、天気に頓着はなく。
特別晴れを望んでいたわけでもなかったが、今はこれが見れてよかったと思う。]*

(75) 2017/07/11(Tue) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2017/07/11(Tue) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

[振り返ったその手元で捲られる紙。>>76]

 隠さなくてもいいじゃないですか。
 何を描いてたんです? 

[スケッチブックの本来の用途通り、そこには何かが描かれているらしい。
ちらりとだけ見えた鉛筆書きのそれは、判別できず。
真っ白に変わってしまったのを残念に思うまま、似たような白シャツを並べて干してから振り返れば、男と目が合った。]

(83) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 ……ええ、晴れてよかったです。

[奇遇にも、似たような感想を抱いたらしく。>>77
頷いてから、続く問い掛けに目を泳がせた。]

 それはその……実は一昨日ここに着いたばかりの時、
 暑さで倒れそうな体験をしまして。
 なので、今日は無理せず
 いつでも室内に戻れる場所にいようかと。

[上手い誤魔化しが咄嗟に浮かばなかった。
軟弱者を露呈しようとも、この際恥はかきすてだ。
晴れた空を仰いで、男へ視線を戻せば口元を緩めて。]

 ここに来たのは海が見たかったわけでも、
 夏らしいことがしたかったわけでもなかったので。
 こうして晴れただけでも、得した気分ですよ。

(84) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 あなたこそ、海には行かないんですか?
 ほら、あのでかい麦藁帽子をかぶって。

[からかうように問い返した。]*

(85) 2017/07/11(Tue) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン


 では、僕が倒れた時はお願いします。

[意外にも面倒見がいいのだろうか。>>90
軽々抱えられそうなトライバル模様の入った腕をちらりと見て、こちらも神妙な顔で頼んでおくことにする。
倒れたまま干からびてミイラになるよりきっとマシだ。

そして男も、ここには海を見に来たわけじゃないらしいが。
返ってきた言葉の意味がわからず、首を傾げた。>>92]

 雨の海がいいって、変わってますね。
 晴れの海だからこそ、入ってくればいいのに。
 もしかして、泳げないとかですか。

[入りたくなるのに遠慮する理由がそれくらいしか思い浮かばない。

意外とまともに続く言葉のキャッチボールに。
出会い頭では怯んでいたのも忘れた僕は、湿った衣類を干し終えれば。
鉛筆を走らせる音に、男の背後に近づきスケッチブックを覗きこんだ。]

(103) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[自慢じゃないが、絵心はない。
けれど、さっき見せてもらった絵とは違うくらいはわかる。>>89
新たな白紙の上で形になっていく麦藁帽子に目を瞬かせ。]

 そうそう、これです。
 へぇ……さっきの絵もそうでしたけど、上手いんですね。

 でもこれ、なんでそんな下の方に描いてあるんですか。

[麦藁帽子の上の、ややあいた空間。
そこを指差したところで、額から流れる汗が紙に落ちかけて慌てて身を引いた。]

 ……あぶなかった。濡らすところでした。
 あー僕はそろそろ、中に戻りますね。
 喉も渇いた士。

[頼んだ直後に倒れて世話になるわけにはいかないだろう。
麦藁帽子の完成まで見たい気持ちを堪えて、再び晴れた空を仰いだ。]*

(108) 2017/07/12(Wed) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 夜 ―

[彼を見つけたのはどこだったか。
朝より日に焼けて見える姿に目を細め。]

 あ、エリアスさん。
 これ、貸すと言ってた本です。

 どうぞ。

[差し出したのは一冊の文庫本。
シリーズにして、第6段。

できることなら、ここでおすすめのシーンなど紹介したいところだが。
推理小説であるが故にネタバレとなってしまうので口を噤むしかないのが非常に残念だった。]*

(111) 2017/07/12(Wed) 00時頃

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