194 DらえもんNび太の遺産相続
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[>>2:238>>2:239 ドロシーの申し出は願ってもない。]
助かる。 まあ……絵を見たいだけなんだが……。
[少し照れ臭くなって言い訳めいたことを言った。 その後で零されたドロシーの言葉は珍しく沈んだもの。 似たようなことをつい先日、 彼女の姪にも言われたばかりだった。]
……そうだな。 ドロシー嬢はマダムではない。 [零れた言葉を繰り返すような内容。]
(7) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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それは、アンタだってわかってるんだろ? ……どれだけ自分が魅力的かってことは。
[こちらもメアリーに言ったことと同じような内容だ。 いかにも貴族然とした姉とまるで正反対の 庶民的で屈託ないドロシー。 キルロイの目には、彼女が卑下する理由などどこにもない。
だから、キルロイの彼女を見る目は 真っ直ぐで遠慮ないものになる。]
まだはっきりと決めちゃいないが、そうだな。 恐らくオレはここを出て行く。
でもどこにいっても、ドロシー嬢、 アンタの気持ちのいい食べっぷりのことは覚えてるよ。
[慰めではない言葉をかけた。**]
(9) 2016/08/02(Tue) 00時半頃
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[ドロシーの返答はどうあったか、 また、リッカから質問があれば答えただろう。 最後にもう一度、二人の女性に向かって 軽く会釈して部屋を出る。
ドロシーとの会話。明日絵を観にいけること。 それにノッシー捕獲の極秘情報に。 彼女の部屋を訪れた時とはだいぶ気分が変わって いることに気付く。 ということは。]
[オレはやはり気落ちしていたのだろう。 自然と目が向くのは大広間の方向。 その理由は理解していた。*]
(23) 2016/08/02(Tue) 11時頃
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――っと。露蝶。
[>>2:170 結局、彼女に会ったのはもう遅い時間。 白い装束がどういったものなのかキルロイにはわからない。 ただ、よく似合っているとは思った。
その表情はどうであったか。 窺って、そこに笑みが見えたなら安堵する。]
茶葉? へえ、嗅いだことのない匂いだな。 [飲むのが楽しみだと添えて。 詫びの品だと言われたなら、気にすることはないと答えただろう。*]
(24) 2016/08/02(Tue) 11時頃
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―― 自室 ――
[彼らの会話は終わったのだろうか。 再び大広間に向かうことはなく部屋に戻る。
メルヤにとって知られたくない話。 では、探偵に問い質すのはやめておくべきだろう。]
オレには関係のないことだ。
[>>0:83 葬儀の日、胸に抱いた言葉を声に出す。 何故だろう、滑らかな音にはならなかった。]
(25) 2016/08/02(Tue) 11時半頃
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―― 朝 ――
[三度目の朝。 はじめ通された時違和感のあった豪華な部屋にも、 愛着が沸きつつあった。
三日でこれなのだ。使い慣れた厨房。 少年の日から訪れている古城。手入れの行き届いた庭。 日々顔合わせる使用人。城に住まう人々。 マダムとの、彼らとの思い出の残る場所。 マダムを喪って、これ以上堪えることはない、 そう思っていた筈なのに、 これから失うものごとを考えたら、自然と深い息を吐いてる。]
(26) 2016/08/02(Tue) 11時半頃
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――――。
[大丈夫。自分は恵まれている。 親兄弟はなく親しい友がいるわけでもないが、 自分の才にあった職に就くことができた。]
感謝してんだよ。
[そこにいい聞かせる響きはあってはならない。 それ以上は考えないようにして、部屋外を出た。**]
(27) 2016/08/02(Tue) 11時半頃
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―― マダムDの私室 ――
[昨日この部屋で何が起きたか、キルロイは知らない。 たとえ本棚に動かした痕跡があったとしても、 部屋に足を踏み入れた途端、意識は絵に奪われた故に。 気付くことはなかった。
やはりオレには似ていない、改めて思う。 毎日のように眺めていたが、こんなに 集中して鑑賞することはなかった。 少年は、この女性とどういった関係なのだろう。 似てはいない、だが、どこかで重ねていたのだろう。]
『まだ終わっていない物語のようではない?』
[この絵が未完であることをマダムが知っていたかどうか。 そう呟くあの人の横顔こそ、絵の女性に似てる―― そう思えたのだ。]
(42) 2016/08/02(Tue) 21時半頃
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[>>41 足を揺らしながら絵を見つめるドロシー。 他にも誰かいただろうか。 マダムの急な死。 ドロシーは何か感じている所があるのだろうか。 昨夜の会話は普段と変わりないようだった。]
[子供のように揺れる足。ちらと見て、 彼女の心を乱すべきではないだろうと、 探偵に謎解きを依頼したことと死への懐疑については 口にしないことにする。]
いい絵だよな。
[代わりにぼそりと感想を零して。]
(43) 2016/08/02(Tue) 21時半頃
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ドロシー嬢も今度、良い絵描きに 似顔絵でも描いてもらったらどうだ?
[きっとそれは見る者を、 のどかな気持ちにさせる作品となるのだろう。*]
(44) 2016/08/02(Tue) 21時半頃
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/* オーレリアと画家の物語、すごく気になるのだが 気軽に触れられる感じではなくてですね
(-16) 2016/08/02(Tue) 21時半頃
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/* キャー<メルヤメモ
(-17) 2016/08/02(Tue) 21時半頃
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[>>70 ドロシーは声を洩らして微笑んでいたが、 キルロイは真面目な顔で。]
そんなの、生きてる間だけでもいいじゃねえか。
それにオレらだって、 別にこの絵の子孫じゃないだろ。
[それから、少しだけ口角を上げた。 使用人だというのに、ぶっきらぼうな物言いで そんなことなど気にもしない様子のドロシー。 彼女に今まで良い相手がいなかったことが不思議だ。]
(73) 2016/08/03(Wed) 00時頃
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[そうして暫く絵を眺め、]
うっし、一生分見た。 じゃあなドロシー嬢。今夜の食事も期待しててくれ。
[恐らくこれがここで作る最後の食事となる筈だから。*]
(75) 2016/08/03(Wed) 00時頃
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[>>76 昨夜ドロシーの部屋で会った記者が入って来る。 よお、と短く答えるも、自身の注意は絵に向けたまま。]
…………ん。ああ。
[考えていたのはマダムの死のことだ。 だから、少し反応が遅れた。]
まあ、思い出の絵ってやつだ。 好きっつーか、特別だな。
アンタは見るのははじめてか?
[リッカの質問に深い意味を感じ取れず、聞き返す。**]
(79) 2016/08/03(Wed) 00時頃
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オレを優しいと感じるのなら、 それがアンタの徳なんだろう。
[>>77>78 キルロイもそうだが、ドロシーも率直だ。 ストレートな賛辞に少し照れ臭い思いで応え。]
[リッカと幾らか言葉を交わしただろうか。 充分なほど絵も見たからと、暫くして部屋を出た。]
(88) 2016/08/03(Wed) 11時頃
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フォーサイス、 何やってんだ?
[>>86>>87 こんな場所で譜面を開くピアニストに、 胡散臭い顔になり。 その無表情な面に息苦しいという彼の心奥は現れていたか、]
? どこか悪いのか?
[違和を感じて尋ねた。*]
(89) 2016/08/03(Wed) 11時頃
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―― 回想 ――
[>>82>>83 花開く茶があるのは知っていたが、 見るのははじめてだった。 匂いを嗅ぐ様子を笑われ、若干気恥ずかしくなったが 露蝶が笑顔であったのは良かったと思う。 目許に泣き黒子以外の跡が見当たらないことに、安堵する。]
サンキュ。 [美味かったら、自分の店でも出してみようか。 こんな風に別のことを考えられるのは良い兆候だ。]
オレは何もあげられるもんないけどよ、 今夜はマダムの好物を作るから、 楽しみにしててくれ。
[露蝶を見送り、自身も部屋に戻った。**]
(90) 2016/08/03(Wed) 11時頃
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[>>99 フォーサイスの反応と顔色からは それ以上のことは読み取れなかった。 彼への印象は好ましいものではないままだったが、 それで彼の音楽への評価が変わることはない。]
ならいいさ。
ああ、アンタ、前ここでピアノ弾いてたよな。 せっかくだ、ここを離れる前に一度、 昔みたいに弾いてみたりはしないのか?
[もし演奏会でもすることがあれば 声をかけてくれよ。 通り過ぎようとするその肩を叩き、自身も歩き去る。*]
(104) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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ポーチュラカ!
[歩きながら探偵の名を呼ぶ。 彼女のことだ、部屋を訪ねてもどうせいないだろうと。 手当たり次第に声をあげて廻ったから、 悪目立ちしていたかもしれない。*]
(105) 2016/08/03(Wed) 21時半頃
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[>>106 小さな身体に沢山の荷物を抱えた探偵が姿を現す。]
……アンタそれさ、 一歩間違えると泥棒だぞ。
[大体どこから出てきたんだと、呆れたように呟いて。 それでもポーチュラカの変わりない様子に安堵していた。]
ポーチュラカ。 昨日はあのあと広間で話、したんだろ?
いや、内容は言わなくていい。 …………、 メルヤは……どんな様子だった?
(109) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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[探偵の語る真実とやらを聞いて、 落ち込んでしまってはいないだろうか。 >>2:154”軽蔑”>>2:157探偵を牽制するような響き。 いつものメルヤではなかった。]
[自分には関係ないと言い聞かせて、 ああそうだ、結局気になっているのだ。 何気なさを装うことなどできず、 真剣にポーチュラカの返答を待つ。
きっと自分の心情なんて(名)探偵にはお見通しだろう。*]
(110) 2016/08/03(Wed) 22時頃
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[>>114>>115 急に語尾を伸ばし勿体ぶった話し方になった 探偵を睨みつける。]
何も話の内容を話せと言ってるわけじゃ……、 ハワード?
[呼び出された二人。記憶に関する共通項。 メルヤの、ハワードに対する反応。 多少なりとも推測はつく。 だがそれはポーチュラカの言う通り、 直接問うてみるまで推測にしか過ぎない。]
アンタに諭されるとはな。
[不満ではなく観念したという響きだ。]
(127) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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[キルロイを見るポーチュラカの瞳、 ひとたび謎の事になると輝き出す瞳、 今は見目にそぐわぬ老成した色を帯びている。 声を出さずに唇が笑いの形を取ったのが 了解の合図。 執事の部屋へ歩き出そうとして、ああそうだ、 と足を止める。]
――――ポーチュラカ、 謎解きは、アンタの気の済むまでやりゃあいい。 遺産についての約束も守る。
(128) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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ただオレは思う。思ったんだよ。
マダムの部屋で一枚の絵を見て……、 ドロシー嬢や、メアリー、彼女の傍に居たものと話して。
マダムは、確かに突然の死だったが……、 それは悪意や苦痛を伴うものじゃなく
安らいだものだったんじゃねぇかと。
[少なくともその死は。 これもまた、推測でしか過ぎない。]
(129) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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じゃ行ってくる。
生きているやつには大きな可能性がある ――――だったっけな。
[>>2:123 うろ覚えで口にしたのは、 キルロイなりのささやかな報復。 その後、小さく一言感謝の文句を口にして足早に去るだろう。*]
(130) 2016/08/03(Wed) 23時頃
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―― ハワードの部屋の前 ――
[キルロイの推理が確かならば、 ”対面”を邪魔するのは憚られた。]
(これは)(意気地がないのとは違うぞ)
[扉の前で少し待とうとして。 少し? 明日にはここを出て行かないと いけないかもしれないのに? メルヤ。探偵に煽られたからではない。 >>2:157 大広間で見た姿。その表情。 たとえ彼女の希望であったとしたも、 彼女の真実から目を背けたことに変わりはない。
あれを最後に見た姿のままにしておくことが 我慢できずに。]
(138) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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メルヤ!
[ノックもそこそこに、開けてしまっていた。 互いを慈しむ二人の姿。 かつてのマダムとメルヤの間ににも似た。]
あ、後で話が、ある……。
ハワードも、悪かったな。
[再び勢いよく扉を閉めて、深呼吸ひとつ。 無理やり落ち着かせれば、 向かうのはキルロイの慣れ親しんだ厨房。*]
(139) 2016/08/03(Wed) 23時半頃
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