176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* 見出しにし損ねたことに気付くも、ランダムってるしなぁと。
そういやこっちから告白するのいつぶりだっけ。 …………まともに告白する経緯なんてなかった。 (直近があっちからなのは確かなんだが)
(-4) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[『感謝しろよな。俺のお陰で良い写真、撮れたんだから。』 そう口にする前に礼を言われ、思わず口を噤む。>>2:353 こういう時だけ畳み掛けて来るのは正直な話、心臓に悪い。]
……あの本な。有難く寄贈させて貰ったさ。
[寄贈したのは半分嘘で、半分は本当の話。 送られて来た本は今も本棚の隅に隠すように置いてあるし、 図書館にある甥っ子の本はきちんと注文して取り寄せた物。
郷土資料とは違う棚にも写真集をこっそりと並べてあったりする。 一応、言い訳はいくらでも用意出来るのだ。 マクロウ出身のカメラマンだから、置いてあるだけだ、と。
尤も、写真はアルバムにきっちりと保管してあったり、 自室に残しているツヴァイクの活動記録の載った雑誌も、 甥っ子が映ったりしてる巻しかないのは言い訳が効かない。 スクラップに出来なくとも、棄てるには憚られていたからと こそこそ男らしくない方法を取ったものだ。]
(1) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[手渡された写真がどの本にも、雑誌にも掲載されていないと 知った時は少しだけ、動揺したりもした。
没作品を手渡すなと憤慨するような出来栄えでもなく、 純粋に、綺麗な画を手元に置けることが誇らしくもあり。 荷物が届いてから暫くの間機嫌が良かったことは、 お節介で妙に敏い姉経由で伝わっていないと良いのだが。
ぽつりと呟いたのは、そんなに見たかったのか。>>2:353 見た目にそぐわずロマンチストだな、と目を細めて笑い。]
そりゃ、すぐ見られたら御伽話にならないからだろう。 …………ああ、それと。 普通のスノーフェアリーで良いから、見える場所に連れて行け。
[あれだけ絶景な写真をいくつも撮れたんだ、 これは、群集を間近で見られるチャンスかもしれない。>>0:200 視線を僅かに逸らしつつ、珍しく同行を許し、訴える。 旨そうに食ってくれたから機嫌を直した訳じゃ、ないさ。*]
(2) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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/* つーか、サミュエルって俺だよな? と思う程度には、眠気で頭が揺れているのであった。
仮眠がなければ死んでいた。 あと、年下攻めに挑戦してみようと思うんだが、 前みたいに攻めさせてるプレイにならないように頑張る。 俺は!男前に!な……[今までのやりとりを振り返っている]
(-6) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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/* もろかくって諸々確認の略なんだろうけど、なんだろ。 いやらしい言葉に聞こえてしまうのは( もろに、って変換しちゃうからなんだろうな……。
眠いけど、もうちょっと。もうちょっと。
(-10) 2015/11/25(Wed) 01時半頃
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[分量の差はあったが、のろのろと食べていたせいで ご馳走様のタイミングはほとんど同じだった。 両手を合わせ、チャウダーを作ってくれた誰かに感謝して、 使った食器を洗い、満腹になった熊に拭かせて片付ける。
寒さ対策と、表情隠しを兼ねてマフラーをずり上げ、 バッグを持って寄って来た甥っ子を見上げて。>>2:330
ポケットに手を突っ込んで暫く凝視した後、 予備動作もなしに膝裏目掛けて足を引っ掻けてやった。 にょきにょきと無駄に伸びやがって、その身長少し分けろ。*]
(15) 2015/11/25(Wed) 02時頃
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― → 森の中 ―
[暖かい室内から外に出た瞬間、寒さにぶるりと震えた。 開けていたダウンの前をぴっちりと閉じて防寒対策をし、 その割に手袋もなくポケットで暖を取る辺り間抜けというか。]
水辺にいるらしいから、川か湖、分かるか? 地図は頭に入れて来たけど、詳細な物じゃないし。
[サイリウムバンドの存在を思い出して手首に嵌めながら、 ぼう、と淡く光る緑色を軽く振って見せる。 分からないなら分からないで特に文句も挟まず、 素直に甥っ子の先導で森の奥へと探索しに行くとしよう。**]
(16) 2015/11/25(Wed) 02時頃
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/* 委任しても解析不能になるから、投票しといてやろ。 (シスメも一個分、二個分?減るし)
ノックス切ないなー。 製菓さんとねこんこんさんペアかなって思ってる。 ラルフペアは事前相談で分かっちゃったのは置いといて、 他結構分からない。分かったところでry
手を伸ばさせてやろうとだけ思ってたのに、抱き留めてくれたから寝込んでた時の話広げられて良かった。 ってか笑顔見せてないの何年目だろう>>2:355からの、 釣られて笑っちゃってる叔父さん(無自覚)>>2
(-12) 2015/11/25(Wed) 03時頃
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/* 愛方さん、ちゃんとお布団で寝てますか(ゆさゆさゆさ)
俺はしょうがないんだ。 洗い物してたら風呂に入られて寝たの3時になったけど。 風呂で寝てないしセーフ。
しかし、また仮眠必須やもな……。 昼の内に告白考えておきたいけども、まだ拗らせたい。
(-15) 2015/11/25(Wed) 08時頃
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/* キルロイくん、格好良いこと言ってたけど、 今レースのパンツ穿いてるんだよな……と思ったらじわって 笑いを堪えるあまり涙目になってつらかった。
いらん介入したかと思ったけど、何やら楽しい結果に。
(-19) 2015/11/25(Wed) 10時半頃
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/* そういやですよ。 街の名前くらいはあった方がいいだろう、って決めたマクロウ。 拘ろうとして十数分考えて、面倒になったもんで、 フランス語で鯖を意味するマクローを引っ張ってきました。
生まれも育ちもマクロウ(鯖)な鯖(じわる)
(-36) 2015/11/25(Wed) 21時頃
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[森は鬱蒼としているが、葉の隙間から月明かりが射し込み、 暗さに目が慣れてしまえば懐中電灯の類も要らない。
水の音を頼りに移動しようにも、それらしき音もなく。 辺り一帯に降り積もった枯葉を踏み締め、歩を進める。
ロッジを背にすれば、目の前に広がるのは自然そのもの。 闇夜に紛れ、姿を晦ましている森の哲学者の鳴き声が木霊し、 頬を撫でる風は昼間より一層冷たさを孕んでいた。]
ツアー、開催してくれるのは嬉しいんだが、 もっと過ごしやすい季節にしてくれりゃいいのに。
[ぶつくさとマフラーに不平を吸い込ませるが、 一番綺麗に見られる時期が冬に近い秋なことは、知っている。
だが寒い物は寒いし、しんどいものはしんどい。 特に、お目当ての妖精を目の当たりにしていないと猶更だ。]
(51) 2015/11/25(Wed) 21時頃
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[視線を巡らせ、森の奥に何かが光った気がして 闇に眼を凝らすが、それらしいものは見えてはくれなかった。
ここは甥っ子に絶景スポットに案内されるまで我慢が吉か。 いやしかし、道中何を話せばいいのやら。 少し後ろを着いて行きながら、悩んだ末に口にしたのは。]
……今年で、もう34だろ? カメラマンの仕事を続けるのが悪いとは言わないが、 そろそろ嫁さん貰って、姉さんを安心させてやらないか。
[年齢差にさえ目を瞑れば、叔父らしい、言葉。]
あまり帰ってこられないくらい、盛況しちゃいるが。 彼女の一人や二人……あぁ、現地妻でもいたりするのか。
子供がいたって驚くだけで、喜んでくれる。 もっと早く知らせろって怒られはしそうだけどな。
[はは、と乾いた笑い声が木々の間に吸い込まれていく。]
(52) 2015/11/25(Wed) 21時頃
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[妙に口の中が乾いて声が出しづらいのは、何故なのやら。 冬が近いと空気も乾燥しやがると、わざと自分を誤魔化して。
詰まった胸に比例し、重くなった足を停止させる。 無駄に縦長に成長した甥っ子の背丈が憎らしくて堪らないが、 目を伏せるだけで視線を躱せるこういう時だけは、有難い。]
忙しくて会えないのを理由にフられたんなら、御愁傷様。 心優しい“叔父さん”が慰めてやろう。
ハグして、甘い言葉で囁いて欲しいならやってやるぞ?
[緑の輪を嵌めた手でひらりひらりと空を切り、 いつだったかの笑い話を掘り返してやろう。>>1:493
初めて彼女が出来て喜んでいる姿に苦虫を噛み潰したことも、 フられたという報告に安堵してしまったことも。 全部仏頂面の中に覆い隠して、誰にも見せてやらなかった。]
(53) 2015/11/25(Wed) 21時頃
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[妙に感傷的な気分になるのは、そう。 森の中、広大な自然に囲まれているせいだろう。
大きな樹に登って大怪我をして以来、 キャンプで山に来ることはなくなってしまった。
植林で山に苗を植えに足を伸ばすことは何度かあっても、 ここまで濃密な森の空気に触れるのは、ざっと18年ぶり程で。
空を切った手で左の側頭部を掻けば指先が傷痕に引っ掛かり、 大きく吐いた息は白むこともなく、闇に融けていく。**]
(54) 2015/11/25(Wed) 21時頃
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/* >>2:42 本の返却期限を守らず、大学まで直接赴いたり。
昨日はオフ後に風呂に入ろうとした瞬間に入られて、 深夜の30分を消費させられたから今の内に回復せにゃ……。 ごちゃっと投げて拾いにくい気が、する。すまぬ。
(-39) 2015/11/25(Wed) 21時半頃
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/* 仮眠してたらこんな時間だよ。
にゃー……すまん、すまん。 もらったやつもぐもぐしておこう。
(-73) 2015/11/26(Thu) 04時半頃
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― 道中にて ―
[三次元を、二次元に閉じ込める行為。>>0:108 言葉にすれば単純だが、一瞬一瞬で変わる風景に同一はなく、 撮影はカメラひとつで現実世界を芸術に変える。
『見たままより、惚れた相手が見ている光景を想像して撮る。 そうすると良い画が撮れるんだ。』
雑誌中に書かれていたインタビューを見た時、 素人目にも写真の腕が上がった誰かを思い出した。>>77 平面に切り取られたどこか懐かしい光景は、眩い風景は、 同じ高さで撮られていることが多かったから。
顔に似合わず、報われない片想いでもしているのか。 既にフラれいるが、未だ引きずり続けてでもいるのか。 或いは、実っていることをひた隠しにでもしているのか。
考えるだけでも、苦々しい思いが溢れてくるばかりで。 何度もそうしたように、仏頂面で蓋を閉める。]
(125) 2015/11/26(Thu) 21時頃
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[他人の思考に足を踏み入れたって碌なことはない。 勝手に期待して、失望して、何も残らないのだから。
……ああ、でも。 図書館でちっとも返却期間を守らない相手の思考は、>>2:42 どんなものだか読み取ってみたいと思ったことならある。 何度か生徒が返却しないから戻せないと連絡があり、 大学に赴いて督促状を目の前に突き付ける暴挙に出たことも。
返却期限を忘れていたと言われたら怒るが、 借りた本をまだ読んでいたくて、だとか。 本好きそうな姿勢が欠片でも見えれば許す俺は大概甘い。
ラルフの書店にミナカタの画集が並んだ理由が、>>49 目の前の生徒の頼みだったとは知らなかったものの。 秘密を隠すような黒髪に怒鳴る真似はしなかった。]
(126) 2015/11/26(Thu) 21時頃
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[いや、元々、怒鳴る質ではないか。 物心付く前にラザフォード家に引き取られた時から、ずっと。
3歳になる子供が突然家に現れて、叔父さんよだなんて 当時9歳くらいの甥でも、それが養子だと分かるはず。>>78
こちらの反抗期はとうとう来ないままに終わったが、 あのままずっと家に居られてたかと思うとぞっとする。
─── どうせ、赤の他人の癖に。
ふとした瞬間に、そう怒鳴らない保証なんてないのだから。]
(127) 2015/11/26(Thu) 21時頃
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[食堂で言われた手を出して歩けとの忠告も無視し、>>81 ポケットには深々と手を突っ込んだまま。
あの尖った唇を指で摘まんで引っ張りたくなる衝動も、>>79 それ以上のことを望み、無意識に動いてしまう体も。 こうやって押さえてしまえば大丈夫。
大丈夫の、はずだというのに。 意識が揺らぎそうになるのは、ふわりと寄ってくる光のせい。**]
(128) 2015/11/26(Thu) 21時頃
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/* そういや、ラベンダーは男を性的に興奮させるそうで。 [ちらっとミナカタ・キルロイペアを見ている]
ってNPC文考えてn [甥っ子の拾いつつ]
(-101) 2015/11/27(Fri) 00時頃
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[そうは言うが、寒いと言ったらどうなるというのか。>>133 帰るなんてことはないと思うものの、無言で見遣った。
緩やかな坂を上がったり下ったり、平坦な道を進んだり。 ちらちらと背後を振り返ってまで確認せずとも、 もう子供でもないのだし、ちゃんと着いて行けるというのに。
こっちが派手に転ぼうが、半泣きで大声を張り上げようが、 無情にも置いて行った時の罪滅ぼしのつもりなのか。 振り向いて貰えないと幼心に理解してからというもの、 追い掛けるのをやめて、遠くや高い所から見るようになって。
ズキ、と側頭部が不意に痛み、顔を顰める。 こうも寒いと傷痕の辺りが痛んでしまうのだから、 大怪我する程の高い樹に登った自分を叱り飛ばしてやりたい。]
(150) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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[妙に落ち着かない先導者は、まさか迷っているのか。 内情を把握せぬまま適当に放り投げた話題は歪な波紋を生み、 前を向いた甥っ子の顔が歪んだのが分かった。>>134
そんな拗ねた声を出すほど、図星だったのか。]
お前の弟は彼女を姉さんに報告してたぞ。 結婚を考えてるって、幸せそうに言ってた。
[そう、自分より1つ年下の甥っ子の弟の話を持ち出して煽り。 振り向いた甥っ子の話に、今度はこちらが不機嫌になる番。]
……フォローの仕方が下手だから、そうなる。 ツアーに行きたいじゃなくて、ぼかせばいいのに。 男前度を上げてくれた礼を言うべき、だぞ。
[引っ掻き傷には気付いていたが、ずっと無視していた。 猫にでも引っ掻かれたんだろうと言い聞かせて、見ない振り。 女の影が見えるだけでむしゃくしゃするなんておかしいだろう。 理解しているのに、厭味を紡ぐ声も低く、硬い。]
(151) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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ちゃんと、慰めてやるってのに。
[お前がフラれたと知って、喜んでいるんだ。 そう口にしても、ただの厭味にしか聞こえないんだろうな。
気遣いを無にする思考の自分に嫌気が差す。>>144 この甥は、後悔しているのだろうか。 あの時彼女の方を優先していればと、何度思ったことだろう。
甘い香りも柔らかい胸もない、愛想なしの叔父でなく、 ベッドで楽しいことをしてくれる彼女を選んでいれば、と。
ぐるぐると思い詰めた思考が舌打ちに水を注され、 大人げなさを謝ろうとした時、聞こえて来た呟きは。>>145
─── 聞こえてしまった、その言葉は。]
(152) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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……俺だって、 なりたくてなった訳じゃ、 ねぇよ。
(153) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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[でも、そんな歪な接点すらなかったら、 こうして今、同じ場所に立っていられることも出来ない。
感謝すべきはずなのに。 偽りの血縁のせいで、こんなにも遠い。
近付いてくる足音に身構えるが、>>146 足裏から根が張ったように動いてはくれない。 このまま逃げてしまえば楽になれるけど、きっと、虚しい。]
うっせ、ばーか。 巨乳の姉ちゃんが良いなら、帰ったら呼んでやるよ。 それとも尻がデカくて太腿ムッチリ派だったか?
[手首を掴まれ、引っ張られながら悪態を吐き。 目線は徐々に徐々に下を向き、水辺に近付くにつれて ふわふわと舞う光の欠片すら、視界に入らないでいた。*]
(154) 2015/11/27(Fri) 00時半頃
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/* 告白どこ消えた?!
……ちろっと用意はしてあるんだ。 してあるが、拗れるのも楽しいんだからしゃーない。
(-110) 2015/11/27(Fri) 01時頃
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