172 ― 恋文 ―
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―――――――――――――― いこさんへ
こんにちは おてがみありがとうございます かんじもちゃんとよめました。えへん。
へやじゅうのもうふ うらやましいかぎりです。 そんなことをしようものなら みっつくらいのりゆうでおこられます。どくしょぬきのけいです。 わたしはおよげないので もうふにおぼれてしまうかもしれませんが。
たたみすいれんでおぼれてしまうのがわたしです。
(-6) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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いこさんのゆめ とてもすてきなゆめです。 わたしもちいさいころから あこがれていました。
えほんのなかの おんなのこの あかいながぐつ。 きいろいかさ。 みどりのぼうし。 しろいわんぴーす。
わたしはまだ あきらめてないのですよ。 じつは。
うらやましいといわれおどろきました。 もじは こうしてかけるようになってまだ ひとつきほどです。 つぎはかんじをかけるように
おへんじでおみせできれば うれしいです こうごきたいを なんて
ぎんじょう まゆみ
(-7) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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ついしん たいちょうをおもんぱかっていただきありがとうございます。 ねるのはとくいです。なりわいですので。 ―――――――――――――――――――――――――
(-8) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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―――――――――――――― ななさん
こんにちは おてがみありがとうございます。とめどなくよろこんでいます。すこしねつがあがりました。なんて。
うさぎがそんななきごえをするとは おもいもよらなかったです。 えほんでの ぼくはうさぎだぴょん なんていうのをしんじていたわけではないのですが ぶたさんみたいですね じつはにてるのでしょうか。てんしさんぞうが ぶたよりになっていくのでした。
うたにも すききらいがあるのですね。 わたしはどんなうたにも そのひとのおもいがこもっているとおもいます。ことばにすると ちょっといいづらいことも うたでならいえたり。 ななさんが つたえたいうた たのしみにしています。らじおにべったりはりついてます。なんて
(-9) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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わたしは あるびょうきで ずっとにゅういんしています。 わたしのしってるせかいは このびょういんと ほんと えと らじおと あとはまどのそとのき それくらいでした。
さいきんすこし こうしてもじをかけるようになって せかいがひろがってると いいな なんておもいます。 ななさんのせかいと わたしのせかいが すこしでもかさなれば
きっとそれが いきたあかしになります。なんておおげさですかね。
いいんちょうせんせいもはげてます。かんこーひーのにおいはわたしもすきです。のむにはとてもくろうしますが。
いずれは ななさんのおみせにも いきたいです。 それまでにはこーひーを
ぎんじょう まゆみ ―――――――――――――――――――――――――――
(-11) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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―――――――――――――――― こんにちは。 おへんじがありがとうございます。まさかなかせてしまうとはおもわずしつれいしました。たまねぎとおよびください。
おみせがきっとすきなんですね。そんなおもいがつたわってくるようです。こーひーのにおい、すきです。ひともすきです。わたしもすきになれそうでわくわくします。
そとにでたときのたのしみがふえました。そのときはぜひあんないしてくださいね。
こほん。 つたなく おみぐるしいおてがみかとおもいますが そのようにいっていただけると かくふでに ちからがはいるというものです。
なんだかてれくさいですね。じぶんのなにかをひとにほめられるけいけんが さほどないので ふわふわしたきもちがいきばをなくしてむねでさわいでいます。おとなしくしなさい。 ほんとうにもじはふしぎです。
これもないしょにしておきましょう。どうか。
ぎんじょう まゆみ ―――――――――――――――――――――
(-14) 2015/10/23(Fri) 00時頃
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―――――――――――――――――――――――― こんにちは
いつも あなたからのおてがみには ことばがありません。 それでもいつも わたしは あなたのえはがきから こえがきこえるのです。
がくのないせけんしらずのゆめと おわらいください。
はなれていても わたしのせいちょうをよろこんでくれるあなたは かぞくのような ともだちのような いんちょうせんせいのような
そのどれでもない たいせつなそんざいです。
えはがきからこえがきこえたのでおへんじを
(-15) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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ありがとうございます。こうしててがみをかける すこしでもまえにすすめたのはあなたのおかげです。 そしてこれからも すすみます。まえにすすんだわたしをおうえんしてくれるあなたがいるから。 それがわたしのぼうけん ですから
まどのそとがいろづいています。 どうかかぜをめされぬよう。
ぎんじょう まゆみ ―――――――――――――――――――――――――
(-16) 2015/10/23(Fri) 00時半頃
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-病室-
これですか? かんじれんしゅうちょうです。
[ベッドの上の彼女が広げてみせる横長の冊子を、小さな少女がほへーっと見上げる。]
できることがふえると、なんだかよくぶかくなっちゃうみたいです。
[ばらとか、かんじでかいてみたいですね。 表紙に『いちねんせい』とかかれたドリルを台に戻すと、鉛筆を手に取る。このじもこのじもしってる!と指差していた小さな少女の指がばら?と止まる
それから少女はそういえば、という風に『どうして読めるのに書けないの?』と、いまさらの疑問を、おそらくは単なる好奇心で口にする]
……。
(25) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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[わずかな沈黙。それから薄く笑う]
えんぴつをもつちからが、なかったからですよ。 それでもふしぎ?そうですね……
たとえばちかちゃんは、おいしいりょうりをたべることはできるけど、おなじものをつくることはできないでしょう? きっとそういうことです。ねっ。
[少女がなるほどー!と手を打ち、それから違和感があったのかあれ?と首をかしげたり。そんな愉快な様子をくすくす笑いながら見守って。]
(27) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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[よめれば、だれかのせかいをしれるけど かいても、わたしのせかいをつたえるあいてがいないから。]
……じゅようときょうきゅうのばらんす、ですよちかちゃん。
[聞きなれない言葉に更にハテナを浮かべる少女の髪を、 陶磁器のような指が優しく梳いた]
(28) 2015/10/23(Fri) 01時半頃
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