人狼議事


118 冷たい校舎村【R15】

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視点:


【人】 双生児 ホリー

[まどろみの中、夢を見る。
聞こえてくるのは母親の声。

『お姉ちゃんなんだから』

いつもの言葉。なじる声、叱責。
何か言おうと口を開けば、
これ見よがしなため息をついて。
想いと言葉を飲み込ませる。

『あの子みたいに明るくできないの』

そうさせたのは、わたしの言葉を沈めたのは。

『双子だから平等に育ててきたのに』

違うよ、お母さん。平等なんかじゃない。
わたしはずっと我慢してたよ。

叫ぶ声も音にならずに暗闇に飲み込まれて]

(72) 2014/04/10(Thu) 18時半頃

【人】 双生児 ホリー

[チャイムの音に目を覚ます。

……夢、だったんだ。

声に出さずにつぶやく。
それなら眠りに落ち切る前に聞こえた
あの囁き、それも……夢?

突っ伏していたため痛む体を起こすと、
肩にかけられていたカーディガンが落ちる]

雪くん……?

[ベッドに寝ていたはずの雪斗がいないことに気づき、
カーディガンを拾って部屋の中を見て、
窓の傍にいるのを見つけ、近づいた]

(73) 2014/04/10(Thu) 18時半頃

【人】 双生児 ホリー

おはよ、ね、雪くん、昨日の……。
……どうしたの、何かあったの?

[声をかけたところで泣いているのに気づいて
じっと見上げ、その頬に手を伸ばした]

(74) 2014/04/10(Thu) 18時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/04/10(Thu) 18時半頃


【人】 双生児 ホリー

[頬に触れた手が雫に濡れていく。

迷惑なんて、掛かってない。
そんな風に思ったことない。

そういえばいいのだろうけど、
うまく言葉が出てこない。
代わりに何度も首を横に振る]

……わたしの方が。
いつも雪くんに支えられてるよ。

[重ねられた手をそのままに、
雪くんはかっこ悪くなんてないよ、と微笑んだ]

(85) 2014/04/10(Thu) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

[本当?と問われ、頷く。

ぎこちない雪斗の笑みが
ようやくいつもの笑みになってほっとする。

半歩近づいて小さな声でささやいて。
一歩後ろに下がって
手に持っていたカーディガンを
かけてくれててありがとうと差し出す]

みんなのところに戻った方がいいよね。
雪くん気がついたの教えないといけないし。
結局5階見に行った人たちの話聞けなかったし……。

(92) 2014/04/10(Thu) 21時半頃

【秘】 双生児 ホリー → 本屋 ベネット

[夢うつつの狭間で聞いたことが
違っていたらどうしようと逡巡しながら]

あのね。
……今だけじゃなくても、許すよ。

[ほんのりと頬が赤く染まっていた]

(-35) 2014/04/10(Thu) 21時半頃

【秘】 双生児 ホリー → 本屋 ベネット

……うん。

[頬を染めたまま小さく、でもしっかりとうなずいて
差し出された手を取った]

(-44) 2014/04/10(Thu) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[眠かったからか、すでに寝ていたからか、
昨日は気づかなかったが
誰かがほかのベッドを使っているらしい]

……橘くんかな。
起こさないようにしないとね。

[小さな声でそう言い、
雪斗の手を握って保健室を出て教室へ向かう]

……あれ?みんな?
なんであんなところに集まってるんだろう。

[廊下の途中に人が固まっていることに気づいて
首をかしげる。

……嫌な予感がする。
雪斗の手を引いて早くあそこへ行こうと促した]

(108) 2014/04/10(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[急ぎ目に、集まっているところに行き、
鏡がある不思議に首をかしげ、
何が起きているか尋ねるだろう。

ようやく自分たちが部室棟に行ってからの出来事を
聞くことができるだろうか**]

(124) 2014/04/11(Fri) 00時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[玲斗の説明>>144を聞いても、にわかには信じられなかった。

血だまりの中にマネキン。
しかもそれが九条だとか。
ランゴリアーズ事件だとか。
波瑠奈のこととか。

いっぺんに聞きすぎて理解が追いつかずに、
唇を引き結び、姿見をじっと見つめる]

(174) 2014/04/11(Fri) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

[夏野の質問>>154に]

カーテン閉まってたから確認してないけど
誰かいるみたいだったから、たぶん。
……そっか。タオルとか借りてくればよかったね。

シャワー……浴びたいけど後にする。
購買、行ってみるよ。

[いいよね、雪くん、と確認を取り、
三人と別れてから姿見を覗き込む]

波瑠奈ちゃん……。

[信じたくないけれど、姿見の中にいるマネキンが身につけている時計は、確かに波瑠奈のものだ]

雪くん、これ、波瑠奈ちゃんだよ。

[震える声でそういい、強く手を握り返した]

(175) 2014/04/11(Fri) 12時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 12時半頃


【人】 双生児 ホリー

[どれだけの間だったろうか。
姿見をただ見つめ続ける。

ふと、その向こうに、自分と同じ顔が見えた。
自分と違う短い髪。自分と違う身長。
そして、自分と違う性別。

『果子』

それは笑みを浮かべて名前を呼んでくる。
…が浮かべるのとは違う明るい笑顔で。

『果子ばっかり、ずるいよ。
雪斗は俺の幼馴染でもあるのに』

体をこわばらせ、固く目を閉じる]

(187) 2014/04/11(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[再び目を開けた時には
鏡の向こうにはマネキンしか見えなかった]

ゆ、雪、くん。
ここはいや……。
早く購買いこ。

[せかすように雪斗の手を引いた]

(188) 2014/04/11(Fri) 22時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/04/11(Fri) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

[頷いてくれた雪斗に>>193少しだけ安心して。
けれどかすかに震えたまま、
気がせいて、急ぎ足で購買へと向かう。

早く、ここから離れなきゃ。
きっと気のせい。
鏡に映った自分の姿を見間違えたせい。
そう言い聞かせて]

八城くんまだいるかな……?

[購買の中をのぞくと陸が一人でいるようだった。
急ぎ足のために上がった呼吸を整え]

八城くん。
……一人でいたら危ないよ?

[そう声をかけた]

(194) 2014/04/11(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[八城の言葉>>197にうなずいて]

これ、お金、払わなくてもいいのかな。

[カウンターの上に置いたお金はまだそのままだ。
払うことの意味など無いのだろうけれど
言わずにいられなかった。

ショーケースに写る自分の姿に
一瞬身構えつつ、ゼリー飲料を手に取る。
空腹のはずなのに、
あまり食べたい気持ちではなくなっていた。
椅子に座ってちまちまと啜る]

(207) 2014/04/11(Fri) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[>>209八城の言葉にうなずいて]

……うん、もどろうか。
みんなも教室戻ってるかな。

[ショーケースが視界に写らないようにしつつ、立ち上がった]

(218) 2014/04/11(Fri) 23時半頃

【独】 双生児 ホリー

今日はシャワー浴びたいな。
できれば横になって眠りたい。

でも、シャワー室は鏡がある。
またさっきにように、実が写ったら。

ううん、実がここに来るわけがない。
来るわけがないよ。

でも、もし……。

(-91) 2014/04/11(Fri) 23時半頃

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