107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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俺こそ まさかエルフに背中を預けることになるなんて、思わなかった。 ……共に魔を滅ぼしてみるか、セシル。
(=0) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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―魔都・街路脇―
[胡坐を掻いた姿勢のまま、くくっ、と喉の奥で笑う。 内心で自分が呟いた台詞の非日常性に、 いつのまにか、それを受け入れていることに ただ、つい、可笑しくなったのだ]
竜が暴れているみたいだな。 この魔都に、暇している竜族が偶然散歩しにきたわけじゃあるめえ。 結界もあるんだ、帝国か共和国の竜族のどっちかだろう。
[暴れている理由は見当もつかないが。 セシルが見やる方向を同じく眺めながら、そう答え。 そうしてから、おもむろに立ち上がる]
(67) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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[失った血液は、まあ飯でも食えば何とかなるだろう。 現状確認、左腕損傷。だらりと下がった腕を目視して、 どうやら何らかの治療を受けねば、物の役に立たない。 そう判断を下す]
そうだな、俺はシーシャを探す。 うちの神官だ。右腕だけだと不便だしな。
セシルは銃兵……ジェニファーか、探してこいよ。 大事な仲間なんだろう。
[団長探しと様子見を告げるエルフにそう答えて。 ばらばらになった篭手の欠片を、左手から引き剥がす。 勿論激痛が走ったが、表情は微動だにしなかった]
(68) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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竜が暴れている現状だか、魔だかなんだかわからんが セシル、連携するぞ。
[お互い傷を負った者同士、並び立つ。 やがて、にやりと笑って拳をぶつける真似をした。 部下や昔の戦友とよくやった仕草だ]
とりあえずばらけても、いざってときの連絡は 解ってるな?
[面頬の下りた顔で、何かを合図するように 目の横をぴっ、と指先で擦って見せた。 それから、セシルが向かう方とは別の方向へ 背を向けて、街路を歩き出した。 途中、布の切れ端で左腕の根元を強く縛り 強引に止血をしてみたりしつつ]
上手くいかねえなぁ……。
(71) 2014/01/06(Mon) 23時頃
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[まさか自分と同じく、 離れるまで傷を庇わなかったとは知る由も無く。 セシルの姿が見えなくなってから巻き始めた止血兼包帯代わりの布は、上手く腕に巻けずあちこちに緩みが出来て、大変なことになっていた]
畜生、面倒になってきたな……。
[街路の石畳に、一滴、二滴、血の滴が連続して落ちる。 歩くたびに続くそれは、道標のようにも見えなくは無かった]
(90) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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[脳裏で告げられた事実。 声に籠められた哀しみだけは伝わってきた]
―――もはや獰猛さを競うこともなく、魂の安らかな眠りを。
[ただ口内で呟くのは、ドワーフが鎮魂の祈りのみ]
(=2) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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ん、シーシャか。
[掛けられた声に振り向きながら、神官の姿を目に捉える。 どうやら左腕の怪我の状態に驚かれているらしい]
まあ、中々面白いことがあってな。 ちょっと手から肘まで矢が貫通した。 帝国軍の傭兵、俺の投石機を壊したエルフと遊んできた。
[近づいてくるシーシャに、さも面白そうな表情で話すと 素直に左腕を掲げ、促されるまま腕を見せる]
どうも上手く結べなくて、難儀してたんだ。 が、そろそろ中途半端な止血も限界だったからな。 助かる。
[シーシャの回復魔術が流れ出ていた血を止める。 やっぱり凄えな、と思いながら、素直に治療を受けるつもりで]
(125) 2014/01/07(Tue) 00時半頃
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ああ。
[強かったと言われれば、ただ簡潔に頷く。 それだけで、何となくシーシャは色々察してくれそうな気がした。 自分の中に、あのエルフを認めるような そんな風な感情が生まれていることを]
最後の俺の一撃で、身体を強く地面に打ちつけてはいたが、生きてるぞ。 もしかしたら、肋骨ぐらい痛めたかもしれんな。 っても、その代償に、俺もこの様だけどよ。
[セシルの安否を告げ、それからシーシャの指が 左腕の布を剥がしていき治療するのを眺めて。 丁寧に術を一つずつ掛けられていく度に、傷が塞がっていく]
んで、あいつ……セシルってんだが。 セシルは、別れた自分の傭兵団長を探しに行ったよ。
[それから、ジェニファーが戦死したこと。セシルの容態。 暴れている竜の様子を見に、斥候に向かった事を伝え]
(146) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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まぁな。ある程度はちっこい女の餓鬼……。 英霊ってやつが色々教えてくれたぜ。 目覚めた魔ってやつが俺達の誰かに憑いてるって事もな。
ああ……、あのオスカーとか。
[状況把握の段階を問われて、そう返す。 シーシャから出てきた名前には、少し意外に思いながらも 続く言葉には、軽く左右に首を振った。 ここで、以前見た因縁等を勘繰るつもりもない。 純粋にそうすることが必要だと判断したのだろう]
今更疑うものか。シーシャが判断したことを信じるさ。 言ったろ、俺には手に入れられない情報や それを上手く活かす為の判断がある。 それを護るためなら、喜んで前に出てやる。
[協力を仰ぐシーシャに、 信を置いているのを示すような、力強い声音でそう応えた]
(149) 2014/01/07(Tue) 01時頃
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それにな、これは自分でも意外なんだが……。
[微かな溜息を吐いて、思い出したかのように付け加える]
色々あって、セシルとは魔に対して連携を取る事にした。
俺の方も勝手に決めちまったから、 まぁ、なんだ……お互い様ってことにしてくれ。
[何せ帝国軍の傭兵だ。 シーシャから視線を外し、どこかばつの悪そうな表情で 明後日の方向へと首を向ける男の手には、 彼に貰った神器である、新しい斧槍が輝いていた**]
(151) 2014/01/07(Tue) 01時半頃
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改まって礼言われるなんて、照れるじゃねーか。
[後悔はさせない、そう言い切るシーシャに にっ、と歯を見せ大口を開けて笑う]
ああ、そういやそんな名前だったな。 リーザってのか、お前。
[シーシャの話を聞いている最中、耳にした名前を繰り返す。 忽ち脳内で英霊の猛抗議が始まった。顔を顰めて耳を塞いで]
『何度も説明しているじゃない! ああもう、何でこんなに話を聞かないやつに宿ったのかしら。 お爺ちゃんの宿主は理性的に話を聞いてくれそうな人なのに』
…………こいつ五月蝿い。 シーシャはモーリッツの爺さんか。
[苦りきった表情で自分の頭を指差しながら、 オスカーに協力を仰いだ経緯を聞き、なるほどと頷いた]
(230) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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おお! そういや、そうだ。 シーシャがくれたこの斧な、最初は研磨剤で擦ってみたんだが、全く駄目でな。色々実験している内に気が付いたんだが、どうも俺が力を籠めて振るう度に、錆が剥がれていく。業物だと思ったから、暫く使ってみようと思った。それからセシルと戦ってるうちに、全部剥がれて今の姿になったって訳だ。原理は知らん。
[シーシャに良く見えるよう斧槍を掲げてみせる。 斬る、突く、鉤爪で引っかける、様々な用途が期待出来るが 馬上から敵を引き摺り下ろしたり、足を払ったりも、 自分の膂力なら可能だろう等と、経緯と共に説明し]
(231) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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あー……。実はな、セシルが何処に居るかとかは。 割と直ぐ分かるようになってるんだ。 だから、ジェニファーが死んだのも聞いた。
脳内で……呼びかけると、声が返ってくる。 セシルとリーザの声が同時に反響したり 正直、俺の頭の中は最近煩くてかなわん。
[セシルの場所を聞かれて、一瞬口篭り 自分とセシルの繋がりを、何処か可笑しそうに話す。 大聖堂を目指す等、今後の指針に了解して、 竜が暴れている等の話も聞き、そう言えば、と 自分の持つ斧槍をちらりと眺めた]
(232) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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『それは……トーマスさんの斧槍よ』
[少女のどこか懐かしげな声色が、脳内に響く。 斧槍の槍部分と曲線を描く刃面の交わる箇所に付けられた黄褐色の宝玉が、その声に呼応するよう、一度、二度、瞬きのように煌いた]
『その黄褐色の宝玉は、遥かな昔、翼を持たない地竜の竜石の欠片を使って、ドワーフの研磨師が作り出したらしいわ。あくまで欠片だから限定的だけど、竜の吐息の軽減などの減竜効果が期待出来るかも……』
かも、かよ。まぁ、普通に使えば普通の斧槍なら別に良いが。
[なんだか最後は自信無さそうな少女の声に、突っ込みを入れる。 折れない錆びないほうが自分にとっては大事だ。 しかし、材料的に竜族の恨みを買いそうな武器だ]
リーザの話だと、どうやら多少の減竜効果があるらしい。 竜殺しまではいかないだろうが、対竜武器って所だな。
[とりあえずリーザに聞いた話をシーシャにもする。 が、だからと言って、正面から挑めば勝機は少ないだろう]
(233) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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結局暴れてたのは、帝国、共和国、両方の竜族か。 帝国の竜人も女だとは知らなかったぜ。
[セシルの声に、脳内で感想を返し クラリッサの姿はまだ見ていない、 包囲戦の際、真上を飛んでいった竜かもしれず]
竜人族二人と。 大きいのってことは、竜の姿になったやつが一匹ってところか。
[よく分かった、と告げて]
そういや、セシル。 神官を連れてそっちへ向かおうと思ってる。 流石に治療が必要だろう? どうやらうちの神官の方針で、共和国はオスカーとも共同戦線を張るらしい。
[シーシャらの話も合わせて付け加えておいた]
(=5) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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完璧な連携とか言っても、よりにもよってエルフとドワーフに宿るなんて、どう考えても意思疎通不完全だと思うがな。
[シーシャ>>227にセシルから伝えられた内容を話しながら、そんなふうに笑う。脳内の猛抗議は無視。だいたい双剣士なのに俺らは弓使いと斧使いだ]
よし、行くか。セシルの調子も大分きつそうだ。 出来たら治療してやってくれ。
[大聖堂は後回し、そう告げるシーシャに一つ頷くと 治療してもらった左腕の調子を確認しながら、 二人で、あの竜の元へ向かうのだった]
(234) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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ほう、オスカーがな。 地上に残っている竜は、ヤウズって言うのか。
[オスカーが一緒に居るとは意外だ。 セシルと二人で竜と対峙しているのだろうか]
雰囲気が……か。 まるで、魔にでもとり憑かれているみたいに? どちらにせよ突然辺りを破壊しだすなんて、異常だな。
[セシルが以前見たヤウズと今のヤウズは違うらしい]
そいつが護りの姿勢を見せる……。 一体地下に何があるのかね。
(=7) 2014/01/07(Tue) 23時頃
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一応モーリッツって呼ばなくてもいいのか? 爺さんになってるぞ、シーシャ。
[走る途中、シーシャを横目で見ながら言う。 自分のことは棚上げだ。あんなの糞餓鬼で十分。 確かに自分も英霊の扱いなんて、そんなものだ]
竜人族が二名、地下に降りた。 地上に残っている竜は帝国所属のヤウズ。 セシルの話だと、以前の印象とまるで違うらしい。 どうやらオスカーも一緒にいるみたいだな。
[脳内に送られてきた情報を矢継ぎ早に伝え シーシャが竜へ送った光の奔流を目で追った]
(241) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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ヤウズが入り口に陣取って、簡単には地下を調べさせてくれそうにないんだと!
[叫ぶと、地を蹴りたてて疾走する。 やがて、このままの速度で何も無ければ 竜の巨躯の元へと、辿り着くだろう]
(246) 2014/01/07(Tue) 23時半頃
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違いない。 [面倒ごとを押し付けられている、 その台詞に苦笑しながら、踵で地を蹴りつける。 英霊だか何だか知らないが、 きっちり止めを刺さないから後に禍根を残すのだ]
魔に取り憑かれてるとすれば、やっぱりあれか。 月輝石とか言うやつを護ってんのか。
[どうする、と表情でシーシャへ問う。 オスカーがヤウズと対峙しているなら、 どうにかしてその隙に先へ進むか、と。 月輝石が魔の手に渡ってはいけないと聞いていたから。 そして目の前で行われている問答には興味が無いし 横槍を入れるのも、性格的にあまり好まなかった]
(262) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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その任務のせいで、戦況を放っておいて、こんな場所まで出張ってくる嵌めになったんだからな。
[滅ぼした相手の遺産を使ってする繁栄など 随分不安定な基盤を選んだと思う。 過去の英霊たちの思考が読めない]
どうかな、正直なところわからん。
[自信を問う言葉には、戦況を見ながら答える。 確率で言えば、低いのかもしれない。 それに、結果的に集中攻撃の方が時間を食わない可能性もある]
後顧の憂いを断っておくなら、オスカーらに協力だ。
[暫し考えて、静かな表情でただそれだけを呟く。 やがて>>275の声に、一つ頷いて]
考えるのが面倒だな。よし、それで行こう。
(282) 2014/01/08(Wed) 00時頃
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[自分の右肩を鉄の棍で叩くシーシャを見て その頼もしさに軽く笑うと、面頬を下ろす。 相対するヤウズやオスカー、セシルの位置を じっと眺め、確認して]
…………!
[身体を低くして、出来るだけの速さで疾走し始めた。 目指すはヤウズの足元、地下への入り口に向けて]
(285) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
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……俺はそんなの嫌だからな。 シーシャが出ろよ、英雄シーシャでいいじゃねえか。
[黒衣の男に真剣な声で無茶を言いながら 役割的にシーシャが引き受けなさそうだと思ってもだ。 操り糸に雁字搦めにされた英雄像に、顔を顰めて見せた。 が任務達成後の未来の話は、気力を充実させる]
っ!
[シーシャと共に疾走すれば、持ち上がる尾の気配。 いや、これは予想していた事だ。 問題は、背中へ向かってくる何かの風斬り音>>288 状況を確認するため、素早く目を走らせるが]
(296) 2014/01/08(Wed) 00時半頃
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セシル!
[エルフが倒れこむ気配に、脳内で大声をあげる]
(=9) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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馬鹿野郎! 起きやがれ、糞エルフ!
[脳内の声に反発して、つい大声で叫んでしまう。 たとえその声が、セシルに届かないとしても]
まだお前と、連携して戦ってねえ!
(304) 2014/01/08(Wed) 01時頃
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