82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* システムメッセージに照れた。
(-3) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
―前夜・自宅にて―
[抱きしめた折に感じる鼓動は、やはりそれまでのものとは違っていて。 不規則で時折危うさを感じさせ、あぁ、これでは無理はさせられないな――と考えながらも。
表面上は変わらぬ様子の主に安堵し、そっとその髪を撫でた。 これで、彼が病に罹る率が下がるのならば。 もしその身に危険が及ぶことがあれば、自分一人だけでもこの身を盾に戦おう、と。]
(2) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
我儘などではありません。 むしろ、俺の方が貴方と共にいることを願ったのですから……。
[トレイルの言葉に、ゆっくりと頭を振る。 たとえ共に戦場に立つことが出来なくても。 己を振るうことは適わなくとも。
他の主など、あり得ないと――…。
ただ、こみ上げる愛おしさに駆られ。 何度も、唇をねだった。]
(-10) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
えぇ、すぐに仕度を整えます。
[トレイルの言葉>>1:699に頷き、自ら動きながら。 仕度を終え、主の元へと戻れば。
逞しい両手で、その身体を強く抱きしめるのだった。]
(3) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
/* 1日目の夜、あなたはトレイルと運命を分かち合いました。 あなたはトレイルと運命の絆を結んでいます。 つまり、あなたは恋をしているのです。
(-12) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
/* やっぱり照れる……。
(-14) 2013/05/13(Mon) 00時頃
|
|
―朝・寝室にて―
[軽い微睡みの中。 何かが、顔に触れた。>>11 何だろう……と、薄目を開ければ、すぐそこに主の顔があって。]
トレ、――ッ
[一瞬で顔が真っ赤になる。 状況を把握すれば、悲しみと喜びが同時にこみ上げてきて。 何よりも先に、主の身体を強く抱きしめた。]
(20) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
|
|
おはようございます、トレイル様。
[主より後に目が覚めるようではダメだな……と、内心ぼやきながらも。 同じベッドで意識してしまい、なかなか寝付けなかったのはご愛敬。
目が覚めて、愛おしい人がすぐそこにいるという喜びに。 そっと頬に手を添え、唇を重ね合わせた。]
(21) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
|
|
[唇を重ねながら。 主の手が、自らの身体を伝う。 その手が心臓の上へと触れれば、幾度となく感じた痛みも、薄れる気がして。
二人の鼓動を重ねるように、強く、その身体を抱いた。]
(38) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[主の考えに、気付くことはなく。
ただ、これから先、戦いに生きることがなくとも。 この人と共にあれば良いと。 それだけを願って――。]
(-39) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
えぇ、すぐに食事の仕度を致します。 ……お願いされずとも、連れて行きますとも。
[甘えたいという主の言葉に、目を細め。 逞しい両手で、その身体を抱きかかえた。
これから先、唯一厳しく臨んでいた修練がなくなるとしたら。 果たして自分の接し方はどのようになるのやら……と、内心で苦笑いを浮かべながら。]
(39) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[トレイルを抱きかかえるのは、幸せでもあった。 もっと早くに想いを打ち明けていれば良かったのだろうか。 しかし、自分で自分を許せたかというと、また難しい問題な訳だが。
主の身体を優しく降ろした後、袖を引かれその問いを聞けば。]
それ、は――…、
[口にしながらも、自ら記憶を辿った。]
(54) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[出会った頃は、他の者と話すのが、内心では苦痛だった。 覚えていないことへの後ろめたさからか、どうしても相手に気を遣ってしまう。 だからこそ、己が過去を知らぬトレイルには、一番自然に接することが出来た。
ラーマとして求められた時も、それが嬉しかった。 過去の自分ではなく、今の自分を求めてくれていると。 そう、思えたから。 だから、トレイルのラーマとなることを選び、共に生活を始めた。]
(-54) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[最初の頃は、主を鍛えようと思いもした。 だが、共に生活をしていくうちに、自分の方が少しずつ変わっていくのを感じた。 それまで抱いていた焦燥も、苦悩も。 全てが薄らいでいくような気がして。
不思議と、一緒にいるだけで心安らぐのだと。 そう、気付いてしまった――…。]
(-55) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
…………どう、でしょう。 案外、一緒に暮らすようになって、じき……かも、しれません。
そんな、すぐに今ほどという訳ではないですが。 ただ、少しずつ……貴方に惹かれていった気がします。
[最初は、ただ、居心地がいいと。 そう気付いただけだったが。 それがいつしか、ずっとこの人と一緒にいたいと、そう思うようになっていた。]
(-56) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[そんな話を口にすれば、気恥ずかしさがこみ上げてきて。 首元まで赤らみながら、]
……食事の仕度をしてきます。
[そう言って、台所へ向かおうと、背を向けるのだった。**]
(56) 2013/05/13(Mon) 01時頃
|
|
[トレイルの言葉が返ってくれば、ピタリと動きを止める。 真っ赤になりながらも、その言葉を理解すれば、自然と胸が熱くなった。]
俺は、ずっと幸せでした……。 貴方が、いてくれたから。
[そう告げれば。 そっと振り返り、主の身体を抱き寄せた。]
(-68) 2013/05/13(Mon) 02時頃
|
|
……記憶がないことが、もどかしいと思う時期もありましたが。 今の俺には、貴方との生活が何より大切なんです……。
[主にそんな不安を抱かせていたなど、思いもよらず。 むしろ、ずっと自分の一方通行だとばかり思っていた。 主からの思いは、ラーマに対してのライマーとしてのものだろう、と。]
(-69) 2013/05/13(Mon) 02時頃
|
|
今はもう、自分の過去よりも――… 貴方が、恋しい……。
[そう呟き。 再び、トレイルの身体を抱きしめた。]
(-70) 2013/05/13(Mon) 02時頃
|
|
[今、紫黒の瞳に映るのは、愛おしい相手のみ。 身に帯びていた鋭さはいつしか消え、穏やかな空気を纏えるようにもなった。 鍛錬にばかり明け暮れていた生活から、料理を作り、菓子を作り――そんな日々を過ごせるようになったのだ。
今、自分が知る日常も、全ては彼が与えてくれたもの。 そう思えば、自然と愛おしさに駆られ。 ゆっくりと、唇を重ね合わせた――…。]
(-74) 2013/05/13(Mon) 02時頃
|
|
[抱きしめることも。口付けも。 主が受け入れてくれるならば、嬉しそうに目を細める。 ただ、触れることすら怖かった。 “武器”には過ぎたる想いだと――そう思えてしまって。
だから、今こうして受け入れてもらえることが、何より嬉しく。 押し殺していた想いの分だけ。 どれほど触れても、満足など出来そうにもなかった。]
(-91) 2013/05/13(Mon) 08時頃
|
|
[微かに震える唇に触れれば、そっと掌を頬に添える。 慈しむように、また、くすぐるように撫ぜ。 舌先で、ゆっくりと唇をなぞる。
唇が離れた後も、頬に、額に、目元に、と何度も口付けを。 溢れる想いは、とどまることを知らず。 制御出来ぬ想いに、自ら戸惑いを覚えながらも。]
(-92) 2013/05/13(Mon) 08時頃
|
|
[強く抱きしめれば、確かに、愛おしい人は腕の中にいて。 自らの愛情で彼を押し潰してしまわないか、とか。 いつか、この温もりを失ってしまうのではないか、とか。 わき上がる不安を振り払うかのように、ただ、主を求め続けた。]
愛しています、トレイル様――…
[何度目かの言葉も、いまだ、緊張に震える。 ただ傍にありたいと、それだけを願っていたはずなのに。 エスカレートしそうになる欲求を抑え込むように、強く、抱きしめた。]
(-93) 2013/05/13(Mon) 08時頃
|
|
[愛してる、と言われれば、それだけで脳が痺れるような心地となる。 彼が腕の中にいるということが、何よりも嬉しく。 つい、時も忘れて甘い営みに没頭しそうになる。
あぁ、でもそれでいいのだ。 これからは、戦うことなどないのだから。 彼を戦わせることなく、守っていこう――。 そう、心に誓いながら。]
(-106) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
[顔をこすりつけられれば、そっと髪を撫でた。 主の想いには気付かねど。 きっと、それを知れば、自身の中に沸くのは喜び――。
トレイルのいない世界など知らぬ己にとって。 記憶よりも何よりも、今は、彼を失うことが何よりも怖かった。]
(-107) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
[主が心臓に爆弾を抱えた今となっては。 恐れるのは病より、彼の身体のことばかりで……。]
………………ん。
[ともすれば肉欲に囚われそうになる自らを、強く戒めるのだった。]
(-108) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
はい。わかりました。 食事を終えたら、村長殿のところに向かうとしましょうか。
[主の声>>86を背に受け、表情を綻ばせる。 オムレツと、貰った腸詰を焼いて、あとはフルーツとサラダを盛りつけ。 ケヴィンから貰ったパンに、紅茶をいれ、簡単な朝食を用意する。]
(96) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
[続く小さな呟き>>87は、微かに聞き取れた程度だったが。 本当にそう言ってもらえたのか、実感も沸かず。 そもそも、幸せにしてもらったのは自分の方だという思いが強い。
呟きに応えることなく、テーブルに皿を並べる。 ただ、その面はそれまで以上に穏やかなもので。 かつての武人然とした様子とは、大きくかけ離れていた――。]
(97) 2013/05/13(Mon) 12時半頃
|
|
―自宅→村長宅―
[食事を終えれば、主の言うままに村長の家へと向かう。 誰かに出会えば渡そうと、ジャムを瓶につめたものをいくつか持ち。 適当に切り分けたパウンドケーキと共に籠に入れ、トレイルと共に家を出た。
途中まで主の歩く姿をじっと見守っていたが、やはり不安が拭えず。]
トレイル様……。
[数度、気遣わしげな声をかけた後。 籠の持ち手を手にかけ、主の身体を抱きかかえた。]
(98) 2013/05/13(Mon) 13時頃
|
|
失礼します。 暫く、こうしていてください……。
[たとえ否と言われても、多少強引にその身体を抱えた。 たとえ誰かいたとしても、今の事態を考えればやむを得ないと。]
(99) 2013/05/13(Mon) 13時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る