70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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― 自室 ―
…う…
[体がなんとなく重い。昨晩、鮭のパスタを無理に完食したからだなぁとぼんやり考える。自分の四肢はまだベッドの中で、起きていないのはその中身だけだろうとも。意識はもっと早くに起きていて、睡眠と覚醒の間を行ったり来たりしていた。夢を見るのだが、覚えていない。覚えていないのに、夢の続きを見るのが恐ろしくなって、眠気に対抗しようとする。その繰り返しだった。]
[ふいに、ドアを叩く音と、自分の名前を呼ぶエリアスの声が部屋に響いた。]
わっ…… な、なに? 何かあったの?エリアス…
[上半身だけベッドから起こし、ドアの方を見る。寝巻きだし、起き抜けなので、ドアを開けるのは躊躇われた。返事をすると、ドアの向こうから安心したようなため息が漏れた。]
(84) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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["重大なことがあったので、すぐに食堂に集合すること"、そういうような言葉が、廊下から聞こえる。]
えっ…うん……何か、あったの?
[また、同じ質問をするが、答えは返ってこない。それどころか、"どこにも寄り道をしないで、まっすぐ食堂に来ること"と注意事項が付け加えられた。]
わ、わかった…… 先に行ってて、エリアス。ありがとう。
[尋常じゃないと思った。何かよくないことがあったのかもしれないと思うが、あまり考えないようにする。 きっと、なんでもないことだ。]
[部屋の鏡にうつった自分をちらと見ると、頭から立派な寝癖が生えていた。これから、着替えを済ませ、この子をおとなしくさせる必要があることに、ため息をついた。]
(85) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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― 自室→食堂 ―
[結局寝癖をやっつけられずに、右手でそれを気にしながら、食堂へ入る。 いるのは、ラディスラヴァ、ミッシェル、ムパムピス。途中で追い越していないなら、エリアスに、クラリッサ。 今日から時間をあわせてみんなでゴハンを食べよう……という空気には到底思えなかった。重苦しいようなのにどこか浮ついている、居心地の良いとは言えない空気。]
あ、…遅くなって、ごめんなさい……
なにか、あの、あったんですか?
[空気で、なんとなくこの船の船頭はミッシェルだと感じ、目線はそちらに向かう。合わせて、誰か答えてくれないかというように食堂の人物を見渡した。]
(88) 2013/02/05(Tue) 21時頃
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[よく見渡すと、いないと思っていたロビンも既に来ていた。顔色を伺うと、どうやら"事態を把握している人"ではなく、"していない人"、つまり自分と同じ立場だと感じる。]
[そこで気づく。]
あ…… みんなが、揃わないと……説明できない、ってこと、でしょうか……
そしたら、あの。
……私、遅かったし…誰か呼んできますか? ケイトさんとか…… あと、サイモンさんとか…
[ベッキーはミッシェルが声をかけたろうと思った。ハナもそうだと思ったし、セレストはハナの隣の部屋だからついでだったろう。ほかの二人なら、比較的、声をかけられると思った。たぶん2度寝でもしているんだろう、ぐらいの気持ちで。]
(90) 2013/02/05(Tue) 21時半頃
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ッ!!
[セレストの怒声と壁を叩く音(>>99)につい身を竦め、目をつぶってしまう。でも、セレストの言うことには、何もかも賛成だった。ミッシェルに伝えたいことを全部言ってもらった気がした。]
[自分の提案は半ば宙ぶらりんで、ムパスピスの否定的なジェスチャーだけが返ってきた。>>103 エリアスとムパスピスが何か話している。内容が気になるけど、全然聞き取れなかった。
俯くミッシェルの顔。 落ち着いて聞いて、の前置き。 何かとても、嫌な感じがして、逃げ出したくなった。 聞きたくない、そう思った。まるで夢の続きのようだと。]
(111) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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"…自室で死亡しているのを、私達が発見しました"
……えっ。
[それしか言葉が、出て来なかった。]
[ただ泣き崩れるミッシェルと、そばに寄り添うエリアスが自分の眼球に映るのを認識した。]
[理解が、できない。 必死で、自分の周りの状況を、把握しようと、溺れるように、視線を動かす。]
(113) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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……しっ
[口があったことを思い出した、というように息が漏れる。100年ぶりに動かすぼろ機関車の歩みのように、乾ききった唇が震える。]
さ、三人とも、し、死んじゃった、んですか…? なんで……なんで死んじゃったんです? お医者様には、連絡、て、ないの…? なっ、なにか、なにかそう、病気……かも…
[誰の答えも返ってこない気がした。外は大雪だ。大人に連絡なんてできない。医者がいれば、とっくにハナは診てもらっているのだ。 答えをまたず、セレストの後ろ姿を見送る。自分の視線を彼女に乗せて、連れてって欲しいというように。]
(116) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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[エリアスが続ける言葉に、何故かちりちりと焦燥を感じる。彼は綺麗で透き通った目をしている。 その透き通った目がなぜそうあるのかを、理解した。焦燥は確信に変わって、そして自分が3人のこととは別のことで泣きそうになっていることに、気づいた。]
(神さま―――――)
[目立たないように目元を拭って、深呼吸する。 違う。私はまだ弱い。そんなことよりも、やることがある。自分が、ずっと、ずっと去年から、悩み、苦しんでいること。]
……去年のこと、だね……
私は……覚えてる。全部じゃないけれど……誰かが…… 誰かが、二人、死んだって…… それも、私達が、殺したんだ……
[最後の言葉が、蝋燭の火のように消えていった。]
(124) 2013/02/05(Tue) 23時頃
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[ラディスラヴァの言葉に、首をぶんぶんと振る]
ううん、殺したんだわ……!おんなじよ…… わたしは、人殺しなんだ……って……
[そこまで言うと、いままでずっと感じてきた苦しみからか、涙が溢れてくる。 私は人殺しなのに、何もなかったように生きている。果ては聖歌まで未だ歌って、許しを得ようとしている、自分の浅ましさ。そして、3人の死。今度の死も、自分のせいなのだと。]
[あふれる涙を袖がぐずぐずになるほど拭き、腫れた目が見えないように手で顔を覆う。落ち着いてくると、前髪と手の間からわずか目を覗かせ、皆の声を聞く。]
ぐず……
でも、でも、そう…… みんなの言うとおり、 人数が"元通り"で……
誰が、死んでしまったのか…… 思い出せない……
何度も夢に、見ている気がするのに、思い出せないの……
(134) 2013/02/05(Tue) 23時半頃
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…この中に……死んだはずの人間がいて…嘘をついてまで、紛れ込んで… 私達を、殺そうとしている、ということ?
……誰か知らない人が死んだのかって思っていたけど、そうじゃなくって……
[いままで、死者と知らずに暮らしてたのかと、思わずぞっとする。 続くエリアスとミッシェルのお伽話。もちろん自分も聞いたことがある。]
誰が、お化けなのか……当てないと、いけないということ…? でも、みんな……
[そうして食堂にいる皆の顔を見、]
嫌ッ、私……わかんないよ…… 選べない、そんなの……
(146) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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み、皆おかしいよ…!
去年、二人人が死んだ… 殺したというのが嫌なら、そう言い換える…… これは本当にあったこと!
でも、でも、ッ…… 今日、3人死んでしまったことと、それは、関係ないんじゃないのかなぁ!?
私、嫌だよ……これ以上だれかが犯人とか、幽霊とかッ…… もし私が幽霊って、み、っみんなに、言われたら…耐えられない…
ミッシェルさんもどうしちゃったの……?いつも冷静なのに……
、!わ、わたしもっ…
[駆け出すクラリッサを見て、自分も後をついていく。遺体を見るというよりは、この場から遠ざかりたかった。]
(153) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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クラリッサ、……!
[開け放たれたベッキーの部屋。その中のクラリッサが握りしめた、黒いモノ……。 部屋の中に、一歩でも、入ることができなかった。 なぜ、ミッシェルやエリアスが、どんな死に方をしたのかを言わなかったのか、理解した。]
……クラリッサ……
[名前を呼ぶ。けど、聞こえているだろうか。]
……かえろう……?
[どこへ、とは言えない。食堂か、自分の部屋か……。もしくは、去年のあの頃に戻りたいのか……]
(157) 2013/02/06(Wed) 00時半頃
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クラリッサ……
[クラリッサの涙につられて、自分もまた涙が溢れてくるのを感じる。ふと傍にいたエリアスの存在に気づき、抱きつきたい気持ちをぐっと堪える。]
どうして、こうなっちゃったんだろうね…… どこで、間違っちゃったのかな……
[独り言とも、二人に言ったようにも取れるその声は震えている。 クラリッサの手を握るエリアスを見て、自分も涙をごしごしと拭き、クラリッサの背中をさする。]
……部屋、戻ろうか……私も、食堂は、なんだか怖い……。 いいかな、クラリッサ……?
[クラリッサの部屋に、エリアスと3人で移動することを提案する。もしクラリッサが良ければそうするし、さらに望めば部屋に一緒にいるだろう。食堂に行く場合は、二人と別れて自室に行くはずだ。**]
(169) 2013/02/06(Wed) 01時頃
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― 自室 ―
[後ろ髪を引かれつつ、クラリッサの部屋から戻る。ひどく疲れを感じるが、自分の部屋といえどベッドに入るのは躊躇われた。ベッキーの死体がフラッシュバックする。あのふかふかの毛布の中に身をくるんだ瞬間、自分も同じようにたちまち真っ黒にされるのじゃないかと思った。だから、自分の机にこうして座っている。
真っ白なノート。何も書かれていない。ただ、ぼんやりとそれを見ている。微動だにしない。]
………書き当てる、って、どうやるんだろう……
[ふいに言葉が漏れる。どうやら、頭のなかではさきほどの話し合いとは呼べないほどの言い合いを何度も再生しているらしかった。
死んだはずの人間が居る限り、惨劇は終わりを見ない。 それを退けるには、死者の名を皆で書き当てるべし。
しばらくそのまま、椅子から動かない。突如、彼女の短いけれども深いまつげが震えて、瞬きをする。それを前触れに、手を机についてゆっくり立ち上がった。マットの上の椅子の足が擦れる音がして、それから足音とともに、彼女は部屋を出て行く。]
(240) 2013/02/06(Wed) 20時半頃
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レティーシャは、きた道を戻るように、食堂へ移動した。
2013/02/06(Wed) 21時頃
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― 食堂 ―
あ……
[そこにいるメンバーの多さに、少し戸惑う。逃げ出した自分が舞い戻るバツの悪さもあって、少し俯いてしまう。今朝初めて来た時のように皆の顔を見回す。 キッチンのセレストの後ろ姿はいつもよりも女性らしい気がした。 普段とっつきにくいと感じていたロビンの泣き顔を初めて見た。]
あっ、ごめん…… 邪魔、しちゃったね…… ハナちゃんは、もう具合はいいのかな…?
[エリアスとハナが話している所だったと気づく。彼女が手にしているホットミルクはセレスト作なのだろうか、と思う。恐ろしいことが起こっているのに、なんだか見たことがないものが沢山で、不思議な気持ちになる。目配せして、二人の近くに座っていい許可を得て。]
……ゆうれいさんの、話、してたんだね。
(246) 2013/02/06(Wed) 21時頃
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[ロビンのもう泣いては居ないだろう声に目をぱちくりとして、それからその話につい、口を出してしまう。]
ロビンくん、そんな言い方は、良くないと思うんだけど…… 名前を書くのは、決まったことじゃ、ないし……
[そこで、エリアスにまた目線をやる。このまま、宙ぶらりんになった、いわば"投票"。やるのか、やらないのかさえ決まっていない。エリアスの方を向き直り、目を見て言う。]
あの、わたし、このままね…… その、『おまじない』をするのか、しないのか、あやふやなのは良くないと思うんだ……
(248) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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ごめんね、ハナちゃんは、ちょっと、まだあんまり聞いてなくていいよ。
[少しトーンダウンし、目の前の彼にしか聞こえないように話す。]
私達の半分が名前を書いたのに、もう半分が書かないままだったら、少ない票でも多数決になっちゃう……そうしたら…もっと怖いと思ったの。 このままだと、ミッシェルさんとエリアスと、あと何人かしか、…しなそうでしょう? 例えば、その中に幽霊の二人がいてね、一人に絞って名前を書いたらって思うと……
[そう言い淀んで、息を飲み込む。]
だから、やらないなら、一切やらないでほしいの。でも……やるなら、全員、やったほうがいいと思う。……ハナちゃんも、含めて。
[普段あまり見せない、真剣な眼差しだった。その目がまた普段のように緩み、眉毛がすこし下がる。]
……ロビーとか……行ったほうが、いい、かなぁ…
(249) 2013/02/06(Wed) 21時半頃
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あっ、うん…
[慌てたように自分も立ち上がる。そういえば二人になるのは久しぶりな気がした。後をついていきながら、会話を続ける。]
…書かないことを許さないって、そんなこと…… で、でもね。みんなに、"どうやるか"をとりあえず伝えるくらいは、しなきゃって思うの。 寝る前に、自分で紙に名前を書く、とかでいいのかな… おまじないだし……
あ、や、やりたいわけじゃないんだよ!本当は、やりたくない……けど……
[エリアスの横顔を見て、その言葉に何度も瞬いた。]
(252) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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[エリアスの言葉を最後まで聞かないうち、目を大きく見開いて、立ち止まる。それから、悲しいような、嬉しいような顔をして。]
エリアス……嘘でしょう?
私も、全く同じ事をお願いしようって…… ……思ってたの。
私も、この中の……誰も、幽霊だなんて思えないの。さっきも言ったけど……選べない。選べやしないし、疑うぐらいなら、私の名前を書かれたほうがいい……
(-119) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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苦しい。 エリアスはミッシェルが好きなんだ。 だから、私はエリアスにあんまり、親しくしすぎないほうがいいはずなのに。
ミッシェルとそういう話をするんだと思ってた。
同じことを考えてたなんて、否が応でも、気持ちが……ああ、だめだ。 期待しちゃだめ。 嬉しいけど、つらい。苦しい。
(-120) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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エリアスが選んだひとなら……本当に幽霊かもしれないって、ちょっとは思えるのかもしれないって思ってたけど…
自分がみんなに幽霊って指さされた時の気持ちをね、 考えて……そして、それを、自分じゃない誰かが味わうんだともう一度考えるとね…やりきれないんだ。
……あなたのいうように、お互いの名前を、書いても、いいの?
(-121) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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でも、エリアスの名前を書くのは、やっぱりちょっと怖いなあ…… 何かあったらどうしようね〜…
[照れ隠しのように、自分の頭を掻くように撫でて子供っぽく笑ってみせる。]
あ。
[抱き締められようとしているのが分かった。拒否しようと咄嗟に思うけれども、なぜか体は動かない。そのまま、エリアスの決して太くない腕に抱き締められる。]
(-123) 2013/02/06(Wed) 22時頃
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どうしよう。
どうしよう。 どうしよう。 どうしよう。 どうしよう。
どうしたらいいんだろう。
嬉しい、けど、悲しい。 泣きたい。喜びたい。
私はピエロ、だ。
[涙が少し溢れ落ちるが、エリアスは知る由もない。]
(-124) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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[エリアスの思ったよりも強い力に驚いてしまう。そして、初めて会った中等部の頃、自分の方が身長が高かったことを思い出した。今では追い越されて、その歴史すら忘れていた。エリアスは自分にとって異性なんだと、改めて思う。]
わ、
[忘れないよ。と言おうとして、恋人同士のようなセリフだと思い、飲み込む。そういう意図で言ったんじゃないのもわかっているのに。心臓が早鐘を打っている。どうか、エリアスには聞こえないでほしいと願う。]
ごめん…… いつもつまらないこと言っちゃうね。 なにも、ないよ……きっと。 エリアスにも、私にも、なにもないよ。 これは、そういう、『おまじない』だって思おう?
[手を伸ばして、銀色の髪をなんとか撫でる。それでも、指先はぎこちなく。]
く、苦しいよ、エリアス……
[本当はしばらくこのままでいたいと思ったが、ひと目も気になるし、離してくれるように頼んだ。]
(-128) 2013/02/06(Wed) 22時半頃
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ぷは… びっくりした… エリアス、思ったより力強いんだね…
[エリアスが向けた背中を見る。照れているのがわかって、なんだか嬉しい。それに、そうしてくれてよかったと思う。自分も、多分顔が真っ赤だ。]
……うん、戻ろう。 なにか、あったかいもの飲みたいし…
[息を整える。それからできるだけ、いつもどおりの、彼が見慣れているはずの笑顔で、にっこりと微笑んだ。]
(-130) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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[本棚の陰から、子鹿が道に飛び出すようにピョンと出てくる。] あっ あのね、エリアス!
私、部屋で考えて…こう思うことにしたの。
たぶん…去年の二人は死んじゃったことは本当で、この中に混じってるのも本当で。…私達の罪も本当で。
でも、その二人は死んだことに気づいていないだけなのかもしれないって。 だから……あなたはもう死んだのって、教えてあげようとすることは……決して悪いことじゃないって……そう、思い直したの。
[そう、言い聞かせないと、参加できそうにない。そう、付け加える。]
それでも、まだ……怖いけれど…… 私はもう、大丈夫。大丈夫に、なったから。
だから…… 今日、誰かの名前を、書くことを、みんなに、言おう。 あと、ミッシェルさんにも伝えないと。
[ミッシェルはおそらく、自分を説得にくるだろうと思った。自分はちゃんと参加することを、伝えなくては。気持ち、エリアスより先を歩き、食堂へ向かう。]
(262) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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……ああ。
去年死んだのが、私とエリアスだったらどれだけいいだろう。 それでいい。そういう終わり方がいい。 私なら誰も恨んでない。
このまま、お互いの名前を書いて、それで全て終わればいいのに。
二人だけの雪の世界は、たぶんそんなに冷たくない。
(-131) 2013/02/06(Wed) 23時頃
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ぇえッ?!
[食堂に向かう廊下の窓が視界に入った時、上から赤い物体が落下してきたのを見た。食堂に入りかけていたから、食堂のみんなも、その窓から見えたかもしれない。]
えっ えっ えー?!何?!
エリアスっ、どうしよう、えっ! いまの、クラリッサ……?
[吹雪の中、育つように降り積もる雪の中に、人が落ちた。むっくり起き上がったので無事みたいだ。窓をがたがたと開ける。自分ひとりだけだと、全部は開かなかった。隙間から、名前を呼ぶ。]
クラリッサ! 何してるの…… はやく中に入って…!
(271) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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えっ!あっ!え??!
[セレストに手伝え!と言われて、慌てて手を延ばす。寒い。 悲鳴というか、びっくりして、そんなのありなの、という気持ちで、つい叫んでしまった。]
ご、ごめんね、ついびっくりしちゃって……
そ、そうだよ。相談してたんだよ。 ちょ、ちょうどよかったねぇ……
[クラリッサを中へ、セレストと一緒にひっぱる。自分が大きい声を出したせいで、大事になってしまった気がする。自分も少し動転して、なんだかヘンなことを言ってる気がする。]
(292) 2013/02/07(Thu) 00時頃
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クラリッサ……
[雪をぽんぽんと払う。一人だけ、どこかわくわくしたような顔をして。]
あのさ、よく飛んだね。すごいね! わたしもね、やってみたかったんだよね〜… 気持ちいいんじゃないかなって……
[それから、こそこそ、と小さく囁く]
ねぇ、もしかして、よく、やってる遊びなの? けっこう、やっても平気なのかな…?
[エリアスの言葉に、どこかびくっとして、背筋が伸びる。そうだった、忘れてた。忘れようとしてた、自分。]
そろった……ね…… えと…ミッシェルさんの、話って、なにかな……
(306) 2013/02/07(Thu) 00時半頃
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