65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―
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― 夕暮/一階・食堂入り口 ―(>>1>>5)
[食堂に入ろうとしたところで、私は扉に掛けた手を止めた]
――ピアノ? ……ノクターンね。誰かしら。
[遊戯室の扉から、馴染みのある旋律が流れ聞こえてきていた。 これまで生きてきた現実とかけ離れたこの館にあって、自分の所在を取り戻したような気持ちにすらなる]
そう、よ……ね。 何も、この世界そのものが全く別の物に入れ変わってしまった訳ではないのだわ。きっと。
[呟いて、誰か分からない演奏者に感謝しつつ。 私は食堂へ入っていった]
(22) 2012/12/05(Wed) 00時半頃
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/* ありがとうね。 実はモーニングティーの時点で絞りたてを頂けないかしら、なんて思ってしまっていたり。 慎みが足りないわ!って却下してしまったけれど。 あまり早くから気づきすぎてもご都合だし、適度に進めていきますね。
(-13) 2012/12/05(Wed) 01時頃
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― 夕食/食堂 ―(>>31)
[席へと案内する使用人へ言葉を返すこともなく、私は食事の始まりを待つ。他人の目から見れば、元来色白な私の顔色がいつもより一層、血の気薄く見えることだろう]
(――そうですわね。美味しい。でも、この風味……)
[ひと匙、ふた匙とシチューを飲むうち、その味わいがごく最近に口にした何かと酷似している、と気づく。ただ、それを口に出すのに費やす気力すらもなく、普段の倍は時間を掛けて、食事を続けていた]
……あら? ええ、ちょっと、ね……気にかかる事がありまして。
[セレストから掛けられた声にワンテンポ遅れて、反応する。 続く言葉をどう紡ぐか、迷いながら]
(45) 2012/12/05(Wed) 01時頃
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マーゴは、シチューにまつわる話題には加わる気がないというように、目を伏せた。
2012/12/05(Wed) 01時頃
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(>>40>>46)
[グロリアの声に、私はちらと視線を上げた。 そして、その言葉が向かう先――ローズマリーへと。 賑わう食卓にあって浮いて見える彼女に、もしかして、と考える]
(……彼女も、あのランプを灯したのかしら) (……もし、そうだとしたら) (ローズマリーには何が見えたのかしら……?)
[供用された客間にほぼ籠りっきりだったこの半日。 私が時間を過ごす相手となっていた古いランプの造形を思い返しながら、私は彼女の様子を窺った]
(51) 2012/12/05(Wed) 01時半頃
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……そうね。
一言で云えば気になるのはこの館、そのものということになるのかしら。でも、ひとつ挙げるとすれば……
[食事中の耳打ちは不作法、といって眉のひとつも顰めるところなのだけれど。私は思い悩んでいた事柄を彼へと告げる]
……淫らがましい、のよ。 何もかも。あのメイドには朝、起こしに来て貰ったかしら?
[それだけ云えば伝わろう、と、言い切るように疑問形を投げた]
(-23) 2012/12/05(Wed) 01時半頃
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(>>49)
[メイドと客人― ピッパ、という名の女性 ―との会話にふと手を止めた。と、同時に、私の脳裏には今朝方の光景が蘇る]
――そう、ね。 この人数分のシチューですもの。 とても苦労したのではないですか?
[ふっと言葉が口をついて出た。言うべきでなかったと思っても、もう遅い。その内容が私の意識の中、メイドがシチューの『材料』を整えている場面さえも想像させる]
(73) 2012/12/05(Wed) 01時半頃
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――そう。 セレストにも、気がかりなことがあるのね。
[呟くように返して、緩やかなまばたきを一回。 わずかに首を傾げて、彼を正面に見つめた]
……それは、私と同じような感覚なのかしら?
[今まで知らなかった欲望が解き明かされていくような。 そう考えてはいたけれど、言葉の上からでは正しく伝わらずとも当然の言い方だった]
でも、少し後にしましょうか。 ほら。あの執事が何か――ゲイル先生が?
[金髪の執事の触れ(>>72)を聞き、私はセレストにそう告げるのだった]
(-32) 2012/12/05(Wed) 02時頃
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― 食堂 ―(>>72>>100>>101)
[私は食事の手を止め、執事の言葉の促すままにゲイルの動作を眺めていた。昨日の浴場での様子、ホリーとは対照的ともいえる彼女の反応が今の姿に重なっていく。 裸身とドレス、見た目には大きく違っていてもその中身は同じ。 彼女の内面がどのような衝動で満たされているか、好奇心が沸く]
――先生。
[平静な調子の声で、秘部をさらけ出した女へと短く声を掛けた]
[声には出さず、表情だけで。くすり、笑みをこぼす]
よく見えませんの。 もう少し、こちらに来てくださるかしら?
(111) 2012/12/05(Wed) 02時半頃
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― 食堂 ―(>>101)
[ゲイルが私の言葉に気づいたならばもう一度、彼女への言葉を重ねるつもりでいる。
――『何をお隠しになっていたのか、私には判りませんわ』と。
それは事実でもあるし、詭弁でもある。 衣服の下に隠しているのは生身の身体。 裸身を隠していたというのなら、それは告白するまでもない当然の事。『隠して』いた、というのなら、他に“何か”なくてはならない]
[それは彼女の性癖なのか、経歴なのか、あるいはそれ以外か。 勿論、そんなものでなく、身体を――というだけなのかも知れないけれど]
くすっ。 ……ねえ、先生? 昨日のお風呂の時は、隠していらっしゃらなかったんですか?
(119) 2012/12/05(Wed) 02時半頃
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マーゴは、ゲイルに微笑んで、首を傾げた。
2012/12/05(Wed) 02時半頃
マーゴは、デザート用の、小さなスプーンを手に取った。
2012/12/05(Wed) 02時半頃
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(>>121>>111)
[ゲイルの反応に合わせて、私は少し、言葉を選び直す。 席に座ったまま彼女を見上げて、純真そうな調子で、]
この奥に、何か隠していらっしゃるんですか? じゃあ、これで。 拡げて、よく見せて頂きますわね?
[そう答えて、今手に取ったスプーンを彼女の秘裂に差し入れた]
(127) 2012/12/05(Wed) 03時頃
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(>>125)(>>133)
[傍らのセレストを横目で見る。薄く微笑んで、手招きした]
ねえ、セレスト? あなたは構わないの? 折角、先生が見て欲しいっておっしゃっているのに。
[彼が来たとしても来なかったとしても、私はもう一度ゲイルを見上げて――]
先生が隠していたというものは何なのか、あいにく、よく解りかねますの。先生の性器でしたら、ほらこのように――
[肉襞を分けるようにすれば愛液のにぬめる媚肉の中ほどまでが露わになる。 勃起した陰核はいうに及ばず、その下の尿道口さえも、わずかにスプーンを上げる程度で目にすることができるだろう]
はっきりと見ることができるのですけど、ね?
[嬌声を上げる女医師にクスリと笑い、焦らすようにスプーンをゆっくりゆっくり引き抜いていく]
(138) 2012/12/05(Wed) 03時頃
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マーゴは、ラルフの声(>>129)を聞こえていないかのように聞き流した。
2012/12/05(Wed) 03時頃
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(>>143)
それだけではないでしょう、ね。きっと。 ゲイル先生。
[淫液に濡れたスプーンをテーブルに置き、私は首を傾げる。 今までよりも少し硬く、冷たげな口調]
見て欲しいのは本当でも、その奥に。 こんな淫らで浅ましい姿を皆さまの前に晒してしまって、軽蔑されたり嘲笑われたりするかもしれない……なんて。 そんな事くらい、貴女が考えないはず、ないですものね。
[彼女の内心を外側から分析するように、私は語っていく]
(146) 2012/12/05(Wed) 03時半頃
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マーゴは、ブルーノの罵声に、汚らしい物でも見るような視線を投げた。
2012/12/05(Wed) 03時半頃
マーゴは、席を立ち上がり、ブルーノの頬に平手を打った。
2012/12/05(Wed) 03時半頃
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下がりなさい、俗物。ここはお前がいる場所ではない。
[激高が私の中に沸き起こる。
決して許されない聖域を踏みにじられたかのような赫怒。
ゲイルの手首をぐ、と掴み、彼女を引き寄せる]
何の思い上がりがお前をそうさせる?
お前が一体誰を非難できるというの?
ブルーノーツ家を放逐された放蕩息子が。
[二人の間に割入って、眼前の狂信者を睨みつけた。 そして、ゲイルをかばうように背後へやろうとする]
(157) 2012/12/05(Wed) 03時半頃
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お前が何を思おうが勝手だわ。でも時と場所を弁えなさい。
[言ってから、自分こそ出すぎた言葉を発したことに気づく。 今ここには、まさに館の主人が居る目の前だというのに。 私は唇をつぐみ、一歩だけ下がった]
――ッ。
(162) 2012/12/05(Wed) 03時半頃
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マーゴは、グロリアに、ちらりと視線を走らせる。
2012/12/05(Wed) 03時半頃
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/* やー、まー。いいとは思うんだけどね。 つーか、時間。
(-72) 2012/12/05(Wed) 03時半頃
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(>>161)
醜悪で愚鈍な思い上がった豚に、躾をしようとしているだけよ。
[蔑み切った視線をブルーノへと投げ、それ以降は一切見る様子もない。吐き捨てるように言葉を残す]
尤も。 豚が人の言葉を喋るからといって、人の言葉を豚が解すると思った私があさはかだったようですけれどね。
――――。
[そうして、私はグロリアへと向き直って頭を下げる]
申し訳ありません。グロリアさん。 楽しい晩餐の席でこのような無作法を犯してしまいまして。
無作法重ねで申し訳ありませんが、この場、どうかグロリアさんにお収め願いたく思います。 至らぬ若輩に免じて、どうぞ宜しくお願い致します。
[できる限り丁重に詫びの言葉を残し、私はつかつかと食堂を去っていく。握っていたゲイルの手は離してしまっていただろうけれど――彼女が付いてくるかどうか、他の滞在者がどうするかを確かめる暇もなかった**]
(169) 2012/12/05(Wed) 04時頃
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マーゴは、ブルーノ
2012/12/05(Wed) 04時頃
マーゴは、ブルーノの哄笑(>>168)を耳にして、酷薄な笑みをごく僅かにだけ浮かべた。
2012/12/05(Wed) 04時頃
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[「お祈り下さい」――狂信者と切り捨てた男の声が、食堂を後にして尚、私の意識にこびりつく。 ぎっと奥歯を噛んだ。
祈りで何かが解決するものならば、とうの昔にホリーは――私の敬慕していた従姉は、見つけ出されていたはずだ。
彼女が居なくなって、私はどれほど神に祈ったことだろう。 けれど何一つ、事態は進展しなかった。
そうしてやがて時が過ぎゆき、私は祈りを捨てた。 人が祈ろうとも豚が祈ろうとも、結果は同じなのだから]
(-84) 2012/12/05(Wed) 04時半頃
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/* ハードボイルド先生がいらしてしまったわ。
早めにお引取り願ったほうが宜しいんですのよね?
(-85) 2012/12/05(Wed) 04時半頃
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― 《回想》 朝方/客室3-E ― (>>1:296>>1:314)
……悪戯、って?
[朝、紅茶をもってきたメイドに私がそう尋ねると、メイドは指先で自身の首を指し示した。同じようにすれば、そこには皮の首輪が嵌まっていると知れる。自分で着けた記憶は無いけれど、私以外にそれが可能だった者も、居る筈がなかった]
どういう意味かしら? ……それに、――血? あなた、やっぱりホリーなの? 私の従姉の。
[問いを重ねつつ、彼女を睨んだ。ホリーの苦笑するような表情が私の癇に障る]
[欺かれたという反発。 なぜ言い出さなかったのという不満。 ああも淫らな身体になっていたことへの嫌悪。 失踪してから彼女が居続けたこの館への嫉妬さえ、混じっていたかもしれない]
(186) 2012/12/05(Wed) 07時半頃
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― 《回想》 朝方/客室3-E ― (>>1:296>>1:314)
[明確な言葉では答えないでいる彼女に苛立ち、私は唇を噛む。それならそれで、私は私の思うとおりに彼女を扱えば良い、ということなのか、とも思う]
[ふっと、私の中に衝動を唆す何かが沸き起こった。 何物なのか疑うこともなく、その命じるままに唇を開く]
ん……と、まあ。貴女が私の従姉でも、この館のメイドでも、どちらでも良いわ。
[にっこり笑って、彼女が差し出していたカップを押し返す]
でも、私。 貴女が用意してくれるなら、搾り立てのミルクで頂きたいわね。 出来るのでしょう? 昨夜の、お風呂場での時みたいに。ねえ、ホリー。
[ホリーのたわわな果実から迸った、バスタオルを湿しても溢れるほどのしずく(>>1:77)。 あの後ひそかに口へ運んだ指先には、どういった香水とも異なる甘美で濃厚な香りが残っていた。 でもそれが紅茶と合うものかどうか、なんてことは関係なかった]
(187) 2012/12/05(Wed) 07時半頃
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― 《回想》 朝方/客室3-E ― (>>1:296>>1:314)
[ただ、私は――ホリーに恥辱と快楽を伴った命令を下し、それに従う様子を見たかったのだ]
聞き入れてくれるかしら。私の頼み。 昨日の様子を見ていても、簡単なことのように見えたもの。
ね――“ホリー”、”おねえちゃん”? あんなに、小さな乳房だったのに。 どれほど大きくなったか、見せてくださるかしら?
[従姉妹の繋がりを口にして、当時の彼女とイメージを重ね合わせる。胸や腰つき、表情――それら以外の造作は同じなのに。ホリーから受ける印象は、昔とはやはりまるで違うものになっていた]
[そうして私はじっと、ホリーがメイド服から豊満な乳房をまろび出させ、自ら搾乳する様を見守るだろう。 あるいは興が向けば、自分にもさせて欲しい、と口にして彼女の母乳を絞り上げたかもしれない。 彼女から採れたミルクの入った紅茶。やがてそれは私に、淫らな欲求を増幅させる作用をもたらすだろう**]
(188) 2012/12/05(Wed) 07時半頃
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マーゴは、【理性値の減少:67−[[2d6](食堂での一幕)]】
2012/12/07(Fri) 00時頃
マーゴは、【理性値の減少:67−9(食堂での一幕)】
2012/12/07(Fri) 00時頃
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/* ごめんね、話せなかった。
(-233) 2012/12/07(Fri) 00時頃
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